クソゲー

登録日 :2009/05/31(日) 16:11:23
更新日 : 2017/09/07 Thu 21:05:45
所要時間 :約 55 分で読めます




クソゲーとは、「クソみたいなゲーム」の略である。


◇目次◇


【概要】

出来が悪い、つまらない、バグだらけ、難易度が異常に高いetc…様々な理由により、 購入者から「出来損ない」と認定されるゲーム のことを一般的にクソゲーと呼ぶ。

間違っても排泄物を題材にしたゲームのことではない。
そういった作品は「糞(フン)ゲー」「本当の意味でのクソゲー」と呼ばれることがある。

みうらじゅんが「いっき」を指して言ったのが由来だとされる(ただし、後述するように「いっき」は普通に遊べるゲームであるため、現在はクソゲーの定義からは外れるとされることが多い)。


【クソゲーにありがちな代表的な要素】

「クソゲー」という区分は人によって様々である。
主に下記の点を満たしているとクソゲーと認定されやすい。
  • 操作性が悪い(珍妙なボタン配置、キーレスポンスの遅さや処理落ちなどによる操作の遅延など)
  • 難易度が極端(難しすぎてクリアが絶望的、あるいは逆に簡単すぎてやり甲斐がない、運の要素が強すぎる)
  • ストーリーの質が著しく低い
  • 世界観の設定が穴だらけ
  • 原作がある場合、再現度が低い、或いは原作を過剰に軽視してしまっている、または独自解釈による改悪が含まれる
  • システム・ユーザーインターフェイス(以下UI)面の不備(ロード時間が長い、バグが多いなど)
  • 不自然な当たり判定等の設定ミスが多い。
  • グラフィックやサウンドが劣悪
  • 単調で作業感が強い
  • 度を超した過剰なPay to Win(多々買わなければ生き残れない)方式
  • 未完成商法
  • 複数回に及ぶ発売延期
  • 公式による保証や対応に問題がある
  • プレイヤー、もしくは特定の団体(民族や企業等)を明らかに挑発している
  • 著作権等の権利的な部分に問題がある内容
  • 政治的にヤバい内容

またエロゲーに関しては悪い意味でコンシューマーゲーとは開発力に差があるのでハードルが低く、
R18故の表現の縛りの緩さに目をつけた作品や、ニッチ層狙いでヒットを想定していないような作品も多いので判定が難しい部分があるが、
  • シナリオに決して看過出来ない大きな欠陥がある(主に超展開・設定詐欺・ボリューム不足等)。
  • システムやUIに著しい欠陥がある(インストーラーやバックログ未搭載、 肝心のゲームが起動しない 等)。
  • BGMのミスマッチ(曲自体はいいのに使う場面を間違えている等)
  • PCに 物理的な 被害を与える(アンインストール時に何かしらの弊害が発生する等)。
  • CG(一枚絵)や立ち絵などに問題がある(枚数が極端に少ない、原画家詐欺、作画崩壊、文中描写と異なる内容である等)
  • 常軌を逸するバグ(元々多少のバグは見逃される傾向があるが、数が尋常でなかったり数が少なくても凶悪であったり マルウェア混入 などの実害を伴なうと矢面に立たされやすい)
  • 値段に比例しない内容の薄さ(価格設定によっては完全クリアまで5時間未満であった場合矢面に立たされやすい)
  • 開発・発売元の対応や発言などに問題がある(度重なる延期・未完成商法・ギガパッチ・ メーカーの夜逃げor発売直後にメーカーが解散する売り逃げ商法 ・ユーザー軽視・投げやりな対応等)。
これらが複数当てはまるとクソゲー扱いされやすく、コンシューマーゲーと比べると小規模なメーカーが多い事からユーザーの信頼を失うとそのままメーカーが解散してユーザーサポートが終了する場合も多々ある。
最初から売り逃げを意図した作品で、大元のメーカーや親会社が対応する気も毛頭ない場合はその限りではないが、発売姿勢を非難されることも。

なお、コンシューマー・エロゲー両者に共通する事項である「複数回の発売延期」は、 小売店で予約をしたユーザーのみならず本来の発売日に向けて陳列スペースの確保等を行っていた小売店側に迷惑がかかる行為 でもある。
発売延期に至る事情は多々あるものの、「発売延期を重ねたにも関わらず、バグが蔓延するなど低品質である」「システム面が時代遅れになる」などの二次被害が発生してしまう場合も少なくない。
逆に、旬のネタを取り入れたゲームをネタが旬な内に発売しようとして発売を焦る余り、内容が薄くクソゲーになりやすくなってしまう負の連鎖が起こりやすく、逆にネタが旬を過ぎてしまった場合は誰得ゲーになってしまう場合もある。

エロゲー業界では、コンシューマー業界では悪い意味で考えられないようなバグ、意図的なルートの封鎖やパッチ配布で誤魔化すスタイルの未完成商法などが横行しているため、
それらに慣れきったエロゲープレイヤー達の堪忍袋の尾は異様に頑丈であり、コンシューマーゲーと比べると、エロゲーのプレイヤーから「クソゲー」呼ばわりされる欠陥のレベルとハードルはコンシューマなどと比べると異様に高い。
コンシューマーゲーならクソゲーと言われるバグや仕様を有しているエロゲーでも、某KOTYのエロゲー板ではそこまで話題にならないまま流されたり、そもそも土俵に上がらないなんてこともある。
対比としてのいい例が後述の『戦極姫』『Pia4』である。
そのため、エロゲー業界は北斗の拳の舞台に擬えて 「修羅の国」 と形容されている。


また、基本的にゲーム黎明期のファミコン時代によく見られるが、現代でも斬新すぎるジャンルに挑戦して失敗したり、
シリーズとしての人気に甘んじて、ゲームそのものとしての精錬を怠ったゲームもクソゲー扱いされることが多い。

アニメや漫画を題材にした、所謂「キャラゲー」と言われるゲームにも、クソゲー呼ばわりされるものが多々あるが、
元々キャラゲーはゲームとしての面白さよりも原作愛や原作のファンを喜ばせる要素がどれだけあるかが重要視されるジャンルであるため、
ゲームとしてはクソでも原作再現に気合が入っていればファンアイテムとして人気になるケースもある(「仮面ライダー 正義の系譜」、「涼宮ハルヒの激動」など)。


他にも、前作とまったく違う世界観(例:ファンタジー→近未来、前作は劇中劇)によって幻滅され、クソゲー扱いされるものもあるが、これは旧作レイプに近い。
また、どう考えても大人向けのゲームなのに子供をターゲットに売り込む(その逆も然り)等、ゲーム自体に罪はないのに販売戦略上のミスでクソゲー扱いさしてしまうこともある。
が、クソゲーになった為にかえって話題になったゲームも存在し、話題を見つけ出す為に敢えてクソゲーのみを進んでプレイする 「クソゲーハンター」 も存在する。


【余談】

なお、難易度が高いゲームを「マゾゲー」等と呼んだりするが、これはクソゲーと同義ではなく、高難易度でも良作とされるタイトルは多い。
こうしたタイトルは意図的に高難易度ゲームとして計算した上で作られているのであり、高難易度=クソゲーなんてことは断じてない。
SIRENシリーズなんかがいい例だろう。
とはいえ、理不尽な要素(プレイヤーの技術ではどうにもならない物等)が多かったり、ストレスの溜まりやすい作り(リトライ時のロード時間が長過ぎる等)の作品はクソゲー扱いされやすい。

類似品として、発売当初はクソゲー呼ばわりされていたが検証等が進むに連れて評価が上がり、
「噛むほど味が出るスルメと同じように、やり込むほどに味が出る」 という意味で「スルメゲー」と呼ばれるものもある。

また、クソゲーと同義で扱われがちな呼称に「バカゲー」というのがあるが、これは題材なりストーリーなり、何かしらの要素が明後日の方向にカッ飛んだおバカで笑えるゲームを指す。
一時は「バカゲーの第一の条件はクソゲーであること」などと言われていたが、今日ではバカゲー認定はゲームの完成度とは矛盾しないという見方が一般的。

担当者のセンスや技術に依存する部分が大きく、ゲーム全体の開発能力とはあまり関係ないからなのか、「音楽だけはいい」というパターンが結構多い。
とはいえ、サウンドの評判が良くない作品もあり、
  • 音楽そのものが微妙。(曲が短すぎる、旋律が良くない等)
  • 音楽の音色がショボい。(旋律は良いと評価されてる場合にありがち。上記とセットだったら最悪である。)
  • 効果音がショボい。(迫力の無い爆発音等)
  • 声優が棒読み(声優経験の少ない人が担当した場合に起こりやすい)
等があると批判されやすい。

また、大前提はあると言えどクソゲーの捉え方は人それぞれなので、大多数の人がクソゲーと言っても自分には良作、
逆に大多数の人が良作と言っても自分にはクソゲー、等意見は人によって違う。
その為論議になったりもするが、人生も好みもいろいろ、人それぞれなのを心に置いておくべきだろう。

クソゲー扱いされた物は基本的に格安で手に入るので、その中から自分的に良作な物を探すのもゲーマーの醍醐味である。
が、一部には話題になりすぎて需要が高まってしまったり、
そもそも生産数が非常に少なかったりして プレミア価格で販売されている クソゲーもあるので注意されたし。

ちなみに、2chにはそんなクソゲーを探し出し、それらの中からその年で最強のクソゲーを選出しようという クソゲーオブザイヤー と呼ばれるスレッドが存在する。


【代表的なクソゲー】

以下、一般的に「クソゲー」と言われるゲームを(発売順に)挙げる。
なお、ここに挙げるものは 客観的 にどう頑張っても普通とは言えないゲームである事を明記しておく。




■日本製

☆据え置き部門

後の北野武の映画を髣髴とさせる不条理かつ暴力的な内容があまりにも印象的。
ファミコン黎明期の作品ながら、今なお人々の記憶に残るレジェンドオブバカクソゲー。


  • ゴーストバスターズ(FC/徳間書店/1986年9月22日)
アメリカで大人気となった映画をアクションゲーム化した作品。
マップ移動時の操作キャラクターがなぜか映画のロゴマーク 、苦行とも言えるお化け退治&お金稼ぎ、ラストダンジョンのビルでは最上階まで連打地獄。
極めつけはラスボスを倒すと、突如真っ黒な画面になりしばらくすると突如「りり」という文字が現れる意味不明なもの。
これらの出来栄えから、当時発行されていたとあるゲーム雑誌に 「もはやゲームになっていない」 と酷評された。
なお海外版はちゃんとエンディングがあるが、そっちはそっちで文法ミスが多すぎて英語として成立していない始末。


洋ゲーの移植。国会に先駆け牛歩戦術を導入した画期的なゲーム。


つまらないを体現したような作業ゲーの鑑。
ROMの隠しメッセージが…


ロックダウン「61万人を不幸にしたって事じゃねえか!」
アクションゲームとしての体裁は整ってはいるが難易度調整がガバガバで、初見は開始2秒で即死がデフォ。


ジャンルは「推理ADV」だが、システム・UIがガバガバで推理ADVを名乗るのもおこがましい何か。
おまけに世界観は上記「たけ挑」を彷彿させる世紀末。


  • CITY ADVENTURE タッチ MYSTERY OF TRIANGLE(FC/東宝/1987年3月14日)
FC最盛期に粗製濫造されていたクソキャラゲーの中でも、一際クソっぷりを放つ東宝の堕とし子。
原作と明らかに矛盾したシナリオ *1 も去ることながら、
クリア同然の状態から始められるパスワードが明らかにヤバい文句であった事から原作者のあだち充氏を激怒させ、本作以降今日に至るまであだち氏原作作品のゲーム化が困難になった原因とも噂される。


  • エルナークの財宝(FC/トーワチキ/1987年8月10日)
「理不尽な難易度」「説明書に平然と嘘の記述が成されている」 というダブルコンボの影響で
一面から無限ループという理不尽難易度でありながら、 発売から13年後の2000年になるまで確固たるクリア情報が世に出なかった トンデモRPG。
その発見された攻略法も、「ウリとして前面に押し出していたシステムを裏切ったモノ」というまさかの盛大なトラップである。
上記の要素が合わさり、 「世界一難しいクソゲー」 という名誉(?)の称号を勝ち取った。


シナリオは良質なのに 通常クリアが偉業扱い とされ、嘗てファミ通で行われていた「やり込み大賞」において、クリアしただけで掲載されたレベルの超絶難易度。


  • ジーキル博士の逢魔ヶ刻(FC/東宝/1988年4月8日)
名作サイコホラー小説「ジーキル博士とハイド氏」を原作とした アクションゲーム
移動が遅いくせに敵の攻撃はやたら激しい、当たり判定がいい加減、説明書を読まないと微塵も内容を理解できないなど不快な要素が満載で、
斬新なシステムも多いがそれらが悉く裏目に出ている。


超能力者を養成するという名目のアドベンチャーゲーム。
しかし、ゲームで超能力者になれるわけもなく、実際ただの運ゲー。 それを証明するかのように、統計では一般人がクリアできる確率はなんと 0.35%
ちゃんと超能力者にデバッグをやらせたのかは今でも分かっていない。


  • ソードオブソダン(MD/セガ/1991年10月11日)
元となったAmiga版はそこそこ出来がいいが、メガドラに移植されるや 後ろを向くことすら困難な酷い操作性 、激しすぎる攻撃、存在しないBGM、嫌に力の入ったグロ描写など盛りだくさんのクソ要素で一躍有名に。
メガドラ専門誌「beep!メガドライブ」の読者レビューにおいては 23回に渡って最低点記録を守り続け て「帝王ソダン」とあだ名され、
その地位を脅かしかねないクソゲーが現れるたびに10点をつけて記録更新を阻止しようとする「ソダン親衛隊」なる連中までいたという。


相原コージがキャラデザインを手がけたRPG。
プレイしていると絶対に出くわし、なおかつ致命的なバグが多すぎる。
加えてラスボスの最終形態に至っては、HPが1しかないという始末(これはバグではなく仕様)。
しかし、BGMには全体的に良曲が多く、またバグあってこそ「摩訶摩訶」というユーザーがいる一方で、バグさえなければ「シリアスな面もあるバカゲー」として楽しめるのではという意見も。
実際、主要なキャラは独特の味を放っており、昨今同じようなインパクトのあるキャラがいるゲームはなかなかお目にかかれない。


  • ジョジョの奇妙な冒険(SFC/コブラチーム/1993年3月5日)
かのコブラチームが製作した ジョジョ3部を題材としたアドベンチャーゲーム。所謂「コブラジョジョ」。
ジョジョ作品初のゲーム作品とファンから期待されていたのだが、 全体的に大味な出来であらゆる面で原作を徹底的にガン無視して余計な方向へ突き進んだシナリオ が特徴。
「原作との乖離が激しい癖に原作既読前提の難易度で、既読だと適当に改悪されたシナリオにげんなりしてプレイする気がなくなる」という内容で、何故か妙に細かい場所は原作に忠実。BGMだけは良質だがマイナス要素が多過ぎる。


  • 香港97(SFC/吉喜軟体公司/発売日不明)
本土返還直後の香港を舞台にしたSTG。任天堂非公認の同人ソフトであり、当然のことながら公式の流通ルートには乗っていない。
内容も「 香港返還でやってきた中国12億人民をヤク中の主人公が一人残らず抹殺する 」という国辱的かつ不謹慎な内容の一作。写真やロゴなどの無断使用も多い。
不謹慎ぶりばかりが語られるが、スコアを稼ごうがボスを倒そうが終わらず、ゲームの体を成していない。 陳死亡


  • 大冒険 セントエルモスの奇跡(SS/パイ/1996年4月19日)
セガサターンクソゲー四天王の一角
通称 「超海魔王」
大味すぎるゲームバランス、狂ったモンスターデザイン、あまりにもヘボい演出、シナリオのオチの付け方等々が異彩を放つセガサタ屈指のクソRPG。
グラフィックもSFC初期レベルのショボさで、さらにインターフェースは 大航海シリーズのモロパクリ
セガサタ専門誌「セガサターンマガジン」の読者レビューにて 「このゲームを買うこと自体が大冒険」 と評価された。
タイトルに奇跡とあるが、「このゲームが発売されたのが奇跡」という声すらある。


セガサターンクソゲー四天王の筆頭格 であり、当時は「帝王」ソダンに唯一匹敵するとまで評された 伝説のクソゲー。
あまりにもクソで電波過ぎる内容と発売元の丁寧な対応でカルト的人気を獲得し、
「クソゲー超魔王」 「最下位帝王」 「クソゲー界の征夷大将軍」 など、数々の二つ名を持つ。


  • 里見の謎(PS/サンテックジャパン/1996年12月6日)
PS最低のクソRPGと誉れ高い一品。
異常に短いロード時間と一本道構造でまず迷うことのないフィールド構成のおかげでプレイ自体は快適に進むものの、
大味なバランスに意味不明なシナリオ、RPGツクールレベルのグラフィックなど、それ以外の出来は悲惨の一言。
しかも、開発元は何をトチ狂ったか本作に 「オススメRPG」 と書かれたシールを勝手に貼って出荷する暴挙に出てSONYを激怒させた。


  • プラネットジョーカー(SS/IMP/1997年3月7日)
セガサターンクソゲー四天王の一角
通称 「惑星戦士」
一応STGとしての体裁こそ保っているがBGM以外のあらゆる部分の作りこみが激甘で、その上笑える部分はほとんど無いなど、
あまりにひどすぎるクオリティに、「 学生が作った作品をそのまま発売した 」という噂までがまことしやかにささやかれる有様である。
ある意味一番タチが悪いタイプのクソゲーだが、恐ろしいことにこれでも セガサターンクソゲー四天王では末席クラス。


  • スタンバイSay you!(PC、PS、SS/ヒューマン/1997年3月20日)
セガサターンクソゲー四天王の一角
名声優にして音響監督もこなす多才で知られる千葉繁の汚点。通称 「声優魔人」
ADVとして完全に破綻したシステム、デス様にも劣る充実したオプションに加え、
今日のような声優ブームも巻き起こっていない当時に 声優3人が歌って踊るOP などあまりに 時代を先取りしすぎたゲーム。
挙句セガサターンマガジンの読者レビューにて デス様の最低点記録を塗り替える 偉業まで果たした。


紆余曲折を経てピピンアットマークからPSとPCへ移植されたガンダムゲー…だが慣れれば一時間足らずで終わる死に覚えゲーで、
バンナムの公式年表から抹消されていたことがあるバンナムの黒歴史。
詳細は項目参照。


月刊少年マガジンで連載されていた同タイトルの漫画の格闘ゲーム。
当時のファミ通レビューにて「 本当に完成品か!? 」等と徹底的にこき下ろされ、 クロスレビュー12点 という最下位タイの記録保持者(後に12点を付けられた作品はあるが、取ったのはこちらが圧倒的に先)。
PS黎明期と比較しても物議を醸すグラフィックに低品質極まり無いBGMとSE、遅すぎる読み込みでシステム面の出来も劣悪だが、
キャラゲーなのにボイスなしレオン一強 のゲームバランス等キャラゲーとしてもアウト。


  • 四八(仮)(PS2/バンプレスト/2007年11月22日)
2007年度据え置き機版KOTY大賞受賞作
大賞最有力候補を蹴落とすと同時にADVの安全神話を蹂躙し、元々は大作シリーズのガッカリゲー選考会だったクソゲーオブザイヤーの選考基準を一気にインフレさせた歴史的迷作。


麻雀素人のスタッフにより、越えてはならない一線(ジャンライン)をあっさり蹴破ってしまった麻雀ゲー。
パッチによるバグの悪化や返金騒動等メーカー対応を含めた余りの酷さに KOTY史上初の「失格」判定を下されかけた


通称 ヌギャー
「クソゲーであることに変わりはないが一線は越えない」 とされたアイディアファクトリー(IF)製ゲームにおいて一線を越えてしまったクソゲー。
本項冒頭の名言を生み出したゲームでもある。


かのファミ通レビューで 歴代史上最低点タイとなる驚異の12点(3・3・3・3と、4点以上を付けたレビュアーがいないのは史上初) を叩き出した。
PVの出来は無駄に良かった為、 「ワイは詐欺や!プロモーション詐欺や!」 と揶揄された。


メーカー倒産によって事実上完結してしまったTFシリーズから11年ぶりの新作ということでシリーズファンを狂喜させたものの、 プロデューサーが作品を私物化する というまさかの事態に。
シリーズファン以外には微妙ゲー程度の扱いだが、シリーズファンには完全に黒歴史とされている。


2008年度据え置き機版KOTY大賞受賞作
07~08年度に相次いで出された、ダメジャー3部の大トリ。


  • 人生ゲーム(Wiiware版/タカラトミー/2009年3月3日)
お馴染みの「人生ゲーム」という安心のブランドだったはずが蓋を開けてみると、 人生ゲームから「人生」と「ゲーム」を取った ような出来。
パーティー要素を徹底的に排除し、名前変更も出来ず、BGMは1種類のみで20秒足らずでループ、MAPも1種類で20マスで1周する上に 15ターンでの強制終了 すら救済措置と思えるほど内容が薄い。
Wiiwareなので売る事も鳥避けや犬の為のフリスビーにする事も出来ず、残るのはただ虚無だけで、最早有料体験版として見てもアウトなその内容からついた通称は 「ゲー無」


  • 黄金の絆(Wii/ジャレコ/2009年5月28日)
開発期間3年、開発費4億円を費やした結果、売上本数約9000本 でとんでもない額の大赤字となったジャレコ失墜の象徴にして社長公認のクソゲー。通称「オゴーナ」「オギャー」。
開発費4億をつぎ込んだとは思えないチープな出来で、ファミ通レビューで 合計17点 という低得点をマークし、後に 「あのゲームが失敗した理由」 という企画で晒し上げられ死体蹴りの憂き目に遭う始末。
公式サイトのソースを弄って検索結果を改竄 *2 しようとしたり、ゲーム内容と全く関係ないCMなどの奇行も取り沙汰され、社長は本作に関し「監督不行き届きだった」と反省したが、 反省したらクソゲーじゃなくなるのなら誰だってする。


  • 戦極姫~戦乱に舞う乙女達~(PS2、PSP/システムソフト・アルファー/2009年11月12日)
2009年度据え置き・携帯機KOTY大賞受賞作。
元はPCのエロゲーだが、ここで挙げるのはPS2・PSPに移植されたコンシューマー版。
エロゲーからコンシューマーへ移植する際に、単純削除したアダルトシーンの代わりに プレイすれば確実に遭遇する とまで言われる程に膨大なバグを追加しており、コンシューマーゲーとして途轍もない完成度の低さが特徴。
発売2週間後 に両機種の要素を含んだ完全版の発売発表 *3 を筆頭としたSSαの凶悪な搾取体制や極悪非道なメーカー対応も取り沙汰され、修羅の国の理を家庭用機系KOTY住人に見せつけた。


2010年度据え置き機版KOTY受賞作。 通称「スベリオン」。
致命的なバグもないのに全ての要素が水準以下で 「褒められる点が何処にも無い」 という、ストロングスタイルのRPG。


  • ラブルートゼロ Kisskiss☆ラビリンス(PS2/アスガルド/2010年4月28日)
2009年度の修羅の国からの刺客「戦極姫」に続き、乙女の国から据置部門にやって来た刺客。通称「√」。
同名携帯コミックのゲーム化作品でありながら、発売前から低クオリティのイラストや1年以上・計5回に及ぶ発売延期で見えている地雷と言われた。
原作からシナリオを大幅カットした超展開シナリオや欠陥まみれのシステム等凄惨たる出来栄えの壮大な自爆に終わり、挙句の果てに豪華声優陣の演技も音量調整ミスで台無しにする有様。
ちなみに売上本数は 1000本程 と黄金の絆以上の悲惨さで、本作の出来に関して原画を担当した原作者が陳謝する事態に陥った。


  • 人生ゲーム ハッピーファミリー/ 〃 ご当地ネタ増量仕上げ(Wii/タカラトミー/2010年11月11日(ハッピーファミリー)、2011年9月1日(ご当地ネタ))
『ご当地ネタ増量仕上げ』版は、 2011年度KOTY大賞受賞作。 通称「誤当地」。
2009年度KOTYにエントリーされたWiiware版人生ゲームのフルプライス版。誤当地はハッピーファミリーのマイナーチェンジ版。
学校システムの排除、名前固定の10人のキャラしか使えず、MAPは1種類固定などと、相変わらずの内容の薄さ。
誤当地の方はこれに 「四八」と張り合える程の いい加減なご当地要素を追加しただけ。
また乱数を意図的に偏らせてプレイ時間の水増しをしており、更に特定のプレイヤーがマイナスイベントで狙い撃ちされている為、多人数プレイをすると悪い意味の友情ブレイクが多発する結果に。
鍛えられている筈のKOTY住民にすら 「このゲームで遊ぶのは危険だ」 と判断を下され、
更に 「ゲームをプレイしているとさえ言えない無為さ」 を評価されたことで大賞受賞と相成った異常な作品。


  • Piaキャロットへようこそ!!4 ~夏の恋活~(Xbox360/PIACCI/2011年2月24日)
2011年度据え置き機版KOTY七つの大罪の一つ 色欲 」。
元々散々な評価を食らっていた抜きエロゲーをコンシューマーへ移植したものだが、エロしか取り柄がないと言われていたのに エロシーンを単純削除し代替の追加要素はなし。
一部のキャラのルート廃止、バグ、上述のエロシーン単純削除に伴いPC版に輪をかけて支離滅裂過ぎるシナリオ、突っ込みどころ満載の育成SLGパート、 PC版にはあったクイックセーブ撤廃や原因不明の処理落ち など何から何までボコボコ。
グラフィック面も絵師の変更の煽りを受けて「 キャラの半分はできるだけテキストウィンドウから上を見たくない 」と忌避される有様。
余談だが、PC版は絵師の変更で本スレは阿鼻叫喚の地獄絵図となったが、 09年度KOTYeではエントリーすらされていない。


  • DukeNukem Forever(PS3・Xbox360/テイクツー・インタラクティブ・ジャパン/2012年3月29日)
当初は1998年に発売されるはずだったが、なんと 約14年もの発売延期 を重ねまさかのリリース。
ゲーム性でもシステム面においてもシリーズ作品としてもどこに14年の歳月を掛けたのか不明な死にゲーで、シリーズおなじみのギャグやジョークすら開始30分でネタ切れを起こす始末。
日本発売版は極度の冷遇状態で、何故かDLCや修正パッチが殆ど配布されない隔離仕様となっている上に、 ロード中に「困ったらWEBのQ&Aを見ろ」というあまりにも斬新な解説が表記される など、本国で蛇蝎の如く徹底的にこき下ろされ 「忌々しい後継者」 と呼ばれた。


2012年度据え置き機版KOTY大賞受賞作。
「ゲー霧」という言葉を生み出した罪深い作品であり、多くのクソゲーハンターを霧の彼方に消し飛ばした。
詳しいクソ仕様は個別項目を参照。


  • ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power-(PS3/バンダイナムコゲームス/2013年6月20日)
2013年度据え置き機版KOTY大賞受賞作。 略称がH.I.P.なので、通称「尻」。
完結済みの深夜アニメが原作にも関わらず、ストーリーはアニメ中盤あたりで打ち切りのぶつ切り展開に終始し、
戦闘シーンも三次元的に動く敵に対して平面移動しかできずまともな遠距離攻撃手段もない状況で戦わなくてはならず、
おまけに荒いグラフィックに頻発する処理落ち、更に操作キャラクターは主人公と仲間との融合形態(その内一形態は有料DLC)のみであり、キャラゲー・アクションゲーとしても失格。
販促ソフトの「ビビッドレッド・オペレーション あかねとマヨっとオペレーション!」も 10分で全クリ・トロコン可能 という驚異的な薄さのゲー無である。


  • TAKE DOWN RED SABRE(Xbox360、PC/505games/2014年2月21日)
XBLA対応のFPS。14年度における2大門番の一角。
通称「赤サブレ」だが、タイトルの「SABRE」は「SABER」のイギリス英語での綴りなので間違ってはいない。
制作者の「考える人のシューターを作りたい」という考えの下に作られたのは、 発売後1年以上たってもクリア報告がなかった 超高難易度の理不尽ゲーだった。
クラウドファンディングサイトで資金を募り集めた善意の金(当時の日本円にして凡そ2000万円強)を使い、PR動画でFPSの名作をこき下ろした挙句がこれである。
FPSとして最低限必要な仕様すら整っておらず、FPSとして不可解な仕様への質問に対する製作サイドの 「これはリアルでハードコアなゲームにするための故意の仕様だ」 という意味不明な言い訳も話題をさらい、
Steamでの先行発売直後に製作サイドの対応の酷さも相俟って炎上、返金騒動が勃発するなど盤外戦でも盛り上がった。


  • 仮面ライダー サモンライド!(PS3、WiiU/バンダイナムコゲームス/2014年12月4日)
2014年度据え置き機版KOTY大賞受賞作
仮面ライダーと全く関係なくオリジナルキャラの無意味な世間話に付き合わされた挙句打ち切りEDのシナリオもさることながら、
特に設定も説明もなく主人公の別フォームや人気キャラ、強敵を大量生産して戦闘員に充てるという暴挙に出る等キャラゲーとして最悪の出来。
しかも9000円(本体価格6000円)台という価格設定で残機の追加・フォームチェンジ・トロコンなどの追加要素には 課金必須 で、課金しても難易度は大して変動しないトチ狂った高難易度で子供にクリアさせる気が伺えない。
残機となるフィギュアは劣悪な出来で ニンテンドーeショップ保証対象外 、読み取り機器は独自規格で不具合多発、 商品展開中止の煽りを食らってフォームチェンジすら出来ないライダー多数
システム・UI面の作りもフリーズや処理落ちが頻発するなどガタガタで、それらを修正しない傍らでユーザーに有利なバグは早々に修正するなど制作陣の悪意がこれでもかの滲み出ている。


  • クローバー図書館の住人たち(PC/澪(MIO)/2014年9月26日)
2014年度乙女ゲー的KOTY大賞作品。
適当すぎる展開に始まり、 『本の擬人化』がテーマなのに本が擬人化しないまま、普通の乙女ゲーと同じように主人公と本が恋愛を繰り広げるため、主人公が奇特な性癖にしかみえない。
他にも投げっぱなし&大量放置な伏線の数々や、作品全体の8割を共有ルートが占める大胆なシナリオ配分の結果、
ボイス付きなのにたった3時間でフルコンプ可能 な薄っぺらいボリュームになるなど、全体的に散々な出来。
更に発売1ヶ月後に「クローバー図書館は2部作」と発表されるなど、盤外でもスレを終始驚かせた。


  • テトリス アルティメット(PS4、XboxOne/ユービーアイソフト/2015年6月10日)
「テトリスシリーズ30周年」を祝した記念作品になる筈が、名誉あるテトリスブランドに泥を塗り、 クソゲーになりようのないジャンルの安全神話を木端微塵に粉砕する歴史的偉業 を成し遂げた。
オフライン・オンライン両モード共に最悪の操作性と様々な仕様とバグが相まって凄惨な出来栄えで、オンラインは独自のバグが発生したことでオフラインに輪をかけてゲーム性が悪化している。
オフラインではスピードが上がりすぎて ブロックを置いた瞬間次のブロックの操作猶予時間が消し飛んで操作不能に陥る 事実がビデオ判定で判明。
仕舞いには オンラインバグ未修正の状態のまま7月13日にニコニコ生放送の発売元公式チャンネルにおいて本作プロモーションを全世界同時中継し、1時間に行われた17試合中15試合でバグが発生する という壮大かつ盛大な公開処刑同然の放送事故を垂れ流してしまった。
これらの惨状故に付いた渾名は「テトリ 」。


  • アジト×タツノコレジェンズ(XboxOne/ハムスター/2015年6月25日)
2015年度据え置き版KOTY大賞受賞作。 通称「アジノコ」。
知る人ぞ知る秘密基地作成シミュレーションと数々の人気アニメを輩出したタツノコプロがコラボした作品だが、
徹底した手抜きとコスト削減と拘り抜いた妥協、タツノコ側への全力のディスリスペクトとデバッグの完全放棄による前代未聞のバグが跳梁跋扈するバグゲー と化した。
タツノコキャラの声優陣は一人残らずアニメ声優専門学校生徒(素人)で代用 *4 したのを筆頭に、顔グラ、カットイン、内部データを含めたほぼ全てのデータを過去作や原作アニメから流用しまくり、
DL版は発売後一日で発売中止、初期状態ではバグの暴風雨で検証以前にまともに遊ぶことも出来ず、2つ目の修正パッチには「 ゲームを終了、再開する度に進行度はそのままにセーブデータが初期化される 」という 再現度100% のバグを混入しておきながら未修正などユーザーの足元をガン見している有様。
その他の面もハイレベルなクソであった事も相俟って「検証者の1人を発狂させ、 ストレス性味覚障害へ追いやった 」「某RPGシリーズ最新作をエントリーさせに来たお客様が、 僅か20分のプレイ鑑賞で心を折られた 」など数々の伝説(?)を打ち立てている。
その全方位微塵も隙の無いクソっぷりによって前年度KOTYのハードルを前年の2大門番がかわいく思えるレベルまで天元突破させ、
前述のテトリヌですら選外落ちが囁かれ、危うくKOTY史上初の 次点無しの一人勝ち(負け?) という異常事態を引き起こしかけた。


  • カオスサーガ(PC/BRAEVE/2016年11月15日12時30分~16日10時35分)
中国で展開されているオートプレイ機能を搭載した見下ろし型2DMMORPGで、DMM GAMESにて配信されていた。
サービス開始前には事前登録キャンペーンを行うなどしており登録者数は1万人以上となったが、
サービス開始から1日足らずでキャラグラフィックやモンスターグラフィックをFF11やモンスターハンターから無断流用、権利侵害をしていた事が発覚し、
16日10時35分から緊急メンテナンスを開始したと思いきやそのままサービス終了、 メンテを含めた提供時間は26時間30分、メンテを差し引くと提供時間はわずか21時間30分 という短命に終わった *5
余談だが、BRAEVEとスクエニ本社は地図上では 15分でいける距離のご近所さんである。


  • 古き良き時代の冒険譚(PS4/有限会社だいだい/2016年12月15日)
2016年度据え置き版KOTY大賞受賞作。 通称「古き良き」。
「1つ、ルールはわかりやすくシンプルに。2つ、小難しい話や鬱展開にはならず。3つ、誰でも満足感を持ってクリアできる難易度で」をコンセプトに制作された結果、
  • 防御や回避コマンドはおろか乱数すら存在しないうえにただでさえ少ないユニット間の格差がやたら大きく、 「強ユニットにバフかけて近づいて殴る」 以外にやれる事が無いシンプル過ぎるシステム、
  • 「ほのぼの日常4コマのキャラを無関係なゲームに放り込んだ」とも揶揄される、しょーもない動機で戦う毒にも薬にもならないキャラ達のヤマもオチも無い一家団欒をだらだらと見せられるシナリオ、
  • そしてやる事はシンプルなのに敵のレベル上昇がやたら早く、ターン数ばかり増えるテンポの悪いステージで単調なレベル上げ作業をひたすら繰り返す事を強いられるストレスが絶妙に溜まる難易度、
という 楽しめる要素が欠片も存在しない 3拍子揃ったゲー務となった。
その他全体的に貧相なグラフィック、少ない上にどれも単調なBGM、名前も説明文も演出も何もかもが手抜きにも程がある魔法とアイテム、動きが猛烈に遅いカーソル、存在意義その物を問われるやり込み要素等、致命的なバグや突出したクソこそないものの ゲームを構成する全て が水準以下で、
一つ一つは小さなクソがお互いをカバーするどころか、緻密に噛み合って巨大な負の相乗効果を生み出す姿はクラシックの 「ボレロ」 にも例えられる。
ちなみに据置部門ではスベリオン以来久々のストロングスタイルの大賞作品であり、「スベリオンの再来」 「戦略を選べるだけスベリオンの方がマシ」 とも評された。



☆携帯機部門

国民的アニメ「ちびまる子ちゃん」を題材としたゲーム。
主人公のまる子を操作して「街の人々とミニゲームを行い自宅の貯金箱に目標金額10350円を貯める」というシンプルな内容だが、
厳しすぎるクリア目標と数々の完全運ゲー仕様により、誰が呼んだか 「賭博黙示録まる子」 という名称まで付いてしまった超鬼畜ゲー。


  • クロスハンター(GBC/ゲームビレッジ/2001年4月12日)
史上最強のRPG計画を元に作られたが、ドラクエやポケモンのパクった上にすべてを大幅に劣化させた 史上最凶のRPG となってしまった。
さらに言えば、読者参加企画だったのだが、ページ数も少なくひっそりと進行するなど、全体的にやる気が見られない。
おまけにコミックボンボンに連載された漫画版も擁護不可能なレベルの糞。
かつては「メダロット」を生み出した同誌の凋落の象徴。何もかもが滑り倒した、「空回り」が物質化したガラクタ仕掛けの何か。


2008年度携帯機版KOTY大賞受賞作。
打率5割を「.050」と表記、併殺崩れがヒット扱いになる、セカンドをまんま二塁に置くのがデフォなど野球のルールや基本戦術すらろくに守られておらず、 高校名を自由に決められることしか評価点のない とんでもないゲーム。
その評価点すら、ゲーム評価サイトで良い点を最低1つ掲載しなければ評価を投稿出来ない仕様上、何とか捻り出そうとした事が由来。
おまけにこんな出来なのに発売から3年後にGBAからDSへ 完全移植 するという無駄な偉業を成し遂げてしまう。
GBA最悪レベルのクソゲーをほぼそのままDSに移植する という判断が高く評価されてしまい、2008年度携帯機版KOTY受賞と相成った。


  • 世界ふしぎ発見!DS 伝説のヒトシ君人形を探せ!(DS/フリュー/2009年8月6日)
同名の長寿番組を題材にしたゲーム。しかし、その正体は 2009年度携帯機版KOTYを騒がせたフリュー三銃士の筆頭銃士。
クリア時間まで3時間の薄っぺらく陳腐で平坦な看板倒れのシナリオでストーリー回想モード無し、肝心のクイズや世界・遺跡知識は「四八」を連想させる観光案内レベルと、元の番組の雰囲気は欠片もない。
イラストは低クオリティながら何故かCGモードがあり、こんな有様なので、 「時間と金がボッシュート」 と評された。


  • 大戦略PERFECT ~戦場の覇者~(PSP/システムソフト・アルファー/2010年6月24日)
「大戦略」シリーズの中でも、PCで発売された大戦略PERFECT系列の移植版。
しかし、「PERFECT」はPERFECTでも、 「クソゲー」としてPERFECT 過ぎる作品。
SSα開発作品ではお馴染みの大量のバグに加え、不親切なUI・システム群、劣悪なグラフィックとロード地獄など、SSαのクソ要素の集大成とでも言うべき作品。
バグの恐ろしさは歴代SSα製クソゲーでも一、二を争うレベルで、 自国生産施設に突然名無しのユニットが配備され、それを確認すると問答無用でPSPの電源が落ちる という
前代未聞のバグをはじめとするバグの数々と容易に起こせるフリーズ地獄で2010年度携帯機版KOTYでは下記の「鬼帝」を最後まで苦しめた。
後にPS3に「更なるクオリティ強化」の名目で 2年3か月以上、10回の販売延期 を繰り返し、Xbox360への移植をキャンセルして移植され、
幾らか改善されたものの操作性やグラフィックの問題点はそのままであり、何をトチ狂ったのかVitaにも移植された。


2010年度携帯機版KOTY大賞受賞作。
ハローキティが好きな美少女キャラプロジェクトを題材としたブロックくずしゲーム。
一見メルヘンなものを想像してしまうが、実態は 「セルフ賽の河原」 を筆頭に悪意と理不尽に満ち満ちた超高難度ブロック崩しである。
容赦なきブロックの前にマインドをクラッシュされる人多数、そこからついた通称が 「覇王鬼帝」 「ブロック崩し大往生」
なお、続編が発売されたがそちらの方はマシな作りになっており、それどころか「多くの人を苦しめた」と実質公式化した。


  • プーペガールDS2(DS/アルヴィオン/2010年12月16日)
SNS上で展開されている同名の女性向けアバター着せ替えゲームのCS移植作品。2バージョン分割販売。
前作は楽しめる人にはそれなりに楽しめる作品だったが、本作は操作性の悪さに加え、 「デバッグが仕事を放棄している」 と言わしめる程のバグの嵐が跳梁跋扈。
挙句の果てには プログラムミスで、プレイ総計22時間のご褒美の「ゲーム内通貨のリボン-15536個」でリボンが強制的に減らされ、 リボンがマイナスになるとマイナス分全て無くすまで外に出られず、万一外に出たらフリーズ と、大小様々なバグのオンパレードでまともに遊べない。
更に盤外戦では、 特典アイテムがバージョンではなく、 DS本体のコードに依存しており 、当初両方欲しいならDS本体を複数用意する必要があった *6
上記のマイナスリボン対策でリボンが手に入るパスワードを公開するも、「入力済み・無効」としか出ない場合もあるなど、販売・開発元の対応の酷さも問題に。
結果、2010年の年末の魔物として上記の大戦略同様、最後まで「鬼帝」を苦しめた。


  • 天下一★戦国LOVERS DS(DS/ロケットカンパニー/2010年10月7日)
2010年度乙女ゲー的KOTY大賞及び携帯機版次点作。
2009年に携帯乙女ゲーベストランキングで高評価だったアプリゲーの移植作品。
しかし、 移植の際にコンシューマー機へのシステム適合を行わず、携帯電話時のシステムをそのまま移植。
結果、DSに移植した意義が分からないと文句が出るレベルにシステム・UI面がガタガタな仕上がりになってしまった。
超展開が連続するシナリオも大問題だが、真の問題点は起承転結の「結」に当たる「完結編」で、 完結編があるのは攻略対象9人の内2人だけで、残った7人は携帯版で完結編の前のキャラ別ストーリーの一話目から有料ダウンロードしなければならず、それがわかるのは同梱のチラシのみ。
しかも公式サイトでもこの事実には触れられておらず、掲載広告が本作購入者を嘲笑するような内容なので質が悪い。


  • 対戦チンチロリン(PSP/ベストメディア/2011年2月3日)
2011年度携帯機版KOTY大賞受賞作。
PSNにおけるDL専売ソフトで、サイコロを用いた博打としてはメジャーなチンチロリンがプレイ出来るのだが、
  • 1Pが親固定で全員が持ち点を全額失うまで終了できない にも関わらず、1人やたらチキンな賭け方をする奴がいるので無駄に長引く
  • 非常に残念なオツムのAI
  • 「1・3・4・6」が出る確率が1/8、「2・5」が出る確率が2/8 というトンチキサイコロ(通称「二五賽」)
と、100均でサイコロを買って自宅の茶碗でやった方が安上がり且つまともなゲームとして成り立つ正真正銘のゲー無。
ちなみにこんなサイコロのバグ、ちょっとでもプログラムを理解している人ならまずやらないので、担当プログラマーのレベルが窺い知れる。


  • 遙かなる時空の中で5(PSP/コーエーテクモゲームス/2011年2月24日)
2011年度乙女ゲー的KOTY大賞受賞作。
2008年度乙女ゲーKOTYにノミネートされた『4』でコーエー側の杜撰さや殿様商法に批判が押し寄せたが、今度は自ら乙女ゲーの金字塔を爆破する大惨事に。
乙女ゲーなのに男性受けする主人公 を狙いに行った結果、 様々な属性と要素をブチ込み過ぎて破綻を起こして頭が終始お花畑の主人公 を筆頭に、
政を成功させるために現代図書館に歴史を調べにいく 登場人物、盲目的に主人公を信奉する史実の人物を起用する必要性皆無の攻略対象などキャラゲー面の完成度がこれでもかと低い上に、
史実の人物たちは史実からの逸脱が激しく、 「沖田総司の結核が只の風邪になっている」「土佐弁を話さない坂本龍馬」「薩長同盟の場で主人公のナンパ大会を始める桂と西郷」 と、幕末好きなら発狂モノ *7
その他の面も文字通り 時代錯誤かつ時代遅れ で、メインの攻略対象のデザイン、武器強化システム、BGMと2D背景は過去作や同社の無双シリーズのものを踏襲or流用、
更に 携帯機でもフルボイスが当たり前なご時世にパートボイスのみ など目も当てられない手抜き仕様となっている。


  • ヘビーファイア・ザ・チョーズン・フュー(3DS/ハムスター/2012年6月14日)
2012年度携帯機版KOTY大賞受賞作。
北米WiiwareのDL数1位という輝かしい実績を持つレールシューティングゲーム「ヘビーファイア」シリーズ2作品を一纏めにした作品
……と、肩書は良かったものの、実体は 元々5ドルだったゲームをフルプライスに値上げして販売する暴挙に出た クソローカライズゲー。
低クオリティな紙芝居で進む雑すぎるストーリーと劣悪なUIに始まり、回復アイテムとチェックポイントを完全排除した数々の理不尽仕様が火を噴きバランス調整を彼方に投げ捨てた鬼畜ゲーに変貌している。
ローカライズ面でも読みづらいフォントの日本語訳、たった1Pしかない日本の公式HP、僅か1Pにまで圧縮された物理説明書などの省エネ仕様。
PVも極力ゲーム内容を見せないPV詐欺要素まで兼ね備えた、 バグは無いのにそれ以外の面が悉くクソ という所謂ストロングスタイルなクソゲー。


  • キミカレ ~新学期~(PSP/オトメイト/2012年7月19日)
2012年度乙女ゲー的KOTY大賞作品。
2010年に携帯電話で配信されたソーシャルゲー「君とナイショの……今日から彼氏」を原作とした作品。
「ある日突然7人のイケメンから告白されるところから始まる」というシチュエーションもツッコミ所であるが、電波シナリオと、ぶつ切り展開に伴い盛大に矛盾しているストーリーが糾弾され、
更に、 主人公を好きになった理由が告白をした攻略キャラ1名以外の残り6名が不明なまま終わり
例え好感度を十分に上げていても 主人公の成績が悪いとベストエンディングに突入できない 謎仕様と、多種多様なバグが襲いかかるなど恋愛ゲーとして失格レベル。


  • ホームタウンストーリー(3DS/トイボックス/2013年12月12日)
2013年度携帯機版KOTY大賞受賞作。
「ハートフルアドベンチャー」として期待を集めていたお店経営ゲーだが、地味かつ確実にプレイヤーの気力を削っていく 「古く悪き手探り感」 を存分に味わされる 「ハートフル(ボッコ)アドベンチャー」 とも言うべき年末の魔物。
ストーリー面でも「夜中にひとりで竹馬で登山して死んでしまう」という超展開が発生し、その超展開により 同じ村民が死んでも、特にリアクションも示さず普段通りの生活を営み続ける住民 を見る羽目になる。
キャラデザイナーは「ポケットモンスター」等で知られるにしだあつこ氏であり、非常に可愛らしい絵だけに内容のギャップの酷さは多くのプレイヤーを落胆させた。
そんなゲーム内容から、スレでは 「Heartful」 ではなく 「Hurtful」 であると揶揄された。


  • インフィニタ・ストラーダ(PS vita/おふぃす5656/2014年4月22日)
2014年度携帯機版KOTY大賞受賞作。
略すると「IS」になるが、似たタイトルに加えて同時期にゲームも発売されたIS〈インフィニット・ストラトス〉との混同を防ぐために「タダ」と呼ばれる。
スマホ用ソーシャルカードゲーム「無限のストラーダ」をリメイク移植した基本プレイ無料ゲームだが、
運ゲー要素の強いソーシャルカードゲームにTCGの戦略性を無理くりねじ込んだ結果、課金前提のパワーバランスとなり据え置き部門のサモンライドと双璧をなす課金ゲー無ぶりを罵られた。
おまけにカードのイラストも低品質な上に強すぎる課金カードに加えて デッキ下限枚数が設定されてない という、カードゲームにあるまじき謎仕様から、
必殺コンボが構築できる最短・最小のカードだけをぶち込んでおけば手番が来ると同時に相手を葬れる為、「 コイントスの方がマシ 」と唾棄された 基本無料クソゲー。
その後、タイトルを『Eternal Destiny』と改めてSteamで発売され、こちらはデッキ下限枚数の追加などの調整が加えられている。


  • うた☆プリアイランド(iOS、Android/ブロッコリー/2014年6月26日)
2014年度乙女ゲー的KOTY次点作品。
人気乙女ゲータイトルの一角を担うまでに成長した「うたの☆プリンスさまっ♪」のスマートフォン向けアプリ。通称「課金島」
14年春リリース予定が延期の末に6月末へずれ込み、エラーの多発とアクセス過多を原因に僅か4日で新規受付を中止し鎖国状態に陥り、その後1ヶ月も持たずにメンテとエラー落ちを繰り返して12月までアプリを配信停止、開発会社を変更して12月31日にiOSに、15年3月に漸くAndroidに対応したものの、
内容やシステム面は化石レベルの古臭さで、無課金では苦行しかなく課金しても実入りがないどころか 基本無料を謳いつつ最初に選んだ1人以外のアイドルを1人追加するために1500円要求される などの上記『サモンライド!』もかくやというレベルの課金要素が目白押しで、
そもそもリリース当初に乙女ゲー要素皆無 など、うたプリファンどころか乙女ゲー的KOTYスレ住人からも「 乙女ゲー要素がないので乙女ゲーではない 」と見放されブロッコリーに対する怨嗟の声が広がり、同社の株価暴落の原因にもなった。
推しキャラが多ければ多いほど重課金を強要させる様子に「 課金島 」と畏怖され、完成度の低さとアプリの重さ、
株主総会で発覚したブロッコリーの見通しの甘さ *8 、開発会社変更に伴う返金対応 *9 を始めとしたブロッコリーの杜撰かつ稚拙な対応などから求心力を瞬く間に失い他作品や他アプリへのユーザー流出が止まらず急速に過疎化し、16年3月31日にサービス終了。
その後ブロッコリーは次作「ShiningLive」へのプレイヤー情報引き継ぎなどの補填内容を発表したが、プラットフォーム側の規約変更に巻き込まれた一部ユーザーは引き継ぎ不可能となるなど盤外戦にも事欠かなかった。


  • ラングリッサー リインカーネーション -転生-(3DS/エクストリーム/2015年7月23日)
名作SRPG「ラングリッサー」シリーズの15年振りの新作…なのにどうしてこうなった。
ゲーム画面を意地でも使わないCMや公式サイト、キャラクターデザインを歴代担当から謎の変更、
シリーズの基礎すら分かっていなかったスタッフによる *10 時系列不明な上に矛盾点だらけで歴代最悪レベルのシナリオ、
近年のSRPGで類を見ないクソUIとシステム、 「ビー玉」「豆電球」 と揶揄されるレベルに劣悪すぎる戦闘アニメ、音声があるのはパートボイスのみなのに声優陣は無駄に豪華、特典サウンドトラックの曲数詐欺と、ラングリッサーシリーズの面汚し。


  • 新テニスの王子様~Go to the top~(3DS/フリュー/2015年3月5日)
2015年度乙女ゲー的KOTY大賞作品。
数年ぶりのテニプリ乙女ゲーということでファンから熱い期待をかけられたが、発売前から地雷と噂されていた。
蓋を開けてみれば、作画崩壊と原作愛ゼロのシナリオ、キャラ崩壊と改悪、設定と矛盾し「社会人」とは思えない言動や行動を取る主人公などが画面から襲いかかるファン慟哭or激怒もののキャラゲーと化した。
その完成度は周回を重ねるごとに選評者を以てして 「ストレスがGo to the top」 と言わしめ、 攻略キャラ30人中10人も攻略しないまま投げるプレイヤーが続出する などの惨状を呈した。
攻略対象から不動峰・山吹・六角が完全排除されるどころか登場すらせず、人気ペアを男女それぞれの役に振り分けBL要素をねじ込むなどの暴挙も重なり、選評者には「 フリューさんもうテニプリに関わるのはやめて下さい。 」と唾棄された。


  • 機動戦士ガンダム バトルフォートレス(PS vita/バンダイナムコエンターテイメント/2015年7月16日)
2015年度携帯機版KOTY大賞作品。
敵基地を攻略し、獲得したユニットを使って自らの要塞を作り上げていく基本無料オンラインゲー。16年5月26日サービス終了済み。
あらゆる場面で襲いかかるロード地獄、劣悪なゲームバランスとお粗末なAI、最悪の操作性、極端な偏りの参戦作品 *11 、ガチャの虚偽記載等が合わさったクソ要素の嵐であり、ゲームとしてもファンアイテムとしても決して褒められた出来ではない。
しかも毎回30分以内に新たな不具合が見つかりエラーが改善されないアプデという究極進化を続けた結果、 サービス開始日から終了日まで、まともにプレイできた期間が皆無
パッチによりC2エラー祭りを引き起こしながら数日放置し、動作が重くなるアップデートを施して正月休みに入るなど、運営姿勢でも問題点が非常に散見される。


☆アダルト部門

  • いただきじゃんがりあん(PC/すたじおみりす/2000年12月10日)
美少女達と卓を囲む脱衣麻雀ゲーム。だが、その実態はバグと謎と混沌に満ちた 「宇宙麻雀」
役ルーチンのバグの影響でルールが滅茶苦茶で、数字がループしても順子成立、字牌もカテゴリが同じならループして順子成立、
ドラのみでアガれる、白牌を含んでも清一色成立、リーチ中でも明槓OK、上家以外からもチーOK等、その凄まじい全容は後の世にも語り継がれる伝説となった。
上述の宇宙麻雀ルールについては「これはこれで面白い」という声が多かった事を受けてか、続編ではこのルールが正式に実装された。


2008年度クソゲーオブザイヤーinエロゲー板大賞受賞作。
KOTYe開闢の原因にして特大級のブラックホール爆弾。
開発会社・声優の変更など紆余曲折を経て発売に漕ぎ着けたが…
  • エロゲーなのにエロCGがない
  • フルスキップすると30分でコンプ。完全版を謳いながら内容を投げっぱなしてそのままED *12
  • HDD容量1.5GBと表記しながらDVD-ROM媒体なのに総容量が500MBしかなく、アペンドを当てても1.5GBに満たない 虚偽記載。
  • 総CG枚数14枚 の内過去作からの使い回し2枚差分5枚で新規CGは7枚のみ、クリアしてもCG及び回想モードが出ない
  • 発売日から売却価格0円或いは買い取り拒否 消費者センターに電話して漸く返品に成功
  • 当時の本スレに煽りに来た別スレ住民が 励ましのレスを残して帰った。
など壮絶な負の伝説を打ち立て、タイトルをもじった 「アイ惨」 という蔑称まで付けられ、

「ごらんの有様だよ」

パッケージ裏に表記されていたこの短いフレーズは、絶望と怒りと失意が込められごらんの有様な作品に使われることになった。


  • ひしょ×ひしょ(PC/ゆ~かりそふと/2009年9月18日)
2009年度KOTYe最大の問題作。
CG数は事前告知の半分以下、CG・回想・BGMモード未実装、背景写真盗用、 挙句の果てにはCGの内半分以上が真っ暗 で上記の「アイ惨」と同じ轍を踏むと、もうここまでの時点で散々なもの。
だが本作の真の問題点はメーカー対応にあり、購入者の怒号に対し発売後数日は無視を決め込み謝罪文を出すが 責任者名がペンネーム
翌週配布されたパッチではヒロインの立ち絵の顔をアップにしてアダルトCGと言い張る(別名「ごらんの生首だよ!」)、
CG未完成を隠すための意図的なCGモード封鎖等、全方位に渡る対応の酷さはゲームラボの2009年衝撃ニュース・美少女ゲーム編ベスト10にランクインした。


2009年度KOTYe大賞受賞作。
強烈なバグがあるわけでもなく、声優やBGMや作画に問題があるわけでもないが、
意味不明かつ電波で不条理なシナリオただ一点のみ でKOTYe大賞をもぎ取った問題作。


2010年度KOTYe大賞受賞作。
OP・CG・BGM共に高水準にまとまっていたのだが、システム・シナリオ面が致命的に駄目すぎた。


  • Floating Material -The hill where the star born-(PC/biscotti/2010年4月30日)
2010年度KOTYe最大の問題作。 通称「 廃材 」。
ADVとして押さえるべきクソ要素をしっかり押さえているが、本作の最大の問題点は 著作権に対するモラルの無さ。
体験版配信後に原画(線の段階から一致)、背景、特典、CG、公式HPキャラ説明、 コピーライト表記 と何から何まで色々な作品からのパクリ疑惑が浮上。
パクリ元の数も同じエロゲー作品から一般向け作品まで両手では数え切れない悪魔合体であり、 「把握しておくべき引用元が多すぎて予習できない」「パクッてない箇所はない」 と評された。
流石にこれらは突貫工事で修正されたが、今度は低品質な絵などの本来のクソゲー要素が却って目立つ結果となってしまった。


  • ゾンビの同級生はプリンセス -不死人ディテクティブ-(PC/アーベルソフトウェア/2011年8月26日)
2011年度KOTYe大賞受賞作の片割れ。
推理モノを謳っておきながら雑な推理パート、いつもの旬を若干外したパクリネタ、同梱されている萌えゲーアワード投票用紙の裏に本作のマニュアルを記載するなど些細な問題点も多いが、
シナリオはザッピングシステム搭載の弊害で 視点変更リンクを全部踏まなければゲームオーバー確定 というシビアすぎる調整で、
画面の配色が原因で視点変更リンクが見えにくいにも関わらずバックログからの視点変更は不可能、視点変更リンクは累計70箇所以上あるという ADVなのに一本道シナリオの即死ゲー 化している。
いつものアペンド商法の皮を被った未完成商法でもあるが、 アペンドを適用させてもクリアまで4時間、7倍に水増しされた総CG枚数は差分を差し引くと驚愕の 9枚 という薄さでありながらフルプライス と誰得。
一応、シナリオは2話まではまともな出来であり、社長であり同社ライターの故菅野氏の一ヶ月にも及ぶ意識不明などの体調不良の中強行発売してこの出来になってしまったという説もある。


  • 学園迷宮エロはぷにんぐ! ~イクぜ!性技のダンジョン攻略~(PC/softhouse-seal/2011年11月25日)
2011年度KOTYe大賞受賞作の片割れ。
プレイ以前にパッチを当てないと プロローグ終了後タンジョンに突入すると100%エラー落ち し、
公式サイトで紹介されていたスクリーンショットと全く異なる製品版の内容や不便すぎて苦痛しか生まれない探索パートとシステムとUI、
「お金を貯めて装備で殴ればいい」と揶揄されるほど壊滅的なバランス調整など滅茶苦茶。
膨大なバグの中でも殊更凶悪な 「表示されているパラメーターと実際の内容が一致しない」 バグのせいで状況把握が一切できない。
ゲーム内容を盛ろうとして明らかに納期に間に合っていない未完成ぶりに 「完成度1%のロマサガやってる気分」 という悲鳴が上がった。


  • 華麗に悩殺♪ くのいちがイク! ~桃色ハレンチ忍法帳~(PC/softhouse-seal/2012年1月27日)
2012年度KOTYeの門番にしてデモンズウォール。
「ゲーム性はともかくとして絵だけはいい」と評されていた会社なのに、まさかの エロCG0枚 というアイ惨が産んだクレバス級の轍を踏み荒らす暴挙をやらかした。
同人ゲーをパクっていながら元ゲーから完全に劣化しており、斜めジャンプと房中術だけでクリア出来るスカスカ加減に加えてエロ描写は被弾時の描写のみ。
おまけに ステージの合間の寸劇を飛ばすと次ステージも飛ばされる 仕様のため、 クリアするだけなら10分と掛からない場合も。


  • SEX戦争 ~愛あるエッチは禁止ですっ!(PC/スワンアイ/2012年8月31日)
2012年度KOTYe大賞受賞作。
抜きゲーでありバカゲーなのだが、
バカゲーの名目さえあればどんな滅茶苦茶なストーリーでも大丈夫と勘違いしているとしか思えない支離滅裂なストーリー が特徴。
9000円オーバーという価格設定でクリアまで1時間、コンプまで3時間 という11年度大賞を上回る犯罪級に極薄の内容。
寒い上に下品なパロネタに頼りきった全編ダイジェスト風味のクソシナリオ、極薄のエロシーンなどまさに誰得。
プレイした猛者からは 「内容は薄いのにクリアするのが苦痛でならない」「開始10分でもうプレイするのが苦痛」 という悲鳴が飛び出る始末。
余談だが、 ソフマップ予約特典のおまけシナリオをインストールすると、おまけシナリオに本編データが上書きされてしまい本編がプレイ不可能になる。


2013年度KOTYeの門番にしてデモンズウォール。
前年度の「くのいち」を参考に、前年度大賞「SEX戦争」を擁するスワンアイが送り込んだ特大地雷。


2013年度KOTYe大賞受賞作。
当初は駄作として放置され、年明けに選評が届くと同時に 感想サイトを含めたレビューが見つからない という異常事態に陥り、
対策班が緊急出動して検証プレイを重ねた結果、とんでもない細菌兵器であった事が発覚した問題児。


  • 雛といっしょ(PC/Ex-iT/2013年12月27日)
2013年度KOTYeの年末の魔物。 通称「雛遺書」。
2年の延期の末にメーカーとしては三作連続となるマスターアップ宣言後の発売延期宣言という離れ業を伴い漸く発売されたが、詫び状を手作業で入れて再梱包した為パッケージはしわくちゃ。
「不具合によりパッチを当てるまでゲーム進行不可」という詫び状の内容も然ることながら、パッチ未適用では10分足らずで強制終了するので全容が分からず「シュレディンガーのクソゲー」と評された。
明らかな欠陥品と分かっていながらの発売強行に加え、宿題を忘れた小学生並みの言い訳を添えた度重なるパッチの公開延期で購入者の怒りを買い、
年明けに配布されたパッチを解析すると シナリオ・イベントCG・スタッフロールの画像まで入っていた ことで、欠陥品以前に未完成であった事も明らかとなり、2年延期しておきながらこの体たらくを晒した開発側のやる気の無さと管理能力の欠如を罵られた。
因みに、Ex-iTは本作を最後に解散し、本作が遺作となった……かと思われたが…


  • 銃騎士 Cutie☆Bullet(PC/エフォルダムソフト/2014年3月28日)
練り込み不足で時事ネタと薄ら寒いギャグが連発される薄いシナリオと、画集としての逃げ道すら全力で潰す 総CG枚数35枚(SD画・差分除く) が取り沙汰されたが、
有志の解析で未使用の音声及びテキストデータが内部データとして大量に発掘され、併せて発見されたCG番号の歯抜けなどから、 明らかに未完成品と分かっていながら強行発売したことが発覚し炎上。
ニコニコ生放送での謝罪放送にエフォルダム側の担当者が現れず親会社のあかべぇが尻拭いをする羽目になり、
購入者が納得できるような謝罪や釈明、サポートも行わないままエフォルダムソフトが解散し売り逃げに発展して火に灯油を注ぐなど、KOTYe史上最大の大炎上を見せつけた。


  • カスタムメイドオンライン(PC/KISS/2014年3月28日)
KISSの名作カスタムメイド3Dをエロゲー業界初の基本無料クライアント型オンラインゲーム化という新しい境地を切り拓き、オンラインの特色を最大限に活かした要素が注目されていた。
…が、課金しなければ不便極まりないのに課金しても実入りがなく、エロ本番は疲労度等によりまともに出来ず、クライアントを更新した形跡がないどころか パッケージ版購入特典やオンライン独自のシステムや要素が9割方未実装
課金要素実装に必要な許可を取っておらず、最初期は課金して得られるポイントを税別販売して資金決済法・風営法違反の可能性があったり *13
極めつけにはサービス開始直後にアクセス過多でログインが困難になった際に、運営が 「ログイン出来た人は方法を教えて下さい」 と告知するなどKISSのオンゲー運営に対する無知を露呈した。


2014年度KOTYe大賞受賞作 。通称「チーズ」。
詳しくは作品項目に投げるが、10年に1度レベルのクソゲーとの声もある。


  • 戦極姫6~天下覚醒、新月の煌き~(PC/げーせん18/2015年3月27日)
2015年度KOTYe大賞受賞作
魔姫、凱旋。
新主人公採用でW主人公方式となっているが、 新主人公が全攻略対象88人中82人を専有する など格差が目に見えて強烈で、
尚且つその新主人公が『チーズ』主人公に匹敵するクソ主人公で、
それに引きずられるようにして続投ヒロインの多くが改悪され、シナリオそのものの根幹が腐りきってしまった。
クソ主人公を筆頭とした本作の惨状にファンが激怒、公式側が即座に謝罪する騒動に発展し、
後に発売されたアペンドの追加要素に新主人公の要素が文字通り皆無であったりと、 公式が新主人公の存在を黒歴史扱いする事態にまで陥ってしまった。


■海外

全米を震撼させ、米ゲーム市場を凍りつかせたアタリショックの引き金となったゲーム。
凄まじいまでの作業感、当時としては異常に複雑な内容などが主な特徴。
許可を取る事に時間を費やしすぎて 製作期間僅か6週間 という突貫工事で仕上げた結果、出来たのは年末の魔物だった。


日本では未発売。
スタートした瞬間にゴールしたり、相手が動かないレースゲームですらない何か


  • Action52(NES)
52本のゲームを1本400円ほど、計2万円で収録したソフト。
ただし一部のゲームは選ぶとクラッシュして起動しない。 そして起動できたとしても中身は1本残らずクソゲー
ゲームの数が多いだけにクソ要素も多岐にわたり、挙句任天堂に許可すら取っていない典型的売り逃げ作品。
メガドライブでまさかのリメイクがされたがやっぱりクソゲー。


上述したAction52の目玉タイトルであったチーターマンの続編。倉庫で埃をかぶっていた未発売ソフトが紆余曲折あって市場に出たもの。
続編のくせに様々な要素がことごとく改悪され、挙句プログラムミスのせいで 途中のステージで進行が止まる
ただしBGMだけは神曲。


  • Dark Castle(メガドライブ、CD-i)
エレクトロニックアーツ社がPC向けに発売した名作ホラーアクションの移植…のはずだったが、
「キーボードで移動し、マウスで狙って攻撃」というPCゲーならではの操作に 家庭用機向けの最適化を一切行わなかった ことから、極悪な操作性の無理ゲーと化した。
各所に設置されたロープは掴みにくい、主人公はスペランカーばりに貧弱、ボイスはウザいとその他の部分でも惨憺たる出来栄えで、
現地のレビュアー達からは「 メガドラ最悪の操作性 」、「 イカれた科学者が戦争捕虜用に作った自殺衝動抑制テストとしか思えない 」と散々な評価を下され、CD-i版に至っては 後発タイトルにも関わらずあらゆる要素が更に劣化している


CD黎明期のハード3DOが送り出した 核地雷。
兎にも角にもシナリオがカオスであり、主人公がネクタイをつけていたり面接官がルート次第で変態になったりと枚挙にいとまがなく、
数え切れない意味不明な演出も相まってバカゲーを狙って失敗した感がものすごい。
さらに、 ADVなのに操作性が悪い 。操作性が問われるジャンルではないのに…


  • Superman(N64)
「スーパーマン:ジ・アニメイテッド」のゲーム版。64で発売されたため、「スーパーマン64」と呼ばれる
ゲーム開始直後にいきなり ギリギリの制限時間のなかで操作性最悪のリングくぐり をさせられ、
今度は 長文のくせに1秒チョイしか表示されない説明文をもとにこれまたギリギリの時間しかないミッションに移行し、失敗したら直前のリングくぐりからやり直し
おかげで米国クソゲーランキングでは毎度E.T.と首位争いを繰り広げ、AVGNには「この星のものじゃない」とまで言われる始末。
日本でも未発売にも関わらずそこそこ有名で、「リングくぐりにかけろ」などと揶揄された。


  • CRAZYBUS(メガドライブ)
日本では未発売。
元々はベネズネラのゲームクリエイターが自前のコンパイラを試験する為に製作したデモソフトなのだが、 何をトチ狂ったか、後にメガドライブ専用ソフトとしてベネズエラで発売 *14 されてしまったCRAZYすぎるソフト
BGMもグラフィックも劣悪だが、ゲーム内容は スカスカとかそういう以前の問題 で、バスを前後に動かしつつクラクションを流すというだけ。スコアの記録やセーブ機能は 当然のように無い
知名度こそ上記の「BigRigs」に劣るが、クソ度では負けておらず、AVGNのレビューでは「BigRigs」以下と評される程。


  • Zelda:the Wand of Gamelon/Link:the Faces of Evil(CD-i)
フィリップスが任天堂の許諾を得、Animation Magicという会社に開発を依頼して製作・発売したゼルダシリーズの外伝作品。日本では未発売。
しかしその実態は、 任天堂最凶最悪レベルの黒歴史 。公式の時系列からも綺麗さっぱり抹消されている。
作画クオリティが悲惨な英国カートゥーン調のキャラデザも酷いが、無敵時間皆無の操作性や役立たずのアイテム群も十分酷い。
さらに米国で放送されていた評判の悪いアニメ版を下敷きにしたのかキャラ崩壊が起きてしまい、ストーリーが三流コメディのようになってしまっているなど、企業態度も問題視された。


■その他

・人生
「大丈夫、俺たちの人生はタカラトミー製じゃない」
さっきの人生ゲームとは別口。あれよりはきっとましなので頑張ってクリアを目指そう。


【クソゲーの関連作品】

クソゲーではないが、何かしらクソゲーにゆかりのある作品の例もいくつか説明する。
なお、クソゲーの原作、続編というだけでほかに特記すべきこともない作品は基本的に除外。

  • いっき(FC)
アーケードゲームとそのFC移植版。
農民が鍬でニンジャを倒す、バカゲー寄りの理不尽アクションゲー。
上記のとおり「クソゲー」という言葉を浸透させた作品だが、みうらじゅん氏はあまりにグズグズな世界観に苦言を呈したのみで、ゲーム自体はむしろ大好きだと明言している。
実際、当時はかなり人気だったタイトルである。

腰くらいの高さから落ちただけで死ぬ 貧弱な探険家を操作して洞窟を探索するアクションゲーム。
かつてはFCの代表的クソゲーとして有名だったが、主人公の異様な死にやすさに目をつぶれば意外とよく作りこまれており、現在では「慣れれば死にやすさも面白みに変わるスルメゲー」として再評価されている。

衝撃的なキャラデザと、主人公をモチーフにした「やるオプーナ」がKOTYのマスコットを務めていることからクソゲー扱いされているが、 クソゲーではない
悪すぎた前評判や「スーパーマリオギャラクシー」というビッグタイトルと被った発売時期のせいで売り上げが振るわなかった悲劇の名作。

  • バンゲリングベイ(C64、FC)
アメリカで発売されたコモドール64向けのSTGと、それをFCに移植して日本に輸出したもの。
難易度が高く戦略性の強い玄人向けの作品だが、コロコロコミックなどで小学生を対象に宣伝されたため、ゲーム性が正しく理解されなかった。

  • デスクリムゾン2 メラニートの祭壇(DC)
上記したデスクリムゾンの続編。全体的な技術力は大幅にアップしている。
…のだが、 システムは明らかにわざとクソのまま、シナリオの電波ぶりにいたっては前作よりもパワーアップ というトチ狂った代物。
新規層の存在をまったく想定せずにデス様ファンのみを狙った一世一代のバカゲー である。




追記・修正はクソゲーをお買い上げの上お願いいたします。

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*1 「飼い犬パンチの子供10匹を助けるためにパラレルワールドを冒険する」という内容だが、原作でパンチが子供を儲ける頃には和也は交通事故で鬼籍に入っており、パンチの子供は2匹である

*2 こういった小細工はSEOに真っ向から違反しており、最悪の場合検索結果から蹴り出されるというペナルティもある

*3 これが既定路線であった可能性も、有志のデータ解析によって未使用CGや濡れ場用のボイス、果ては次作で実装予定と思われる文字列が内部データとして発掘された事で裏付けられた

*4 一説には「専門学校生は全員ノーギャラ」というものがあり、それを差し引いても「こんなクソゲー製作に駆り出された挙句スタッフロールで実名を晒された専門学校生が可哀想」という同情の声も上がっている。多くが元の声優の声音に近付けようとしているのが更に物悲しい

*5 DMMが配信していた中ではゼノブレイドから背景画像を無断流用した「調教!クリトリア共和国~催眠の書~」が約2週間、事前登録ページにグラブルのPVへのリンクがあったことからソース盗用が発覚して事前ガチャ実施2日目にしてロストした「神姫戦舞ロストグリモアール」が存在するが、サービス開始したゲームに限れば文句なしの最速クラスである

*6 後に無償で特典アイテムのコードが配信されたが、今度はこれを購入していないユーザーも無料で特典を入手できてしまった

*7 そもそも幕末設定となったのは当時人気を博した薄桜鬼に対抗するためで、主人公は同作主人公を意識して付けたい設定や属性を整合性ガン無視で切り貼りしたという説がある。5制作陣は「自分たちが本気を出せば薄桜鬼より素晴らしい作品が簡単にできる」と豪語していたらしいが…

*8 アクセス過多による負荷のリスクについて株主に尋ねられたところ、「大きなサーバーを用意してるから最悪の事態は回避できる(意訳)」と答えており、ファンすらサーバーダウンを予見していた事を踏まえると明らかに見通しが甘すぎたとしか言いようがない

*9 返金してもらうにはiTuneStoreのレシートメールが必須でやたら手順が面倒臭い上に返金申請の猶予期間は1ヶ月しかなく、しかも返金対応の開始がサービス中断から凡そ4ヶ月後とあまりにも遅かった事と重なり「レシートメールが発掘困難になるタイミングを見計らって返金対応を開始したのでは?」という推測すらあがった

*10 ラングリッサーシリーズでは「光輝」を「ひかり」と読むべき所を「こうき」と読んでいた

*11 参戦作は1st・Ζ・CCA・08・UC・W・SEED・00のみで、一部作品の機体はイベントもしくは課金限定、Z・UCは主要機体すら出揃わず主人公機とラスボス機が揃っているのはCCA・08・SEEDのみという惨状でありながら、SEEDは量産機のバリエーションも豊富であるなど異常なまでに偏っている

*12 しかもスクリプト名はアイ参・前半エンディングであり、たとえ後半が完成していたとしても、フルスキップすると単純計算でコンプまで1時間である

*13 流石に事態のヤバさに気付いたのか修正されたが、最悪の場合懲役刑が科せられる事もある

*14 当時の南米ではメガドライブがまだまだ現役だったため、メガドライブ移植自体は取り立てて不自然なことではない