ブライト・ノア(一年戦争)

登録日 :2009/07/11(土) 20:33:54
更新日 : 2017/04/11 Tue 23:20:21
所要時間 :約 5 分で読めます




ブライト・ノアはTVアニメ「機動戦士ガンダム」シリーズの登場人物の一人。


ここでは一年戦争のブライトについて記述する。

生年:UC0060年
階級:士官候補生→少尉→中尉


◆サイド7~ルナツー◆
士官候補生としてブライトが搭乗していた地球連邦軍の新造強襲揚陸艦・ペガサス級ホワイトベース(小説ではホワイトベース級ペガサス、以下WB)は、
ジオンのMSに対抗するために発動された、連邦軍のV作戦の結晶である5機(一説では8機)のMSの受け取りのためにサイド7に入港する。
しかし、このWBの動きはジオン軍の「赤い彗星」ことシャア・アズナブル少佐に察知され、入港中に奇襲を受けたWBは3機のMSこそ死守するものの、
ルナツー到着~出港までに艦長のパオロ・カシアス中佐含む正規軍人のほとんどが死亡もしくは負傷してしまい、ひょんなことからWBの艦長代理となる。


◆ルナツー~ジャブロー◆
ブライトが艦長代理となり、パオロ艦長を失ったWBはルナツーで一悶着あったものの、無事に地球へ向けルナツーを出航する。
しばらくの航海の後、シャアにつけられながらも地球への降下地点に到着。
しかし、ここでシャアがルナツー以来WBに3度目の襲撃を敢行。WBはアムロ・レイのガンダムの活躍で見事にシャアを振り切り大気圏を突破したものの、先導していたサラミス級巡洋艦が撃沈、
仕方なく撃沈されたサラミス級の艦長であったリード中尉を保護、ブライトとは気があわないな人物であったが、彼は正規の士官であり、しばらく艦長面をされるハメになって、苦労することに。
この頃は「左舷」を 「10時方向」 等と呼んでいた。
その後、北米で補給を受ける際にリードを船から下ろし、邪魔者がいなくなり、ようやくWBの艦長として定着。
艦長に定着してからはアムロの活躍もあったが、元々軍人ではなく、実力は十分ながら精神的に不安定なクルー達を苦労しながら統率。
己の未熟さやアムロの力量を内心、恐れたりなどでアムロに八つ当たり気味な言動も多く、自身と同じ元から軍人であるリュウ・ホセイからそのことを指摘されたことがあった。
そのリュウも戦いで失ったり、艦長という重圧から倒れたこともありとさらなる苦労が続く中、彼なりに奮闘していた。
ジャブローで正式に中尉へ昇進するまでに、ザビ家の末弟で地球攻撃軍司令のガルマ・ザビ
「青き巨星」、ランバ・ラル大尉の率いる独立遊撃部隊、
ルウム戦役でレビル将軍を捕らえた「黒い三連星」、
キシリアの下で大佐に昇進したシャア率いる「マットアングラー隊」を次々と撃破し、多大な戦果を上げる。
この頃は「左舷」を 「ひだりげん」 と呼んでいた。


◆ジャブロー~ア・バオア・クーとブライトの恋◆
ジャブローから宇宙に上がる頃になると、「左舷」を 「さげん」 と呼ぶようになる。
また、操舵手で常に隣にいたミライ・ヤシマに対して恋心を抱くようになる。
しかし、ミライを狙う恋敵は多く、サイド6で出会った婚約者のカムラン・ブルーム、そしてジャブローでWBに補充されたスレッガー・ロウなどミライを狙うブライトの前に大きな壁が立ちふさがった。
宇宙で戦ううちにスレッガーに心を開き始めたミライはカムランには見向きもしない。
ミライの気持ちに気づいたブライトはソロモン戦前にミライをスレッガーのもとに送り出す。
そこでミライとスレッガーは口づけを交わすのだが、その後のビグ・ザムとの戦闘でスレッガーは戦死、恋敵とはいえ戦友の死をブライトは号泣し悲しんだ。
その後ソロモンを奪った連邦軍はジオンの本土最終防衛ラインであるア・バオア・クーへ侵攻(星一号作戦)。
しかし、侵攻の際にギレン・ザビのソーラ・レイ照射により連邦軍はレビル将軍とその主力艦隊の多数を焼失。
しかし、WBを中心とした艦隊を再編し、ア・バオア・クーへの侵攻を強行。
艦隊の中心として健闘したWBだが、ついに被弾、航行不能となり不時着し白兵戦になるが、アムロの声を聞きスペース・ランチで脱出。
WBは爆発、焼失するがWBとガンダムの活躍とザビ家一族の全滅もあり、ア・バオア・クーを制圧した連邦軍が一年戦争に終止符を打った。


◆一年戦争後◆
機動戦士Ζガンダム」に至るまで。

最終的にミライと結婚する事になり、長男・ハサウェイと長女・チェーミンも誕生し幸せな家庭生活を送る。
しかし、軍ではNT部隊WBの指揮官的立場にあったということから『NTでは?』と疑われたために連邦軍上層部に危険視され、
民間船テンプテーションの艦長という不遇なポスト(小説版では閑職と明言されている)に回される。
詳しい活躍はブライト・ノア(エゥーゴ)にて。


◆ブライト・一年戦争名言集◆
「殴られもせずに一人前になった奴がどこにいるものか」
  • オヤジにもぶたれたことが無いと言うアムロに怒りの一言。有名な一言だが、実際の処ストレスで一杯一杯のアムロに言い負かされたため、思わず手が出た際の言い訳に近い。


「生きている間くらい人並みに上手に生きてみたいと思うけれど、不器用だからな…」
  • ミライにカムランとの縁を大事にした方が良いと言い、ミライに「本気で言っているの?」と返された際の返し。
ミライは「ほんとうね…」と呆れているが、この不器用さもブライトの魅力の一つである。


「僕はいつでも待っているよ」
  • ソロモン戦前に動揺を見せるミライをスレッガーのもとに送り出した際の一言。
本来なら恋敵であり、ミライの心を掴んでいるスレッガーのもとには送り出したくは無いだろうが、ブライトは実直さからそれができなかった。
ブライトの魅力が垣間見えた場面の一つといえる。




余談だが劇中、スタッフのお遊びでミライの胸を触るシーンがあったりする。


「追記、編集遅いよ!何やってんの!」

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