登録日：2011/02/06(日) 05:25:10
更新日：2024/01/10 Wed 22:12:30
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名前：ホウメイ
声：斎藤千和
クラス：道士
種族：ドラゴネレイド
性別：女
年齢：推定3000歳
身長：138cm
体重：28kg
3サイズ：66-52-68
肩書き：龍泉郷の仙女
ドラゴネレイドと呼ばれる水棲系竜人族亜種の女性。
リーベリア地方における竜人とはドラゴネレイドを指す。
かつて神器『海竜王』を邪神にし、世界を脅かした悪しき仙女とされる。
凡そ3000年もの長きを生き、老人な口調で喋る。冷静沈着な頭脳を持つが、外見は10に満たない女の子。
非常に温泉好きで一見、享楽的でプライドが高い性格だが周りの人間に慕われるだけの優しさも持っている。
名前の由来は『三国志』における蜀の軍師『諸葛亮孔明』
かつてロウエンが統治する以前、リーベリアの獣人達を統べていたドラゴネレイドの王女で天水の塔を操作出来る天水の巫女でもある。
巫女であるため『心剣士ならば誰にでも心剣を抜かせる事が出来る』
セイラン五獣将の一人コウリュウはかつての世話役。
現在の世話役であるヒョウウンは彼女が卵から育てたため、彼はホウメイを「姐さん」と呼ぶが実際は義理の親子に近い。
ちなみに劇中のドラゴネレイドの年齢順はホウメイ(3000歳)>>コウリュウ(141歳)>ヒョウウン(25歳)となる。
つまりホウメイは……
大昔、獣人を率いていた際に悪しき心剣士と共に闇と手を結び世界を滅ぼしかける。
が、敵側の心剣士に敗北し、パートナーである心剣士も倒されてしまう。
戦いの後は龍泉郷に篭もり隠居状態に。
この過去の戦いについては案の定、因果関係を含めて謎になっている。
●ゲーム内での動向
ゲーム序盤、病に苦しむカリスを助けるためにキリヤがクララクランと一緒に龍泉郷を訪ねたのが出会いのキッカケ。
その後、カリスの病が呪いである事が判明し、それを解くために下山。
そのまま「面白い」と見たキリヤ達の仲間になることを決めルミナスナイツの軍師となる。
彼女が建てる作戦は常に自分達より規模の大きい敵軍を打倒するキッカケとなった。
戦後は王位に着いたヒョウウンの相談役となった。
●ゲーム内の能力
前作のブランネージュと同じ魔術師タイプ。
威力の高い魔法攻撃を得意とするが、やはり打たれ弱いためキリヤのサポートは必須。
設置系の技が多くリンク技に広域攻撃魔法もあるため、大軍の殲滅にはもってこいである。
心剣は【仙剣 竜尾扇】。防御力に補正が掛かる。
相手の動きを鈍らせたり攻撃を反射するなど特殊な技が多く、使いこなすには技の把握とテクニックが必要。
戦闘時はキリヤが敵を足止めしホウメイが倒す、という流れが理想的。
キリヤのHPはシングル技で回復できるのも壁としては○。
●心の扉
温泉好きなホウメイらしく心象世界も温泉。
キリヤはホウメイの気分に合うように温泉の温度を調節する事になる。
完全にフィーリングの問題なので正解を選ぶのが難しい。
●シャイニング・ティアーズ・クロス・ウィンド
味方軍全体の軍師という風体で主要人物との絡みは薄く心剣を抜かれる事も無いなど扱いは悪い。
●ドラマCD
一巻や三巻では出番が殆ど無かったが二巻の温泉話で本領発揮。
温泉に入るとアダルトな美女人魚になるという衝撃の事実が発覚。
担当声優の斎藤さんは美女モードの演技がかなりキツかったとか。
●デザイン
孔明がモデルなので王冠を被り羽扇を持っている。
初期はもう少し幼く、軽装だったが威厳や風格を持たせるために今のデザインとなった。
他のヒロインと比べて人気は低いらしく、フィギュア化などの機会に恵まれない。
追記・修正は温泉に入りながら行ってください。
最終更新：2024年01月10日 22:12
