カブトムシ05(とある魔術の禁書目録)

登録日 : 2013/07/21 (日) 16:12:14
更新日 : 2017/06/16 Fri 14:05:40
所要時間 :約 2 分で読めます





とある魔術の禁書目録の登場人物。
初登場は新約6巻。


垣根帝督が『未元物質』を用いて生み出した複製の一体。

垣根が一方通行に襲撃を仕掛けた際に生み出され、
「作戦行動に支障をきたす要因を残らず撃破しろ」という口頭オーダーに従い、浜面達に襲い掛かったが、同時に出撃した複製たちの間でオーダーに対する解釈の齟齬が生じ、
その結果、「現状対象に脅威を感じられないことから、作戦を続行することでオーダーリスト全体が崩壊する危険性がある」として浜面達を守る側についた。

身を呈して浜面達を逃がし、自身はその場で複製達を食い止めるつもりだったが、彼を心配したフレメアと打ち止めが戻ってきてしまったことで共に脱出した。
この時フレメアから「はまづら団」のマークを書かれ、世紀末帝王HAMADURAの一行に加わることに。

その後、フロイライン=クロイトゥーネが打ち止めを狙っていることを二人に説明するが、二人はそれ以前に彼女と友達になっており、苦しんでいる友達を助けることを決める。
のだが、二人はいきなり一端覧祭をエンジョイし始め、そのフリーダムっぷりに戸惑いつつも付き従い彼女らを護衛していたが、垣根帝督からくだされる命令に反抗することで彼は自分のパーソナリティを保てなくなり、肉体が崩壊を始めてしまう。

そして肉体が限界に近づいた時、自分の中にある垣根帝督のパーソナリティから二人の殺害命令をくだされてしまうが、


『…垣根帝督以外の何かになろうとする必要なんてどこにもなかった』

『新しいパーソナリティの取得なんて考える必要もなかった』

『…私の、名前は…』


『「未元物質」を操る学園都市第二位の超能力者、垣根帝督です』

それを「自身が垣根帝督となり、全てのシステム権限を得る」という「垣根帝督」というプリセットに存在しない解答を導き出して克服し、ネットワークを掌握。
その姿は緑色の瞳をした白い少年となり、システムを乗っ取られたことでその時点で主導を担っていた垣根帝督は崩壊し、一方通行に敗れた。

彼がこの解答を選び出すことができたのは、滝壺の『能力追跡』によって「自分だけの現実」に影響を受けたことが原因であったらしい。


それ以降はフレメアの護衛兼世話係を務めており、キーホルダーほどの大きさとなってフレメアのランドセルにひっついている。
元々垣根の「善の部分」を集中的に引き継いだだけあってその性格はあのチンピラから生まれたとは思えないほど礼儀正しい。

『未元物質』の使用については垣根の失敗を考慮して増殖は控えており、必要な場合でも各個体をスタンドアローン状態にすることで反乱の危険性を抑えている。
ここら辺は垣根帝督の項目も参照して欲しい。


追記・修正はHAMADURA団の一員になってからお願いします。

この項目が面白かったなら……\ポチッと/