信者

登録日 :2010/08/08(日) 20:56:07
更新日 : 2017/05/09 Tue 00:29:23
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信者 厨項目


信者とは
【1】特定の物や人物に熱中している人
【2】特定の団体、組織を信仰している人


狭義では特定の宗教を信仰する人。信徒。
また、ある人物・主義などの信奉者の意にも使う。

一般的には上記の通り。
宗教と聞くとあまり良いイメージは持てないかもしれないが、一部の過激な宗教を除けば基本的に節度のある方々である。
……が、ここではネット世界における信者について説明する。



ネット世界(ヲタク業界)において、特定の作品・声優・グループ等に良かれ悪しかれ執着する人のこと。
単に人並以上に好きなだけでも信者ということもあるが、普通にファン程度であればわざわざこんな呼ばれ方をすることは基本的にない。
住み分けているアンチスレに突撃したり、僅かな不満点や欠点の指摘ですらアンチ扱いして叩き出そうとしたり、好きな物を崇めて他の人や作品をボロカスにけなしたりする、 要するにかなり悪質なファンが信者と呼ばれる。

「○○厨」に比べて意義が広い。
よく逆の言葉としてアンチが挙げられる。
悪質なアンチはファンを全て信者扱いすることもある。
逆に悪質な信者はそれが好きじゃない人を全てアンチ扱いすることもある。
ようするに、向いている方向が違うだけでその本質は表裏一体、アンチと信者は似たもの同士である。

自分の事を皮肉って信者と称する者もいるが、どちらかというと上記のとおり、節度がなく盲信して、他人に迷惑をかけたり、不快な思いをさせたりしている人を指す事が多い。
マイナーメジャーを問わず存在するが、メジャーな物は数で圧倒し、且つ分母数的な意味でにわかが多いので嫌われる。
マイナーな物も、少数だからこそ目立ちはしないが、度が過ぎればマイナー厨として認定されるので気をつけよう。

行き過ぎるとアンチだけで集まっているところに突撃したり、ちょっとした不満点や欠点を指摘されただけでアンチ扱いして叩き出そうとしたり、好きな物を崇めて他の人や作品をボロカスにけなしたりするようになる。さすがにそこまで行くと狂信者と言ってもいい。
特に酷いものでは、作品が好きだからこそ考察したいファンに対して「俺達はキャラ萌えしたいんだからそういうのはアンチスレでやれ」と追い出したり、不満を言った相手の人格攻撃をするのも当たり前になることもある。


しかし、「自分達は狂信者達とは違って冷静で客観的な考えをしている」という風に酔いしれて自分達への異論・反論を受け付けなくなり、
結局は狂信者や狂アンチと変わらない存在に堕ちる事もある。
アンチの方が冷静に作品を評価しているという主張がされることもあるが、単に身内に甘いというだけのこともある。
アンチの過剰な攻撃によって過剰な防衛が引き出されてしまったという場合もあるので、もはや元々どちらが原因たり得るかは判然としない。
上記のとおり、アンチと信者は似た者同士なのである。


本来ならあくまで 他人に迷惑をかける 事こそが非難されるのであって、ただ好きである事だけならば、なんら問題はない。

クリエイター側としては素直に賞賛してくれるので嬉しい存在だが、過度に浸るのも問題である。
信者の意見にばかり耳を傾けると、問題点を見落としたり、ウケがいいネタに力を入れすぎてバランスを欠き、結局は人気を落としたり、作品の寿命を縮めたりする。
一方で否定的な批判の中からアンチの妄言を省いた「まともな意見」を選び出すのも今時かなり難しいのも事実、物を改善するのは本当に大変である。
クリエイター側としては賞賛(というかぶっちゃけた話アンチよりは金になる)してくれるので上客とも言えるが、行き過ぎていると扱いに困る存在でもある。


信者の扱いについては内輪でやってる分には好きにさせておけばいい。
自分の思う通りに動いてくれないからと言って無理にそうさせようとすることはない。

身近なところで、布教活動が激しい、関係ないところで騒ぐなど目に余る時はやんわりと自分の周りでやらないようお願いしよう。
まともな神経の持ち主ならそこで引いてくれる。
それでもやめないなら距離を置いた方がいい。


また、時には自分の言動を振り返って、他人に不快な思いをさせていないかを考えてみることも大切である。


信者もアンチもこの手のレッテルは全部そうだが、 使ったが最後「その手のワードを使っちゃう人」として色目で見られるのは免れない のは注意しておく必要がある。
上にも書いたように「迷惑をかけていること・迷惑をかけている個人」が悪いのであって、その責任を作品とそのファン層全体に転嫁するのは 信者やアンチをダシにして何かを叩いているだけ である。
信者であることもアンチであることも他人が判断することは難しいデリケートな言葉だが、「この手の言葉をむやみに使っちゃう系の人間」を判断するのは非常に簡単である。だって自分でそう発言してるんだから。


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