野川さくら

登録日:2009/05/26(火) 22:56:45
更新日:2022/03/16 Wed 15:40:01
所要時間:約 5 分で読めます




野川さくらは日本の女性声優。
ちなみに本名である。



出身地/愛知県豊橋市
血液型/O型
生年月日/3月1日
身長/153cm
所属事務所/オフィスアネモネ
通称/さくにゃん(新谷良子が命名)



○声優になるまで

小学生時代は体が弱く、その為、交友関係がうまくいかず登校拒否をしていた時期があった。
中学時代には番長的な男子に好かれており、その男子のことが好きな女子からいじめられ、リアル言葉様状態だったと本人は語っている。
そんな時期に出会ったゲーム、アニメ、漫画に強い影響を受け、声優になるきっかけになった。


○声優デビューから事務所に所属
CDドラマのオーディションに合格(その他の合格者は、榊原ゆい今井麻美等)し、声優デビューを果たす。
それがきっかけで事務所に所属したが、声優の基礎を学ぶために養成所に入り、そしてラムズに所属することになる。

なぜラムズになったのかは不明。


○芸能活動
所属事務所の方針から声優活動はもちろん、ラジオ、ゲームなどアイドル声優として幅広く活動しているが、近年は露出が少ない。


○声優活動
活動初期はアイドル声優という売り出し方から、『D.C.~ダ・カーポ~』の朝倉音夢役などの正統派ヒロインが多かった。
だが、実力不足などの意見やアイドル声優というゴリ押しから、アンチも非常に多かった。
しかし、ここ2、3年は『φなる・あぷろーち』でのかわいらしくも、どこかぶっ飛んだ演技や、
『ローゼンメイデン』での雛苺の可愛らしさを全面に出しつつも非常にコミカルな演技、『マジカノ』での魔宮あゆみの腹黒ブチ切れ演技、
『瀬戸の花嫁』での江戸前留奈の落差の激しい感情の表裏の演技などを演じており、否定的な人の中からも、従来の評価を改める人も少なからず出てきている。
ラムズの功労者であり、ラムズの良きお姉さんであり、ラムズの影の番長だった。

ちなみに有名人の宮根誠司の事が好き。

2013年3月末にラムズを離れしばらくフリーで活動(同社はその直後に倒産)していたが、同年8月よりリトリートに所属となった。

約3年4ヶ月リトリートで活動した後、2017年1月1日にリトリートを離れフリーとなるが、
同年2月1日に井上喜久子の個人事務所である「株式会社オフィスアネモネ」に所属することが発表された。


(前Wikiより抜粋)
そういや5年前くらいにテレビで野川さくらのドキュメンタリーやってたな…苦労話とか
ニュースの特番で、タイトルは「今、空前の声優ブーム!」て感じだった。んで当時勢いのある野川さんがVTRで出てきた(ドキュメンタリードラマ形式、本人実演)。

野川さんがデビュー当時、一年以上経過してもスケジュールは常に真っ白。やっと仕事がきてもガヤや、名無しキャラの連続だったと語った。
完全に挫折した野川さんを見た事務所の人が元気をだしてもらうためサイン会を開いた。
しかし無名だったから全く人が来ず、落ち込んでいた所に北海道から来た女性ファンがサインを求めてきて「こんな自分でも見てくれてる人が……」と感動しやる気を取り戻した。
仕事がないなら作ればいいと考え、積極的にアニメファンと水面下で交流し(バスツアーとかカラオケとか)確実にファンを創出して、支持されるようになり仕事が増えはじめた。
野川さんは最後に「私はファンに支えられてるんです」と語って、ドキュメンタリーは終わった。
(前Wikiより抜粋)





以下主な役

はろ~!あにまるにてナレーションを担当
HiBiKi Radio Stationにてネットラジオ
野川さくらのマシュマロ♪たいむ(月曜配信)とアニメ天国(水曜配信)絶賛配信中



追記・修正お願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/

+ タグ編集
  • タグ:
  • 声優
  • 声優項目
  • アイドル声優
  • オフィスアネモネ
  • 愛知県
  • 豊橋市
  • 野川さくら
  • さくにゃん
  • 巨乳
  • ふとましい
  • 脱線トーク
  • 17歳教
  • さくら組
  • ピンク
  • 苦労人

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2022年03月16日 15:40