ニコル・アマルフィ

登録日 :2011/12/23(金) 03:14:08
更新日 : 2017/02/12 Sun 15:13:37
所要時間 :約 4 分で読めます




…母さん…僕のピアノ…


機動戦士ガンダムSEED』の登場人物。

CV:摩味(TV版)/朴ロ美(スペシャルエディション、ゲーム代役)
人種:コーディネイター
年齢:15歳
生年月日:C.E.56年3月1日
星座:魚座
好きなこと:ピアノの演奏

ザフトのクルーゼ隊に所属する赤服の少年。
ブリッツガンダムに搭乗する。

同僚のアスラン・ザライザーク・ジュールディアッカ・エルスマンとはアカデミー時代からの同級生。
特にアスランとは親友同士で、キラ・ヤマトの事で憂えている彼の心の支えにもなっていた。
隊の中では温厚な性格で、イザークやディアッカからは軽く見られることも多い。
ただ後述の状況からなんだかんだでかなり好かれていたようだ。
とはいえ、序盤のクルーゼ隊は仲が悪く、苦労する事も多かった。

ピアノを弾くことが好きで、『涙のテーマ』は神曲と名高い。
また、アスラン達のために作曲した『友情のテーマ』も存在する。


序盤はブリッツの特性であるミラージュコロイドを活かしてアルテミスを撃沈させたがそれ以外の活躍はあまり多くなく、イザークなどの尻拭い役をやらされていた。
また、アスランにもピアノコンサートで寝られる(会話中でほのめかされる)など不幸体質であった。
中盤でキラのストライクガンダムからアスランを庇う形で死亡。バットのスイングの如く、文字通りストライクに。
その死がきっかけでトールが死に、それまで反目しあっていたイザーク達が結束力を強めるという何とも皮肉な結果を生むことになる。

人を想いやる優しさを持ったニコルが最期まで想っていたのは、最愛の母とピアノのこと。
自分を殺したキラを恨まずに逝けたことは、ある意味幸せだったのかもしれない…。
3期OPでハブられていたから、退場フラグは立っていたけどね!

ちなみにニコルの死後に登場した連合トリオの一人であるシャニ・アンドラスを、髪の色から「改造されたニコルなのでは?」と推測したファンもいたとか。



中盤で死亡したためこれにて出番終了か…
と視聴者の誰もが思った。


しかし!


ニコルは意外な場面で再登場することになる。








SEED後半のみならず、続編の『機動戦士ガンダムSEED DESTINY』の回想シーンで登場。
しかも回想シーンは全て 例の死亡シーン である。




あまりの死亡っぷりからファンからは
「いつになったらニコルを成仏させてくれるんだスタッフ」
とか
「アスランの回想で何度も殺されるニコルェ…」
と心配されるようになったそうな…。
ここまで来たら、もはや涙腺崩壊どころか腹筋崩壊である。
ちなみにこのシーンの回数は30を越すらしい。

余談だが、TV版終了時に摩味が一時休業して渡米(現在は復帰)していたため、総集編やスパロボでは朴路美が代役になっている。
優しくて甘えっこな摩味ニコルだけでなく、優しくも凛々しい朴ニコルも評価が高い。



【ゲームでの活躍】
スパロボシリーズでは敵として登場するため、原作通り死亡することが多い。
第2次スーパーロボット大戦Z 再世篇』のルーク・アダモンPのトラウマイベントでアスランがニコルの名前を口に出す場面がある。
やっぱりここでも(回想の中で)殺されていたんだろうか…。


スーパーロボット大戦W』では、ついに生存のチャンスに恵まれた。今のところ生存できるのは『W』だけである。
死亡シーンがカットされており、やや複雑なフラグを立てることで生存が確定。どうやら劾に助けられたらしい。

オーブ戦を経て加入し、キラやトールとも友人になる。というか、トールはニコルの考えを変えたという何気に重大な役目を与えられている。
更にニコル(とトール)が生存したおかげで、キラとアスランの確執も完全になくなるというお得っぷり。
その一方でディアッカ涙目になるが…。
そしてイザークを仲間に加えれば ザラ隊全員集合 も夢じゃなくなる。ブリッツはフリーダムの改造を引き継ぐので、使う場合は是非フリーダムを改造しておこう。

欠点としては別ルートのマジンガーZと二択であることか。 まぁカイザーの方が強いのだが



…冥殿さん…僕の追記・修正…

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