西川貴教

登録日:2009/08/05(水) 13:07:57
更新日:2024/04/01 Mon 21:48:26
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会いたかったぜイナズマァァァァァ!!!



西川(にしかわ) 貴教(たかのり)

1970年9月19日生まれ。

滋賀県野洲郡野洲町出身。

身長・161㎝
体重・46㎏
血液型・A型
所属・ディーゼルコーポレーション代表取締役

元ビジュアル系ロックバンドLuis-Maryボーカル。
当時の芸名は灰猫(ハイネ)。

T.M.Revolutionabingdon boys schoolのボーカルをしたり、
ミゲル・アイマンやハイネ・ヴェステンフルスの声優をしたり、
俳優や作詞家、さらには滋賀県初の滋賀ふるさと観光大使に就任したり、気になる匂いを消臭したりと、なにかと忙しい我らがアニキ。芸人ではない。
PUFFYの吉村由美と1999年に結婚したが2002年に離婚。2020年に再婚(ちなみに、吉村由美は2010年に一般男性と結婚、出産したが後に離婚)。


また話もうまく、特にツッコミでは本職の芸人が危機感を覚えるほどの実力を持つ。
明石家さんまの番組にゲスト出演した時に「彼は腕あんねん」、「歌手やめてこっち(バラエティー)に来たらええがな」と言わせた程である。だが芸人ではない
ちなみに明石家さんまは、西川主催の野外フェス『イナズマロックフェス2009』の最後にスペシャルゲストとして登場し、『HIGH PRESSURE』を西川と熱唱した。
翌年の『イナズマロックフェス2010』ではさんま師匠の娘、IMALUが出演した。

また、主にHEY!HEY!HEY!ではダウンタウンからかなり粗雑な扱いを受けており、PUFFYの吉村由美と離婚したことを永遠にいじられている。最終回では出番前にいじられすぎて、歌っている途中に喉の調子がおかしくなった(以降、雛壇席でやけくそ気味に他の歌手の歌に乗っていた)。でも芸人ではない。

2005年末までは、ご存知ラジオ番組『オールナイトニッポン』のパーソナリティーも行っており、歴代ANNの中でも指折りの人気を博した。

中でも2001年9月11日の回では、WTC飛行機突入のニュースが突如飛び込みスタッフ一同大パニックに陥る中、
アニキは本職のアナウンサー顔負けの冷静な対応をやってのけてしまった。

西川ファンの男性は基本的に西川の事を「アニキ」と呼ぶのだが、
オールナイトのリスナーは「西川ちゃん」と呼ぶ事が多い。
もし会話の中で「西川ちゃん」と出てきたら、その相手はほぼほぼANNのリスナーかハガキ職人だと思って構わないだろう。

番組での発言から生まれた男子限定ライブ、通称「野郎ライブ」も10年続く程の人気を博した。
行く先々で悪ノリしたオーディエンスが機材を破壊したり近隣住民に迷惑をかけ続けた結果、どこの会場も受け入れてくれなくなり10年で終了してしまったが…。
この時、中川翔子の『空色デイズ』のカバーやガチガチのハードロック調にアレンジした『THUNDERBIRD』を披露しているが、
残念ながらいずれも音源化されておらずその時のオーディエンスの思い出の中にのみ刻み込まれている。*1

最近は、バラエティ番組で告知などのパネルを読み終わったりした後に投げ飛ばすのがお約束で、
『ヒルナンデス』に出演(2016年4月)した時には投げたパネルが近くの花壇に立てかけるように着地するというミラクルを起こしている。

そして2021年、新境地開拓としてライブ配信アプリ「17LIVE」にて生配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』を立ち上げる。
オールナイトニッポンのスタッフが構成を手掛けており、ネタコーナーを中心とした実質映像の付いたオールナイトニッポンとして開始された。
特筆すべき点はネタコーナーでメールが採用された職人に報奨金が支払われるという制度。*2
コーナーによって金額はまちまちだが1000~3000円が支払われ、その週の放送でMVPを取った職人には1万円が、MVPが決まらなかった週にはネタが採用された職人全員にプラス1000円が支払われた。
この前代未聞の制度は業界内でも大きく話題になったという。
ただし現金だと色々と問題が発生してしまうため、あくまでも番組ノベルティという体で同額のAmazonギフトコードが送られるという仕様だった。
オールナイトニッポン時代のハガキ職人の大半が再集結し、アングラながらも信じられないぐらいの盛り上がりを見せていたのだが、
ある日を境にオールナイトニッポン時代のスタッフが全員現場からいなくなり、トーク主体の番組へと路線変更を遂げる。
公式のアナウンスが無いため原因は不明だが、
  • 西川アニキがツアーで地方を回っている最中は、生放送のためにスタッフが毎回東京から現地へ向かわなければならず交通費が馬鹿にならないため
  • オールナイトのスタッフがいなくなったのはちょうどラジオの改編期であり、本業が忙しくなったため
  • そもそも17LIVEの利用者層(10~20代)がオールナイトニッポンのノリに付いていけなかったため
  • と言うかアーカイブ配信用に危険なネタを編集で削除したら、90分番組なのに30分しか残らず17LIVEの運営が難色を示したため
といった理由が考えられる。
その後、西川ちゃん、構成作家石川両方の口から「降板したわけではない」「このご時世なので現場での立ち会いをする必要がなくなっただけ」との説明が行われたが、
ネタコーナーをやる機会がごっそり減ったのは事実である。
流石の西川ちゃんも昨今のコンプライアンスには勝てなかったよ…。あと石川の笑い声&掛け合いが入らないのは非常に寂しい。


ライブのMCでもその手腕を惜しみなく発揮し、芸人並のトーク、ボケとツッコミができるアーティストの1人である。

さらに、ライブパフォーマンスにも定評があり、
近年のライブでは、安定したピッチ、力強い歌声、凄まじい声量、ハイトーンボイス、ビブラートと年々上がる歌唱力にプラスし、
CD音源と違う(もしくは+α)ライブならではのアレンジ(フェイク)、個性的なMCなどによりリピーター率は高く、Gacktなどからの評価も高い。

ボーカルだけではなく、ギタリストとしてパフォーマンスしたり、
ホールやアリーナなどの広いステージの時は、ステージ中を駆け回るなど、自らの体を使った大きなパフォーマンスをする事が多い。

本人曰く、「自分はドS」「でもドSのSはサービスのS」「皆を喜ばせたいし、喜んでいる顔を見るのが好き」とのこと。


T.M.Revolutionと言えばその歌唱力の高さと奇抜な衣装が有名であり、『WHITE BREATH』や『HOT LIMIT』などのPVはバラエティーでよくネタにされている。


『WHITE BREATH』では、冬なのに裸ジャケット+ネクタイ
『HOT LIMIT』では、露出度の高い、黒いガムテープを巻き付けた水着のような衣装*3

他にも、PVでは黒のワイシャツ、黒のネクタイというシンプルな服装だった『THUNDERBIRD』で紅白に出場した際には、
対戦相手が幸子EXこと小林幸子だったためか彼女に負けず劣らずのド派手な衣装を着用し、観客を驚かせた。

また、ライブが進行するごとに衣装から布が無くなっていくこともしばしば。
それがまたタチの悪いことに、そこらの女性よりもセクスィーなために、男性諸君も目のやり場に困る。
そして荒ぶるアッー!チの人たち…

更に、デビュー10周年を記念して発売されたセルフカバーアルバム『UNDER:COVER』にて、女装写真を7枚も封入するサービス精神を持つ。

その姿は本物の女性にも迫る勢いで、アニキファンと聖人こと黒柳徹子女史を完全に悩殺した。
西川アニキの存在は徹子女史にとって数少ない、そして強烈な煩悩なのではなかろうか。

ちなみに女優顔負けの美しい肌は、某薬用石鹸を使っての洗顔の効果らしい。さすがアニキ。


そしてなんといってもアニキと言えば立派なヲタクとしても有名。
本人と結びつきの強いガンダムシリーズや『戦国BASARA』といった作品だけに留まらず、深夜アニメの端から端までチェックしておられます。
Twitterでは二次元の女の子に悶えるアニキがたびたび拝見できます。
ひょっとしたら今、この項目を見ている諸君よりもディープなアニヲタかも知れません。

ゲスト声優として稀にアニメに出演することもある。
さすがに本職の声優と比べれば劣るものはあるが、それでも徐々に腕を上げている。
ゲストとはいえ声優という仕事にも真剣に取り組んでいる証だろう。
事実、『SDガンダム Gジェネレーション CROSSRAYS』に出演した際は、ミゲルとハイネを声のトーンを変えることで見事に別人として演じ分けている。

そんな西川アニキも50歳を過ぎてからは、アニメも見るけどそれ以上にNHKのドキュメンタリー番組を好んで見る機会が増えたそうな。
特にお気に入りと公言しているのが、奈良県音羽山にある尼寺の四季の暮らしと現地で採れる山菜を用いた精進料理を紹介する『やまと尼寺精進日記』。
2022年現在、アニキはNHKで不定期に放送されている『“いけず”な京都旅』という紀行番組のMCを務めており、両番組のコラボを提案するぐらい気に入っているようだ。

…が、実は『やまと尼寺精進日記』はコロナウィルスの影響で2020年を最後に終了しており、
しかも特に気に掛けていたお手伝いのまっちゃんは既に寺を去っている。
空き時間にNHKオンデマンドで初回から少しずつ順番に視聴している西川アニキはその事実をまだ知らないようだ。


さて、令和以降の西川アニキを語る上で欠かせないのが『Tarzan』の表紙も飾ったムキムキの体である。
加齢による発声の衰えをカバーするために始めたらしいのだが、元々凝り性だったこともありストイックに筋肉をつけるという行為自体を面白く感じるようになった結果こうなったと言う。
我々で言うところの、ゲームの縛りプレイや周回プレイの感覚らしい。
主目的である声量も明らかにパワーアップしているため、タカノリ的にはオールオッケー。

その甲斐あってか国内最大規模のコンテストである「ベストボディ・ジャパン」でV2を達成するという快挙を成し遂げた。
実はこれ、前年度優勝者は翌年の大会にはシード権が与えられるのだが、
多忙な西川アニキはお知らせをよく読む暇がなかったらしく普通に地区予選にエントリーして、当日に大会運営からその事実を聞かされて絶句したそうな。
ちなみに後述する『1・2・3』のPVはその大会に向けて体をパンプアップしている最中に撮影されたためか普段以上にムキムキかつ色黒に仕上がっており、
SNS上では一部の層から「ゴーリキー(アローラの姿)」とか言われていた。歌のうまい筋肉芸人とか言わない。

ただし大会直前には過酷な糖質制限の結果、目が虚ろで喋っている内容も取り留めのないものになるという不調が生じており、
前述の『ニシナナLIVE』でもネタコーナーがまともに進行できない状況だった。

◆出演作品

【アニメ】
煉(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
ミゲル・アイマン機動戦士ガンダムSEED
ハイネ・ヴェステンフルス機動戦士ガンダムSEED DESTINY
西ノ宮川加部貴千代丸教雀(「劇場版BLEACH地獄篇」スペシャルインタビュー『瀞霊廷通信"激突"レポート!一護篇&コクトー篇』)
シルバー・サムライ(ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ
酒井忠次(戦国BASARA Judge End)
西山貴教(B-PROJECT~鼓動*アンビシャス~)
西川総帥(ポプテピピック TVアニメーション第二シリーズ)

【人形劇】
スキッパー(おかあさんといっしょ)
浪巫謠(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀

【ドラマ】
川村悟(ビューティフルライフ)記念すべきドラマデビュー作。T.M.R-e時代のため物凄いロン毛。主演のキムタクに色々と嫌がらせをする役どころだった。
ジョージ富士川(連続テレビ小説 スカーレット)

【ゲーム】
荒瀧一斗(原神)

◆主な楽曲( )内はタイアップ作品名

  • T.M.Revolution名義
独裁-monopolize-
臍淑女 -ヴィーナス-
HEART OF SWORD ~夜明け前~(るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-)
LEVEL 4
HIGH PRESSURE
WHITE BREATH
蒼い霹靂~JOG edit~
HOT LIMIT
THUNDERBIRD
Burnin' X'mas
WILD RUSH
BLACK OR WHITE? version3
HEAT CAPACITY
魔弾 ~Der Freischütz~/LOVE SAVER
BOARDING
Out Of Orbit-Triple ZERO-
INVOKE-インヴォーク-(機動戦士ガンダムSEED)
Zips(ガンダムSEED MSV)
Albireo-アルビレオ-
Web of Night(スパイダーマン2
ignited-イグナイテッド-(機動戦士ガンダムSEED DESTINY)
vestige-ヴェスティージ-(同上)
crosswise(戦国BASARA)
resonance(ソウルイーター)
Naked arms/SWORD SUMMIT(戦国BASARA3、戦国BASARA弍)
Lakers(びわ湖毎日マラソン大会)
Save The One, Save The All(劇場版BLEACH地獄篇)
FLAGS劇場版 戦国BASARA -The Last Party-、戦国BASARAクロニクルヒーローズ)
UTAGE(戦国BASARA3宴
突キ破レル-Time to SMASH!-/Thread of fate(ディスク・ウォーズ:アベンジャーズ)
Phantom Pain(デリケアエムズ
RAIMEI(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀
His/Story(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀2)
Roll The Dice(同上)
Judgement(Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀3)

  • abingdon boys school名義
INNOCENT SORROW(D.Gray-man
HOWLING(DARKER THAN BLACK -黒の契約者-
Nephilim(FolksSoul-失われた伝承-)
BLADE CHORD(戦国BASARA2英雄外伝
STRENGTH.(ソウルイーター)
JAP(アニメ戦国BASARA、戦国BASARA BATTLE HEROES)
キミノウタ(東京マグニチュード8.0
From Dusk Till Dawn(DARKER THAN BLACK -流星の双子-)

  • ソロ名義
多くのアーティストとコラボを敢行し、その都度名義を変えているのが特徴。

チカラにかえて(消臭力)「T.M.H.R」名義(ミゲル・ゲレイロ、島谷ひとみとのコラボ)
Bright Burning Shout(Fate/EXTRA Last Encore)
UNBROKEN(映画刀剣乱舞)「西川貴教feat.布袋寅泰」名義(布袋寅泰とのコラボ)
BIRI×BIRI「Takanori Nishikawa feat.Sueyoshi Shuta」名義(末吉秀太とのコラボ)
Be Affected(学園BASARA)「西川貴教×Fear, and Loathing in Las Vegas」名義(Fear, and Loathing in Las Vegasとのコラボ)
REAL×EYEZ(仮面ライダーゼロワン)「J×Takanori Nishikawa」名義(Jとのコラボ)
天秤-Libra-(白猫プロジェクト ZERO CHRONICLE)「西川貴教+ASCA」名義(大倉明日香とのコラボ)
1・2・3ポケットモンスター(アニメ第7シリーズ))「西川くんとキリショー」名義(鬼龍院翔とのコラボ)
鉄血†Gravity(KAPPEI カッペイ)「西川貴教 featuring ももいろクローバーZ」名義(ももいろクローバーZとのコラボ)
FREEDOM(機動戦士ガンダムSEED FREEDOM)「西川貴教 with t.komuro」名義(小室哲哉とのコラボ)


T.M.RevolutionとガンダムSEEDのコラボレーションミニアルバム『X42S-REVOLUTION』が発売されており、
通常版のジャケットにはパイロットスーツを着た西川が描かれている。

また、初回生産限定盤Aタイプには、
自身が演じたキャラ、ハイネのパーソナルカラーオレンジ*4にアレンジされた「ハイネ専用デスティニーガンダム」が封入された。
これによりデスティニーガンダムシン専用機ではなくなってしまったが…。

ちなみに、初回生産限定版Bタイプは彼が演じたミゲルとハイネの2ショットがジャケットとなっている。

そもそも西川は種の時に開発時はほとんど台詞の無い脇役(ミゲルの元になったキャラ)にもかかわらず、
石田彰から、熱心に演技指導を受けている様子を福田監督に見られて今のミゲルが生まれ、
種デスではアスランと積極的に絡むハイネが生まれたという逸話をもつ人である。


アニキ「SEEDには思い入れが強い。劇場版を楽しみにしています」


余談だが、ハイネの
「じゃあお前、どことなら戦いたい?」や「ザクとは違うんだよ、ザクとは!!」の下りはアドリブだとか。





会いたかったぜ…アニサマァァァァァ!!!



2011年8月28日、なんとアニサマにゲスト出演しちゃいました!

そしてその3年後の2014年8月29日、アニサマ初日のトリを務めるアーティストとして再び出演した。
なんで水樹奈々(8月31日の3日目に出演)と同日じゃないんだと思ったらまさかのというか、案の定というか3日目冒頭でゲスト出演した。

ちなみに水樹女史がオールナイトニッポンにゲスト出演した際、
ズッキーナという仇名を勝手に付けてずっと呼び続けており、今もそう呼んでいる。
それに影響されて西川ファンの中にもこの呼称を使う人が増えてきているため、
ネット上で水樹奈々をズッキーナと呼んでいる人がいたら西川ファンだと思ってほぼ間違いないだろう。





アニキ「俺は今!お前等と追記・修正するためだけに来た!」

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最終更新:2024年04月01日 21:48

*1 『空色デイズ』は後にイナズマロックフェスにて中川翔子本人とデュエットを行っている。

*2 構成作家の石川昭人曰く、新世代の放送作家を育成するための投資とのこと。

*3 2016年にドン・キホーテにて西川公認のなりきり衣装が発売されて一般人の度肝を抜いている。

*4 元々西川が昔から好きと公言している色。