DD北斗の拳(アニメ版)

登録日 :2013/07/24 (火) 08:52:00
更新日 : 2017/06/15 Thu 03:10:09
所要時間 :約 6 分で読めます




199X年!
世界は戦争も自然破壊もなく、実に平和に、包まれていたね。
(ナレーション:ショッカーO野)

DD北斗の拳とは、2013年春に放送されていたアニメである。
DDは「デザイン・デフォルメーション」の略であり、主要メンバーのほとんどが基本みんな2頭身となっている。
なお、同名の漫画が存在するが、設定や展開はかなり違っている。
この項目ではアニメ版について解説する。



【あらすじ】
平和な世界でアルバイトをするケンシロウだが、その強すぎる力を持て余し、バイトを次々とクビになってしまった。
食うに困ったケンシロウは「北斗捨猫拳」を使い、リンに拾われてコンビニ隆々軒へと向かった。
するとそこにはラオウとトキ、更には行方不明だったはずの師、リュウケンの姿もあった。
だが再会を喜んだのも束の間、コンビニ「リュウリュウケン」の正式採用枠はたったの一つだった。
3人は考えた。
バイト正式採用権を得た者こそが北斗神拳の正式な伝承者にもなれるのだと。
かくして3人はリュウリュウケンのバイト正式採用権を争う。
それなりの収入を得て、ユリアに告白するために……!


【登場人物】
○ケンシロウ
声:立花慎之介
主人公。
微妙に世間知らずな所があり、むやみやたらに秘孔をついてトラブルを起こすこともある。
基本ボケだが他の二人があまりにアレなのでツッコミに回る事もある。

○ラオウ
声:アオベエ
口癖は「○○の覇王」
「このラオウにもまだ涙が残っておったわ」という割にはよく泣く。そして騙されやすい。
リュウケンからは「ぬはは君」と呼ばれている。

○トキ
声:北斗無双版トキ
ゲス。特技は喀血。
核戦争が起こってないのになぜか病弱設定。なぜだ。

○バット
声:森嶋秀太
この物語のツッコミ役にして最重要ポジションのキャラ。
突っ込む時に木製バットの音が鳴り響く。

○リン
声:ゴーカイイエロー
リュウケンの娘。
可愛いものを見ると拾ってきてしまう癖がある。
ただし、その可愛いものはケンシロウ、トキ、ラオウ、ジュウザ、そしてウイグル獄長。
映像だとデフォルメされているのでギリギリ可愛いが、文字にすると恐ろしい面々である。

○リュウケン
声: ケンシロウ (本物)
リュウリュウケンの店長。本名はキリュウ ケンジロウ。
金に弱いパチンカー。
ケンシロウ達の知るリュウケンとうり二つらしいが、本人いわく同姓同名の別人らしい。
一人だけ原作に近い雰囲気だが、中身はお茶目な神谷明である。

○黒王号
声:湯澤幸一郎
ラオウの愛馬。
何故か誰よりもしっかり働いている。しかも喋れる。
もうコイツ雇えばいいのに。

○ユリア
声:堀江由衣
スナックユリアのマスターをしている。
おっとりした性格で、騙されやすい。
ちなみに登場したのはほとんど改装や妄想の中のみで、生ユリアが出てきたのは作中で4話(2週分)のみ。

○シン
声:置鮎龍太郎
何故か登場する9割9分以上のシーンで裸マント姿。そして姿に関しては何故か誰にも突っ込まれない。
南斗商店街を牛耳っている他、内職でユリアの精巧なフィギュアを作成している。
また、彼の作成した等身大ユリア人形は超合金製であり、ユリアの留守番、及び鈍器や盾として役に立っている。

○ハート様
声:矢部雅史
初登場時は(ドジョウ髭が生えていることを除けば)イケメンだったのだが、ケンシロウに「豚足」という秘孔を突かれてお馴染みの体型に。
以後、ケンシロウに憎しみを燃やしており、それなりにケンシロウにちょっかいを出している。
最初は単独行動だったが、後にスペード、ダイヤ、クラブと行動を共にするようになる。

○ジャギ
声:松本ヨシロウ
名前を言おうとするとさえぎられるのはお約束。
マスクの下の顔はその目で確かみてみろ!

○レイ
声:岸尾だいすけ
妹のアイリを陰ながら見守り、彼女につく悪い虫を成敗していた。
しかし何故かストッキングを被りながら行動していたため、ケンシロウ達にはアイリのストーカーと思われている。
その後も何故か自主的にストッキングを買いに来たりしていた。目覚めたか。

○アイリ
声:佐藤聡美
メガネ無しでは人の顔を認識できないド近眼
牙大王の経営するキャバクラのアルバイトに興味を持っている

○マミヤ
声:ユリア
見た目は若いがなんと何故か中身が50歳。
化粧で若作りしているが、声は枯れており、化粧の下の顔は化け物レベル。
だが、ケンシロウに「あの日に帰りたい」という秘孔を突かれ、25歳の体を取り戻す。ただし中身は50のまま。
30周年記念の今作にてついに「言うほど(ユリアと)似ちゃいない」とツッコまれた。

○トウ
声:釘宮理恵
ラオウをペロペロすることを生きがいとするペロリスト。
何故か女性キャラで唯一二頭身であり、更にぽっちゃり体型になっている。
ラオウをも恐れさせる力を持ち、「女子力ハンパない拳」はケンシロウをも震え上がらせた。
ちなみに、父のリハクは吹き出しの中でちょこっとだけ登場したのみ。

○アミバ
声:トキ
オレオレ詐欺株式会社の代表取締役。
小さいばあさんという架空の存在を利用してラオウを騙そうとする。
だが、ラオウは金を持っておらず、ボコボコにしようとしたところで返り討ちに合う。

○ジュウザ
声:市瀬秀和
リンに拾われたタヌキ(のコスプレをしていた男)
さわやかで口のうまいイケメンであり、彼のいる間、リュウリュウケンは始まって以来の大盛況となった。

○サウザー
声:珍獣
サウザー英語塾の塾長。
ラオウの幼稚園時代の同級生で、本名みなみまさお、あだ名はサウザントまさお。
外国人に憧れて、髪を金に染め青いコンタクトを入れている。
唇を噛む事を重要視しているが、実際に英語が喋れるわけではなく、外人(に変装したシュウ)相手に聞こえないフリをした。
塾がインチキだった事が生徒の親にバレたときは、引いて媚びて顧みた。そして逃走した。

○ユダ
声:社長
レイのふつくしさに心を奪われ、彼に猛アタック。
そして、若返ったマミヤがモテモテになったことで愛が届かなくなり傷心状態になったレイに微笑みかける。
その半年後、二人は 結婚した。

○ちっさいオッサン
声:矢部雅史
ある時は質屋、またある時は馬肉屋、そして大学の教授であり貸しボート屋の店長。
その正体は…まぁ質屋である。
町一つを飲み込むほどの超大型なスーパーを建設して、北斗と南斗の両方を一気につぶそうと企んでいた。
そして秘書としてユリアを強引に捕えていた。
ユリアを乗せていた用心棒ロボットを使いケンシロウ達を追いつめるが、リンの機転によってユリアは奪還され、ボコボコにされた。


【主題歌】
OP、シフトと自給と、ついでに愛を取り戻せ!
ED、ほくとのけん、いえちゃうかな

歌はどちらも吉木りさ&ヒャダイン。
OPのメロディーは原作の主題歌「愛を取り戻せ!」と同じだが、歌詞は完全にギャグ。
また、第1話のみ歌詞が微妙に違っていたりする。
EDの作詞はまさかの原哲夫。
作中では1番の雑魚編しか使われなかったのが悔やまれる。
ちなみに、何故か歌詞に登場するキャラの中で、フォックスだけ作中に登場しなかった(カーネル、アミバ、ハブは登場した)

また、作中では各キャラが歌を歌うシーンが妙に多く、主要キャラのほとんどが持ち歌を持っている。
キャラソンCDの発売が期待される。


アニヲタの覇王の方は追記・修正をお願いいたします。

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