久瀬修一

登録日:2009/09/26(土) 21:17:50
更新日:2020/06/12 Fri 23:25:49
所要時間:約 3 分で読めます




久瀬(くぜ)修一(しゅういち)
ef - a fairy tale of the two.の第四章主人公。
声:安芸怜須ケン/浜田賢二

誕生日2月15日。
みずがめ座。
血液型A型。
身長177cm。
体重61kg。
瞳の色:茶

プロのヴァイオリニスト。
火村夕とは音羽学園からの腐れ縁。在学時は交友関係も広かった。
裕福な家庭に生まれたが、父親の跡継ぎになることに反対。
夢を叶えるべく音羽学園を中退し、ドイツに留学した過去をもつ。
現在は麻生家の隣に住んでおり、蓮治の母であるすみれが好き。

普段の振る舞いからは想像できないが、性格は完璧なまでの現実主義者。
今があるのは、過去の死に物狂いの努力の結晶であると信じて疑わないが、それを悟られることを激しく嫌う。


以下ネタバレ










原因不明の心疾患(拡張型心筋症に近い心筋の変性症状など)を本格的に発症してしまい、残りわずかの命であることを宣告される。
そして、ヴァイオリニストという自らが叶えた「夢」を諦めるという選択を取らざるを得なくなってしまう。
人間関係などを全て清算して、後は最期を迎えるだけの状態にした。

だが、麻生家に遊びに来ていた羽山ミズキと出会ったことから運命が変わった。
当初は適当に流すつもりだったが、何度も会っている内に決意が揺らいでいく。
そして、ヴァイオリニストの自分と決別するため海岸でヴァイオリンをケースごと火にかけた。
しかし、ミズキに消火されてしまう。

その後、広野凪に付き合っているような嘘をついてもらったりするなど何度も拒絶しようとする。
相手も自分も傷つけたくないから

そして、病気を告白した上にレイプしてまで拒絶した。

これで全て終わらせたと思っていたが、「果たし状」が送りつけられた。
その時、自分の気持ちがはっきりした。
まだ死にたくない、生きていたい

屋上でミズキに告白された際に発作が起きて、成功率も生存率も低い手術に望むことを決意する。


手術は成功し、ミズキと結ばれた。
この先長くは生きられない、だがミズキを見ていたいから生きることを諦めない。

雰囲気のため、ここまでは何も言わなかったが
こいつはロリコン野郎

ミズキは中学生だぞ


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最終更新:2020年06月12日 23:25