ビックリマン

登録日 :2011/08/04(木) 14:59:57
更新日 : 2017/08/23 Wed 02:24:29
所要時間 :約 3 分で読めます




ビックリマンは、ロッテから発売されているシールのオマケ付きチョコ菓子である。
元々は貼って遊ぶイタズラシールとして発売された(だからから『ビックリマン』)。

『ビックリマン』が大きく姿を変えたのは社会現象ともなった第10シリーズ『悪魔vs天使シール』シリーズからで、トレーディングカードの要素も含むキャラクターシールはじわじわと人気が出た結果、小学館の『コロコロコミック』での特集も後押しして、アニメや漫画化される等の人気を獲得していき、 現在でも商品展開される程 の市民権を得た。
今や『ビックリマン』といえば、同シリーズを指している程で、定期的に発売されている復刻版の他、様々な人気漫画や映画、ゲームとのコラボ商品も展開されている。
その、長らく愛され続ける魅力から、オマケ付き菓子の王様とも呼ばれている。
当時のシール……特に元祖シリーズは美品ならば数千から数万円で取り引きされることも珍しくはない。
尚、エイプリルフールとして知られる4月1日は 『ビックリマンシールの日』 でもある。


◇派生型

  • 超念写探偵団
当初はギャグ調のシールだったが、途中で実写取り込みのリアルなシールになった。

中日の川上憲伸や日本ハムの新庄等、実在のプロ野球選手をモチーフにしたキャラクターシールが話題を呼んだ。
復活を希望するファン多し。

  • 漢熟王
漢字モチーフのキャラクターシールが話題を呼んでいる。


◇コミカライズ作品

  • ビックリマン
コロコロコミックにて連載されていた。作者は竹村よしひこ。
単行本は全部で7巻。

  • ビックリマン・愛の戦士ヘッドロココ
ぴょんぴょんにて連載されていた。単行本は全部で7巻。作者は藤井みどり。
宿敵でありながら惹かれあうヘッドロココとワンダーマリアが結ばれるまでの軌跡を描いたお話。
ヤマト王子やアリババ、一本釣帝がちびっこ達として登場。

  • 超念写イッパツくん
コロコロコミックにて連載。作者は玉井たけし(故)。単行本化されていない。


◇シールの種類

【本家】

●ヘッド
各勢力のトップ。
シリーズが進むにつれて 超聖神 とかが出てきた。
  • スーパーゼウス
  • 始祖ジュラ(→ブラックゼウス)
  • スーパーデビル
  • 聖フェニックス(→ヘッドロココ→アンドロココ→ラファエロココ)
  • サタンマリア(→ワンダーマリア→マリア・ショウ→シヴァマリア)
  • 魔胎殿ノア(→ノア・フォーム)
  • 愛然かぐや
  • 聖神ナディア
  • 野聖エルサM
  • 魔スターP(→魔スタリオス)
  • ダークヘラ
  • 魔統ゴモランジェロ
  • ダビデブ
  • ヘラクライスト
  • 魔肖ネロ(→ネロ魔身)
  • シャーマンカーン

●天使
  • ヤマト王子(→ヤマト神帝→ヤマト爆神)
  • 十字架天使(→クロスエンジェル→アローエンジェル→ストライクエンジェル)
  • 騎神アリババ(→アリババ神帝→ゴーストアリババ)
  • 魯神フッド(→神帝フッド)

●お守り
  • 助勉
  • ニンニク満助
  • 珍カーベル
  • ここほれワン助

●悪魔
  • 魔人ドジキュラー
  • 墓魔
  • ケンダ魔

etc…(数百体?)


  • まってく霊
  • 夕暮霊
  • 甘った霊
  • 背もた霊
  • どかん怪
  • なん怪
  • 落花星人
  • 女子高星人
  • メッ星人
  • ソー星人

etc…


【プロ野球選手】

福留孝介、川上憲伸、谷繁元信

上原浩治、高橋由伸、高橋尚成

三浦大輔、仁志敏久、寺原隼人

古田敦也、石井弘寿宮本慎也

  • 阪神タイガース
藤川球児、今岡誠、上園咎史

大竹寛、栗原健太

etc…


◇問題点

子ども向けにしては非常にシビアすぎるヘッドシールの封入率の低さ。
キッパリとガンバライドのLRレベル。

そのためシールだけ取ってお菓子の方は捨てる子供達が続出し、社会問題となってしまった。
似た様な例として、ライダーカードだけ取ってスナックは捨てる「ライダースナック問題」もあった。

これに対して学校の朝礼では

「買ったらきちんと食べましょう。」

等というお言葉もあった。

最終的に公取委まで出張る騒ぎになりレア排出調整が指導されたがロッテがこれに応じた途端にヘッドの希少価値が薄れて売上が鈍ったという。

他にも、コスモスからドッキリマンチョコなる、印刷が悪く企業ロゴがロッチとなっている(しかもロッテロゴの変造のため傍目に見分けがつかない)以外は本物と見分けがつかないマガイモノが出回り、大問題となった。
しかもこのマガイモノについてたシール、現在はかなり高価で闇取引がされているとか…。



…普通にパクリ大国中国辺りにもマガイモノが出回っていそうだ…。






追記・修正はビックリマンシールを集めながらお願い致します。
買ったらきちんと食え!!
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