海堂学園高校

登録日 :2010/05/29(土) 20:36:15
更新日 : 2017/02/20 Mon 11:21:50
所要時間 :約 5 分で読めます




週刊少年サンデー連載の「MAJOR」に登場する架空の高校。

神奈川県にある高校。全国から優秀な選手が集まってくる名門校であり、作中で甲子園を3連覇するなど、驚異的な強さを誇る高校として描かれている。
多くのプロを輩出しているが、プロとなってからの成績に特筆すべきものを残したものがおらず
所謂「超一流」がいない、ということが内部からも指摘されている。


〇メンバー
  • 草野秀明
ポジションは中堅。
不動の1番バッター。バットコントロールが巧みで、滅多に三振しない。守備力も高い「勘がいい」タイプ。
後に阪神に入団。

  • 渡嘉敷
ポジションは二塁。
バントの名手。中学時代は投手だったが、海堂では優れた投手が多かった為、内野手に転向した。

  • 薬師寺
ポジションは三塁。
強打のローボールヒッター。特待生組の1人だが、吾郎達夢島組に対しても試合後は偏見を持たずに接したナイスガイ。
強打者ではあるのだが、作中では打ち取られる場面が非常に多い。
後に西武に入団。

  • 佐藤寿也
ポジションは捕手。
強肩強打の超高校級選手。ここぞという場面では必ず結果を出すので、チャンスにも強い。高校生にしてささやき戦術も持ち合わせる。
後に巨人に入団。そこで好成績を残しメジャーにも挑戦。

  • 大場
ポジションは一塁。
特待生組では薬師寺に次ぐ強打者。が、影が薄い。その為活躍する場面も殆どない。

  • 石松
ポジションは左翼。
特待生組の1人で、大場や薬師寺と同じく強打者なのだが、特徴的な顔ばかりが注目されがちで活躍してるところが少ない選手。

  • 矢尾板
ポジションは右翼。
夢島組vs特待生組の試合以降は空気。

  • 泉祐一
ポジションは遊撃。
守備の名手。吾郎達と同じく夢島組出身だったため出番は多め。

  • 市原
ポジションは投手。
海堂3本柱の一角。これといった決め球は持たないが、制球と力配分で打たせて取るタイプ。


〇控え・その他
  • 眉村健
ポジションは投手。
MAX150Kmに達する速球(ジャイロボール)と変幻自在かつ一流の変化球を駆使する「平成の怪物」。
言ってみればダルビッシュをよりチートにした感じ。
高校野球の公式戦通算防御率も0点台で、甲子園ではノーヒットノーランを達成。
バッティングも一流で、対聖秀戦では吾郎からあわやHRの特大ファールを放った。
後に横浜に入団。こちらも後にメジャーに挑戦する。

  • 阿久津
ポジションは投手。
高校生ではかなり珍しいナックルボーラー。主に中継ぎとして登板する。
後に広島に入団。

  • 国分篤
ポジションは二塁。
対特待生戦では9回に起死回生の同点ソロを放つ活躍をしたが、それ以降出番は殆どなし。

  • 三宅陽介
ポジションは右翼。
軽いノリが好きな関西人。
足の速さに自信があり、対特待生戦ではセーフティーバントを見せていた。
3年夏にはレギュラーにはなれずベンチ入りに留まった。

  • 寺門健一
ポジションは投手。
球質の重いストレートが武器という触れ込みだったが、正直「どこが!?」と思わず言ってしまいたくなるくらいボカスカ打たれる。
一時期自分の実力に悩み、野球をやめようとした。吾郎の叱咤により踏み止まったが、結局3年夏にはベンチにすら入れず。

  • 丸山智
ポジションは投手。
制球力が命の選手。気が弱く、監督には絶対服従の姿勢の為、対特待生戦では先発したがめった打ちに合い、そのままフェードアウト。
その後の進路・経過は不明。

  • 児玉憲太郎
ポジションは三塁。
やや気が短く、すぐにカッカする傾向がある。
長打力が自慢だが、対特待生戦で2打席連続で併殺打を打ったため、味方から「ゲッツーロボ」と揶揄される羽目に。
3年夏にはベンチ入りメンバーの1人となった。

  • 榎本直樹
ポジションは投手。
吾郎達の1つ上の先輩で、ジャイロボーラー。
原作での1軍vs2軍の試合では吾郎達との直接対決はなかったが、アニメでは終盤に登板。
打たれた後にキャラ崩壊するほどにブチ切れ、さらにナックルを投げるなどやりたい放題だったが、
最後に吾郎にスコアボード直撃のHRを浴びて敗戦投手に。
卒業後の進路は不明。

  • 千石真人
ポジションは一塁。
吾郎達の1つ上の先輩。
自信家であり、自らを「海堂史上最強の4番」と言ってのける人物。
対2軍戦では吾郎から特大の犠牲フライを放つが、結局ヒットを打つことは出来ず。
原作では卒業後の進路は不明だったが、アニメでは若手ジャパンに選ばれていたため、プロに進んでいたことが判明した。

  • 桜庭
ポジションは投手。
吾郎達の1つ上の先輩。
左投げで、スリークォーターとサイドスローの中間のようなフォームからボールを投げ込むため、「1軍屈指の左キラー」として知られている。
対2軍戦に先発したが、吾郎の退学で気落ちしていた寿也の実力を侮り、結果、決勝2ランを浴びて敗戦投手となった。
卒業後の進路は不明。

  • 早乙女武士
ポジションは投手。
かつてエースをはっていた選手。
当時は勝てる投手が武士1人だった為、勝利の為には武士は初戦から全イニングを1人で投げ抜くしかなかった。
そして3年の夏、地区大会決勝を前にして風邪をこじらせてしまうが、解熱剤をうって決勝戦に登板。
9回を見事完封するが、翌日に容態が悪化、帰らぬ人となった。

  • 早乙女静香
野球部2軍監督で、武士の妹。
兄の死のショックから、総監督である父の唱えるマニュアル野球を猛烈に支持している。
初期は反マニュアルを貫く吾郎に対して辛くあたっていたが、亡き兄と似た行動を取る吾郎に対し理解を示すようになる。
後に眉村と結婚した。

  • 早乙女泰造
野球部コンディショニングトレーナーで、武士の弟であり、静香の兄である。
吾郎に「打倒マニュアル野球」を託し、個人レッスンを行った。
後に静香と共に、江頭(後述)の悪事を暴いた。

  • 江頭哲文
海堂野球部部長兼チーフマネージャー。
元経営コンサルタントで、野球部を学校宣伝の手段、選手達を宣伝のための「商品」と考えているため、静香から毛嫌いされている。
退学した吾郎に対して報復するため、わざと練習試合を組み、1軍当落線上の選手を脅し、吾郎に重傷を負わせた。
後に自チームの選手達と監督の反逆、そして早乙女兄妹の密偵により失脚。


この時期のストーリーがゲーム化されている
四八ショックを経験したKOTYスレ民すら衝撃を受ける程のクソの山だったが 。ちなみに同年の 据え置き機部門大賞
一部ではMAJOR三部作のせいで野球ゲーのクソのボーダーラインが上がってしまった、とすら言われる(あくまでKOTYの審査対象としてであり、ユーザーに耐性がついたという意味ではない)

その後、スマホアプリ版のパワプロで「コラボ枠第2弾としてMAJOR原作のサクセスシナリオが追加」という形で再びゲーム化(会社変わってるけど)。ちなみに第一弾は「ダイヤのA青道高校マガジン、サンデーときたら次はドカベンあたりだろうか
こちらは独自システムにわりと大きなバグも見つかった *1 が、概ねマトモな野球ゲームしている。
育成にプラスに働くものだったとはいえ、何の告知も無しにバグを修正した上何もお詫びを配らなかったせいでまた運営チームが責められたが。まあいつもの事だ。


追記・修正お願いします。

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