ザビーネ・シャル

登録日 :2011/01/31(月) 22:47:45
更新日 : 2017/07/03 Mon 08:07:47
所要時間 :約 4 分で読めます




感情を処理できん人類はゴミだと教えたはずだがな…


機動戦士ガンダムF91、ならびに機動戦士クロスボーン・ガンダムに登場するキャラの一人。
声は梁田清之

―U.C.0123年―

クロスボーン・バンガードのMSパイロット。
年齢は24歳。階級は中尉。
主な搭乗機:ベルガ・ギロス


若くして精鋭部隊『黒の部隊』を率い、右目を失っているハンデにも関わらずエースパイロットを務める腕前の持ち主。

コスモ・バビロニア戦争時はベラ・ロナの補佐役を命じられた。
ベラに色目を使いロナ家に付け入ろうとするも、その現場を自分に好意を抱いていたアンナマリー・ブルージュに見られたことでアンナマリーの離反を招いてしまう。

その後、ベラを引き連れフロンティア内の殲滅作戦に参加。
行動中にヤンデレ化したアンナマリーと再会し、言葉で動揺させるという手段で倒した。
なお、色目を使って我が物にしようとしたベラも連邦に投降してしまう。
ちなみにアンナマリーと戦闘中、「 ビームサーベルで討つことにこだわるか!(キリッ」 と発した瞬間にビームライフルを撃たれて逆ギレしている。


そして数日後、カロッゾ・ロナの立案で無人兵器『バグ』によるコロニー内部への虐殺作戦が開始される。
ザビーネはこのやり方に反感を抱き、カロッゾの腹心であり計画の実行者でもあるジレ・クリューガーを殺害。後にカロッゾもシーブック・アノーが駆るガンダムF91に撃破された。

ザビーネ本人は黒の部隊と共に、月を目指し移動するドレル・ロナ率いる部隊と合流する為に進路を変え、飛んでいった。
途中、避難所民を沢山乗せたスペース・アークを見つけるが、部下に「我々もバグやラフレシアになるつもりか?」と説得してこれを見逃している。

なお、本編ではシーブックと戦闘していない。

コミックボンボンで連載された漫画版では黒の部隊相手に無双するシーブックに戦闘を挑み、F91の性能に圧倒されヴェスバーで左腕を失うが、
F91に接近したベラ(この時点でザビーネはシーブックとセシリーの関係を知らずF91の隙を突いたと思っている)を見て
「フハハハ、そうとも そのおかたこそ! コスモバビロニアの女王 ベラ=ロナさまだァーッ!!」
と勝利を確信するが逆にベラより
「私は今でもフロンティアIVの市民―セシリー=フェアチャイルドよッ!」
と威嚇射撃を受け撤退する。カロッゾにその顛末を報告した後はバグ投入にドン引きするシーンを最後に描写はない。


―U.C.133年―

いっきに殲滅できれば楽なものを!

ベラ・ロナ率いる新クロスボーン・バンガードのパイロット。
主な搭乗機:クロスボーン・ガンダムX2、X2改


現在は宇宙海賊クロスボーン・バンガードのエースとして戦っている。
が、内心では未だ貴族主義を捨てておらず密かにコスモ・バビロニア再興を企んでいたおり、キンケドゥに終始警戒されていた。

パイロットとしての腕前は衰えておらず、キンケドゥ達も彼の腕を信頼していた。
ベラの意向で、敵機のコクピットへの攻撃は避けるよう言われており、不満だった模様。

木星帝国軍との戦闘で木星帝国の兵士達の忠誠を見て仲間を裏切り、クロスボーンガンダムX2を手土産に木星帝国側に付いた。
が、木星帝国がすんなりと彼を受け入れる事は無く、拷問を受け、常に笑みを浮かべるほど精神が崩壊。
そして地球付近で連邦の艦隊に砲撃を放ちクロスボーン・バンガードと連邦が戦闘を起こした。
連邦との戦闘により消耗していたキンケドゥと対峙。
「アハハハ、アハハハハ!さようなら!キンケドゥ!」
X1のコクピットを貫いて撃墜する事に成功する。
(この時キンケドゥはなんとか生還した)
木星帝国が地球へ攻め込んだ際は、ドゥガチから「地球をやる」と言われ奮闘。
そして死んだはずの人間、キンケドゥと再会してしまう。


既に死んでしまった(と思っていた)人物との再会に驚いたザビーネは……
「ひゃーっはっはっは!キンケドゥ?どうしてここにいる?キンケドゥゥ!おまえは死んだんだぞ?だめじゃないか!死んだ奴が出てきちゃ!死んでなきゃあああ!!」
狂ってやがるぜ……

この様から、ファンの間では「キチーネ」もしくは「ラリーネ」の称号を得た。

そして憎しみに支配されたザビーネはキンケドゥに敗北、壮絶な最期を迎える。

かつてアンナマリーに言った言葉が自分に帰ってきたのだった……



第2次スーパーロボット大戦α、Gジェネレーションスピリッツでは上に書いてある台詞がフルボイスで流れる。

実はザビーネの声優はジュドー・アーシタでお馴染みの声優、矢尾一樹が演じるはずだったがいつの間にか変更されていたらしい。


因みに第2次αでは味方でアンナマリーが存命のため上記の台詞をそのまま言い返された
EXTREME VS.では、ベルガ・ギロスとクロスボーンガンダムX2改のパイロットとして参戦。X2改の時は期待に違わぬ狂いっぷりを見せるが、セリフが長い物が多い。時としてぶった切られる事も。

「裏切り?違いますよ。初めから私の目的は、コスモバビロニアの(ry」



ひゃーっはっはっは!キンケドゥ?どうして編集している?キンケドゥゥ!
おまえは死んだんだぞ?だめじゃないか!死んだ奴が追記・修正しちゃ!

死んでなきゃあああ!!


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