今川ヨシモト(戦国乙女)

登録日:2011/11/01(火) 13:44:39
更新日:2024/03/08 Fri 00:13:06
所要時間:約 2 分で読めます





パチンコ戦国乙女」シリーズに登場するキャラクター。

CV:山本麻里安
身長:168cm
血液型:B型
好物:和菓子
趣味:舞


パチンコでは「四」の図柄を担当。

名門・今川家*1お嬢様
黒髪のロングヘアーに緑の烏帽子を被り、白ニーソを着用している。
ハチマキの部分からカマキリの鎌のようなモミアゲ部分を垂らしているが、外しても重力を無視してエアインテークを形成している。どういうことなの…。
鎧はぴったりとした胴丸型だが、『Legend Battle』ではビキニアーマー風のへそ出しファッション。
今川氏を表す「丸に二引き紋」は…特になし。描きやすいのになあ。

基本的には天然な箱入り娘といった性格だが、高飛車でプライドが高い一面もある。
漫画版ではノブナガに対し「私の方が優れた肢体でしてよ!」と発言しており、実際胸もかなりでかい。

織田ノブナガからは「お嬢」と呼ばれているが、ヨシモト自身は彼女の事をかなり嫌っている。

逆に徳川イエヤスは実の妹のように可愛がり…というより溺愛しており、「萌えカットイン」では一緒に入浴している場面も見られる。
その溺愛ぶりにイエヤスは困惑ぎみだが。
史実の義元が「海道一の弓取り」と呼ばれていた事に由来して、を主な武器としている。別に弓術に長けているという意味ではないのだけども…。
必殺技は一度に何本もの矢を放ち、そのカマイタチで切り刻む烈風真空波(れっぷうしんくうは)
乙女アタック」モード時には接近戦で弓が使えないため、代わりに小太刀を逆手持ちで戦うのだが、この小太刀、乙女の中でも最強の武器との噂もある。
その名も「非常の短剣」

初代「戦国乙女」では一番人気の乙女だったが、「2」ではその座を妹分のイエヤスに明け渡している。
しかし大当りR中にソロの楽曲があるなど、他の乙女に比べるとやはり優遇されている。

ただし単体のスーパーリーチの期待度はヒデヨシと並び最低ランク。人気=実力ではないのだ。
ただし、彼女のリーチでの当たりは確変率が高い
スロットでも目にする機会の多い弱チャンスのキャラクターが基本の立ち位置。一撃で一気に乗せる爆発力は無いが、弱い役でも上乗せが発生しやすい安定型。


デフォルメされたイラストのイメージから「アホの子」扱いされまくった挙げ句、遂に公式で認定されてしまうという哀しみも背負っている。 

あと2ミドルのどきどきチャンスの絵が一歩間違えればアヘ顔ダブルピースになりかねなかったりする。
というか目線を上向きにするだけでそうなる。

PSVitaゲーム・LEGEND BATTLEでもプレイアブルキャラクターとして参戦。
弓を使った遠距離戦、短剣を使った近距離戦を適宜切り替えて立ち回る事が出来るテクニカルなキャラクター。
投げキッスで相手を拘束したりネタ要素も忘れない。さすが我らがお姉様。
妹分のイエヤスと比較すると遠距離戦の性能では一歩譲るものの、完全な固定砲台のあちらと比べると立ち回りの柔軟性が高く初心者にも扱いやすい。


戦国乙女 桃色パラドックス
CV:持月玲依
アニメ版では天下統一や覇権に全く興味のない呑気なお嬢様。
頭身が変更されて重力を無視した髪型も変更、原作より目が切れ長になったのでそれなりに年長に見える。
そのため、終盤でイエヤスに年増と言われて青筋を立てる場面も…。
ノブナガとの関係は特に険悪ではないものの、今川家に伝わる深紅の甲冑のパーツを巡って戦った(ただし本人はゲーム感覚)。
その後は一緒に鷹狩りに出かけたりと交流は続いていた模様。
芸術家肌であり紫式部直筆の源氏物語(この世界では男が存在しないので百合話らしい)を保有、更には舞台劇の脚本を自作するなどオタクのケがある。
なお、衣装は素肌胴丸から神官風のものに変更がなされている。




「追記・修正ですわね。私にお任せなさいっ!」



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最終更新:2024年03月08日 00:13

*1 どのぐらい凄いかというと史実でも「将軍は、足利無ければ吉良が継ぎ、吉良が絶えれば今川が継ぐ」と言われるほど。実際、ライトノベル『織田信奈の野望』においては義元に当たるキャラが本当に征夷大将軍に着任している。