SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿

登録日:2011/07/11(月) 23:05:38
更新日:2023/06/27 Tue 20:51:33
所要時間:約 17 分で読めます






「いただきました」



『SPEC 警視庁公安部公安第五課未詳事件特別対策係事件簿』とは、TBS系列で放送されたドラマである。


【あらすじ】

未詳事件特別対策係(ミショウ)と呼ばれる組織に所属する天才ながらも変人な女性警察官、当麻紗綾と、
とある事件がきっかけでミショウへと左遷された元SIT出身の刑事、瀬文焚流が「SPEC」と呼ばれる常識では考えられない特殊能力を持つ犯罪者に立ち向かう物語である。

【概要】

1999年に放送されたドラマ『ケイゾク』の世界観を踏まえており、当初は『ケイゾク2』というタイトルが入る予定であった。
一部の登場人物はケイゾクと同じ役名であり、同作の堤幸彦ら主要スタッフも制作に加わっている。

本作品では『TRICK』や『ケイゾク』など、今までの堤幸彦作品ではあくまで「あるかもしれない」と曖昧な表現がされていた「超能力」の存在を完全に認めている。
というか中盤から刑事ドラマではなく、完全に「異能力バトル」ものと化している。
開き直りすぎだろ。

そのような近年のドラマでは異質な内容から視聴率こそ振るわなかったもののカルト的な人気を得て、
続編であるスペシャルドラマ『SPEC~翔~』と、映画『劇場版 SPEC~天~』が製作された。

そして2013年10月に本編の過去を描いた漫画版『SPEC~零~』がスペシャルドラマ化されて、
11月に完結編となる映画第2作の『劇場版 SPEC~結~』が『漸ノ篇』(ぜんのへん)・『爻ノ篇』(こうのへん)の2部作で公開される。
2015年9月に地上波で初放送された。

…で、これで終わりかと思ったら、何と2018年4月から動画配信サイト『Paravi』用ドラマとして主要人物を一新した『SPECサーガ完結篇「SICK'S 恕乃抄」~内閣情報調査室特務事項専従係事件簿~』がスタート。
とりあえず「序(恕乃抄)」・「破」・「急」と3作作るのは確定らしい。いつになったら終わるんだ…。
と思ったら、3作作ったものの完結とはいいがたいものだったため、いつもどおり続編があるのでは?と噂される。


【登場人物】

○未詳事件特別対策係(ミショウ)

演:戸田恵梨香
本作の主人公にしてヒロイン。詳しくは該当項目で。


  • 瀬文 焚流(せぶみ たける)
演:加瀬亮
階級は当麻と同じ警部補。
元はSITの隊長だったが犯罪グループの制圧中に部下の志村優作を誤射した疑い(状況的には瀬文がまず間違いなく犯人)でミショウに左遷された。
SPECはないが戦闘力は極めて高く、サブマシンガンを持ったプロの殺し屋と一対一で戦い素手で殴り殺したことも。
バッグ代わりに茶色の紙袋を使っていて作中では色々なものが出てくる。
犯罪を憎む心は警察官らしく人一倍強い。志村の件がトラウマとなり人の死を嫌っており、相手が誰であろうとも、命を軽んじる行為には激怒する。
当麻とは異なり、SPECの存在には懐疑的だった。
その存在を知った後も、醜い欲望に忠実にSPECを振るうSPEC HOLDERを数多く見てきたからか、
「SPECなんぞこの世界には不要」「SPECは私欲の産物」と否定的に見ている。
坊主頭であることから当麻にハゲ呼ばわりされるが彼の毛根は生きており、希望や未来が薄いどこぞの某警部補とは違うのでご注意を。
自分の作品を展示場で展示したことがあるほどのへヴィな戦国フィギュアオタクという一面もある。
回を重ねる毎に人間離れが激しくなっている。
ドラマシリーズ終盤では一との戦いで負ったダメージ+当麻が使った毒のダメージを受けながら最終決戦に駆けつけ、
翔では後ろ手で矢をキャッチした挙句投げ返したり、元傭兵の殺し屋とタイマンで勝利したり、
その体でデッドエンドに駆けつけブブゼラリーマンズ数人を殴り倒したりととにかく凄まじい。
天では人間を完全にやめている。そして結の予告編ではまた死にかけている。もはや全く死ぬ気がしないが。
ドラマ版の零でのオリジナルシーンでは成人男性の身長の倍の高さまで生身ジャンプするなどやはり人間とは思えない身体能力を見せる。
スペックホルダーをも超えた異能生存体かなんかだろうか。


  • 野々村 光太郎(ののむら こうたろう)
演:竜雷太
ミショウの係長で定年を迎えているので嘱託扱い。
ケイゾクから継続して登場する人物で、かつては捜査一課弍係係長(後に係長待遇に降格)であった。
現在でも元弐係の「S」と名乗る「ある人物」と交流があり、SPECに関する極秘調査を命じている。
普段は好々爺然とした昼行灯だがここぞという時には刑事らしい表情を見せる。
また、一見抜けているが、実際は綿密かつ狡猾な一面を時折覗かせており、当麻からは初対面で「なかなかの狸ジジイ」と評されている。
糖尿持ち。
何人もの雅という名の女性と浮気を繰り返しており、現在の妻はケイゾク時に高校生だった浮気相手の雅。
現在も自分の孫のような年齢の雅と懲りずに浮気をしているが「デキちゃったかも」と雅に言われた時には大層驚いていた。
つまり心当たりがある訳で。
普段は瓶に入れた柿ピーをつまんでいるが、その中には「雅ちゃん」を相手にするための青い柿ピー(バイアグラ)が混ざっているらしい。
そしてもっと重要なものも瓶の中に隠していた。
ある意味ケイゾクを通して一番のリア充。別にうらやましくなんかない。
直接の部下である当麻と瀬文はもちろん、馬場や柴田、そして津田までもが彼の存在や「心臓が息の根を止めるまで真実に向かってひた走れ」という言葉に影響を受けているようで、実はなかなかの大物だったりする。
何気にこの人もケイゾク、SPECの両作を通してなかなかの異能生存体ぶりである。
好きな言葉はダメ元。

ちなみに『SICK'S 恕乃抄』にはそっくりな(演者が同じ)双子の弟「野々村光次郎」が登場している。


◇その他の登場人物

該当項目参照


  • 志村 美鈴 (しむら みれい)
演:福田沙紀
志村優作の妹で、瀬文を「兄を撃って植物状態にさせておきながら事実を認めようとしていない」と思っており、瀬文を恨んでいる。
同時に警察全体に不信感を持っており、当麻のことも警戒している。
かなり気が強く毒舌家で優作が撃たれた日の朝も兄と口喧嘩をしていたがそのことをずっと悔いている。
植物状態の兄の頭に触れた時にサイコメトリーのSPECが発現し、そこから人生が変わり始める。


  • 一 十一(にのまえ じゅういち)
演:神木隆之介
たびたび当麻と瀬文に近づく謎の少年。
時間停止らしきSPECの持ち主で捕まったりしたSPEC HOLDERの始末等をしている。
SPECの発動、及び解除時は指を鳴らす必要がある。
普段は普通の少年で母の二三(ふみ)と二人暮らし。
SPECを使ってカンニングが出来るので成績はすこぶる良い。しかし学校での影は薄い。
異常なまでに当麻に憎悪を抱いている(一曰く「当麻に家族を爆殺された」らしい)。
しかしその正体は…当麻の弟「陽太」。
別に時間を止めて「あんなこと」や「こんなこと」はしているという事実はない。
余談だが公式設定では『けいおん!』が好きでDVDも全巻持っているらしい。
また、ガンダムが好きなのか、HGUCの『Ζガンダム』を所有している。
アニメイトが好きだったり、ゲーセンに足繁く通ってアニメキャラの商品を狙ったりと完全にこっち側な13歳。
本人もよく「時を止めるSPEC」と自称しているが、正確には常人の数万倍のスピードで動けるSPEC
更に正確に言うと、「現実」の時の流れと「自分」の時の流れを切り離すSPEC
曰く、「世界」は「意識」の数だけ無数に存在しており、現実より速い時の流れの「世界」を持つ生物はたくさんいる。
その「意識」の一部分が他者の「意識」と重なることで「現実」というものを形成している。
その「世界」を隔てる壁、ルールのようなものを飛び越えることができる能力とのこと。

なので普通の高速移動と違い常に動き回る必要はなく、その場でじっとしていても相手は感知できない。
また、現実から切り離した自分の「世界」の物理法則の上で事象が発生するため、ソニックブームが発生したりといったことはない。

しかし「速さ」が関係する以上、より速く動く電気や光、熱を止めることはできない。
また毒などの自身への影響も常人より遥かに早く出てしまうため、彼にとって毒は致命的な弱点であると言える。

要するに仮面ライダーカブトのクロックアップ、空条承太郎のスタープラチナ・ザ・ワールドである。
「他者を自分の時の流れに取り込む」といった芸当も可能で、その場合全身・体の一部・意識のみなどと限定し、時間停止状態の中で動かせる範囲を制限することができる。
この能力によって度々通常より速い時間で生きているため、実年齢よりも体が成長している。そのため当麻も正体に全く気付けなかった。


  • 地居 聖(ちい さとし)
演:城田優
東大の理学部に所属している当麻の元彼。
未だに当麻に未練を持っており頻発に復縁を迫る。
破局の理由は当麻の左手首の切断以後彼女の心の傷が元によるもの。
左利きのスペイン語が堪能な残念なイケメン。
TVシリーズでの黒幕。記憶を操るSPECの持ち主で、当麻のストーカー。当麻に、自分のことを恋人だと思わせる記憶を植え付けていた。
多くの人の記憶を書き換え、世界を混沌へと導き、世界を操ろうとした。
ちなみに多数存在する津田助広の一人。神戸同様零課を裏切りカーネルギルド日本支部に所属している。


  • 津田 助広(つだ すけひろ)
演:椎名桔平
特殊能力者対策特務斑警視庁公安部公安零課、通称:Aggressor(アグレッサー)のリーダー的存在でミショウを囮にSPECによる犯罪を捜査している。
真意の掴みにくい人物で、確保していた冷泉とは奇妙な友情関係に近いものを築いていたようだが本意は不明。
津田Aが殺されても同じ顔同じ声をした津田Bが、Bが死んでも津田Cが代わりになるというパブリックドメインとして存在している。大元の津田は宗家と呼ばれ、現在の宗家は24代目。
好物はよっちゃんイカ。マイセン愛用者。
宗家の津田は市柳として活動。かつては野々村の部下だったらしく、彼のことは未だに尊敬している模様。
野々村を「ゴリさん」と呼び慕っていることからその付き合いはケイゾク開始以前だと思われる。


  • 正汽 雅(まさき みやび)
演:有村架純
野々村の現・恋人で少なくとも11代目以降の「雅ちゃん」。
野々村が好きなあまり警視庁に入庁し婦警となり、未詳への訪問者の案内役を務める。
野々村には結婚を迫り現妻(ケイゾクの「雅ちゃん」)と離婚させるために司法修習生になったり、時には彼を極度のツンで翻弄し焦らす小悪魔的美少女。
だが野々村への愛情は本物。


  • 久遠 望(くおん のぞみ)
演:谷村美月
SPEC翔に登場。瞬間移動が出来る「全身黒々男」に両親を殺された女子高生。
母親を「ママン」、父親を「パパ」と呼んでいる。
当麻並の味覚音痴で、マヨネーズメロンを美味しそうに平らげた。
その正体はコレクション(SPECのDNAを取り込む事で同じ能力を得る能力)のSPEC HOLDERで、
多くの能力を得る為にSPEC HOLDERの保護施設「デッドエンド」への侵入が目的だった。

一やサトリの能力を得て、当麻と能力バトルを展開した。
余談だが、自分のSPECに名前を付けちゃった作中唯一の人物。厨二病なのかもしれない。


◇警視庁捜査一課

ミショウに(一応)協力する「その他大勢のザコキャラ」。
ガンダムで云うジムボールで、ザクとは違う(味方ではあるがその他大勢)とのこと。通称「馬鹿猪」
最初はSPECのことも知らずミショウに無理難題を押し付けたり嫌味を言うだけだったが、
連ドラ版の終盤で上の意向を無視して当麻の打倒ニノマエに協力したことでSPECの存在を知り、以後は積極的にミショウに協力するようになる。
ドラマシリーズ終盤以降は死ぬことすら厭わず戦いに挑むイケメン軍団と化している。

  • 馬場 香(ばば かおる)
演:岡田浩暉
捜査一課管理官。インテリ気質だが、神経質。
新人の頃には野々村の世話になっていた。
臆病な性格。


  • 鹿浜 歩(しかはま あゆむ)
演:松澤一之
定年間近のベテラン刑事。
野々村のことを「ゴリさん」と呼んでいることから、彼とは古くから面識があるようだ。


  • 猪俣 宗次(いのまた そうじ)
演:載寧龍二
怪しげな広島弁を喋る刑事。
熱血漢であり、捜査一課トリオの中では割とマトモに役に立つ。
雅にプロポーズしたらしい。
因みに、中の人は…
「 デ カ レ ッ ド ! !」


◇翔から登場したミショウ

スペシャル「翔」から新たに登場したミショウの刑事。

  • 吉川 州(きっかわ しゅう)
演:北村一輝
ミショウに新しく配属された刑事。元組織犯罪対策部(マル暴)。
チンピラの様な風貌だが、実際は涙脆く優しい性格。
柄の悪い関西弁で話す。
口癖は「マル暴なめんな」
作中全く語られないが、SPEC絡みの事件に遭遇したわけでもなく特に裏もなくミショウに来たことから考えると、相当ヤバいミス、もしくは不祥事をやらかしたと思われる。
翔のラストでミイラ死体にされた。が、野々村が毎日お湯を掛け続けた事で奇跡の復活を果たす。


  • 市柳 賢蔵(いちやなぎ けんぞう)
演:でんでん
ミショウに新係長として配属された。
SPECの存在を全く信じておらず、事勿れ主義を振り回すくせに権威だけは主張する駄目っぷりから当麻と瀬文はあまり信頼を置いていない。
実はどこぞの矢部警部補と同じくヅラで、「ヅラ」と云う言葉に敏感。
正体は津田助広。裏切り者の津田を探すためにミショウに潜入していた。また、かつては野々村の部下でもあった。
更に「天」にて津田の本体、宗家であることが判明した。


◇「天」からの登場人物

  • 青池 里子(あおいけ さとこ)
演:栗山千明
CIRO特務班所属。怪しげな日本語を話す女性。
瀬文とはかつての恋人同士にあたる。
瀬文との間に(瀬文は知らなかったが)潤という子を産んだのだが…。


  • 宮野 珠紀(みやの たまき)
演:三浦貴大
CIROの一員で里子のバディにして部下。青池の怪しい日本語をサポートしている。
いろんな意味で扱いが酷い。
シンプルプランを巡る争いで不審な動きを見せているが…。


◇「結」からの登場人物

  • 湯田 秀樹(とうだ ひでき)
演:遠藤憲一
当麻の父・天の親友で共に「はやぶさ」開発に携わっていた。彼と平行世界の研究をしていたらしい。
どうやら当麻の家族が死んだ事件の真相を知っているようで…。


◇物語の根幹にかかわる者たち

  • 白服の男/セカイ
演:向井理
コミック版、「零」からの登場人物。自らを『セカイ』と称している。
少なくとも人間ではないようで、物語における重要な何かを握っているようだ。本作のラスボス候補筆頭。
結にてとうとうミショウと対峙するようだが…?
ラプラスという女性に化け物扱いされていたことを気にしているらしく、胸がキュンとなる模様。また、ガイアの気まぐれさえ許せないと語っている。
中の人は「結」発表まで隠されていたが、ぶっちゃけバレバレ。

  • 青池 潤(あおいけ じゅん)
演:森山樹(子供)/大島優子(成人)
瀬文と里子の子ども…のはずなのだがDNAがそのどちらとも一致しない謎の少女。周囲で「スペシャルなこと」が起こるらしい。「零」にて白服の男と同時に登場した。
「零」では意味深な言葉をしゃべっており、その言動から天使であることが匂わされるが…?
また、普段は幼い子どもの外見だが急に成人女性の外見となることもある。成人女性の姿の時には、頻繁にしゃっくりをする。
好物はかき氷とたい焼きの腹部分。


  • 柴田 純(しばた じゅん)
『零』にて名前のみ登場。警視庁公安部部長。
『SPEC』の11年前に当たるドラマ『ケイゾク』の主人公で、東大出身の女刑事。元警視庁捜査一課弐係係長。
ドラマシリーズでも野々村を影から支援する謎の人物「S」として存在だけは示唆されていた。
当麻一家が爆殺されたことを機にミショウを設立し、係長に元上司の野々村を任命。
また現弐係係長である近藤をメッセンジャーとし、遺児である紗綾にSPECの存在を伝え将来的にミショウに引き入れるよう根回ししていた。
非常識で変人なところは相変わらずのようで、野々村と会話した直後に床で寝ていた模様。
ちなみに『ケイゾク』の相棒であった真山徹はなんらかの理由(近藤の台詞からするとSPEC関連)で殉職している。


  • 御前会議
演:山寺宏一戸田恵子平田広明、たんぽぽおさむ、久松信美
「御前様」と呼ばれる存在を筆頭に、日本の歴史を裏側から操り続ける者たち。メンバーは完全世襲制となっている。
『シンプルプラン』と呼ばれる、何かよからぬことを企てているようだ。


  • サブアトラス会議
御前会議のさらに上に位置する、世界各国の要人(サブコード)で構成された秘密組織。
SPEC HOLDERの在り方について話し合い、秘密裏にシンプルプランの進行を進めている。
彼らが推し進めるシンプルプランとは、意に沿わないSPEC HOLDERの抹殺計画、及びそれに利用されるウイルス兵器のこと。
基本的にはただのインフルエンザウイルスなのだが、遺伝子に変異を起こしているSPEC HOLDERには一般的な治療薬が効かず、感染すれば確実に死に至る。
インフルエンザで死者が出るのは珍しくないため、誰にも怪しまれることがない。当麻いわく「最も静かな暗殺」。


  • プロフェッサーJ/ユダ
SPEC HOLDERの暴走事件を裏で操っていた「人類側」の黒幕。
一のクローンを生み出していたマッドサイエンティスト。どうやら女性らしい。
その目的は、シンプルプランの迅速な実行だった。


  • 卑弥呼(ひみこ)
演:北大路欣也
御前会議のトップを名乗る能面の男。
シンプルプランの阻止を提言し、世界各国の要人に脅迫する。
セカイの「兄者」らしいが…?


・朝倉(あさくら)
声:井上真樹夫
世界の変換を視認する存在。
ケイゾクにも同名の人物が登場するが、同一人物かは定かではない。


【主題歌】

The Ricecookers
「NAMInoYUKUSAKI」
「波のゆくさき」
各話で違うアレンジが成された。どのアレンジも非常にカッコイイ。



追記・修正は秀逸な項目に出来るSPECを持つ人がお願いします。

「追記・修正なんてぜってぇーしねえからな!!」

「俺は絶対にする!!」

「えっ?」

アニヲタさんよろしく

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最終更新:2023年06月27日 20:51