トラスロッド(エレキギター)

登録日 :2011/12/23(金) 22:02:25
更新日 : 2014/07/01 Tue 23:48:30
所要時間 :約 1 分で読めます




トラスロッドとは、ギターやベースの命の蝋燭である。
ギターは木材であり、ギターのネック部は温度、湿度や経年で変形する。
かつてギターにトラスロッドの概念は無かった為、古いギターはアイロンで修理するが、専門知識が無いと破壊に追い込まれる。
その問題点を解消するのがネックに埋め込まれた鉄心、トラスロッドである。
これによる調整には限度があり、ネジが回転しなくなった時点でそのネックの命は終わってしまう。
リペアマンに頼み、アイロン掛けする事で蘇生するが、基本は寿命と思ってよい。
張られた弦はまっすぐなので、ヘッドから覗くと反りが判る。なお、このシステムではねじれは治せないのでリペアマンに頼もう。

調整の仕方は
セットネック:ヘッドの蓋を開ける→専用クランチを差し込み、反った向きと逆に回す
ボルトオン:ネックをボディから分離する→大きい−ドライバーで反った向きと逆に回す
ギターは本当に生き物であり、オーナーの管理の仕方で1年にも100年にもなる。
外に放置するなどもってのほか!

高価なギターならばなおさらトラスロッドは弄りたくない…
傷はいくら付いても良いが、破損と反りは十分警戒しよう

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