超電磁人形ゼスターA(超操縦メカMG)

登録日:2012/02/11(土) 00:52:52
更新日:2023/01/31 Tue 10:31:54
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こんなこともあろうかと、新しい人形を開発しておいた。

みてくれ。これが超電磁人形ゼスターA(エース)だ!



「超操縦メカMG」に登場するロボット、マリオネーションギアの一種。
ポー博士曰わく、特工房の最高傑作らしい。
他の人形と比べても明らかに浮いている70年代スーパーロボット風の特徴的な外見をしている。


【操作】
最初はゼストマシンという戦闘機のような状態。ただし飛べない。
この状態では下画面右側のレバーで発進と停止を切り替え、ハンドルで方向を切り替える。
因みに攻撃は自らもダメージを受ける体当たりのみ。
そして、画面左上のレバーを引きながら

「チェンジ!ゼスターA!」

と叫ぶと…(ぜひ叫びましょう)

変 ☆ 形

ゼストマシンの巨体が起き上がり変形、鈍足の人型になる。
ここからがゼスターの本気である。

ゼスター状態では4つのレバーを上げ下げして戦う。
が、同時に使えるレバーは2つまで。3つ使おうものなら安全装置が作動し移動と変形以外全機能がストップしてしまう。
そうなったらブレーカーを上げて再起動させよう。

  • 一番左
両腕をグルグル回して駄々っ子パンチを繰り出す。ノーガードではなかなかの脅威。
後述のゼスターパンチの為に、拳を真っすぐ敵に向けて止める練習はしておこう。

  • 左から二番目
マッハバロンの如く頭がグルグル回る。
後述のゼストブラスターと組み合わせれば、背後の敵を攻撃することが出来る。
ポー博士に死角は無い。

  • 右から二番目
目から十字のビームを連射するゼストブラスター。使う時は叫ぼう。
連射性が異様に高く、ガードしている相手をあっという間に画面外へ運んでくれる。
オーバーヒートに注意。

  • 一番右
胸からごんぶとビームをゆっくり出すゼスタービーム。使う時は(ry
相手を倒すよりは不意打ちで転ばす方が向いている。

  • 画面右下のパネル
二回タッチすると2つのボタンが現れる。
右を押せば右の、左を押せば左の拳が飛んでいき、命中した箇所に大爆発を起こす。
これが超兵器「ゼスターパンチ」。使(ry
腕を下ろした状態で撃つと自爆して爆風大ジャンプ、上に撃てば時間差でどこかに落ちてくる愉快兵器である。
腕のデフォルト位置は下ろした状態な為、何も知らずにこれを撃って空高く吹っ飛ぶのはお約束。通称「ゼスタージャンプ」。
両腕を撃つとかなりみすぼらしくなるから気をつけよう。

【バリエーション】
○ブラック・ゼスター
限定生産されたブラックバージョン。
黒と灰色のシックなカラーリングは非常にカッコ良く、一部の俺らみたいな奴らに絶大な人気があるらしい。
ゼスターと戦う面にコイツで挑み、「ゼスター対偽ゼスター」ごっこをした人も多いのでは?

超人形ダイゼスター
ゼスター系の完成型。
濃いブルーのカラーリングがまたカッコいい。
子供人気が圧倒的で、作中説明文によると「完全変形DXダイゼスター」の発売予定もあるとか。
強敵面にゼスターでわざと負けてからこいつで挑み「後継機、又はパワーアップ」ごっこをした人も多いのでは?


【余談】
実はコイツ、全人形中唯一専用BGMを持っている。
独特のテンポがクセになる。
因みに聴けるのはNo.106「超電磁」でのみ。

また、ケイ曰わく「あんまり強そうな人形じゃない」とのこと。
だがそんなことない。
冷却器系のパーツはほぼ必須だが。

更に言うなら、操作方法が円工房のゼンマイ人形シリーズに酷似している。
袂を分かっても、やはり師匠であるコフーに敬意を払っているのだろうか?


追記・修正はゼスタービームを出しながら横移動して「ゼスターソード」ごっこをした人にお願いします。



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最終更新:2023年01月31日 10:31