獣電竜/獣電巨人(獣電戦隊キョウリュウジャー)

登録日:2013/07/28 Sun 16:53:25
更新日:2023/10/29 Sun 01:48:18
所要時間:約 23 分で読めリンチョ!




獣電竜/獣電巨人とは、スーパー戦隊シリーズ第37作『獣電戦隊キョウリュウジャー』に登場するメカおよび巨大ロボの総称である。




【獣電竜】

『獣電竜』とは、賢神トリンにより機械の肉体を与えられブレイブに進化した恐竜の総称である。
太古の昔、宇宙から飛来した暗黒種デーボスにより恐竜は滅ぼされた。
しかし、その雄雄しき魂を持つ恐竜はトリンに選ばれ、獣電竜となりデーボスの魂を凍結し海の底へと封じた。

やがて、恐竜の魂は『キョウリュウスピリット』へと変化、『獣電池』に宿り強き竜の者が現れるのを待っていた。
鋼の肉体へと進化した恐竜、それぞれに異なるギミックを持つ、と「爆竜戦隊アバレンジャー」の爆竜達を思わせる設定だが、人の言語を話すことはできない。
とはいえ、キョウリュウジャーと獣電竜は強いブレイブで結ばれていることは確かである。


以下、現在確認されている獣電竜の紹介。


ガブティラ

初登場はブレイブ1(第1話)。獣電池ナンバーは1
牙の勇者・キョウリュウレッド/桐生ダイゴの相棒。
ティラノサウルス型獣電竜で、十大獣電竜の中でも最強の攻撃力を誇るリーダー格。
普段は南海の孤島の火山の中で待機している。

当初はデーボス軍との戦いに巻き込ませまいと自分に勝利したダイゴを認めない素振りを見せたが、彼の心意気に触れ、彼を相棒として認める。
顔はいかついが友情に篤く、ブレイブ2ラストではダイゴの頼みを受け、戦いの余波で壊された恐竜博のオブジェの代役を務めたこともある。

ブレイブを注入した獣電池に「ガブリンチョ!」と噛み付くことでバトルモードに変形、頭部からトサカが飛び出る。
鋼の牙による噛み付き攻撃と尾によるラリアットといった力技が得意だが、ガーディアンズ電池に噛み付くことで、火を吐いたりアロメラス)首を伸ばしたり(ビヨンスモ)することも可能。

キョウリュウジャー本編から10年後の『王様戦隊キングオージャー』第32話&33話では、未来のキングこと挟撃の勇者・キングキョウリュウレッド/プリンスに救われたことで彼をパートナーとして認める。
……と思いきや、第34話でゴッドコーカサスカブトにこっそり乗り込んでいたらしく、大気圏外で傷ついたクワゴンことゴッドクワガタの代わりに巨大戦に参加。キングキョウリュウジンのコアとなりクワガタオージャー/ギラと共に戦う。



パラサガン

初登場はブレイブ4。獣電池ナンバーは2
弾丸の勇者・キョウリュウブラック/イアン・ヨークランドの相棒。
パラサウロロフス型獣電竜で、冷静にターゲットを狙うクールガイ。
尾部から変形するビームガンと特殊なレーダーで敵を確実に撃ち抜く。
普段は夜空の月が冴える、ヨーロッパ湖畔付近の古城で待機している。


ステゴッチ

初登場はブレイブ2。獣電池ナンバーは3
鎧の勇者・キョウリュウブルー/有動ノブハルの相棒。
ステゴサウルス型獣電竜で、鉄壁の防御力を誇るディフェンダー。
ヒレからキョウリュウスピリットを放出することでその肉体は更に頑強な盾となり、背中中央部からブレードを展開、そのまま回転して突撃することも得意。
普段は吹雪の激しい北極圏の氷原の下で待機している。


ザクトル

初登場はブレイブ3。獣電池ナンバーは4
斬撃の勇者・キョウリュウグリーン/立風館ソウジの相棒。
ヴェロキラプトル型獣電竜で、常に技を磨く修行者。
尻尾は三叉状に変形、敵の懐に飛び込んで斬り裂いて離脱するヒット・アンド・アウェイ戦法が得意。
普段は富士山麓の静寂な竹林で待機している。


ドリケラ

初登場はブレイブ2。獣電池ナンバーは5
角の勇者・キョウリュウピンク/アミィ結月の相棒。
トリケラトプス型獣電竜で、頭部と尻尾に施されたドリルが自慢。
アミィ共々突いて突いて突きまくる攻撃が得意で、尻尾のドリルは伸ばすことも可能。
普段は砂塵舞うアメリカ大陸のグランドキャニオン内で待機している。
ちなみにピンク色がメインカラーの巨大メカはドリケラが初。


プテラゴードン

初登場はブレイブ7。獣電池ナンバーは6
雷鳴の勇者・キョウリュウゴールド/空蝉丸の相棒。
プテラノドン型獣電竜で、口から強力な電撃光線を発する。
普段は雷鳴轟く暗雲の中にいるが、ブレイブインした獣電池を噛み付くことで闇を打ち払う雷光と共に現れる。

400年前のデーボス軍との戦いで空蝉丸共々暗黒のダメージを受け、黒の獣電竜に変えられてしまいトリンの手で南海の孤島に封印されていたが、百面神官カオスの手により復活。
空蝉丸の肉体を乗っ取っていた怒りの戦騎ドゴルドによって操られ、一時は悪の獣電竜としてキョウリュウジャーの脅威となった。

トリンとダイゴの決死の戦いにより洗脳が解け正義のスピリットを取り戻した後は、電光石火の切り込み隊長としてキョウリュウジャー達と共に戦う。
頭部に施されたゴーグルはデーボスインの有無に関わらずパートナーの命令を受け開閉が可能。
「プテラゴードン、しゃっと・ごーぐるでござる!」


アンキドン

初登場はブレイブ5。獣電池ナンバーは7
鋼の勇者・キョウリュウシアン/ラミレスの相棒。
アンキロサウルス型獣電竜で、怪力自慢の豪傑。
巨大な尾のハンマーによる重々しい攻撃が得意。

ゼツメイツの一人であるデーボ・ウイルスンにより苦しめられるが、アミィのメロメロ攻撃により追い出された後はキョウリュウジャーの仲間になる。
普段は深い地中で待機している。


ブンパッキー

初登場はブレイブ17。獣電池ナンバーは8
激突の勇者・キョウリュウグレー/鉄砕の相棒。
パキケファロサウルス型獣電竜で、あらゆる技巧のマスター。
尻尾とチェーンで繋がった、すこぶる硬い鉄球による攻撃が得意。

なお、鉄球は普段待機している中国の万年滝の中で水に打たれ硬度を高めたもので威力も抜群だ。
そこ、鉄球がないと工事現場のおっさんみたいな頭って言うな。


プレズオン

初登場はブレイブ21。獣電池ナンバーは9
海の勇者・キョウリュウバイオレット/ドクター・ウルシェードの相棒だったが、現在は彼の孫娘である二代目キョウリュウバイオレット/弥生・ウルシェード並びにダイゴが共用で引き継いでいる。
プレシオサウルス型獣電竜で元々は海中戦闘が得意だったが、デーボス軍が滅ぼした星を調査するためにドクターにより強化改造され、宇宙航行・戦闘が可能になった(姿は変わっていない)。
性格はガブティラとは異なり知識豊富でクールな冒険家。
敵に体当たりし、そのまま噛み付いて宇宙空間まで運んで攻撃するプランチャ戦法が得意。

ドクターが独自に建造したプレズオンラボ・ドック内で待機、海中から発進する。
デーボ・コンピュータウイルスンの襲撃でドックが破壊された後、急遽建造された第二ラボで待機している。


ブラギガス

本編前半から存在が示唆されてきた獣電竜で、復活したのはブレイブ34。獣電池ナンバーは10
超巨体を誇るブラキオサウルス型獣電竜で、13体のガーディアンズ獣電竜らの父的存在。

太古におけるデーボスとの決戦時、すべての獣電竜の力を合わせた『ギガント砲』でデーボスを封印するが、同時に彼が自らの護衛のため生み出した大地の魔神ガドマと道連れになり、現在の魔洞湖の湖底で眠りについていた。
ブラギガス復活にはデーボスとの決戦でガーディアンズの体が破壊された時に流した琥珀色の涙が亡骸を包み込み生まれた『秘石』が必要で、キョウリュウジャーとダイゴの父桐生ダンテツの懸命な活躍により見事に復活を遂げた。
後に閃光の勇者・キョウリュウシルバーとなったトリンをパートナーに選ぶ。

ブレイブインには10番獣電池だけでなく13個のガーディアンズ獣電池を必要とし、戦闘時もガーディアンズの力を使う。
なお、全身にもガーディアンズ獣電竜の頭部が施されているのでDX玩具を持ってる人はチェックしてみよう!
なお、決して肛門に入れたりはしないように。


以上、トリンに選ばれ、デーボスを封印した獣電竜は十大獣電竜と呼称される。
ちなみに、ガーディアン獣電竜もそれぞれが鋼の肉体を持っていた。
映像ではディノチェイサーはザクトル、アロメラスは後述のトバスピノ、そしてスティメロはアナザーアースの爆竜の神に似たもの(CGの流用)が確認されている。
もし、デーボスに破壊されていなければ…と悔やまれてならない。


トバスピノ

初登場は劇場版『ガブリンチョ・オブ・ミュージック』。獣電池ナンバーは00
太古にトリンが生み出したスピノサウルス型獣電竜で、『獣電竜0号』とも呼ばれる。
格闘力はガブティラ以上で、背中のヒレに内蔵された巨大なブーメランや口に内蔵されたバルカン砲と、強力な武装を持つ。
その強大な力ゆえに暴走する危険性を孕んでおり、それを利用せんとデーボス軍に狙われたが、一人の巫女の『祈り歌』により封印される。

時は流れ現代、百面神官カオスが最初に創り出した部下・デスリュウジャー/獰猛の戦騎Dの奏でる邪悪な音色とデーボスインされた獣電池の力、そしてダイゴの友人である古の巫女の子孫・天野美琴の力により復活。
恐竜博物館の近隣から地面を突き破って出現し、地球を破壊せんと暴れ回る。

最大の特徴は他の獣電竜を自身と無理矢理合体させてしまう『強制カミツキ合体』
なんと合体済みの獣電巨人からでも、強制カミツキ合体で獣電竜を奪い取る事すら可能。

最終的にトバスピノはキョウリュウジャーの仲間になり、その獣電池は美琴の手に渡る。トバスピノもまた博物館の麓で眠りにつく。
ブレイブ39では美琴の歌を受けて復活し、キョウリュウジャーと共に復活した獰猛の戦騎Dを蹴散らした。



【獣電巨人】

獣電竜が合体して誕生する巨大ロボ、それが『獣電巨人』である。
合体はサンバのリズムと共に、身体パーツを担当する獣電竜に他の獣電竜が噛みつくというもので、劇中での呼び名は「カミツキ合体」
また、『炎神戦隊ゴーオンジャー』の炎神のように両腕を他の獣電竜と換装することもできる。

三体の獣電竜が合体するのが基本だが、合体しなかった獣電竜のパートナーも搭乗可能。
逆に獣電竜が合体解除してもパートナーは降りなくてもいい。
操縦桿はなく、搭乗したキョウリュウジャーの動きにリンクしてロボも動く。


以下、現在確認されている組み合わせ。


キョウリュウジン

キョウリュウジン!
ガブティラステゴッチドリケラの組み合わせで基本形態。
合体完了時はサンバ風のリズムが響き渡る。
巨大デーボス獣の攻撃を右腕の盾「ステゴッチシールド」で防ぎ、左腕の「ドリケラドリル」で突く戦法を得意とする。
また、五人の力が一つになったとき、ステゴッチシールドからが出現する。
必殺技は肩のガブティラから放つ破壊光線「キョウリュウジン・ブレイブフィニッシュ」と、五連獣電剣から放たれる「獣電剣・ブレイブフィニッシュ」

映画「スーパーヒーロー大戦Z」では仮面ライダーウィザードも搭乗。
ウィザードリング『ミラクル』の魔力で召喚されたウィザードラゴンと「スーパー戦隊」の魔力により歴代ティラノメカの力を得て強力なキック技「獣電ブレイブストライクエンド」を放ち、マドー首領・魔王サイコにトドメの一撃を決めた。

キョウリュウジンは両腕部の獣電竜と換装合体が可能。
  • パラサガンザクトルキョウリュウジンウェスタン
  • アンキドンドリケラキョウリュウジンマッチョ
  • アンキドンブンパッキーキョウリュウジンカンフー
……と言った形態になる。
さらに、プテラゴードンと雷電カミツキ合体しライデンキョウリュウジン
プレズオンブンパッキーとバクレツカミツキ合体しバクレツキョウリュウジン
パラサガンザクトルに加え、ブラギガスと超カミツキ合体しギガントキョウリュウといった強化合体も見せる。
ちなみにギガントキョウリュウジンは全高97.5mと戦隊ロボの中ではトップクラスにデカイ。
となっているが、たぶんその頭にくっついてるガブティラの尻尾でだいぶ嵩増しされている

詳細は該当項目にて。



プテライデンオー

プテラゴードンが単体でカミナリ変形した雷電の王。
変形時には三味線とエレキギターが入り混じったような音楽が激しく鳴り響く。
必殺技は胸から電磁光線を放ち敵を捕縛、主力武器の二振りの長剣「プテラカッター」で高速回転し斬り裂く「プテライデンオー・ブレイブフィニッシュ」


プテライデンオーウェスタン

プテライデンオーパラサガンザクトルとカミツキ合体した姿。
必殺技は右腕のパラサビームガンから放たれるエネルギー弾「プテライデンオーウェスタン・ブレイブフィニッシュ」


プレズオー

プレズオンがロケット変形した姿。
ドクター・ウルシェードの改造により宇宙空間での戦いを得意としている。
変形時には宇宙空間に飛び出し、「オン!オン!オン!オ~ン!」と叫びながら電子音声が響き渡る。
左腕はロケットパンチにもなり、右腕の大型キャノン砲「プレズキャノン」から放たれる「プレズオー・ブレイブフィニッシュ」が必殺技。
発動時、キャノンのレバーを三回スライドする度に「サン!!」「ニィ~!!」「イチィ~ッ!!」とやかましいシャウトが響くのが特徴。


ギガントブラギオー

ギガントブラギオー!
ブラギガスがガーディアンズ獣電地が装填された背部をギガブリンチョ!することで超カミツキ変形した姿。
変形時にはローマ帝国時代のコロッセウムを背景に大地を揺るがす「ギ!ガント!ギガント!」と鳴り響くコーラス仕立て。
操縦時には基地でもあり肉体の一部でもあるスピリットベースに転送、キョウリュウジャー全員とトリンの動きをトレースし動作する。
巨大な「ブラギオアックス」を振りかざし、全てのガーディアンズのキョウリュウスピリットをアックスの刃部に集束させて天空から振り落とす「超電竜ギガブレイブフィニッシュ」が必殺技である。


スピノダイオー

スピノダイオー!
デスリュウジャーに操られたトバスピノが危機に瀕したガブティラらを救援に来たアンキドンブンパッキー『強制カミツキ合体』させられた姿。バクレンオーではない。
紺色のボディに三日月頭以外はほぼキョウリュウジンカンフーと同じだが、戦闘力は極めて高い。
アンキドンハンマーとブンパッキーボールだけでなく右手のスピノブーメランや左手のスピノディフェンサーによる武装でライデンキョウリュウジンと死闘を繰り広げる。

最終的にデスリュウジャーを退けたキョウリュウジャーと美琴が歌った『祈り歌』の力で正義の獣電巨人となり、超破滅光弾を「スピノダイオー・ブレイブフィニッシュ」で打ち消した。
ブレイブ39ではキョウリュウジャーの初期メンバー5人とキョウリュウゴールドが搭乗し、復活した獰猛の戦騎Dを撃破する。
年末商戦であるブレイブ42ではキョウリュウレッドが搭乗しクローンデーボス軍団を迎え撃つ。
この回ではプテライデンオーウェスタンからパラサガンとザクトルを『強制カミツキ合体』で奪い取る形で合体し、スピノダイオーウェスタンとなった。この時はキョウリュウブラックとキョウリュウグリーンが引き続き搭乗している。



【応急的な合体形態】

専用の名称を持たない形態にも換装して合体できる。
  • キョウリュウジン ステゴッチザクトル
  • キョウリュウジン パラサガンステゴッチ
  • プテライデンオーアンキドン
  • プテライデンオーブンパッキー
  • プテライデンオードリケラ
  • プレズオーブンパッキー
  • プレズオーパラサガン
  • プレズオーザクトル



【その他】

例外的な獣電巨人。


プテライデンオー(デーボスインモード)

空蝉丸を取り込んでいたドゴルドが操縦するプテライデンオー。
顔に鉄仮面のようなシャッターが降り、黒いマントを羽織っている。
名称は『スーパー戦隊ウォーズ』では悪のプテライデンオー、ダイスオーでは、プテライデンオー(悪orデーボスorデーボスインモード)。
必殺技はプテライデンオー・デーボスフィニッシュ(名称はダイスオーニュースより)。


デーボキョウリュウジン

3DS用ソフト『ゲームでガブリンチョ!!』においてカオスが召喚した悪のキョウリュウジンで、最後のボスを務める。
全体的に黒味を帯びており、頭部の額と目やガブティラとドリケラの目が赤く発光している他、ステゴッチの目もより強い色の赤になっている。


キョウリュウジン ~ダークバージョン~

デーボスインVer.の獣電池を装填した3体のダーク獣電竜がカミツキ合体した獣電巨人。
デーボキョウリュウジンと同じく額と目の色が赤で、こちらは完全に漆黒の姿をしている。
今のところ映像作品への登場予定は無く(過去にはマックスビクトリーロボBVの例もあるが)、DX玩具のブラックバージョンとしては久々の商品となる。

ちなみに千葉さんの喉が心配になるスーパー戦隊スペシャルVer.の獣電池も付いてくるぞ!



トリン「みんな、追記・修正だ!ブレイブに決めてやれ!」(指パッチン☆)

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