紗孔羅(ベターマン)

登録日 :2011/03/07(月) 18:24:56
更新日 : 2016/12/02 Fri 23:57:24
所要時間 :約 4 分で読めます






サヨヲナラ

ユメノカケラ…



動き出すキカイ

覚醒する人たち



悪夢ばかりの千一夜



あなたの名は





ベターマン







ベターマン(BETTERMAN)に登場するキャラクター。乙女座のAB型。15歳。


長い髪と大きな瞳が特徴的な儚げな少女。
蒼斧蛍汰や彩火乃紀と同じくデュアルカインドであり、
また、ベターマン(ソムニウム)と同じくリミピッドチャンネルを使うことができるため、アルジャーノン関連の動きをある程度掴むことが出来る。

断片的にしか予測出来ないのか、表現力が不足しているのか、まるで預言や啓示のような印象のたどたどしい言葉で伝える。

しかし、その巨大な能力を制御することが出来ず、絶えず世界中の生ける者の意識が流れこむため、その精神は危ういバランスのうえに成立している。

また、極度のADHD(注意欠陥移動性障害)を患っており、生まれつき病弱な体質のため、一日の大半をマニージマシンで過ごさなければならない。

彼女のリミピッドチャンネルは非常に不安定であり、精神状態にも左右されるため、
インド・アジャンター石窟から帰還後は、しばらくこの能力が使えなくなってしまった。

病弱な体質であるため、学校に通ったことがなく対人関係は希薄。
また、人の心を読むという能力のため、仲間からも無意識のうちに距離を置かれていたが、
彼女の能力を忘れて、自然に接してくれる蛍汰には、ほのかな好意を抱いている。


『マニージマシン』
常に不安定な沙孔羅の精神状態や体調を安定させる装置。
各種薬品を投与して精神の安定を図る他、拘束具として機能している。

普段はアカマツ工業内に設置されているものを使用しているが、
彼女の能力は様々な事態に対応し、応用できるため、アルジャーノン関連の調査の際はコントレーラー内のものを使用する。

このマシンはアカマツ工業製のものではなく、モーディワープのものであり、
阿嘉松滋はこのマシンの供与を条件にモーディワープの機材開発を請け負っている。

因みに、『勇者王ガオガイガーFINAL』でジェネシック・ドライブを行った後に、
護によって保護された命がソール11遊星主の弱点を知らせるために使用したのもこのマシン。


『沙孔羅の心象世界』
沙孔羅の精神世界においてリミピッドチャンネルによる意識は、書庫に並ぶ本棚のイメージとなっており、
沙孔羅はこの本を開くことによって、リミピッドチャンネルを受信している。

ラミアは、沙孔羅のリミピッドチャンネルを通して、蛍汰達の動向を探っていたが、沙孔羅が能力を使えなくなった時は動きがとれなかった。

アジャンター石窟から帰還後は、沙孔羅は本を開くことができなかったが、
蛍汰と火乃紀の危機の際、本を開く『鍵』を見つけ、リミピッドチャンネルを開くことに成功する。

最終話では、この鍵が砕け、能力が使えなくなっている描写がある。


『次回予告』
ベターマンという作品において、沙孔羅のポジションと言えばこれ。

岩男さんの好演もあってか、深夜にこれを聞くのはかなり怖い。

↓次回予告一部抜粋

熱い……熱いよ……
あなたの顔が溶けるくらい


さようなら…
おそすぎたの…
だってもう、
あなたの足をつかんでる


その罰が、戒めが、
肉も骨も砕いてく
あなたの体をひきちぎる


来ないで
来ないで
来ないで
ぴちゃぴちゃぴちゃぴちゃ群がる虫が
あなたの体を這い回る


殺さなければ殺される
するどいキバにつかまれる
あなたの喉笛、掻きむしる


痛い、痛いの、痛いの、痛いの
あなたの素肌を削ぎ剥す


寒いから
さみしいから
つらいから
愛しているから
はずしてあげて
その鍵を
あなたの髄液あふれでる



喰わずに飢は癒やされない
おねがい
私に食べられて
あなたを骨までしゃぶらせて


いたいよ、いたいよ
あなたの遺伝子、ねじ切れる


誰しもそれを止められない
だあれもキボウを守れない
あなたの脳みそ、笑ってる






ちなみに最終話で阿嘉松社長の娘と判明する。

つまり獅子王雷牙の孫で、ルネ・カーディフ・獅子王の姪。






サヨヲナラ

ユメノカケラ



なにもかも 無に還る

ヒトにとっての記念日



アリガトヲ

ユメノカケラ



くるよ くるよ

命がつきる日



あなたのとなりに




ベターマン




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