武田シンゲン(戦国乙女)

登録日:2011/11/01 Tue 14:02:35
更新日:2023/11/11 Sat 20:39:20
所要時間:約 2 分で読めます




CR「戦国乙女」シリーズに登場するキャラクター。

CV:高橋美佳子
身長:169cm
血液型:B型
好物:肉
趣味:暴飲暴食


パチンコでは「五」の図柄を担当。

諏訪法性兜を思わせる獅子を象った赤い兜に、長い銀髪と両顔の十字傷が特徴。
通称「甲斐の虎」と呼ばれ、「越後の龍」上杉ケンシンとは幾度も合戦を繰り広げるライバル同士。
しかし出陣リーチでは共に斎藤ムラサメを相手どって、見事な連携を見せている。
根はかなり単純であり、竹を割ったような性格。

「風林火山」の文字と、武田家を表す四菱紋が書かれた巨大な軍配を武器にしており、
必殺技は軍配を振るって炎の竜巻を起こす「炎竜軍配撃」(えんりゅうぐんばいげき)。

単体でのスーパーリーチ期待度ははっきりいって微妙。
ちなみに初代の彼女のスーパーリーチでは当たるか否かの瞬間に四の数字の右下が少し砕けてたら大当たり確定といった小ネタがある。

鎧を外した姿はマサムネと若干見分けがつきにくく、ライバルのケンシンと共に乙女の中では地味な印象を受ける。
ただ、その豪快そうな見た目に反して声はかわいい。

デフォルメイラストでは軍配の文字が「ふうりんかざん」とひらがなになる。
…それだけ。やっぱり地味?

彼女の萌えカットインは丼にご飯を並々と入れてる所を誰かに見られて赤面してるシーンの初代、
風呂に入ってる所を覗かれて全裸とタオル一枚で桶を投げ飛ばすシーンの2と、意外にも乙女らしい一面を見せる。

そのギャップが可愛いよね!

コスプレではレースクイーンや虎柄ビキニなど露出度が高い物が多め。

初代の彼女のリーチで当たった時の「なっしゃー!」、出陣チャンスでの「我慢できねえぜ!」など台詞はよくネタにされ、
「なっしゃー!」に至ってはキャラスレがこれだけで半分以上埋まったことがある。

漫画版2巻では出番が殆ど無かったがためにケンシン共々無理矢理書下ろしおまけページでコスプレをさせられ、
PSVitaのゲーム・LEGENDBATTLEではプレイアブルキャラクターとしては参戦出来ず、
スロット版の深淵においてはケンシンと戦っているところを彼女共々ヨシテルに制されてしまうかませ犬的な扱い、
パチンコの花に至っては通常演出からリストラされて地味さを自虐するなど、色々と踏んだり蹴ったりの不遇な扱いを受け続け、
ファン(特に山梨県の)からもさすがに扱いが酷すぎてかわいそうという怒りの声が上がる結果に。

それを反省したのか、5では衣装もリファインされ旧知の仲であった北条ウジマサがメインヴィランとして登場した事で
ケンシンと共にストーリーの中核を担うメインキャラクターに抜擢。
ただし5の評価自体が乙女全シリーズを通しても演出バランスに関しては歴代最低クラスの酷評を受けてしまう結果だったが
以後は奇数図柄の乙女として偶数図柄より若干期待度が高いチャンスキャラクターとして扱われている。

◆L戦国乙女4 戦乱に閃く炯眼の軍師

時系列的に最も古かった初代スロットのさらに前のストーリーを扱っており、本作のメインキャラクターである山本カンスケとの関係性がピックアップされている。
神童と謳われる才覚を持つカンスケと将棋で対決して勝利し、そこで見せた戦いへの気迫に心服した彼女を配下として迎えた。
そして普段の言動的に将棋を打てる頭脳があった事に驚かれた
以後、表向きは適度な距離感を保って接しているように見えるが、当のカンスケは「シンゲン様観察日記」なるものを密かに書き記すほどの厄介オタクになっていた...
ボーナス中のチャンス告知では的を撃ち抜く訓練中にカンスケに付き合い、カンスケ図柄揃いを示唆するカットインで登場する。


◆戦国乙女~桃色パラドックス~
CV:國立幸
かなり外見が変わっており、肌が浅黒くなっただけでじゃなく、童顔な原作と比べかなり精悍な顔立ちに代わっている。
髪も短くなり、兜のトゲも小さくなった。流石に一人称は「オレ」ではない。


「何人こようがこの軍配で、追記・修正してやるぜっ!!」

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最終更新:2023年11月11日 20:39