登録日:2012/01/08(日) 21:21:57
更新日:2020/09/06 Sun 10:23:35
所要時間:約 2 分で読めます
はじめての秋田弁とはこばやしたけしによる萌え四コマ漫画である。
内容はというと、秋田市内にある高校の女子高生の日常を描いたものであるが、
主人公以外の人間が秋田弁で喋り、
秋田県でしか通用しないネタや他県との違いについて主に描かれている。
また、秋田弁の標準語訳がついている。
◆主な登場人物◆
◆
神宮寺みなせ
横浜から秋田に来た転校生。主人公。
作者のCVイメージは
古谷静佳。
◆六郷ミサト
成績優秀でない人望も厚い。ユリとは幼なじみで口喧嘩が絶えない。
作者のCVイメージは小清水亜美。
◆琴丘タツ子
みなせ達のクラス担任。酒豪。
◆矢島にかほ
理科教師。普段から秋田弁バリバリ。なまはげデリバリーができる。
◆井川さくら
長身でとても目立つ。大食い。ユリたちの隣のクラス。
◆八竜みたね
二部から登場。成績は常にトップで特に文系が得意、反面運動神経が鈍い。腹黒。かづの曰く田沢湖みたいなヤツ。
定価は1050円とやや高いが、秋田県出身者はニヤリとできる内容なので買って損はないと思う。
因みに2011年元日の秋田魁新聞の一面を本荘ユリが飾った。
そして......
ついに第2弾「あきたをおしえて!!」が2012年 4月28日に発売となる。
あきた4コマち!(作者ブログ)で閲覧可能。
ユリ「追記・修正してけれ~」
最終更新:2020年09月06日 10:23