サンダーV(パチスロ)

登録日 :2012/04/03(火) 18:18:50
更新日 : 2016/07/09 Sat 11:42:28
所要時間 :約 4 分で読めます




デレッデッデレレ デレッデッデレレ デレッデッデデデデ デデーン♪




サンダーVは、1997年にメーシーが開発・販売したパチスロ機である。


ユニバーサル(現在のアルゼ)系らしく、大量リーチ目に技術介入と当時としてはスタンダードなスペックで登場したがそれだけでは終わらなかった。



特徴


導入当初、演出に困惑するプレイヤーが多かったものの、その後の攻略誌の内容を元に、演出パターンの組み合わせ、リールと演出の絡みがこの上ない魅力となり、一大センセーションを巻き起こした。
小役回収打法・リプレイはずし共に難易度は高いが、豊富なリーチ目(総数2,532)、設定判別、その他の技術介入といった面で上級者にとって「喰える機種」であった。
また、通称アルゼ連といったたまに見せる連チャン性もあり、ベタピン設定(設定1などの低設定)でも客足はそこそこついて、息の長い稼動を続けた。
後に、バーサスと言う(事実上)後継機を経て、ドンちゃんで有名なハナビなどのメガヒット機種を生むきっかけとなり現在のパチスロ機では当たり前のような機能を搭載した先駆者とも言える。特にフラッシュ演出とか。

後にメーシーが販売した機種の中には条件を満たすことでサンダーVのサウンドが流れた。
※例…タロットマスター等


サンダーVが業界に与えた影響


当時サンダーVが業界として採用した初めて登場予告や絵柄等はその後他機種や他メーカーでも追随し採用され広まったことでパチスロのゲーム性が一気に深まった。当時初めて採用したものは


三連絵柄


登場した当時はボーナス絵柄のみであったがその後CT機や大量獲得機、AT機などの登場で3連絵柄はボーナス絵柄だけにとどまらず小役や払い出しのないブランク絵柄にまで採用されるようになった。

リールのフラッシュ(閃光、消灯)演出

厳密にいえばリールフラッシュ等の演出を初めて採用したのはサンダーVではない。
※追記者の記憶が正しければコンチネンタルだったと思う

それまではボーナスの告知システムやボーナスが揃った時の演出としてリールがフラッシュする事はあった。しかし通常時の演出としてリールのフラッシュを採用したのはサンダーVが最初である。その後、リールのフラッシュはほとんどのメーカーで採用され、リールフラッシュ演出の先駆者とも言える名機となった。

レバーON時の予告音

今では普通に使われているレバーON時の予告音であるが最初に導入したのはサンダーVである。サンダーVは一種類のみであったがその後複数の予告音の搭載や音声の搭載、ドット画面や液晶画面とを絡めた演出に発展する事でゲーム性が飛躍的にアップした「ゼロ確」(レバーON時に確定)というパチスロ用語までできた。

また後継機サンダーV2ではカスタマイズ機能を使いユーザーが自身で予告音を振り分けることができた。
…カスタマイズでゲーム性的に単調になってしまうという面もあったが。


後継機種


サンダーVは人気の高さから後継機種がいくつか作られ販売された。
ペプシマ……サンダーV2(2002年)AT機
サンダーVスペシャル(2006年)5号機
※天井ART機能付き
CRサンダーV(2007年) CR機
※まさかのパチンコ化。業界初にして多分もう誰もやらない 「スロパチンコ」 。実態はストップボタンのあるただのデジパチである。
ダイナミックサンダーV(2011年)5号機
※『ほぼ』完全告知機能付き


ボーナス確率・機械割

設定BIGREG機械割
1 1/293 1/431 95.36%

2 1/273 1/431 98.20%

3 1/260 1/400 100.98%

4 1/248 1/372 103.76%

5 1/245 1/303 106.58%

6 1/241 1/256 109.38%
※因みにメーカー発表の数値


サンダーVシリーズ

パチスロ4号機サンダーV - バーサス - サンダーV2

パチスロ5号機サンダーVスペシャル - ダイナミックサンダーV

パチンコCRサンダーV

開発・販売アルゼ・メーシー・エレコ


主なリーチ目


一直線BIG図柄

77


サンダーを打ってる人にはご存知なリーチ目なはず


3連V

回回
転転
中中

たぶん初心者でも分かるリーチ目。


リプベル

リプレイリプレイ ベル

通称「 リリ 」※但し中段限定

他にはベルV字や上段BARテン等、数えあげたらキリがないリーチ目が多彩であった。


…但し、後の鉄板目で有名なゲチェナ(右リールチェリー付き7)はスイカ取りこぼしでも余裕で出ます

なお、BIG、ボーナスゲームの曲は十年経ったのにも関わらず高い評価を受けている。そのため、某笑顔動画で様々なアレンジが存在する


追記、修正はレバーを叩いて予告音を鳴らしてからお願いします

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