スパルタクス(Fate)

登録日:2012/01/17 (火) 05:21:07
更新日:2024/03/22 Fri 11:17:33
所要時間:約 15 分で読めます




その男は、筋肉(マッスル)だった


SPARTACUS



―――さあ、圧制者よ。傲慢が潰え、強者の驕りが蹴散らされる(とき)が来たぞ!


キャラデザ:寺田克也
設定制作:虚淵玄

Fate/Apocrypha』に登場する予定だったサーヴァントの一人。
クラスはバーサーカークラス

CV:鶴岡聡


マスター:不明
属性:中立・中庸
身長:221cm
体重:165kg
武装:剣
血液型:不明
誕生日:不明
特技:受け
好きなもの:逆転
苦手なもの:一切の反撃を許さない波状攻撃
イメージカラー:濃い灰色
天敵:圧制者


パラメーター(企画段階)
筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具
A EX D E D C


見た目は全身傷だらけの灰色の体に金髪、上半身が拘束具で覆われた筋肉モリモリマッチョマンの変態

真名は紀元前ローマの剣闘士スパルタクス。歴史の教科書などにもある「スパルタクスの乱(第三次奴隷戦争)」の指導者として有名。

すべてを堪え忍んだ果てに人間の強さがあると信じて疑わない。
彼の行動理念はただひとつ。加虐者に反骨し、被虐者を救済すること。そのための最善の選択として、より苦難の多い道を選ぶ。
傷だらけの顔は殴るときも殴られるときも悠然と微笑んでおり、とても恐い。
だが、自分を強制的に従わせようとする存在にだけは怒りをあらわにする。

【伝説】

かつてローマに捕らえられたトラキア人の剣闘士奴隷。トラキアの元王子という説もある。
よく名前からスパルタ人と間違えられたりする。

紀元前73年、78人の仲間と共に脱走計画を実行。ローマはこれに対し3000人の追っ手をかけるも、スパルタクスを中心に奇襲をかけられ敗退。
この勝利を聞いた各地の奴隷が蜂起し、反乱軍は70000人にまで膨れ上がった。
この寄せ集めに過ぎない反乱軍をよくまとめた事から、彼が優れた指揮官だったこともうかがえる。
反乱軍は次々にローマ軍を打ち破りながら北上するが、アルプス越えを断念。
次にシチリア島を目指すも、海峡の輸送を依頼していた海賊に裏切られ、ついにはローマ軍に包囲された。
結局、奴隷たちは故郷に帰ることも、ローマから逃れることもできなかったのだ。

紀元前71年、あらゆる望みが潰えたこの戦いでスパルタクスは戦死。既に反乱軍の士気も衰えていた。
史実では局面を打開すべく敵の本陣に単騎突進するも、敵の陣は深く、槍で突かれて落馬。
そこを多数のローマ兵に切り込まれるも、最期の瞬間まで激しく抵抗し、その死体は誰のものか判らないほどズタズタに斬り刻まれていたという。
(そのため、ローマ軍は彼の死体を回収する事も、見せしめにすることもできなかった)



【保有スキル】

  • 被虐の誉れ:B
サーヴァントとしてのスパルタクスの肉体を魔術的な手法で治癒する場合、それに要する魔力の消費量は通常の1/4で済む。
回復だけなら天地雷鳴士顔負けの半減率である。
彼の闘志は痛めつけられるほどに燃え上がり、秘めた力のすべてを引き出すに至る。むしろ彼は、痛めつけられないと本気になれない。

“敵が与えうる苦痛のすべてを耐えて凌駕することで、その敵を完全に凌駕し勝利する”というのが、スパルタクスの必勝の戦術である。
というか、それしかできない。また魔術行使が無くとも一定時間経過するごとに傷は自動的に治癒されていく。

  • 不屈の意志:A
あらゆる苦痛、絶望、状況にも絶対に屈しないという極めて強固な意志。
肉体的、精神的なダメージに耐性を持つ。ただし、幻影のように他者を誘導させるような攻撃には耐性を持たない。

  • 狂化:EX
バーサーカーのクラススキル。
パラメーターを上げる代わりに、理性の大半を奪われる。
スパルタクスに至っては狂化ランクEXと凄まじいことになっている。……が、スパルタクスは
「縛られた者こそが強い。いつか解き放たれる時まで、怒りと悲しみを蓄えておけるからね」
などと普通に喋る。

ただし彼は“常に最も困難な選択をする”という思考で固定されており、誰の言うことも聞き入れない。
例えるならば

マスター「うわ、敵が宝具を使ってくる! かわせ!! バーサーカー!」
スパルタクス「了解した、マスター。……さあ…。そのまま私の胸に飛び込んでおいで。君のエクスカリバー…
マスター「バカぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」

バグどころの話じゃない。いや、戦術的には正しいのだが……。
会話は出来ても、意思の疎通は不可能であり、やはり制御不能なバーサーカーなのである。
おまけに、完全に意志疎通も出来ず独自の思考回路が展開されている所為か、令呪も二画使わないと意味を成さない。
魔力ブースト等、本来サーヴァントも二つ返事で受け入れる用途で使う場合も一度限りである。

とまあ実際引き当てると扱いづらいことこの上ないスパルタクスだが、さらに厄介なのは実際に召喚してみないとこれらの要素がわからないということ。
単純に英霊としてのスパルタクスのスペックを羅列すると
と、一見"当たり"にしか見えないのだが、いざ出てくるのはドMの叛逆者。
そもそも奴隷解放の象徴を奴隷(サーヴァント)として召喚する時点で何かが決定的に間違っている事に気づけるかが命運を分ける。

一応、彼をセイバークラスで召喚するのも不可能ではないらしい。
しかし、彼は隷属を拒絶する気質であるため、仮に正気で召喚された場合にはその境遇*1に耐え忍ぶことは到底叶わない。
願いと言えば、自分や他者を隷属させる圧制者(マスターを含む)を駆逐することのみ。
結局聖杯戦争に投入し得るのはこのバーサーカークラスのみなのである。


【宝具】

〇『疵獣の咆吼(クライング・ウォーモンガー)
ランク:A 種別:対人(自身)宝具 レンジ:0 最大捕捉:1人


ぬおぉぉ……反逆の時か!

ヌワァハハハハハ! 行くぞッ! 我が愛は! 爆発するゥゥゥゥッ!

反逆こそが我が人生! おお、彼方の圧制者よ! 刃を以って汝を打ち砕かん!


常時発動型の宝具。
敵から負わされたダメージの一部を魔力に変換し、体内に蓄積できる。
体内に貯められた魔力は、スパルタクスの能力をブーストするために使用可能である。
強力なサーヴァントなどと相対すれば、肉体そのものに至るまで変貌していくだろう。

常時発動型で、『十二の試練』のように彼の肉体そのものが宝具だと思われる。
敵からのダメージの一部を魔力に変換し、体内に蓄積できる。この変換効率は体力が減少するほど上昇する。
つまり敵から痛めつけられるほど燃え、自身が弱まるほど強くなる。スパロボ的に言うなら底力、モンハン的に言うなら火事場力。

この蓄積魔力は能力をブーストするために使用可能。
瀕死に追い込まれれば、一撃で聖杯大戦に決着をつける可能性もあるとか。
敵でも味方でもめんどくせえなこいつ…
耐久値が規格外のEXなのもこれに由来していると思われる。

パラメーターの表記上は宝具のランク(企画段階)はCだが、威力はついてはそれまでのダメージの程度で変動する。
腑分けされたりバラバラになるような傷を負わされギリギリまでの魔力を溜め込み放たれる一撃は周囲の地形すら変える程の凄まじい一撃へと変貌する。
但し、発動させるとより威力を向上させる為に存在維持に必要な魔力まで宝具に注ぎ込む。
つまり、最大の攻撃手段である宝具の一撃も使えば自滅するという事である。

この宝具によって魔力が充填されると負わされた傷が急速に修復され、それに伴って体が巨大化していく。
そしてその体を支えるために足が増えるわ、腕が増えるわ、そこらじゅうに口が出来るわとどんどん化け物じみていく。
身体に膨大な魔力が蓄えられるために触れたものも魔力を帯び、
彼が意図せず蹴り飛ばした無数の小石であろうと、魔力を帯びた散弾のような一撃と化す危険な状態へ。

また、その特性上、一撃で相手を仕留めるタイプの宝具、そしてプロフィールにもある「一切の反撃を許さない波状攻撃」とは相性が悪いとも思われる。*2
しかしそれすら耐え抜いてギリギリまで自身を追い込んだ時こそが、彼の逆転劇の始まりである。

この宝具に象徴されるように、彼は“必ず逆転によって勝利する”英雄だった。
このプロレス的なショーマンシップに則った逆転戦法により、反乱軍の兵士達から多くの人望を集めた。ただし、本人は無意識だったらしいが。
というかただのドMですコイツ。


理性こそ残っているものの、彼に聖杯を求める確かな動機はなく、ただ戦いの場に赴くことだけを悲願する。
戦場こそ、彼が求めてやまない苦痛と試練に満ち溢れている場所なのだ。
ホラやっぱり超ドMだコイツ。



【マスター】

彼にとって自分を従わせているマスターもまた叛逆の対象であり、自分の維持に必要だから従っているだけで、敵を全滅させれば即座にマスターに牙をむく。
しかし叛逆するのはあくまでもマスターが圧制者であった場合のみ。
たまたま巻き込まれた系のマスターなら共に戦う事は可能。勝てるかどうかは知らね。

「君が私のマスターかね?」「なんでさ!?」


◆Fate/Apocrypha小説版

赤のバーサーカー。
最初は大人しくしていたが、シェイクスピアから敵の居場所を教えられたことで突撃を開始。
アタランテの制止も全く聞き入れず、ホムンクルスやゴーレムを笑顔でぶちのめしながらトゥリファスに迫るが、アストルフォの『触れれば転倒!(トラップ・オブ・アルガリア)』で脚を霊体化させられ、ヴラド三世の『極刑王(カズィクル・ベイ)』で全身を貫かれる。
それでもなお動きを止めず、圧制者たる存在を討ち果たそうとするが、逆に囚えられてしまった。


その後、アヴィケブロンをマスターとして黒の陣営に組み込まれ、赤の陣営との総力戦で解放される。
アタランテとの戦いで宝具の直撃を受けたことで魔力が限界まで充填され、
自身の存在維持に必要な魔力まで使い尽くした一撃をジャンヌ・ダルクに向けてぶっぱなし、最期まで笑いながら消滅した。

この一撃はルーラーの『我が神はここにありて(リュミノジテ・エテルネッル)』によって逸らされたためにミレニア城塞を半壊させるにとどまったが、
直撃していれば中にいるサーヴァントごと跡形もなく吹っ飛ばしていたとか。



Fate/Grand Order

◇ゲームキャラとしての性能

☆1のサーヴァントとして実装。バスター3枚に加えてバスター宝具の典型的なバーサーカー。
所持スキルは自身にリジェネ状態を付与する「被虐の誉れ」と自身にNP増加&ガッツ付与の「不屈の意思」、そして強化クエストを追加することで開放される自身のへの回復&バスターバフの「剣の凱旋」の三種。
宝具「疵獣の咆哮」は全体防御無視攻撃&HP回復。

☆1ではあるがシステム的に使いづらいということはなく、むしろ種火を初めとした周回にはうってつけのサーヴァントである。
最大の強みは最大30のNPチャージスキルを持った全体宝具のバーサーカーであるということ。
スキルレベル6(20チャージ)までであっても礼装「虚数魔術」と孔明の補助があればすぐに宝具使用に漕ぎ着けられる上に、
強化クエストを全てこなした状態であれば、「剣の凱旋」のバフが乗せることで、種火3wave目すら一撃で葬ることができるだけの瞬間火力を持つ。
その周回においての利便性は低レアの中ではあのアーラシュにも比肩するレベルである。

ただし十分なスペックを発揮させる為には最終再臨後の恐強化クエスト三種(!)をすべてこなし、第二、第三スキルのレベル上げは必須である点には注意が必要。

最大の欠点は☆1故の素のステータスの貧弱さ。
宝具やスキルでの回復こそあれど、強敵相手は流石に通常火力の無さが足を引っ張る。
しかし裏を返せば足りないステを補う手段さえあれば化けるということもあり、ネロ祭2017フィナーレでは特攻礼装マシマシのスパPが防御無視の宝具も相まって無双したとかなんとか。

戦闘では足を半ば屈めた姿勢故か、身長221cmはあるのに、他の男性サーヴァントと同じ大きさに見えてしまう。モーション改修後も同様。
しかし、スキル使用時には足を伸ばす為、身長221cmの巨躯を実感できる。
Lostbelt No.3「人智統合真国シン」の開始に合わせ、モーション改修。
より質感が増し、巨大化させた腕で敵を殴りつけるなど、原作同様のパワフルかつダイナミックな戦闘を繰り広げる。

召喚すると「早速だが君は圧制者かね?」といつもの笑顔で聞いてくる。
主人公がなんと答えたかはわからないが、その後も敵軍を圧制者として戦ってくれるので安心して使って良い。
そして何故か絆レベルが一番上がりやすいサーヴァントの一人。叛逆の英雄なのに……

そして叛逆の英雄と言えども当人が生前明らかに戦術戦略眼も保持する将軍キャラであった事から、
本気であまりにもアレな指揮官相手だと叛逆云々以前に狂化すら剥がれて素で突っ込みを入れる姿を見せてくれたりもする。}

◇シナリオでの活躍


  • 第2特異点「永続狂気帝国セプテム」
はぐれサーヴァントとして召喚され、生前の仇敵たるローマ帝国に所属している。
ヘタしたら帝国にも叛逆しかねないところだが、敵が圧制者オブジ圧制者な歴代ローマ皇帝の連合ということと、同じ陣営にローマ帝国に叛逆した仲間のブーディカがいて、彼女に上手くコントロールされていたことが重なって辛うじて味方のままに。
暴走・突撃こそするものの自軍に叛逆することは最後までなかった。
なおブーディカ曰く、湯船に漬けておくと大人しくなるとのこと。風呂が好きなのだろうか?

  • Lostbelt No.3「人智統合真国シン」
現地で召喚された叛逆三銃士の一人。
…なのだが、全ての選択を奪われ圧政されているはずなのに、満ち足りて幸せな顔で暮らす現地民を見て、この異聞帯に白判定を出しそうになる。
少年との交流は清涼剤でもあった。
しかし荊軻が詩を教えたことを機に始皇帝はカルデアを忌むべき儒と認定、スパルタクスの我慢も限界に達し、状況が動きだそうとしていた。
行軍を始めようとした時、村ごと儒を破砕すべく天より落ちてくる質量兵器「長城」。
――この窮地に、スパルタクスはある決断をマスターに迫る。

因みにこの章のシナリオは彼の設定制作を担当した虚淵玄氏が執筆しており、今までのシナリオと比べ、理知的かつヒロイックに描写されている。ひょっとしたら、こちらが虚淵氏が当初想定していた、スパルタクスの人物像なのかもしれない。(状況の違いによるものと言う線も十分あり得るが)
ちなみに台詞自体は相変わらず難解な物の翻訳機がいたおかげで言葉が分かり易くなっていた。

  • イベント「チョコレート・レディの空騒ぎ -Valentine 2016-」
某キモオタ海賊にノセられ参戦。
「チョコレートは圧政」という"圧"の凄まじい言葉と開幕から放たれる特別仕様の宝具『愛は爆発する(バレンタイン・トリーズナー)』でマスター達の腹筋を破壊した。
ちなみに、特別仕様と言うがぶっちゃけ名前を変えただけの『疵獣の咆哮』である。ただし、やたら連発するのと難易度の都合上 ものすごく威力が低い。 インパクトはすごいが痛手にはならないので安心して相手にしよう。
さらに余談だが一時期バグでプレイヤー側のスパルタクスの『疵獣の咆哮』も『愛は爆発する』になっていた。 異様に低い威力も含めて。

  • Apocryphaコラボイベント『Apocrypha/Inheritance of Glory』
こちらでもマイペースというか 暴走機関車 というか ブレーキの壊れたダンプカー というか、要するに いつもどおり。
叛逆(おやすみ)!」「叛逆(おはよう)!」「鋼気煌々(こけこっこー)」「具材をパンで挟むのは圧政なのでは」と次々とパワーワードを吐き散らし、他の面々が飛行宝具や魔力放出で『虚栄の空中庭園(ハンギングガーデンズ・オブ・バビロン)』へ突入する中、彼のみ「庭園着いたら誰かロープ垂らしといて。 私それ使って登るから。 (意訳)」と宣い 本当にロープで登ってくる などやりたい放題やりまくっていた*3
余談だが復刻版でのレイド戦において討伐間近の深夜、倒しても残機が減らず逆に増える無限増殖バグ*4が発生し、マスター達の腹筋を破壊した。
事態を重く見た運営は緊急メンテを実施。そして緊急メンテによる中断の補填のためかメンテが明けた時にはまだ残っていたはずのレイド戦が討伐完了として終了した。
撃破される度に増殖して最後は周囲を巻き込んで全てを吹き飛ばすと言う、リアル「疵獣の咆哮」とも呼ぶべき大珍事を引き起こした彼をマスター達は「ゲームシステムにすら叛逆した英霊」と讃えた。

コラボ元の「逸れのバーサーカー」の代役として登場。共通するのはクラスと手枷と筋肉だけ
特異点の吉原で怪異を倒して回っており、調査のため訪れたヤマトタケルに「君は圧政者かね?」と尋ね戦闘に。
吐き出した言葉が悉くタケルの図星を突いていたため、一時は戦意喪失にまで追い込むが、生前の殺戮に関する罪科を受け入れたうえで人理のために剣を振るうと誓う彼を「叛逆者」へと人物評を改め、力を貸すようになる。

◆余談

このキャラの設定制作の虚淵玄は先に仕上がっていた絵を見て、
「こいつはMっぽいぜ」
と決めつけ、設定を書いたらしい。
武内さん曰く「寺田さんはきっとそんなつもりでデザインしたわけじゃないと思うの」


さらに虚淵のお気に入りキャラのようで、アレ本4で同じく虚淵担当だったヴラド公そっちのけでスパルタクスについて語り、
またスパルタクスのキモ怖可愛いアレな台詞をどんな声優さんがCVやってくださるのかワクワクしていたとか。

まぁ、企画自体がボツになったわけだが……


ついでだが、アメリカドラマ『スパルタカス(スパルタクスのこと)』にて、スパルタカスの吹き替えを担当したのは、
Fate/Zero衛宮切嗣を演じた小山力也だった(もちろんドМなキャラではない)。



追記・修正は瀕死になるまで耐え抜いてからお願いします。

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最終更新:2024年03月22日 11:17

*1 令呪によって縛られ、使い魔としてマスターに隷属する

*2 後者はなんとなく耐えられそうな気もするが、恐らくここで言う「波状攻撃」とは格ゲーで言うところの「永久コンボ」、即ち「反撃の宝具解放を行う隙すら無い程に徹底した連続攻撃」の意味だろう。

*3 Apocrypha原作での空中庭園は高度7000mに浮遊しており、それと同じなら7000mの高さから地上まで垂らせるロープが存在し、それを延々登り続けたことに…

*4 撃破数が残機に加算されていたらしく、同じく残っていたフランのレイド戦でも同様の現象が発生していた。奇しくも、彼女も宝具を使用すると「低確率で第二のフランケンシュタインを産み出す」と言う設定にマッチしていた。