登録日 :2009/06/28(日) 00:02:15
更新日 : 2017/06/22 Thu 17:56:43
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猫とは、哺乳類ネコ科の動物。

ネコ科の中ではかなり小柄で、その愛嬌のある姿からペットとして古代エジプト時代より現在に至るまで人気がある。



気まぐれでマイペースだが抜け目ない、と中々できる性格。
飼い主に対しても素っ気ないことが多いが、しっかり面倒を見てあげないと些細なことで大変なことになりやすい。
逆に過保護に行くとにゃあにゃあ逃げられるだけでなくストレスがたまってしまうのでので、基本的には好きにさせてあげよう。

よく噛んでくることで有名だがそれは飼い主のことが嫌いなわけでなく、手や足等を上手く使えない四足動物の不器用な愛情表現なので、
噛まれたら嫌がったりせず優しく撫でてあげよう。
でも、痛いときはちゃんと訴えないといつまでも咬むので要注意。

また動物では珍しいぐらい綺麗好きで、よく体を舐めたり足で毛繕いしてるが体の中に毛が溜まってしまい消化器内で固形化。
体調を崩してしまうので、そこは飼い主自身がブラシで研いであげよう。

嫌がられて引っ掛かれても、笑顔を絶やさず優しく研ぎ続けるのがコツ。

猫毛でつくるフェルトもある。


因みに猫は体を舐めている際、時折肛門も舐めるので触ったらちゃんと手を洗いましょう。


【以下、食べさせてはいけないもの】
  • 魚以外の魚介類全般
タコとイカは猫に必要な栄養素を多く含んでるので、食べさせ過ぎなければおk。 ただし生は厳禁

たったひとかけらで(花粉でも)死に至ることがあるので、絶対に避けるように。

  • 普通の牛乳
特に仔猫は下痢を起こしてしまうので、与える際は猫用のミルクを。

  • カフェインを含むもの
チョコレートやコーヒー等を食べさせるとカフェイン中毒を起こすので与えてはならない。

また、何故か自動車のクーラント液を好んで飲むという説があるが、
あれは成分であるエチレングリコールが甘い味がするためなんだとか。
これは猫に有害云々以前に、そもそも食べ物ですらない。完全に化学薬品である。
摂取すれば当然のごとく体調を崩すので、ガレージなんかで管理している際は要注意。

日本ではよく怪談等に出てきており、
  • 人を直接または呪い殺すものや
  • 恩返しをするもの
  • 神様と呼ばれるものや
  • 妖怪と呼ばれるもの
  • 式の式になったり
  • 妖怪のペットになったり
  • バスになったり
  • 王国を作ったり
  • ツッパリスタイルになる
等色々とフリーダムにやらかしている。


黒ネコは不吉、という話は有名だが実際根拠は0であり、そんなことほざいたアメリカとは裏腹にイギリスでは幸運の象徴とされている。
インドには“幸福の”白ネコと“不幸の”黒ネコを巡るコメディ映画がある。
クトゥルー神話では勝利フラグ。なんでも作者が愛猫家だったらしい。


中世ヨーロッパでは魔女の使い魔として忌み嫌われ多くが殺され、この大愚行の結果天敵がいなくなったネズミが急増。
ネズミがまき散らすペストの大流行によって多くの人が死んだ、というにゃんにゃんな説がある。
まあ実際は魔女狩りが1400年代以降、第一次ペストブームが1300年代と、因果関係は言わずもがな。
ペストの宿主の駆除に一役買っていた彼らだが、逆に発生源呼ばわりされたのだからたまったもんじゃない。


一方中東では、イスラム教の開祖ムハンマドを大いに魅了し、様々な逸話を生み出している。
「外出着の袖の上で猫が寝ていたため、ムハンマドは猫を起こさないように袖を剣で切り取り、袖が片方ない服を着て出かけた」というエピソードはとてもよく知られている。
現代においてもイスラム教徒には猫派が多いといわれており、モスクで祈りをささげる人々の傍らで猫が寛いでいるという光景も見慣れたものとなっている。




ここからはネコの可愛さについて、我々アニヲタ民らしく書いていきたい。

上記でネコの特徴については大まかに説明させてもらったが、それを見て大体の人は「おや?この仕草は……」等と思われたはずである。
それもそのはず、このネコの行動は二次元におけるある属性と非常に似通っているのだ。

某才人は某ルイズに対して性格の比喩でこう言った。
「ルイズって、猫みたいだよな」
近づけば逃げ、気にしなかったら寄ってくる。
とにかくなぜか攻撃してくる。
怒ってても優しくすると落ち着く。

この我儘具合はそう、
ツ ン デ レ だ

猫の性格は、超典型的なツンデレと言っても過言ではない。
一見嫌ってるようにしか見えないのに、実は本心は好きで仕方ない。
気丈で素っ気ないくせに淋しがりや。

そんな矛盾した性格を孕んだ猫。
だがそれがいい



見た目だけでなく性格も可愛いのが猫。
老若男女悪党善人不良真面目問わず好かれる理由はそこにあるのかもしれない……



家族の中で自分を入れた序列を作り、従う人間とナメる人間を分ける犬と違い、
猫、それも特にメス猫は総てにおいて自分を最高位に置き、人間全員を召使い扱いする。

それを気高いととるかクソ生意気ととるかは人それぞれだが、ドMには全くたまらない。
猫を飼うことでM属性が目覚めた人もいるとか。

因みに猫が喉をゴロゴロ鳴らすメカニズムは現代科学をもってすら解明できておらず、そもそも何故ゴロゴロ鳴らすのかすら厳密には説明できないらしい。
これを解明できたらノーベル賞ものと言われる。

因みにメス猫は 一度に複数のオスを受け入れる
簡単に言えば ビッチ
諸外国の話だが。


【二次元におけるネコ】

猫が直接話に絡む作品は少ないが、猫が影響を及ぼすものは沢山ある。

代表例: ネ コ 耳

誰もが一度は目にしたことがあろう、可愛い女の子がこれをつけてポーズを取った画像。
多くの場合はさらに尻尾やにくきゅうハンドを着けているが、それはまさにリーサルウェポン。
古くからあった萌えの形の一つである。



猫の擬人化とかを考えて脳内で盛り上がったりしてる者もいるだろう。
不幸不幸と言われ寂しそうに一人でいる黒猫を家に連れていき、一緒のベッドで朝を迎えたら耳としっぽがついた女の子になってた、なんて妄想は誰でもするはず。

にゃあにゃあ言いながら足に寄り添ってきた時にはもう……
ある種犯罪的な可愛さである。

因みにとある擬似三次元の黒猫は、我々も目を見張る程のディープな知識を持ち、某K1に匹敵する程の固有結界を発動させることが可能であるらしい。
さらにとある擬似三次元の白猫は純粋で本物以上の癒し系であり、白猫が使うテレビにインストールされた猫型インターフェースはコスプレ好きのツンデレらしい。



近年では身近で貧弱な動物ということからアメリカや中国で残酷な暴力の対象にされ、それを動画にしてうpされたりしてる。
(無論、ユーザーからの大量の批判と共に大炎上した)

猫を悲しませるようなことをしたら夜道に気をつけよう



今日の日本には、和歌山電鐵貴志駅のたま駅長と助役達etc働くネコもいる。
……流石に実際の業務は無理だからマスコットとしての仕事だが、ちゃんと給料(確かエサ)やボーナスも支給されている。

中には「駅長を見る為に来ました」という観光客が続出することすらあり、町の復興の大きな助けになっているケースもある。


宮崎県知事涙目である。

また、大学のキャンパスに住み着いている猫も多い。
某所には「猫の島」と呼ばれる、猫好きにとっての楽園がある。



『竜虎相打つ』という言葉があるが、本来の姿は『猫竜相打つ』である。
強そうな竜に同じように強そうな虎が戦うのでは、救いがない。それは合理的な正解ではあっても、神話的な正解ではない。
神話では竜と戦うのは、猫である。
竜ともっとも離れ、竜にはとても適わないように見える膝の上でごろごろしている生き物が、世界の命運をかけて誇り高く戦うから、神話なのである。


なお、世界最悪の創作神話「クトゥルー神話」においては、邪神をバタバタとなぎ倒したり、月の裏側へ助けに行った老猫将軍がいたり最強の存在である。




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