坂本ジュリエッタ

登録日:2011/11/13 Sun 20:16:26
更新日:2024/02/25 Sun 19:18:42
所要時間:約 3 分で読めます



たとえばおまえらがその昔…幼き頃

捨てられて凍えている仔犬を助けた事があるとしよう…





でも死ね



坂本ジュリエッタとはエアマスターに登場するキャラクター。

何の仕事についてるかよく分からない人間が多いなか、ゴーストライターというちゃんとした職業に就いておりその世間では評判が良い。
しかし自分の作品というのを一つも創ったことがなく、仕事と割りきってるようだ。

三人の女と同棲しており、(小説家の南条レモン、歌手の内海美加、モデルの野々楽子)全員と肉体関係にある。うらやましい奴。

幼いころ家に貼ってあった白人女性のポスターから理想の女性像・ジェニーを頭の中に作り上げた。(そのせいか時折マキのことを心の中で「オレの女(ジェニー)」と呼ぶことがある)
が、壁のポスターに話しかけているところを父親に見られたうえ、その行動を父親に気持ち悪がられ、それが心の傷になっているようだ。

さて坂本ジュリエッタを語る上で欠かせないのは、癖の強いキャラクターが多い作中でも飛び抜けて変態なことだろう。

元々は武月雄たちストリートファイター四天王のリーダー格で、武月雄たち四天王が自分以外全員マキに敗れてしまったので戦うつもりでマキに会いに行ったところマキに一目惚れ。
恋愛に免疫のないマキを口説きまくり、初対面でありながら二度もキスをしたり、隙あらば家に連れ込んで子供を作ろうとしたりと少しも自重しない。だがそれがいい。
ただ摩季への愛は本物で離れていても正確に距離と方角が分かったり、満身創痍で一歩も歩けない状態でも摩季を押し倒したり、地球が滅亡しても摩季だけは守ると告白するほど。
その愛の深さは作中でも愛の二大戦士と称されている。ちなみにもう一人はガチホモで男の乳首を吸おうとしたド変態。



しかしその実力は本物で、予備動作なしでMAXの攻撃が出来たり、脳内のエンドルフィンやアドレナリンを調節して痛みを消すことが出来る。
佐伯四郎曰くアクセル一踏みで0kmから500kmまで加速する化け物マシーンなんだとか。
猛者が集まる深道ランキングでも一撃で7位である深道(弟)を倒したり、3位である小西と引き分けるほど。
しかも摩季のことになると格段に強くなるため戦闘力はランキングでもかなり上位と思われる。


ジュリエッタ名言集



「あの蹴りはかつて俺が一度も味わった事のない最大級の衝撃として、俺のハートを貫いた!!!!」

「沢田研二好きか?」

「誰か俺のなかに風を通してくれないか?」

「人生の意義とは魂の燃焼だ」

「とてもとてもとても愛してるときは何て言えばいいんだ? やっぱり愛してるの一言だよな」

「きっかけは忘れた。なんで今夜マキを抱くと決めたか、おまえがなんで目の前にいるかも知らん。どけよ」

「おまえは小学生からコツコツやりなおせ」

「自慢なら醤油差しにしろ!」

「例えば地球全体絶対破壊ミサイルが地球に向かって飛んできたとして…マキを守るためなら受け止めてやる。この坊主を倒したら俺を愛してくれ!!!!」

「そんな事を言う…女が…目の前にいる…信じられないおまえに逢えた事が…本当に信じられない…愛しても愛しても愛しても愛せる一人の人間がいる事が。マキィっ愛してるぞ!!!!」

「オッサンオメェらウルトラマンに守られてんのかそれとも楽園に住んでんのか?」














余談

最終回で念願かなってマキの処女を奪う事に成功。
また巻末のおまけ漫画でジュ季というマキの娘が登場するが名前からして坂本ジュリエッタとの娘と思われる。


たとえばおまえらがその昔…幼き頃…
捨てられて凍えているアニヲタWikiを追記・修正したことがあるとしよう…



でも死ね

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最終更新:2024年02月25日 19:18