戦姫絶唱シンフォギアG

登録日 :2013/07/17 (水) 23:39:09
更新日 : 2016/12/03 Sat 19:38:26
所要時間 :約 6 分で読めます




さようなら、 ガ ン グ ニ ー ル
喪失ーー融合症例第一号


『戦姫絶唱シンフォギアG』とは、2012年に放送された『戦姫絶唱シンフォギア』の第2期であるッ!

OP「Vitalization」水樹奈々
ED「Next Destination」高垣彩陽

監督の変更や"2期はヒットしない"風潮など、適合者達を不安にさせる材料は幾つもあったが、
蓋を開ければ戦闘・作画・演出・歌、全てがパワーアップして帰ってきたッ!!

無論、金子彰史による超展開脚本、上松範康らElements Gardenによるダサカッコいいキャラソンも健在であるッ!!!


ついてこれる奴だけついてこいッ!


<あらすじ>
フィーネによる月への攻撃(ルナアタック)から3ヶ月後、響とクリスは完全聖遺物「ソロモンの杖」の輸送任務に参加していた。輸送列車を攻撃するノイズを息の合った連携で撃退し、無事に輸送任務を終えた二人。しかしそれも束の間、輸送先である米軍基地がノイズの襲撃を受け、輸送に同行していたウェル博士とソロモンの杖が行方不明になってしまう…

同日。翼はトップアーティストのマリアとユニットを組みライブを行うのだが…


<登場人物>

立花響(CV:悠木碧
本作の主人公。第三号聖遺物「 ガングニール 」装者。
調に自らの行為を「偽善」と言われ、苦悩することとなる。
過去を思い出したり、ギア暴走したり、友達の心配したりと忙しい。

風鳴翼(CV:水樹奈々
トップアーティストにして第一号聖遺物「 天羽々斬 」装者。
前より丸くはなったが、相変わらずSAKIMORI。そして終始頼れるSENPAI。

雪音クリス(CV:高垣彩陽
第二号聖遺物「 イチイバル 」装者。今期では二課へ正式に所属し、リディアンにも入学している。
作画の向上によって可愛さが顕著に増した。一部では死亡フラグとも解釈できるシーンが出るたびに心配されている。
ばぁ~ん☆

小日向未来(CV:井口裕香
響の幼馴染にして本妻
相変わらず響への心配が絶えない。
響の目の前でノイズの攻撃に巻き込まれ行方不明になってしまい ウェル博士(と響への愛)により神獣鏡の装者になってしまった
最終回では世界を狙える肩と言われる事態に。

風鳴弦十郎(CV:石川英郎
特異災害対策機動部二課の司令にして頼れるOTONA.。前作よりごつくなった。
(映画を参考にした)戦術マニュアルを書いたらしい。
残念ながら、響たちに特訓を始めるのと最終回以外は二課の拠点である潜水艦にこもりがち。
9話ではとうとう歌ってしまった。どこまで強くなる気だこのオッサン…

緒川慎次(CV:保志総一朗
特異災害対策機動部二課エージェント兼風鳴翼のマネージャー。
実は NINJA であったことが判明する。
公式によると忍者の末裔である緒川家三兄弟の次男で、翼に「影縫い」を教えた人物とのこと。
10話、最終話では数々のNINPOUが見られる。

マリア・カデンツァヴナ・イヴ(CV:日笠陽子
新進気鋭の歌姫として注目されているが、その正体は「 黒いガングニール 」を身に纏うシンフォギア装者。
武装組織「フィーネ」に属し、翼達と敵対する。
覚悟が固まっていないと言われるが、様々な過去持ちとはいえ、どちらかというと周りのギア奏者たちが覚悟完了しすぎである。
クールな美人かと思ったら、豆腐メンタルの涙目美少女だった。詳しくは項目参照。

セレナ・カデンツァヴナ・イヴ(CV:堀江由衣
マリアの妹で、類稀な才能によりシンフォギア適合者となった。
しかし、6年前の実験でネフィリムの暴走を止めるため絶唱し、
その衝撃で崩れ落ちた瓦礫の下敷きになり死亡。享年13歳。
最終回後の余韻をCMで持っていったお方。

暁切歌(CV:茅野愛衣
武装組織「フィーネ」所属のシンフォギア( イガリマ )装者。
です口調で喋るのが特徴で、調と共に行動することが多い。
「調を守ることが役目」というなど調の保護者的な面もあり大切に思っている。
必殺技名が凄く読みにくい。

月読調(CV:南條愛乃
同じく「フィーネ」のシンフォギア( シュルシャガナ )装者。
髪型(ツインテール)がアームドギアという今までに無い特徴を持つ。
無表情であることが多いが仲間意識も強く、また響に対して怒りを見せるなど無感情ではない。

ウェル博士(CV:杉田智和
米国の聖遺物研究者。ソロモンの杖輸送直後に行方不明になるが…
杉田と顔芸…後は分かるな?

ナスターシャ教授(CV:井上喜久子
マリア達の作戦を支える隻眼の異端技術者。
決して月影先生ではない。
公式サイトにて ナスターシャの車椅子 が用語解説されている。
何故そこで愛ッ!?
終盤、ウェル博士により月へ逆ボッシュートされた

斯波田賢仁(CV:柴田秀勝
特異災害対策機動部の活動に協力的な外務省事務次官。
2話冒頭の緊迫した雰囲気の中、初登場の通信で そばを食べていた。
しかし間抜けに見えるが実際は辣腕外交家であり、米国政府を向こうに一歩も引かない。
彼の大活躍は設定集にて明かされているので必見。

<用語>

◆ルナアタック
約3ヶ月前(前作終盤)に起きた、フィーネによる月への攻撃。
月を破壊し神代の言の葉「統一言語」を取り戻そうと目論むフィーネであったが、響・翼・クリスの三人によって阻止された。
また、この事件によって日本はシンフォギア・システムの機密を一部、世界に開示することとなった。

◆黒いガングニール
マリアが身に纏うシンフォギア。実際に手を合わせた翼曰く「本物」らしいが出処などの詳細は不明。
槍状のアームドギアも展開出来るが、響やとの大きな違いは全身を覆う 黒いマント で、このマントも立派な武器である。

◆武装組織「フィーネ」
ライブ会場でのマリアの声明によって存在が明かされ、ノイズを操る力を持ってして全世界に衝撃を与えた。
"フィーネ"と名乗ってはいるが、関連性などは不明。

◆神獣鏡(シェンショウジン)
奏の家族が所属する発掘隊が長野県皆神山で発見した聖遺物。
奏達がノイズの襲撃を受けた際、了子(フィーネ)が回収し米国に持ち込まれ、F.I.S.が管理していた。
現在は「フィーネ」が所有し、F.I.S.保有の大型ヘリ「エアキャリア」にシンフォギアの技術を流用して組み込まれている。
銅鏡型の聖遺物の破片で、光の反射といった鏡に起因する特性を備える。特に「ウィザードリィステルス」という機能で大型ヘリすら不可視とし、振動や風圧、アウフヴァッヘン波形などのシグナルをも低減・遮断し、索敵機器の目をくらませることが可能。
F.I.Sはその力を使い「フロンティア」の封印を解こうと企む。
ウェル博士により改造された未来が装者になってしまう。

◆ネフィリム
「フィーネ」が米国から持ち出した完全聖遺物。
これまで登場した聖遺物と違い、自律型であるのが大きな特徴。
獣のような唸り声をあげ、聖遺物の欠片を与えることにより成長する。
最終的には原作者が大好きなウルトラ怪獣となる。

◆S2CA
ルナアタック以降、響達が訓練してきた絶唱のコンビネーション。いわゆる合体技。
連携の中心を「他者と手を繋ぎ合う」特性を持つ響にすることによって、威力の増幅と パートナーの バックファイアを軽減する効果がある。

ちなみに、そのパートナーのバックファイアは 全て響に集中する。  


<評価>
元々1期が色々な意味で注目されたせいで放送前から話題となった。前作で不安材料だった作画も安定し、戦闘・演出・歌など高クオリティになって注目を集めた。
特に今作では話題性が多く
  • 響の迫害を受けた壮絶な過去が明かされる(用語集では更な陰鬱な説明に)
  • 響の左腕が食われる、最終的には生えるが今度は人外化の危機
  • その上親友が人体改造され洗脳される
  • 博士の多彩な顔芸
  • 月に射出されるマム
  • 「ぱぁ~ん☆」のアドリブで萌え死にする制作スタッフ
  • 英雄故事
  • 何故そこで愛ッ!?

などネタ、シリアス含め「ついてこれる奴だけついてこいッ!」の台詞通り強烈な模写が多く話題を誘った。特に響関連は陰鬱な過去や10話「喪失までのカウントダウン」の洗脳された未来の救出など
多くのファンの注目を集めた。

一期からのファンに加え二期から入った人も増えて、適合者たちからは三期も望まれている。







…と思ったら、 三期制作が決定ッ! 多くの適合者達を歓喜させた。








生まれたままの感情を隠さないで、追記・修正お願いします。

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