首長竜(古代生物)

登録日:2013/07/24 Wed 18:03:23
更新日:2023/08/02 Wed 13:08:59
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中生代は、文字通り爬虫類の時代であった。
陸上には恐竜が闊歩し、空は翼竜が支配していた。
当然海も爬虫類が生態系の頂点に君臨し続けたのだが、の爬虫類は時代によって様々な種が登場し、それぞれ違った形を見せていたのが特徴である。
中生代の初期から白亜紀まで存在していた魚竜、白亜紀後期に現れたモササウルス、そして海に進出したワニの仲間たちも重要だが、
海の爬虫類の代表と言えば何と言っても「首長竜(Plesiosauria)」だろう。
中生代の初期から終わりまで、長期間に渡って世界中の海で繁栄を続けたグループである。

・目次


・概要

まず最初に。知っている人も多いかもしれないが、首長竜は恐竜とは一切関係ない
同じ爬虫類に属しているが、系統的には非常に離れており、むしろトカゲやヘビの方が近いとされている。
水中での生活に適応しており、ヒレ状の脚が特徴である。
ちなみに、アパトサウルスやブラキオサウルスなどの首の長い恐竜は「竜脚類」というグループである。

後述のように肉食性で、主に魚やイカ、アンモナイトなどを食べていたが、
種類によってはプテラノドンなどの翼竜、さらには他の海の爬虫類をも餌食にしていた種類もいたようだ。

そんな首長竜、昔から「どうやって子供を産んだのか?」と言う大きな謎があった。
爬虫類の宿命として卵を産む場合は陸上に上がる必要があるのだが、
首長竜の骨格の構造は陸に上がる事に向いておらず、お腹の中で子供を育てると言う人間やクジラと同じ「胎生」だったのではないかという考えもあった。
他の水棲爬虫類である魚竜やモササウルスなどは続々と「胎生」である証拠の化石が見つかる中、首長竜に関しては一行に見つからないままだった。
しかし2011年になってようやく首長竜の化石のお腹に赤ちゃんがいる事が判明。
一応こちらも海の中で子供を産む「胎生」であると言う決着がついている。
また、その赤ちゃんの大きさからして首長竜は群れを作り、子育てをしていたのではないかとも考えられている。
現在のクジラやイルカと同じような暮らしをしていたのかもしれない。

ちなみに『ドラえもん のび太の恐竜』ではのび太が首長竜(ピー助)の卵を発見しているのだが、
物語の進行上重要な場面という事もあり、胎生と言う考えが主流になった2006年のリメイク版でもそのままの形で描かれた。


・歴史


首長竜(正式名称は「首長竜目」)が現れたのは、恐竜よりも少し前の三畳紀中期と言われている。
当時の海で繁栄していた「偽竜目(詳細は後述)」の一部が進化し、ヒレ状の脚やスマートな体つき、短い尾に生えた尾鰭などより海の生活に適応したようだ。
その後の進化の過程で、首長竜は大きく二つの系統に分かれた。
一方は名称からも想像がつく首が長いグループ『プレシオサウルス亜目』。
プレシオサウルスやエラスモサウルス、あのフタバスズキリュウもこちらに属する。
長い首を活かして魚やイカ、時には翼竜や鳥も食べていたようである。
そしてもう一方は、名称とは真逆の「首が短い」グループ。
プリオサウルス亜目』に分類され、巨大な顎の骨を活かして海の生態系の頂点に君臨していたようだ。
「首の短い首長竜」という言葉に納得がいかない人などは「 鰭竜 」という言葉を使うことも。



<図1:「首が長い」首長竜の代表種・エラスモサウルス>
(画像出典:『エラスモサウルス』 - wikipedia)



<図2:「首が短い」首長竜の代表種・クロノサウルス>
(画像出典:『クロノサウルス』 - wikipedia)

(これらの復元は、現在主流とされる、「首長竜は全般的に尾鰭を持っていた可能性が高い」という説に基づいていないことに注意)

この二大勢力は白亜紀に入っても繁栄をつづけていたが、白亜紀の中頃になって大きな異変を被ることになった。
南太平洋を中心に大規模な火山活動が起きた事で海の環境が激変。
魚竜や海生ワニがとどめを刺されると同時に、首の短い首長竜であるプリオサウルス科もその歴史に幕を下ろしたのである。
その後の白亜紀後期では、空白になった獰猛な水棲爬虫類のポジションをトカゲから進化したモササウルスの仲間が占める事になったのだが、
その一方で、首が長いプレシオサウルス亜目から新たに首の短い「ポリコティルス科」が登場している。
また、首の長いエラスモサウルス科も影響をあまり受けずに済んだようで、
多様性は減少したもののそのまま海の生態系の上位に君臨し続け、白亜紀に終わりを告げた大量絶滅まで繁栄を維持する事になる。


・主な種類


ピストサウルス(Pistosaurus)

分類…鰭竜上目・ピストサウルス亜目・ピストサウルス科
生息…三畳紀中期
場所…ヨーロッパ
名前の意味……本物のトカゲ
首長竜の中でも最も古いとされる存在。
まだそこまで首は長くないが、脚がヒレ状になっており、海の生活に適応している。
正確には首長竜と言うよりそこに進化するまでの中間的な存在なのだが、重要な存在なのでこちらに記載。

プレシオサウルス(Plesiosaurus)

分類…プレシオサウルス科
生息…三畳紀後期~ジュラ紀前期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……トカゲに酷似した者
首長竜の初期の種類であり、代表格の一つでもある。
当時の時点で首は比較的長く、機動性に富んだ体でイカなどを食べたり、はたまた海底に有機物や小動物を食べていたと考えられる。
ただ、その後の仲間に比べるとまだ柔軟性には欠けていたようで、首は下方向以外はそこまで曲げる事は出来なかったようだ。

ネッシーの正体であるとされた事もあるが、そもそもネス湖は恐竜時代には存在していない。
最近は宇宙を飛ぶブレイブな奴も確認されている

ペロネウステス(Peloneustes philarchus)

分類…プリオサウルス科
生息…ジュラ紀前期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……粘土の中を泳ぐ者
首が短く頭が大きいという特徴を有するプリオサウルスの仲間だが、
まだこの頃は比較的長めで、食べ物もイカやアンモナイトなどだったようである。

プリオサウルス(Pliosaurus)

分類…プリオサウルス科
生息…ジュラ紀後期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……更なるトカゲ
プリオサウルス科の代表格。大型の魚や他の海生爬虫類を狙う、当時の海の生態系の頂点に君臨していた動物である。
2000年代になって発見された「プレデターX」という愛称の化石は頭蓋骨の長さだけでも2.5m、全長推定10-12mいう巨体と頑丈な顎を持ち
噛む力は最大で15tにも達したとされている。人間の2000倍以上、ティラノサウルスの3倍以上という桁はずれの数値である。

リオプレウロドン(Liopleurodon)

分類…プリオサウルス科
生息…ジュラ紀中期~後期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……なめらかな側面の歯
当時海の底だったヨーロッパで、海の覇者として君臨していたとされる動物。
プリオサウルス科でもかなり巨大な頭の骨を有している。
瞬発力に長けた体を利用した奇襲で獲物をとらえていたと考えられている。
大きさは色々と説が出されており、最大全長は25mと言及されたこともあるが、現在は7m前後という説が主流。

クロノサウルス(Kronosaurus)

分類…プリオサウルス科
生息…白亜紀前期
場所…オーストラリア
名前の由来……後述
プリオサウルス科の代表格であり、白亜紀前期における頂点捕食者。
ギリシャ神話クロノスが名前の由来だが、『時のトカゲ』という事では無く、
自らの子供を食べてしまったという神話に基づき、その巨大な顎から命名された。
首の短いプリオサウルス亜目の中でも最後に生きていた種類。白亜紀からは他にもサチカサウルス(Sachicasaurus)やクロノサウルスの一種とされていたモンクイラサウルス(Monquirasaurus)のような10m級のプリオサウルス類が知られている。
ドラえもん のび太の恐竜2006 DS』コミカライズ版では恐竜時代の海に漂着したのび太を食おうとしたがピー助に追い払われた。
なお、近年はホロタイプ標本の保存状態から、属自体は実際には無効とし、「Eiectus」という新しい属名が提案されたことがあるが、これに関しては賛否両論らしい。

クリプトクリドゥス(Cryptoclidus)

分類…クリプトクリドゥス科
生息…ジュラ紀中期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……隠された鎖骨
首の長いタイプの首長竜。細かい歯が大量に生えていたのが特徴で、
これを利用して魚を食べていたとも、海底の泥をろ過して餌の小動物を食べていたとも言われている。
どちらにしろあまり速くは泳げなかったようだ。

ヒドロリオン(Hydrorion brachypterygius)

分類…エラスモサウルス科
生息…ジュラ紀前期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……広い翼
かなり初期の頃に現れたエラスモサウルスの仲間。
首が長いお馴染みの体型だが、この仲間としては背骨が発達しており、若干上下に広い体型になっている。

エラスモサウルス(Elasmosaurus)

分類…エラスモサウルス科
生息…白亜紀後期
場所…北アメリカ、ロシア、日本、オセアニアなど
名前の由来……リボントカゲ
体長の半分以上を占める長い首が特徴の、首長竜の代表格。
『のび太の恐竜』でピー助を追い払っていた。
首の骨の数は76個もあり、自由自在に曲げる事が出来たらしい。
ただし泳ぐ時の水の抵抗は強かったようで、泳ぐ間は首を曲げる事は出来ないという説が主流。
主に待ち伏せ型の狩りをしていたようで、長い首を活かして瞬時に魚を食べてしまう。
時には海上の翼竜をも海に引きずり込んで食べてしまったようだ。
胃の中には獲物の消化や浮力調整用に呑み込んだとされる胃石*1がよく見つかっている。

ちなみに、アメリカで発掘された際、この化石を復元した科学者コープはなんと間違えて頭を尻尾にくっつけると言うミスを犯してしまった。
それを指摘したのは当時の友人であるマーシュだったが、この事を悔しく思ったコープとの間で後に「化石戦争」と呼ばれる化石の発掘競争が勃発する。

フタバサウルス(Futabasaurus suzukii)

分類…エラスモサウルス科
生息…白亜紀後期
場所…日本(福島県)
名前の由来……後述
日本でもっとも有名な古代生物の一つ。
1968年に日本初の大型爬虫類として発掘され、双葉層という地層で当時高校生の鈴木直さんが発見したので
フタバスズキリュウ』という愛称でも親しまれている。
当時はまだ首長竜自体の研究が進んでおらず、種を特定できる資料や情報が見つからないまま時間が過ぎてしまったが、
それらの情報が増え始めた90年代以降研究は一気に加速。2006年に晴れて正式な新種として記載された。
ちなみに性別は不明だが、研究に加わった研究員の方(♀)曰く「オス! 絶対にオス!」。
また、発見者であり名前の由来にもなった鈴木直さんは、現在もなお化石の発掘調査に携わり続けている。

前述の『のび太の恐竜』のピー助はエラスモサウルスでは無くこちら。
『古代王者恐竜キング』では水属性の超わざ「フタバメガキャノン」に登場。

アリストネクテス(Aristonectes)

分類…エラスモサウルス科アリストネクテス亜科
生息…白亜紀後期
場所…南アメリカ、南極
名前の由来……最高の泳ぐもの
全長11mを超えると推測される、首が長い首長竜の中では最大級のものの一つ。近縁であるモルトゥルネリア(Morturneria)はどうやらプランクトンなどを食べる濾過食性であったのではないかと推測されており、同亜科の他の首長竜も同じような生態を持っていた可能性が指摘されている。これが本当ならば、アリストネクテスは現在のヒゲクジラのような「優しい巨人」であったのかもしれない。

フルヴィオネクテス(Fluvionectes)

分類…エラスモサウルス科
生息…白亜紀後期
場所…カナダ
名前の由来……川を泳ぐもの
実のところ、首長竜類の化石記録は全て海からという訳ではなく、この属のように淡水域に生息していたと推測されるものがいくつか知られている。未命名ではあるが、アフリカからはあのスピノサウルスと共存していたと推測される首長竜の化石も発見されている。
……繰り返すが、ネス湖は恐竜時代には存在していない。

ドリコリンコプス(Dolichorhynchops)

分類…ポリコティルス科
生息…白亜紀後期
場所…北アメリカ
名前の由来……長い鼻の顔
白亜紀前期に絶滅した魚竜のポジションを受け継いだとされる首長竜。
……と言っても、プリオサウルス科の仲間のように首は短く、魚竜そっくりの長い口を活かして魚やイカを食べていたと言われている。

ポリコティルス(Polycotylis)

分類…ポリコティルス科
生息…白亜紀後期
場所…北アメリカ
名前の由来……著しい凹み

そのポリコティルス科の代表種で、こちらはそこまで口は長くなかったようである。
白亜紀後期におけるアザラシやアシカのポジションだったのかもしれない。
発掘された化石のお腹の中に生まれる前の胎児が発見されており、
首長竜が卵では無く水中で子供を産んでいたのではないかという説をより補強する重要な証拠となった。




おまけ①:偽竜目

首長竜の先祖と言われるグループが「偽竜目(Nothosauroidea)」と呼ばれる水棲爬虫類である。
長い首や細長い外見など姿形は比較的首長竜と似ているが、
まだ脚はそこまで特殊化しておらず、水かきを使って泳いでいたと考えられている。
繁殖形態は不明だが、こちらの場合は陸上でも十分出産出来る骨格を有しているようだ。

ノトサウルス(Nothosaurus)

分類…ノトサウルス科
生息…三畳紀
場所…ヨーロッパ、アジア、北アメリカ
名前の由来……見せかけのトカゲ
名前の「ノト」は能登半島でも可愛い方でもなく、前述のように『見せ掛け』と言う意味。
とは言えれっきとした爬虫類である。現在で言うアシカのポジションにいたようだが、
その後発展を始めた魚竜に押されて絶滅してしまったようだ。
なお、その魚竜もジュラ紀中期以降少しづつ首長竜の仲間に押されて数を減らしている。

メタノトサウルス(Metanothosaurus)

分類…ノトサウルス科
生息…三畳紀
場所…日本(宮城県)
名前の由来……後の見せかけのトカゲ
1939年に発見された化石で通称「稲井竜(いないりゅう)」。
戦時中も研究がつづけられ、戦後初期に新種として記載されたものの、その後化石が行方不明となり、名前通りいなくなってしまった
ただ、その後近くで発掘された化石が魚竜の物であった事が判明し、もしかしたら稲井竜は「魚竜」ではないかという説もある。
ただ化石が紛失した以上、調べる事は出来ないままである。

詳細はこちらも参照。

ネウスティコサウルス(Neusticosaurus)

分類…パキプレウロサウルス科
生息…三畳紀中期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……泳ぐトカゲ
旧属名パキプレウロサウルス(Pachypleurosaurus)であり、科名の由来となった属。ノトサウルス科の仲間よりも原始的な特徴を有するグループの一員。首もそこまで長くは無い。

ケイチョウサウルス(Keichousaurus)

分類…パキプレウロサウルス科
生息…三畳紀中期
場所…アジア(中国)
名前の由来……貴州省(地名)のトカゲ
全長僅か30cmという小型の水棲爬虫類。
脚を動かして泳ぐよりも体をくねらせて泳ぐという方法をとっていたようだ。
発見された化石からのお腹から胎児が見つかっており、
こちらのグループもお母さんのお腹の中から生まれる「胎生」である事が判明している。
ちなみにネットオークションで「ケイチョウサウルスの化石」として出品されている物はほとんど偽物なので注意。




おまけ②:板歯目

中生代の最初の時代である三畳紀には、今回紹介した首長竜目や偽竜目以外にも、
それに近縁の「板歯目(Placodontia)」と言う水棲爬虫類のグループが存在していた。
大きさは1~2m、最大で3mにもなる。平たく頑丈な歯を有し、貝や甲殻類などを食べていたと考えられる。
現在で言うセイウチやラッコのポジションかもしれない。

なお、「板歯目」で画像検索するとなぜかエロ画像がやたらと引っかかる。
「板歯目」が1つの単語としてgoogle先生に認識してもらえず、
「板」「歯目(はめ)」という2つの単語として検索された結果、
ハメ撮り画像掲示」が引っかかるためのようだ。そんなひどい……。

プラコドゥス(Placodus)

分類…プラコドゥス上科・プラコドゥス科
生息…三畳紀中期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……平らな歯
どこかイグアナかトカゲのような外見を持つ。
前歯は前方に突き出ており、奥歯は人間のように円盤状になっていて、硬い貝殻もかみ砕けたようだ。

ヘノドゥス(Henodus chelyops)

分類…キアモドゥス上科・ヘノドゥス科
生息…三畳紀中期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……単一の歯
キアモドゥス上科に属する板歯目の仲間は、背中に大きな甲羅を持っているという特徴がある。
その姿はどう見てもウミガメなのだが、甲羅を作る皮骨板の数は本物の亀より多かったようだ。
ヘノドゥスはあまり歯が発達しておらず、水から食べ物を濾し取って食べていたのではないかと考えられている。
海と川の合流点である汽水域からも発見されており、天敵がいない環境でのんびり暮らしていたのかもしれない。

プラコケリス(Placochelys)

分類…キアモドゥス上科・プラコケリス科
生息…三畳紀中期
場所…ヨーロッパ
名前の由来……平らな亀
ヘノドゥスに比べると足のヒレがより発達しており、ますますウミガメそっくりの体型になっている。

プセフォデルマ(Psephoderma)

分類…キアモドゥス上科・プラコケリス科
生息…三畳紀中期
場所…ヨーロッパ
こちらも背中に甲羅を持っているが、この種の場合は大小2枚の甲羅を持っているという点でウミガメなど本物の亀とは大きく異なる。
口元もスマートな流線形になっており、むしろどこかスッポンに似た外見だったのかもしれない。
ちなみに尾もかなり長く、最低でも体の長さと同じくらいあったようだ。


エラスモサウルスの長い首で蝶結びをしたい人がいたら追記・修正お願いします。

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最終更新:2023年08月02日 13:08
添付ファイル

*1 焼き鳥の砂肝(砂ずり)に当たる砂嚢に詰める石。歯を持たない鶏やオウムはよくこれを呑む他、恐竜でもプシッタコサウルスや竜脚類から見つかっている。