リオウ(金色のガッシュ!!)

登録日 :2011/05/04(水) 23:17:04
更新日 : 2017/06/28 Wed 13:05:27
所要時間 :約 4 分で読めます




リオウは金色のガッシュ!!の登場人物で、魔界の王を決める戦いに参加した百人の魔物の子の一人。


本の色:ライムライト
パートナー:バニキス・ギーゴー


ライオンのようなたてがみにケンタウロスのような身体という特徴的な外見を持つ。
また腹部には第二の口があり、基本的にここから術を放つ。さらにこの中にパートナーを隠す事も可能。

一族の期待を背負っていた事もあってかプライドが高い。


杖を武器に持っているが扱いが優れる訳ではない様子。 *1





以下ネタバレ





戦いを勝ち進むべく、ファウードの力を利用し魔物を一掃しようと目論んでいた。

ファウードの封印を解くには、その鍵を破壊するに至るだけの力を持つ魔物が一定数以上必要だったため、ファウードの力をちらつかせる事でそれを横取りしようと狙う魔物達を集めていた。

しかしそれも間に合わず、彼はやむを得ず一族に伝わる呪術を使う事を決意。
自身の命を危険に曝す代わりに死に至らしめる呪いを魔物達のパートナーにかけ、脅しのような形でファウード復活のための魔物の力を集める事に成功。

結果、遂にファウードの鍵を破壊しその復活を成し遂げた。


その後、清麿がファウードにかけた細工を解かせるため、ガッシュと清麿を仲間から引き離し戦闘。
ファウードの回復液や日本襲撃宣言というプレッシャーもあったとはいえ、ガッシュ清麿を終始圧倒。
清麿捨て身のバオウを喰らっても何とか耐え、事実上勝利を収めている。 この時清麿をSATSUGAIした。生きてたけど。



これでリオウのファウード制御の脅威となる者もなくなり、魔界の王を決める戦いの勝者がリオウとなるのも決定的になった。







だがそんな事はなかった。







ファウードの回復液でガッシュ戦のダメージを回復、コントロールルームに戻ったリオウ。

しかしそこにいたのは……





「紫電の眼光、白銀の髪…まさか…王族に生まれし雷…」


「雷帝…ゼオン…」




突然のゼオンの襲撃。
あまりの格の差の前に一方的に痛め付けられ、禁呪を使ってもダメージ一つ負わせられず、本を燃やされてしまうリオウ。

一族の期待と苦心の末に得た魔界の王となる足掛かりファウードの制御が、一瞬でゼオンに奪われた瞬間だった……



<使用術>
様々な獣のような姿を模したエネルギー系の術を主に扱う。

●ファノン
獣の形をしたエネルギー攻撃を腹部の口から放つ基本術。

●ファノン・ドロン
獅子の頭を模したエネルギー攻撃。単純な攻撃にも使えるがたてがみで相手を絡め引き寄せる事も可能。

●ガルファノン
高速回転する強化版ファノン。

●ゴウファノン
鈍重そうな外見の獣の形をしたエネルギー攻撃を放つ。

●グルガ・ドルファノン
貫通力の高いドリルを模した高威力のエネルギー攻撃。

●アーガス・ファノン
地中から巨大な顎が現れ、リオウを飲み込むような形で攻撃を防ぐ防御呪文。

●バーガス・ファーロン
腹部の口に生えた無数の牙が伸び相手に襲い掛かる。結構細かいコントロールも可能。

●ウイガル・ファノン
腹部の口から強烈な風圧を放つ術。作中では上空から放つ事で重力攻撃のように使用した。

●ファノン・リオウ・ディオウ
リオウの最大術。無数の牙を生やした三つの頭を持つ巨大な獅子のような攻撃を放つ。

●ギガノ・ファノン
獅子を模した強化版ファノン。

●ギルファドム・バルスルク
禁呪。身体を巨大な猛獣のような姿に変える肉体強化呪文で、理性を失う代わり獰猛になりパワーも十倍近く跳ね上がる。ただゼオンの前では……





その発言やゼオン戦での惨敗っぷりから、リオウを小物扱いする人も中にはいる。

しかし、しかしである。

リオウの最大術はザグルゼムで増やしたバオウ・ザケルガ三頭を相殺するレベルであり、リオウ本人もバオウの直撃を喰らって立っている力量の持ち主である。 清麿殺してるし。

それに、そもそも ファウード編の仕掛人はこのリオウなのだ

これらの事からも容易に分かるように、リオウは決して弱い魔物などではない。

彼の敗因は……もう相手が悪かったとしか言いようがない。





ちなみに、Sっ気たっぷりに清麿をいたぶり、リオウ消滅後はトーテムポールになってたバニキスは無事にファウードから脱出できました。
最終巻では、王にならなければならない、という一族の重圧から解放されたからか、
集合写真ではウインクして笑っているなど楽しそうである。こっちが本当の姿なのかもしれない。






ハ…ハハ、あと…80分で、


てめえが乗っ取った項目は…追記・編集されるんだ。


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