ドロス級空母

登録日 :2012/01/02(月) 23:37:22
更新日 : 2017/10/02 Mon 02:31:57
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「ドロスが沈む!Nフィールドは維持出来ないぞ!」







所属:ジオン宇宙攻撃軍
分類:宇宙空母
全長:495m
武装
2連装メガ粒子砲×8 正面に向かない欠陥砲
対空砲×2
MSの艦載射撃


MS搭載数182機
その他戦闘機多数




ドロス級超大型空母とは機動戦士ガンダムに登場する架空の宇宙空母。

ギレン総帥が所有する大型空母。
特徴的なブリッジ形状をしており、艦首から前方に長〜く延びたフニャフニャの棒状のものがそれ。 ブリッジクルーの精神力の高さには頭が下がるばかりである
一年戦争で実戦に投入された多くの軍用艦がMSの運用において十機にも満たない数であったのに対し、
単艦で百機以上のMSを搭載・運用した艦は戦中・戦後においてもドロス級宇宙空母のみであり、もはや軍艦というよりも移動要塞と言った方が適切かもしれない。



この空母の初出は39話。
この時はグラナダに着陸したりブラウ・ブロを運んだりしていた。


次に登場したのは42話。
宇宙要塞ア・バオア・クーのNフィールドに配置され、Nフィールド守備艦隊の要として活躍。

戦闘開始当初はMS部隊を温存し、ガトルを多数発進させる。
その後MS部隊を発進させ
自身の強固な防御力、
グワジン2隻を初めとする精強な艦隊、
更に要塞からの支援射撃でNフィールドではジオンが優勢を保っていた。

一度はドロス艦隊を前進させて連邦軍に決定打を加えようともしたが、直後連邦の別動隊が反対のSフィールドから突撃し、総攻撃の機会は逸する。
それでも依然としてNフィールドを支え続けた。

しかし、キシリアがギレンを殺害した直後、
指揮に乱れが生じたのか連邦の集中攻撃が効いたのかは不明だが 突然 撃沈してしまう。
ちなみにそのほんの直前には「Nフィールドはドロスの隊だけで支えられそうだ」なんて言われていたのだが……


これにより要を失ったNフィールド守備艦隊は壊滅。

Nフィールドは突破され、連邦艦隊とMS部隊が要塞に接近し要塞は陥落してしまう。

なおこのNフィールド攻撃隊のドロス轟沈にはホワイトベース隊は一切かかわっていない(ちょうど要塞の反対側にいた)。
連邦軍勝利のきっかけに、主人公たちがほとんど関わっていないというのもガンダムらしい。


姉妹艦にドロワ、ミドロが存在する。

ドロワは0083に登場する(台詞のみ)。
ア・バオア・クーのSフィールドに配置されていたが、ドロスとほぼ同時に撃沈。

因みにアナベル・ガトー大尉の母艦であった。

このドロワをドズル率いる宇宙攻撃軍に引き渡すことがキシリアが潜水艦隊を設立する条件だったという。

ミドロは小説版に登場する。ただし小説版だとドロスもドロワもいなかったりする。



一説(TV版設定)によればミドロはア・バオア・クー攻防戦時に本国で試験航行中だったとされ、
この艦の存在が連邦が講和につく遠因を作ったとされている。
余程連邦軍にとってはトラウマだったのだろう。
にしてもどうやってこんなデカブツを三隻も造ったのか…。




安彦良和氏の「THE ORIGIN」では「ドロス」だけが登場。キシリア率いる突撃機動軍所属。

なんとアニメではMS発進口だったものがムサイ級がやすやすと入る程に超巨大化。


当然巨大化したので、欠陥砲も巨大化。

射程、火力は通常の戦艦の比では無い。
その火力はマゼラン級戦艦を一撃で沈める程。
ミノフスキー粒子による長距離砲撃阻害はどうした


ドロスに有効打が無い連邦艦隊は大打撃を受け、ワッケイン将軍も戦死。

これにより残存する連邦艦隊はドロスの脅威から逃れる為に、何の武装も無い輸送艦もア・バオア・クーに突撃するまでに追い込まれてしまう。

末路はキシリアが要塞から脱出する為にパープル・ウィドウに乗り込みドロスに向かう途中、
シャアがバズーカ持ってブリッジ付近に現れ、バズーカをブリッジに直撃させる。

コントロールを失ったパープル・ウィドウはドロスのカタパルトに突っ込み、爆発。

その爆発が原因でドロスは大破炎上。

そのまま要塞のコントロールを押し潰し撃沈した。

ボスが死ぬとドロスも沈むということのようだ



追記・修正は、本艦の撃沈を防いだ方にお願いします。

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