登録日：2011/07/11 Mon 02:09:42
更新日：2021/01/09 Sat 20:37:58
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涼月奏
浪嵐学園2年生。17歳。
抜群のプロポーションと美貌。クール&ビューティー。頭脳明晰かつ文武両道、まさに非の打ち所の無い優等生。近衛スバルの主で浪嵐学園の理事長の一人娘でもある。
スバルの秘密を知ったジローを手錠に繋いでスバルを鎖で拘束して口にギャグリングをしてジローの横で寝ていた。
その後ジローの特殊体質を知り女性恐怖症を治す手伝いをする条件でスバルの秘密を守るという共犯関係を結んだ。
以下、各巻ネタバレ
『一巻』
共犯関係を結んだその後女性恐怖症を治すためにスバルに浪嵐学園の女子の制服に着替えさせジローとデートさせる。
その時は近くの漫画喫茶でジョジョ（5部ラスト）を読んでいた。
その後ジロー、スバル、奏、紅羽とプールに行って色々と楽しむが奏と紅羽が誘拐される。
誘拐犯を倒したがすべて奏の計画で昔の誘拐事件でスバルが刃物恐怖症になり克服するために仕組んだ。（完全に克服はしていない）
『二巻』
スバルを坂町家の執事にして自分も家出をしてメイドになるが使用人は二人もいらないと言われスバルと勝負する。（お嬢様なのにメイドなにその見事なギャップ）
その後色々あってジローとキスをする。（ちなみにファーストキス）
『三巻』
『S4』（シューティングスタースバル様）のリーダー。
自分たちに迷惑をかけないよう、生徒を上手くコントロールするために『S4』を創った。
ジローが奏に嘘の告白をして復讐するために抱き着いてデレたセリフを言われたこの瞬間にデレた涼月、略してデレ月さんが誕生した。
『四巻』
両親との旅行が嫌でスバルといっしょにジローを拉致して海に行くが、実はスバルの母親の命日と旅行が被ってしまったためこの旅行を計画した。
『五巻』
「にゅ！」←しゃっくりです｡ しゃっくりなんです。
大事な事なので二度言いました。彼女の唯一の弱点。
彼女のしゃっくりは特徴的でタイミングよく語尾に出る形と、単発で出る形。2パターンある。
スバル曰く
「『にゅ！』という可愛すぎる響き。そして元来お嬢様が持つ大人びた雰囲気と、しゃっくりによって発生する口調とが生み出すギャップのせいだろう。
まさに魔性のしゃっくりだ」
「八年前のパーティーでしゃっくりの発作を起こしてからきっかり七分後、暴動が起こった」
「最後は会場のSPや警備員でも事態の収拾ができなくなり、やむなく警視庁の機動隊が出動する事態に発展した。
涼月家内では、この事件を『しゃっくりの乱』と呼んでいる」
無意識で抱き着いてしまう。
保健室でしゃっくりがやむまで休むが。
嘘である。実際はジローと二人きりになるための演技だった。
ラストにスバルとジローに告白出来るように手伝うと言うが自分もジローのことが好きだと気付く。（原作の挿絵がとても悲しすぎる）
『六巻』
デレ月さん死亡→闇に堕ちた涼月奏。略してヤミ月さん覚醒。
『七巻』
坂町家半焼→涼月家の雑用に
『八巻』
倒れて病院に
→記憶障害で八歳に（デレちゅきさん覚醒）
→実験（自分自身を騙せるか？）満足するまで戻れない。
→ジローとのキスで元に戻る。
→「さよなら、ジローくん」（この時の挿絵も悲しい）
「あなたのようなチキンに追記・修正ができるのかしら？」
- 『マヨタマ』で検索してみな -- 名無しさん (2015-10-28 14:33:12)
最終更新：2021年01月09日 20:37
