G(バイオハザード)

登録日:2011/06/02 Thu 18:13:00
更新日:2024/04/09 Tue 21:06:00
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【1】


バイオハザードシリーズ』に登場するウィルス兵器「G-ウィルス」のこと。
アンブレラ社の研究員ウィリアム・バーキンが、t-ウィルスを超えるべくラクーンシティ地下研究所で開発した新型ウィルスで、t-ウィルスと同様に「始祖ウィルス」に由来する品種改良種。
カプセルに入っている時などは紫色で描かれている。

名前の由来は「Golgotha(ゴルゴタ・・・イエス・キリストが処刑された丘の名称であり、アラム語で「頭蓋骨」を意味する。)」や「God(神)」などの重要な単語の頭文字から取られているとの事。
2019年、海外のゲーム実況YoutuberのCarcinogenSDA (カルシ)氏によるバイオハザード2実況動画にディレクターであった神谷英樹氏が出演した際に言及された。(動画リンク:https://www.youtube.com/watch?v=OrPHNvgncpI&t=11354s)
また、書籍「バイオハザードアーカイブス」に掲載されたバイオハザード2の没バージョン(バイオハザード1.5)の設定画から「ゴルゴタ(Golgotha)」というGの原型と思われるクリーチャーの存在が判明しており、元々この設定があった事がわかる。

初出はシリーズ第二作『バイオハザード2』であり、第一作で登場したt-ウィルス同様シリーズではかなり初期から登場している。
『2』本編時点では開発過程に関する設定が不明瞭だったが、後に「ネメシスのプロトタイプを実験体リサ・トレヴァーに移植したところ、彼女の体内に変異したウィルス抗体が生成され、それを原型に研究することで完成した」と設定された。


特性として、t-ウィルスが一世代だけの突然変異体を生み出すに過ぎないのに対し、G-ウィルスは繁殖能力を持ったG生物を生み出す力を持っている。
さらにT生物は肉体的ダメージによるリミッター解除的な突然変異しかできないが、G生物は状況に応じて何度でも進化する。
それも短時間に肉体の構造を大幅に変化させることが出来、死滅するまでそれを続ける。
いってしまえば「新たな種族を生み出すことが出来得る種子」である。

しかしその危険度はt-ウイルス以上であり、誕生するG生物は強力かつ凶暴な代物が殆どとなる。
人間が感染した場合も急激な肉体の変化と共に理性や知性も失われ、他の生物に「胚」を植え付ける本能的な繁殖行為を目的とする怪物になってしまう。
このためアンブレラが目標とする「制御可能で汎用性も高い生物兵器」を生み出すには全く向かず、それも研究中止を求められた一因だろう。
ちなみに、性質的にt-ウィルスよりも上位に位置するウィルスであるため、これを取り込んだ生物はt-ウィルスの影響を受けずゾンビ化などもしなくなる。
まぁ大概はそれ以上の化け物になってしまうのでどのみち救いは無いが。


G-ウィルスに感染した場合の対抗策として抗原体由来のワクチン「DEVIL」も開発されている。
ただしこれも胚が埋め込まれた直後、肉体とウィルスが融合する段階までしか効果は無いため、変異が始まれば効果はない。

一方、ワクチンが効果を発揮した場合も体内にはG-ウィルスは無害化されたまま残り、肉体に何らかの影響を及ぼすようになる。



『2』の少し前、作中時間では1998年頃に完成*1
しかしその処遇を巡りウィリアムとアンブレラ、というか総帥であるスペンサーの間で起こった諍いがラクーンシティ及びアンブレラ崩壊の原因となる。

G-ウィルスその物は後述のウィリアムが使用した物以外に、ハンクたちが持ち出した物などがある。
また、ウィリアムの娘シェリーの持つペンダントにもサンプルが入っており、その行方も『2』の物語の一つの焦点となっていた。
プレイヤーのサブアイテム欄にG-ウィルスが入ることもあるが、写真などと同じく特に意味はない。
その他にもエイダがG生物の組織片を持ち出すなどしており、t-ウィルスより稀少であるものの、様々な形でラクーンシティからアンブレラ内外へと流出している。

ただし、t-ウィルスや後発のプラーガなどが次々と新型B.O.Wの製造に使用されるようになっていったのに対し、このG-ウィルスを用いたB.O.Wは少ない。
これはG-ウィルス自体の急激な進化特性などが制御困難で、バイオテログループなどにとっても非常に使い勝手が悪いため。
また一世代で終息するt-ウィルスと違い生態系に介入する上、完全なワクチンもないので漏洩時のリスクが高すぎる。
…なので、技術研究の一環として使われることはあるものの兵器として運用された事例はほとんど無い。
G-ウィルスやそこから生まれたG生物が出した直接的な被害は、シリーズで登場したウィルス兵器の中では比較的少なく済んでいる*2


『2』以降のシリーズでは『ディジェネレーション』にもG-ウィルスが登場。
更に『ガンサバイバー4』では「t+Gウィルス」、『6』では新ウィルス「C-ウィルス」の開発などに用いられた。

t+Gウィルスは名前の通りt・Gウィルスを掛け合わせて作り出された最強のウィルスで、何が最強かといえばその特性。
大まかに言えば2つあり、1つは「体に高圧電流を帯びる」という能力。
これにより自力で電磁バリアを形成して弾丸を無効化できる。

これだけでも恐ろしいのに、このウィルスにはそれを更に上回る重要な特性が備わっている。
それは―――


女体化する。


女体化するのだ。


大切な事なので(ry



【2】


G-ウィルスを直接投与しG生物と化した者の総称。
後述の「G成体」などと区別する意味でこう呼ばれる。
共通して人体の原型の留めないほどの急激な変異を起こしており、その変化と共に当人の意識や人格は消滅していく。
また、変化に伴い肉体のどこかに巨大な眼球器官が形成されており、この眼球はGを象徴する意匠兼弱点として扱われている。

シリーズでは主に以下の二人がこのGへと変化した。


バーキンG(G-バーキン)

ウィリアム・バーキンが変異したG生物。
『2』で初登場し、同作およびリメイク版『RE:2』で大ボスを務めた、恐らくユーザーにも最も馴染み深いG。


アンブレラの研究員だったウィリアムは、ある実験体を元にT-ウィルスを超えるG-ウィルスを開発した。
しかし報酬の交渉などで手柄を横取りしようとするアンブレラ本社とそりが合わなくなっていき、ウィリアムはG-ウィルスと共に他の研究機関への移籍を企てるようになる。
そしてアンブレラはG-ウィルスを奪取するために特殊部隊U.S.Sをウィリアムの元に送り込む。


ウィリアム「美しい。私のGだ」

U・S・S「博士。Gを渡して下さい」

ウィリアム「残念だがそれは出来ない」

U・S・S「渡して下さい」

ウィリアムはG-ウィルスを持って逃亡を試みるが、薬のケースを落とした音に反応した隊員に撃たれて瀕死の重傷を負い、G-ウィルスを奪われる。
ところが死の直前、隠し持っていたG-ウィルスを自らに投与。
現場に居合わせたアネットは『RE:2』では変異中のウィリアムに銃を向けるが、研究最優先の日々でほぼ形骸化していたとはいえ妻として一線を超える事を躊躇ったのか、或いは一研究者としての好奇心からか撃つことが出来ないまま

「Gは私の傑作なんだ…!!」

と今にも泣き出してしまいそうな表情で人として逸脱しながらもGに執着し、U.S.S.の追跡を開始したウィリアムを見送ることしか出来ず、状況を悪化させる事になってしまった。
結果、異形の怪物となったウィリアムは研究所から下水道へとハンクを除くU.S.S隊員を追撃したうえに皆殺しにし、彼らが奪取したG-ウィルスを奪い返し更に経口接種。
更なる異形化を引き起こしていくこととなる。

そしてこの一連の襲撃の最中、G-ウィルスと一緒にケースに収められていたT-ウィルスのサンプルが砕けたカプセルから飛散し、それを下水に住み着いていたネズミたちが接種。
結果地上のラクーンシティまで汚染が広がり、アウトブレイクの引き金を引いた。


こうして惨劇を呼びながらG生物と化したウィリアムは繁殖対象を求めて研究所や警察署地下を徘徊。
その中で究極の変貌、進化を遂げ強さを増していくが、地下研究所にてレオンとクレアの手により消滅する。



バーキンGの各形態

  • 第1形態
上記の襲撃直後に変異した姿で、ゲーム本編登場時(裏シナリオでの初戦)もこの姿のままである。
まだ人間の面影を残しているが、右肩周辺が大きく隆起し、G生物の特徴である巨大な眼球が生成されている。
タイトルバックに映っているデカい目玉はコイツのもの。
手に持った鉄パイプを振り回し攻撃を仕掛けてくる。
また叫び声をあげたあとの鉄パイプによる殴打は即死。
「シェェリィィ…」「どぉこぉだぁ…」「たあぁぁすけてえぇぇ…」「やめろぉ…死にたくなぁぁぁい…!」等、
ほとんど混濁した状態であるが、僅かにウィリアムの自我が残っているような描写がある。
攻略本に掲載された短編小説では襲ってきたリッカーを原型が残らぬほどに粉砕して返り討ちにした。


  • 第2形態
ゲームプレイ上、最初(表シナリオの初戦)に出会う形態はこいつ。
右腕に大きな爪が生え、ウィリアムの頭部は左胸に追いやられ、代わりに新しい頭部が形成されつつある。
腹部には補腕が形成されているが、まだ機能していない。
すでにウィリアムの意識は全く無く、武器は鋭い爪を用いて行う。
また、知能が低下したのか腕の変形で物が持てなくなったのか、第1形態の鉄パイプを登場直後に落とす描写がある。
ちなみに後述の第4形態に比べると変形が顕著ではないが、実際はこの「第2形態」内には2つの形態があり、
基本的な姿(公式イラストなどに乗っている方)が「変形前」で、この状態で普通に撃破するか極端に戦闘が長引くと
HPが再設定されて新しい頭部が引っ込み、第1形態の頭部(ウィリアムの頭)が元の位置に戻るという変化が発生。
この「変形後」は前かがみになって動きが鈍くなり、攻撃力なども大きく下がって弱体化している。

  • 第3形態
さらに異形化が進み、ウィリアムの頭部は左脇腹部に面影がほんの少し見える程度。
補腕はすでに通常の腕と同等に発達しており、本来の腕は両方が巨大化して背中に移動している。
それはさながら西洋の悪魔のような左右対称のシルエットを形作る。
新しい頭部はすでに完成しており見た目も整っている。
右肩の目玉から分離した器官が胸部に移動、棘のようなものに覆われ存在している。
跳躍力も優れており、距離を離すと電車の上に乗って奇襲をかけてくるほか、二対四本の腕を振るって連続攻撃を仕掛けてくる。

なお、攻撃範囲そのものは第1>第2>第3と形態が進むほど狭くなっており、第1・2形態目は側方にも攻撃判定があるので攻撃時の右手側のすり抜け(第2は左手側も)が困難だが、
第3は真正面に判定があるので左右どちらでも側方をすり抜けやすくなっている。

  • 第4形態
便宜上公式ガイドブックにもある「第4形態」でまとめたが、実際にはここで2つの形態が存在。
(第5形態以外のGは戦闘開始時に「一つ前の形体で出現→ムービー中に変形」という描写があるが、ここでは後述の理由から出現前にすでに第3形態から変わっていると分かる。)
「変形前」は第3形態とほぼ同じ外見だが、若干胸の形状が異なる他、攻撃パターンから連続攻撃や即死攻撃が無くなり、大ジャンプもしなくなった代わりに移動速度が向上。
また、グレネードランチャーで攻撃すると第3形態は火炎弾が有効だが、こちらは通常弾の方が有効などと内部プログラム的にも全く別のクリーチャーの処理になっている。

「変形後」はすでに大きくなっていた胸部のつぼみもしくはイソギンチャクのような部位が縦に大きく開いた口となり、元補腕と膝を地面について移動する四足歩行形態となる。
もはやウィリアム…というか人間であった痕跡は人型ベースな点のみ。
四足歩行になったことで体重を支えられるようになったのか、素早いスピードで回りを飛び回り、獣のように大アゴで噛み砕く
この「噛み砕き」は作中でも屈指の威力を誇る。
表編のラスボスで最強形態だが、主人公の攻撃でついに肉体の損傷が限界に達し、ドロドロに溶解してしまった・・・


  • 第5形態
…と、度重なるダメージにより、体を再構築するためにありとあらゆる生物を手当たり次第に捕食した姿。
その姿はもはや人型でもなんでもなく、イソギンチャクのような肉塊と化した。(本編中だと第4形態の頭部と口周辺、ならびに触手しか見えないが。)
体の質量は非常に増加しており、電車を埋め尽くすほど巨大化している。
電車の後方から侵入し、じりじりと進みながら体に生えた触手を用いて攻撃を行い、レオンの全身より巨大な口で食らいつく。
…が、後者はよほど近づかない限り当たらない(一応触手で引き寄せて噛みついてくる知能はある)。しかもナイフですら安全地帯がある。
裏編のラスボス。



繁殖行動

【1】で述べた通りG生物は他の生物に胚を植え付ける事によって繁殖を行う。
この場合、植え付けられる側のDNAがGを投与された人間のDNAと近ければさらに強いG生物となる。
しかしDNAに類似性が少ない場合、胚は拒否反応を起こし宿主を内部から破壊、不完全なG生物になってしまう。
予測シミュレーションでも血のつながった親子でもなければ繁殖は成功しないとされている。
DNA類似性判別はG生物自身の本能によって行っているらしく、G生物の行動はこの繁殖対象の捕獲に基づいたものになっている。


  • G成体
『2』や『RE:2』に登場。
DNAの類似性が少ない宿主(ブライアンもしくはベン)から生まれたG生物。
背中には生物の特徴の巨大な眼球が生成されている。

巨大な腕を振り回して攻撃を仕掛けてくる。
この腕は取れやすく、攻撃を受けて取れるとしばらくもがく。すぐ生えるけど。
他に酸性の体液を持っていてかかるとちょっと痛いが、攻撃範囲が狭いのであまり当たらない。

また口からはG幼体を吐き出すが、この幼体には繁殖力はない。
幼体の攻撃はダメージ0の「張り付き」のみなのであまり怖くない。
ただし3匹以上張り付いた状態が数秒継続すると即死なので、くっつかれたらレバガチャでひっぺがす必要がある。面倒。


  • G変異体
アウトブレイク』に登場。
上記の成体と同型の別個体が、成長の過程でなんらかの要因によって変異したもの。
見た目はG成体に近いが、上半身がG第1形態の様に大きく盛り上がり発達している。
こいつも体液は強い酸性を持ち、傷つくと周囲に撒き散らすがその範囲が大幅に広くなっている。
またこいつも幼体を産み出すことが可能。
モニカさんのお腹突き破ってコンニチハ☆




ところでDNAが近いものに胚を植え付ける、というGの習性通り、バーキンも娘のシェリーに胚を植え付け、子孫を残そうとした。

ぶっちゃけ近親相姦である

しかもロリっ娘に対してである

リョナとも言えなくも無い

映像にはそれをやったらしい触手(?)もいる*3

なにやってんだよお前


あとぶっちゃけGは進化するたびに強さを増すと書いたが、G第5形態は


非常に弱い。

大切な事なのでry 
(ただし、第5形態戦はあくまで「顔を引っ込めさせた」だけであり、引っ込んだ直後に普通に再度襲撃してくるので列車の自爆機能がなかったらヤバかったかもしれない。)


『2』本編中ではシェリーが胚を植え付けられそれをワクチンで除去するのだが、後に彼女の体内のGウィルスは変異しつつも安定した状態で残っていることが語られる。
また、その影響でシェリーは身体能力が向上したうえ不老の肉体となっているそうで、実写版のアリスのような状態に。
もしかしたらこっちが本来の使い途なのかもしれない。


また、『2』の後日談のドラマCDにもウィリアム以外のG生物が登場している。もっとも、存在自体がネタバレである上、今ではパラレル設定と化している。*4
なお、裏設定にはウィリアムの妻であるアネットもG生物となる没案も存在しており、『バイオハザード アーカイブス』などの各種メディアでGアネット(仮)のイラストを見ることができる。



G-カーティス

CG映画『ディジェネレーション』に登場するカーティス・ミラーが変異したG生物。
ラクーンシティの惨劇で妻子を亡くし真相を世間に知らしめようとバイオテロを行っていたカーティスが、ウィルファーマ社のフレデリック・ダウニングに唆され、保管されていたG-ウィルスを自らに投与し変貌した姿。

徐々に理性を失いながらレオンや海兵隊を圧倒し、妹のアンジェラに胚を植え付けようとする。
作中ではGバーキン同様段階的な進化を遂げている。


  • 第一形態
ウィルス投与直後に変異した姿。
上半身が異常に隆起し右腕全体が巨大化、右肩辺りには巨大な眼球が出現するなど、バーキンGの第一形態と酷似した変化を遂げている。
サブマシンガンの斉射を受けきるタフネスと人間を容易に吹き飛ばす膂力を持つ。
まだカーティスの面影が強く、意識も残っているが、徐々にGとしての本能に押し流されつつある。

駆け付けた海兵隊の攻撃を物ともせず暴れ回るが、レオンの機転で頭上から落下してきた鉄骨類などの瓦礫に押しつぶされ活動を停止する。
しかしまだ生存しており、暫くすると更なる進化を遂げ復活する。

  • 第二形態
瓦礫の下で更なる進化を遂げ変貌した姿。
左腕と両脚が伸び、腰部には伸縮自在な尻尾が生えている。
頭部も髑髏のような凶悪な形になっており、最早カーティスの面影は無くなっている。
第一形態以上の身体能力を発揮し、驚異的なパワーとジャンプ力で目に付く者に襲い掛かる完全な怪物になっている。

復活後、エレベーターで避難途中の海兵隊員たちを襲い皆殺しにし、レオンやアンジェラに襲い掛り、滅菌消毒用の爆破にも耐え二人を追い詰める。
しかしアンジェラが落とした妻子と映った家族写真を目にしたことで一時的にカーティスの意識が戻り、アンジェラに逃げるよう懇願。
そしてその隙にレオンがアンジェラを救出し、直後カーティスの足場が落下。
それでも本能から二人に尻尾を巻き付けて助かろうとしたが、最後はレオンにヘッドショットされて地下へと墜落し爆発に巻き込まれ死亡した。

……しかしエンディングでは遺体の一部がトライセル社に回収されており、その後の研究に利用されたと思われる。



【3】


バイオハザード2に登場するラージ・ローチの通称。ウィルスに感染したネズミとの生存競争に勝ち、大型化している。
柔らかいところを狙って食らいつく習性があり、通常ダメージは0だが噛みつかれたまま放置すると頸動脈を食いちぎられて即死するG幼体と同じ判定を持つ。



胚を植え付けられた方、追記・修正お願いします。

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最終更新:2024年04月09日 21:06

*1 『初代』とほぼ同時期の『0』時点では完成に向けた詰めの段階に入っており、そこからラクーンシティ事件が起こるまでの期間で完成した模様。

*2 シリーズ最大規模の被害を出したラクーンシティ崩壊に関しても、後述のバーキンGの項にある通りG-ウィルス関連のトラブルが原因ではあるが、都市全体を汚染したのはt-ウィルスのほうである。

*3 アリゲーター戦後のシェリー発見の場面で、ゴミの山の上に倒れるシェリーの腰付近から白い細いものが逃げる描写がある。

*4 なお、ウィリアムと彼が植え付けた胚以外の別個体のGの存在は『2』本編内で明記されており、ファイルの「フィルムA」の写真に登場している。(コードG 人体投与実験 9/15 15:24)