はやて×ブレード

登録日 :2012/09/29(土) 23:43:08
更新日 : 2017/03/12 Sun 02:22:58
所要時間 :約 7 分で読めます





はやて×ブレード(はやてくろすぶれーど)とは林家志弦による漫画作品。通称ハブ。

元々はメディアワークスのコミック電撃大王にて2004年1月号より連載されていたが2008年7月号を最後に、
大人の事情で集英社のウルトラジャンプ同年9月号に移籍連載されることになった。
2013年7月号に一端連載が終わったが、同年8月号の番外編を挟んだのち、9月号から『はやて×ブレード2(ニャーン)』とタイトルを変えて継続連載中。
今では通算100話に達している

電撃版は全8巻。
ウルジャン版は多少の修正とおまけを加えて既出分も含めて出版した全18巻。
「2(ニャーン)」は現4巻。

CDドラマ版が電撃時代に三本、ウルジャン時代に三本の計六本が存在するが、電撃大王付録や新装版特典のものもある

作者が作者なので「女だらけの剣劇(チャンバラ)コメディ」「攻めるも乙女、受けるも乙女」のキャッチコピー通り、
やっぱりギャグ混じりの百合風味になるが、少年漫画的な熱血バトル成分が割りと多目でもある

ちなみに各話サブタイにはすべて バカ という言葉が入っている。

○ストーリー
私立天地学園、そこでは剣を振るう乙女―「剣技特待生」たちによる決闘試合によって技を競い合う「星獲り」が行われている。
そこに、「剣技特待生」の資格を持った双子の姉の代わりに半年遅れで転入することになった黒鉄はやて。
当初は興味もなかった星獲りだが、自分の育った孤児院「たんぽぽ園」が借金を抱えていることを知ったはやては、星獲りの賞金を求めて参加することを決意する。
はやては一度見事な仕合をして見せながらも単刃者のままの無道綾那を「刃友」に見定め、紆余曲折の結果組むことになる。
はやて、綾那そして大勢の剣待生たちの熾烈でちょっとお馬鹿な戦いが今始まろうとしていた。

○キーワード

  • 天地学園(てんちがくえん)
物語の舞台となる全寮制の私立中高一貫の女子校。理事長兼学園長兼生徒会長は天地ひつぎ。
山や広大な地下道を抱えるマンモス校。
星獲りで剣を競い合う剣技特待生と一般学生の両方が通っている。
なぜか職員も女性ばかりであり、星獲りの特性上専門の医療団とジャッジ部隊も抱えている。

制服は黒色ベースのセーラー服であり、四つの大型ボタンが特徴だったが、
学年替わりに小型ボタン三つ付きに変更された。左胸に校章を付ける。
剣待生は「星」の着用も義務付けられているが、こちらも学年替わりにランク章に変更された。
ちなみに剣待生は制服のまま仕合うことも多いが、スカートの下は基本スパッツである。
また、GPS機能も備えている。

  • 星獲り
剣技特待生が参加を義務付けられているもの。
参加を拒否し続けると段々格が落とされていき、強制除名される。
星獲りはランダムに鳴り始める鐘の音とともに相手を探し、互いの剣を打ち合ってスタートする。
鐘は三分ごとに五回鳴らされ、計12分仕合いが続けられる。
基本攻撃役の「天」と防御役の「地」の二人一組同士の戦いであり、
「天」は「天」しか「地」は「地」しか落とせない。「天」の星が落ちた時点で敗北となる。
「星が落ちる」とは「天」の星、または「地」が隠しながら付ける「影星」を打たれることを指す。
ただし、「白服」の仕合いでは、有効打で制服がセンサー感応で黒に変わる仕組み。
学年替わりの時には全ランクが制服のセンサー感応式に変わった。

一度の敗北の度に星一つ・4Pずつ減算(勝利時は逆)されていくことで、順位・ランクが変動される。
一度の勝利で5万の褒賞金が、ランク昇格時には100万円の褒賞金が出る。(ランクの変貌に伴って褒賞金の額は変わるらしい)
入学時は5個・20Pもらっている。これが0になった時点で剣待生は資格を失い、一般生になるか、一度までならリベンジが可能である。
ただし賞金は出ない。

仕合いに使われるのは特製の模造刀であるがAランク以上なら改造も可能であり、申請すれば暗器の使用もあり。
これらのための専門の「武器屋」もいる。
学年替わりには全ランクでもいくつかの武器から選択できるようになった。(要申請)

  • ランキングと仕合い場所
ランクはD→C→B→A→特A→Sの順に上がっていく。
基本的には同ランクでの星獲りが想定されており、学内の仕合可能敷地はランク毎に分かれている。
(Aと特Aは隔離されている)1ランク違いでの星獲りがWアップデーか決闘の時のみ認められている。

ただし、学年替わりの時にはB以下の敷地は全て統一され、1ランク違いの対戦も常時可能となった。
ポイントは下位ランカーの勝利時に二倍、上位ランカーの勝利時に二分の一。
敷地に入るときは指定されたゲートから入らねばならない。

  • Sランク(白服)
その名の通り真っ白な特製制服と外套が与えられる。
特Aの上位から欠番が出る毎に昇格されることでなれる。
通常の星獲りは許されず、天地・宮本組との「頂上戦」のみ、自らの意志によって可能。(例外はある)
これに勝利すれば天地学園の実権を手に入れられるが、敗北すれば全星を失う。おまけの罰ゲーム付き。
Sランク生は殿堂入りの扱いとなるのでリベンジの権利は何度でも与えられるが、賞金は出ない。
Sは白ではなく生徒会のSであり、生徒会の手伝いを義務付けられる。
が、なぜかランク落ちしても雑用を手伝わされる奴ばかりである。
白服の制服は「ネオハイパーひつぎたんX」(命名・帯刀)製であり、上記の星獲り仕様で、敗北時には色が変わる。

  • Wアップデー
文化祭などの記念日には特別なルールで星獲りが施行される
勝利Pが二倍になり、また下位ランカーは上位ランカーと対戦できる。
上位ランカーに勝利するとさらに獲得Pが二倍になる。
学年替わりに廃止された

  • 決闘
星五つ20Pを賭けて、指定した相手と生徒会立ち会いの下で星獲りを行う。相手の全星を落とせば勝利。
一対一やランクを越えた仕合いもできる。
また事前申請した要求も勝利とともに得ることになる。

  • 乱獲り
事前に申し込んだ複数の組を同時に相手にして星獲りをすること。
全組の星を落とせば勝利となり全組分の星を手に入れられるが、
失敗すると人数分の星を獲られる(全組数×2)諸刃の剣。

  • 剣技特待生と刃友(しんゆう)
剣技特待生とは「星獲り」への参加義務をもつ生徒たち。
一巻時点で、174組378名いるとされるが単刃者は含まれないので正確ではない。
剣道三段程度なら、ごまんといるレベル。 基本的にある程度のバカばかりである。
剣技特待生は上記の通り二人一組で星獲りをすることになり、そのパートナーのことを「刃友」と言う。
事務所に楔束届けを提出し、お互いの番戒(つがい)と呼ばれる輪を交換して刀の穴に通すことで成立する。
星は二人の間で等分される。
要はマリみてでいうスール制度で、百合ップルの温床。

諸事情で刃友がいない剣待生を「単刃者(たんしんしゃ)」と呼ぶ。
星獲りには参加できるが、勝利しても星は得られず、敗北すれば星は失う。
ただし、事情によって天地一刀の両刀使いになった者もいる。


  • 罰則
基本的に星獲りは「規定の刀以外の武器・道具を使う」以外の反則がなく、後はジャッジの判断による。
また星獲り以外で刀を抜くことは12星失効・自室謹慎の罰則。
改造武器のAランク以外での使用も同罰則となる。

  • しげるファミリー
黒鉄はやてが製作する猫のマスコット。
仲良くなった(とはやてが思い込んだ)相手に送られ、柄頭に結びつけられる
しげる、しげ美、しげはる、しげ子、しげみち、しげ代、エロしげ、しげ菜、
かずしげ、しげりーぬ、しげ乃・しげ郎、マスクオブしげロットⅢ世がいる。
刃友それぞれで男女ペア。

  • ジャージ・ジャッジ隊
星獲りにおける「天地の眼」と呼ばれる審判部隊。
高い視力で勝敗、反則の有無を判定しその結果は絶対とされる。
剣待生のGPS機能に基づいて星獲りの場に向かう。
一応、ビデオ判定も行う。

  • ナース隊
負傷した生徒の元に駆けつける治療部隊。


○登場人物
CVはCDドラマ版に準拠する。

  • 黒鉄はやて(くろがねはやて)
CV:間宮くるみ
中1→2
D→C→B
ヒロインその1。クソチビ、クロ、チビッ子。
綾那の刃友で「天」
双子の姉ナギの身代わりに半年遅れで転入した。(が、すぐにばれたので普通に会長に許可をもらった)
いつも全力直球勝負の バカ で鬼受けのボケ。アホ毛が長いチビ。
でもバカなりに空気を読んだり、核心をつくこともある。物怖じしないのですぐに人と仲良くなる。
剣は好きだが、本来は争いを好まない性格。
だが自分達の育った孤児院「たんぽぽ園」の借金800万を返すべく星獲りに参加する。
ナギのことはちょっと苦手。
綾那に対しては 変態 と化してはボコられるが心から信頼している。
段位は三段だが静久に匹敵するスピードと身軽さを最大の武器に敵に迫る。

  • 無道綾那(むどうあやな)
CV:雪乃五月
中3→高1
C→D→C→B
ヒロインその2。
はやての刃友で「地」
毒舌暴力眼鏡。授業をよくさぼるゲーマー。
鬼攻めの ツッコミ で、はやてや順のボケにプロレス技を交えた激しいDVを加える。
が、友情はちゃんと持っている。しかし自身は人の名前をなかなか覚えない バカ。
刃友だったゆかりを怪我させてしまったことで星獲りへの意欲を失っていたが、
はやてに誘われたことがきっかけで自らのゆかり・炎雪との因縁を決着すべく復帰する。
ゆかりのことは未だに苦手。
格下相手なら問題にならない程度の剣腕。
はやて程度なら文字通りぶん回す力も持つ。通称大人間斬り。
眼鏡が外れると冗談抜きで殺意の波動に目覚める。

  • 静馬夕歩(しずまゆうほ)
CV:松岡由貴
中3→高1
B
順の刃友で「天」。ΣUFOではない。姫でもない。
静馬家のお嬢様で、持病のため体が弱くて長時間戦えないが星獲りには積極的。劇中では途中退場して長く休学していた。
静かだが人見知りしない性格。順に対する最大の抑止力で厳しく接することもあるが同時に最大の親友。
合気道と日本舞踊を足した独特の構えの剣術で相手の攻撃を投げ捌く。
その動きはスピードがなくとも読みきることが困難である。
順の腹違いの妹。

  • 久我順(くがじゅん)
CV:豊口めぐみ
中3→高1
B→C→B
夕歩の刃友で「地」。綾那のルームメイト。じゅんじゅん。
バカ というより 変態 。変態忍者。
セクハラかましては綾那や夕歩にボコられる。
代々静馬家に仕えるお庭番衆の家系で、幼馴染みの夕歩には頭が上がらない
刀を逆手に持ち、父親仕込みの忍術とパルクール擬きで鍛えた身軽さを駆使する。
夕歩の休学中に天の星と刀を託されて両刀で戦い続け、夕歩の技も会得しつつある
夕歩の腹違いの姉。

  • 吉備桃香(きびももか)
CV:大本眞基子
中1→2
D→C
はやてのルームメイト。五十鈴の刃友で「天」。もかちゃん、桃ちゃん。
岡山弁で喋るまっすぐな性格の バカバカ なので暗示が効かない。場合によっては効く。
元々は幼馴染みの宝田りおなと刃友になるという目的のため単刃者だった
。肝心のりおながDV女の桜花と組んでいたので決闘で取り戻そうとして勝利するが、りおなには結局断られてしまった。
その結果髪を切って、五十鈴と楔束を結ぶことになった。誕生日に普通の贈り物をするなど桃香なりに刃友らしく振る舞っている。
左構えから繰り出すクセの無く読み辛い「中途半端剣」と強引に打ちまくる「無我夢中剣」を強みとする。
仕合の度に 鼻血 を流す羽目になる。

  • 犬神五十鈴(いぬがみいすず)
CV:能登麻美子
中1→2
D→C
桃香の刃友で「地」。わんこ、犬ちゃん。
霊能力者の家系であり、強大な呪力を操ることができるが、不気味な雰囲気と容姿が原因で単刃者のままだった。
初めて約束を守ってくれた桃香を慕い、結局刃友になった
髪を整えれば美少女。それでも気分が暗くなるとよく分からない魔力が噴出するのは変わらない。
祖母の形見で未来を見通すフォーチュン玉や呪いによる金縛りなどを駆使して戦う。
最終手段として歴史上の剣豪の霊を自らに降ろすこともできるが、体力が持たない……剣術は?
最近は少しずつ剣技もあがってるようだ。

  • 雉宮乙葉(きじみやおとは)
CV:小林沙苗
中1→2
C
未知の刃友で「天」。きじっちゃん。
シャーマンの家系で、こちらも強大な霊力を持つ。
昔はアメリカでインディアンたちとともに修行していた。
見た感じ怪しいホスト風でクールだが割りとビビリ
未知との仲たがいが原因でタイプの近い五十鈴を刃友にしようと画策するが、失敗し元鞘にもどった。
やっぱり未知のことが大事なので、傷つけられるとキレて霊力が暴走する。
桃香とは愛称が悪いのか会う度喧嘩している。
戦闘に際しては精霊を操ったり、言霊で暗示をかけたりできる……だから剣術は?
ぶっちゃけ剣術以外のほうが高スペック。料理はできない。

  • 猿楽未知(さがらみち)
CV:広橋涼
中1→2
C
乙葉の刃友で「天」。みっちー。
基本人当たりのよい性格だが適当な部分も多い隠れ バカ。
実家は農家・牧場でブロイラーなどを飼っている。たまに作物が送られることも
乙葉の能力に着いていけず仲違いしかけたが、なんだかんだで仲直りした。
乙葉には優しさを見せながらもきついボケをかます。
通信教育で習い覚えたジークンドーを得意とし、ヌンチャクを使う。
学年替わりにはトンファーが使用可になったのでそれを使っている……剣術?

上記四人はまとめて「面白カルテット」と呼ばれる。命名者は順。
名前のモチーフは恐らく桃太郎である。
桃が鬼と戦うしね。


  • 上条槙(かみじょうまき)
CV:進藤尚美
高1→2
B→A
ゆかりの刃友で「天」。センパイさん。
若輩ながら美術部部長を努めると同時に、剣待生をしている中途半端な自分に悩んでいた。
ゆかりと組んだのは「空の色が決まると思った」から。
当初は影薄系真面目キャラだったが意外と熱血系の バカ で、よく感極まって泣く。
母親仕込みのフェンシングを駆使して戦う。
右手は負傷中なので左持ち。現在は専用の改造刀サーベルを手に入れた。

  • 染谷ゆかり(そめやゆかり)
CV:前田愛
中3→高1
B→A
槙の刃友で「地」
綾那の幼馴染みで元刃友でもある。
星獲り中に事故で綾那の剣により左頬に大きな傷を負ったため鬼太郎ヘアー気味。
美術部の先輩である槙と組んで、炎雪・氷室組との決着を付けようとしている。
綾那やはやてには冷たく接するがなんだかんだで気にかけており、こちらとも決着を付けようとしている。
組んでくれた槙には深く感謝しているが、起伏の激しいテンションにとまどうことも多い。

  • 天地ひつぎ(あまちひつぎ)
CV:矢島晶子
高2→3
S
静久の刃友で「天」。ひつぎ様、会長さん。
天地家のお嬢様にして天地学園の生徒会長兼理事長兼学園長で、要は最大権力者かつ全剣待生の頂点。
剣技特待生制度は自分の入学後に設立したものの、あっという間に実力のみで頂点にたった。
天地学園を「わたくし時空」とおっしゃる超絶 俺様キャラ にして、
敗北意識が心の欠片にさえない ナチュラルボーンウィナー の、この作品屈指の バカ
自分が楽しいことなら爆笑しながらなんだって見物するし、許可も出すし、無理矢理やらせる。
しかしやはり生徒たちのことを大事に思っている過保護でもある。
刃友の静久とは幼馴染みで最大の信頼を寄せる相手。彼女がいないと焼き魚の骨が取れない。
が、その天然ぶりを自分の楽しみにしている。
剣の鍛練は時間を忘れるほど集中して行い、静久が呼びに来なければ終わらない。
その剣技は圧倒的なレベルであり、めちゃくちゃな身体能力とあいまって白服組の挑戦をことごとく退けてきた。
かつて母親との旅行先で母親と左足を事故で無くしている。
そのためおそらく左足は義足であり、弱点。ただし、これを破るには相応の策がいる。
声がでかい

  • 宮本静久(みやもとしずく)
CV:長沢美樹
高1→2
S
ひつぎの刃友で「地」。みやもっさん。
ひつぎとは幼馴染みであり、最も頼られている存在であることを最大の喜びとしている。
しかし、その明後日の方向に行きがちなクソ真面目さと天然ぶりはしばしば玩具にされている。
基本ツッコミ役であるが、風邪を引いたら運動と大食で治そうとする体育会系の バカ
このバカさは「ひつぎさんから感染した」とのこと。
星獲りの鐘を鳴らす役目を負っている。毎回手が痺れるらしい。
作中でも屈指のパワーとスピードの持ち主。
自らの刀とひつぎの鞘を用いた二刀流が武器。投げ技もある。

  • 神門玲(みかどあきら)
CV:皆川純子
高1→2
S→D(臨時役員)
紗枝の刃友「天」。ししょー、みかどん、ファッションパンク。お父さんではない。
天地家とは敵対関係にある神門家の長女。
しかし男系の神門家では冷遇されており、天地学園を手に入れることで父親に認められ、紗枝を助けようとしている
昔はピアノを弾くなど普通に女の子していたが、父親から認められるためか現在ではやたらボーイッシュ。
非公式のファンクラブ「Aチーム」(特攻野郎ではない)がある。
基本紗枝を始めとする周囲の人間にいじり倒される役割。
巻き込まれ系の バカ 。または ドアホウ 。意外と面倒見はよい。
紗枝とは幼馴染みであり、毎度いじくり回されながらも「学園で一番いい景色」を見せようとする相手である。
剣術においては、浮いている目標七つを同時に打ち上げるほどの居合いを可能とする剣速を持つ。
意外と策士であり、ひつぎを最も追い詰めた。

  • 祈紗枝(いのりさえ)
CV:伊藤静
高1→2
S→D(臨時役員)
玲の刃友で「地」。いのりん。
神門家と関係が近い祈家の一人娘。
玲の従兄弟の玲一との望まない婚約を強いられている。
柔らかな雰囲気を醸し出しているが、実際は腹黒ドSで周囲の人間(主に玲)でしばしば遊んでいる。
ただ、人を傷つけるようなことは(多分)しない。
玲とは幼馴染みであり、玲の望みを叶えるべく献身的に協力している。が、同時にドSな ボケ もぶちかます。
刀も使えるが、最も得意とする得物は幼少期から続けている薙刀であり、頂上戦では特製の両端刃の改造武器を使った。
また驚異的な動体視力の持ち主でもある。

  • 月島みのり(つきしまみのり)
CV:折笠富美子
高1→2
S→D
紅愛の刃友で「天」
細目チビだがはやて程ではない。
大食いキャラで特にお菓子が大好き。登場する度に何か食っている。
頂点にたったらお菓子の校舎を建てるつもりだった。
紅愛には餌付けで馴らされた。やっぱり バカ。
紅愛と組んで戦うことはなんだかんだで楽しいらしい。
身の丈以上の長さがある長刀を自在に振り回し、ダイナミックに動き回って戦う。

  • 星河紅愛(ほしかわくれあ)
CV:かかずゆみ
高1→2
S→D
みのりの刃友で「地」
いかにもギャル風な見た目。ネイルアートが趣味。
泥臭い根性や努力を否定して、要領よく渡っていくことを至上の命題にしているエリート思考。
だが小学生時代は頑張り屋だった黒歴史がある。
剣技はみのりにすら「弱っちい」と言われるレベルで、剣待生の癖に体力もなく、仕合はみのり頼り。
その分を様々な策で補うやり方。仕掛け付きの改造刀と暗器を使う。
実務向きなためかランク落ち後もよく生徒会の手伝いをさせられる。

  • 士道美沙子(しどうみさこ)
CV:日笠陽子
高1→2
特A→S→D
ナンシーの刃友で「天」。シド、バカパンク。
セックス・ピストルズとシド・ヴィシャスを敬愛するパンクロッカーでベーシスト。自分のバンドは解散したらしい。
実家は帰省の度に家族が増えるようなちょっとアレな家庭。そのためか良家出身の玲にライバル意識を持つ。
スラング混じりのしゃべり方をする筋金入りのパンクもとい単純 バカ 。でも割りと ヘタレ
意外と家庭的なオレっ娘。
ベースよりも軽い物では調子を悪くすると嘯き、
バカでかい広刃剣を猛烈なスピードでぶん回してはトリップする。

  • 斗南柊(となみしゅう)
CV:沢城みゆき
高1→2
特A→S→D
シドの刃友で「地」。ナンシー……なぜナンシー?
白服が最高にアナーキーな姉御。
シド並みに口が悪く荒っぽいが、シドほど バカではない 。生徒会の仕事は意外と真面目にやっている。
ヘタレたり暴走したりするシドをうまく調子に乗せたりぶっ飛ばしたりして自在に操縦しており、やはりそれなりに信頼はしているようだ。
実家は帰省の度に「父親」が代わっているちょっとアレな家庭。最近はブラジル人だった。
横須賀出身らしく、在日米軍仕込みのナイフ喧嘩の技術で改造刀を振るう。

  • 帯刀洸(たてわきひかる)
CV:浅野まゆみ
ワッキー。ワキの下
学年も剣待生であるかも不明なハイテンションウザ眼鏡。一応生徒ではあるらしい。
ひつぎの一の側近(自称)で、生徒会の事務担当。
Sランカー同士の星獲りの司会、学内の電子機器操作などが主な仕事。
ひつぎに並々ならぬ敬愛の念を持つが、ネタ扱いすらされないぞんざいな扱いを受けている。
物語の中では愛されない不遇な バカ。
他の白服には極めて無礼な態度で接する。

  • 貴水蒼(たかみそう)
CV:下屋則子
中2→3
B
みずちの刃友で「天」。あおちゃん。高木ではない。
はやてと同スケールのチビであり、借金返済目的の星獲りのため転入をしているところも同じ。
刃友のいなかった自分と組んでくれたみずちのことは尊敬しており、その命令には逆らえ無い。
時々変なテンションになるが、最近はもっぱらいじられるみずちのフォローをしている。
なかなか戦績が振るわない

  • 浅倉みずち(あさくらみずち)
CV:桑島法子
中3→高1
B
蒼の刃友で「地」。笠倉さんでも笹熊さんでもない。おかみさんでもない。
やたら大人っぽい見た目をしており、蒼と並ぶと親子にしか見えず、悩みの種になっている。
実家は闇金。
入学した時から卓越した剣を持つ綾那と刃友になりたがっていが叶わず、逆恨みするようになり星を狙う。
決着を付けてからはよきライバルという感じだが名前を覚えてもらえない。
動物が好き。
綾那のコピー剣術を使えるようだが本人には及ばなかった。

  • 朱炎雪(じゅえんすう)
CV:渡辺明乃
高2→3
特A→A
瞑子の刃友で「天」。もうじゅう。
中国からの留学生。日本語は瞑子の方針もあってなかなか覚えない。
やたら野性的な バカ だが、戦いと人間を物理的に壊すことを求める危険人物。
綾那とゆかりの因縁の相手で、ゆかりの負傷の原因の一端。
綾那の内の殺意の波動にシンパシーを感じている。ちなみに瞑子は「自分を肯定する者」
戦闘では柄頭に紐のついた両刃の改造剣を用いた変則的な戦い方をし、中華キャノン砲を放つ。獣のような激しい動きで迫る。
実は元Sランカーでひつぎに二度と戦いたくないレベルで負けたらしい。

  • 氷室瞑子(ひむろめいこ)
CV:斎賀みつき
高2→3
特A→A
炎雪のルームメイト兼刃友で「地」。メイ、瞑ちゃん。平林さんではない。
中国語が話せるので、実質炎雪の世話係ないし調教係になっている。
予測できない炎雪の行動はそれなりに面白がっている。
伊達眼鏡でよく本を読む。
人間の心を言葉でいじくりまわし精神的に壊すことを楽しむ危険人物。
ゆかりや紗枝には警戒されまくっている。
精神への揺さぶり、ルールの穴、刃先を改造した刀を駆使した戦術を用いる。

  • 鬼吏谷桜花(きりやおうか)
中2→3
C
りおなの刃友で「天」
無理矢理りおなと楔束を結び、DV三昧の日々を送っている
「刃友にしたくない剣待生No.1」と呼ばれるほど性格が悪い。
しかし最近はお笑い剣士に覚醒したりおなに振り回されることが多い。ツッコミはしっかりやる。
相手の流血を促すようなえげつない戦い方をする。

  • 宝田りおな(たからだりおな)
中2→3
C
桜花の刃友で「地」。りお姉
桃香の幼馴染みで刃友となる約束をしていたが結局果たされることはなかった
桜花にDVされる毎日だったがお笑い的においしいことに気づき、
お笑い剣士を目指すことにした バカ 。でもギャグセンスは酷い。
コンビ名は「鬼ヶ島」

  • 柳生真(やなぎまこと)
高3→卒業
D
単刃者。オヤビン、マコっちゃん。剣士らしくやぎゅうと呼んであげましょう。
剣待生制度以前の在校生だったが歴史・剣豪小説オタをこじらせて、自らも剣待生資格を得て、単刃で仕合い続け、
中等時代から現代まででどうしてこうなったレベルの変化を遂げた剣術 バカ。
見よう見まねで会得した各種有名剣術を使い、Dランクながらそれ以上の強さである。

  • 黒鉄ナギ(くろがねなぎ)
中1→2
D
単刃者。なーさん。ハゲではない。
はやての双子の姉
はやてほどではないが割りと バカ で方向音痴。やっぱりチビ。
怪我のせいで天地学園に通えなくなってしまったので結局1年近く遅れて入ることになった。
はやての築いたポジションごと返してもらうよう求めたが、紆余曲折あって拒否されたので別枠で入ることにした。
左手を前に構え、右手で刀を操る独特の構えを取る。
夕歩の捌きの技とはやての激しい攻撃をあわせ持つ。痛みを恐れずに突っ込んでいく。

  • 知花叶衣(ちはなかない)
中1
D
単刃者。かなえではない。
沖縄出身
やたらと背が高い(178cm)がまだ中1。ナギをおぶると2㍍20㌢になる。
新制服披露会の星獲りに出場してナギと組んだことからナギになつくようになり、
本来組むはずだった黒組の楔束を蹴り刃友になるよう持ちかける。
剣術と沖縄空手がグランドクロスした我流剣術を使い、拳で剣撃を迎撃する。


  • 紅蜂清子(べにばちきよこ)
天地学園の事務局員。永遠の46歳。
主な仕事はブログ更新。
ヘビースモーカーだけど吸ってるのは曰く「チョコ」
流麗の飲み友達。

  • 黒鉄流麗(くろがねながれ)
ナギとはやての義母もといチチ。現在、食堂のおばちゃんとして勤務中。
義父がどっか旅してしまってるので「父」のような接し方をする。
剣術の心得もあり、高い観察眼を持つ。

  • ちはるさん
たんぽぽ園に勤務する。
はやての嫁(自称)。
メイド姿の綾那にハアハアしていたので ガチ なのかもしれない。

  • 瓜生愛(うりゅうあい)
ナースキャップ。
しばらく治療できないと飢えた狼のように暴走して、
自ら患者を増やす 変態。

  • 小竹莉菜(こたけりな)
ジャッジリーダー。
一人称は「リーダー」


追記・修正頼みます。

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