登録日:2011/11/03(木) 08:39:41
更新日:2023/09/07 Thu 17:07:37
所要時間:約 4 分で読めます
バトルモードとは、バトルスペックの
パチンコやパチスロに搭載されている所謂
確変で、勝てば大当り、負ければ2Ror通常大当りとなる
このバトルモードを搭載した台には、数種類のタイプがあり、全て上げるとキリが無いので、一部のタイプを挙げる
その一、ウルトラ式
ウルトラ式とは、京楽が出したパチンコ台「ウルトラマン(ウルトラセブン)」の様なタイプを言う
チャートとしては
(代理、アイン氏及びおまいら)
デジタル回転
├────────┐
アインが攻撃 │
││ ┌敵が攻撃
│└───攻撃回避│
└───当たる──┘
│
リーチ
となり、攻撃を回避するとハズレとなりまたチャートの最初に戻る
そして、攻撃を当てた相手によって期待度が変わり
アイン→チャンス
敵→ピンチ
の状態でリーチが成立
そして、攻撃する相手によって次に行くかが決まり
アイン→勝利確定
敵→次に進む
│
敵の攻撃──弱攻撃→若干チャンス┐
└──強攻撃→ピンチ───┘
│
┌──────┤
アインが避ける│
└勝利確定 │
アインが攻撃を喰らう
├─────┐
立ち上がる 倒れる──┐
│ │ ケーン!
確変継続 2R │
勝利確定
と言った感じになる
味方が先制の場合、出した技によって16Rの期待度が変わるだけなので、あとは16Rを祈っていよう
このタイプは、連荘する度に戦う相手が変わるが、期待度は相手が変わっても共通なのが特徴である
二、北斗式
北斗式は、現在稼動中の「北斗の拳」の様なタイプで。
デジタル回転
│
│
敵に会う
│
リーチ
となっているが、北斗式では遭遇した相手によって期待度が変わり
ニート─ほぼ勝利確定
ヲタ──五分
キモヲタ─ピンチ
のように、出くわした時点でその相手と戦う事になる
バトル方式はウルトラ式と同じだが、北斗式ではピンチキャラでも弱攻撃なら期待は持てるのが特徴(ただし、ハゲは除く)で、繰り出す技によっては勝利が確定するのも存在する
また、
アミバや
ヒューイみたいに出た時点で勝利確定のかませキャラもいる
コイツらが出たら大いに喜ぼう
三、牙狼式
牙狼式は、大当りラウンド中にバトルが繰り広げられ、勝てば確変継続、負ければ時短に突入と。確変を賭けた戦いが行われる
大体2~3ラウンドで対戦相手が決まり、対戦相手によって期待度が変わるのはどれも同じである
ただし、牙狼式の特徴は……
初当りのバトルを看破しないと確変に突入しない事で、初当りのバトルと確変中のバトルでは、同じ技でも期待度が大幅に違うのだ
ちなみに、3か7で大当りをすると。最初のバトルを無視して確変に行く事が出来る
そして、このバトルモードで共通している事、それは……
エンディングとスパイラルである
バトルモードでは、大低の台に搭載されていて、条件が緩いモノや厳しいモノと曖昧だが、大低20連以降に2Rになればエンディングがみれる
スパイラルは、確変一回目にていきなり強敵に出くわして時短(しかも通常)に落とされる事で、パチンコではよくある事なので、間違っても台パンはしないように
さらに、そのバトルスペックの台でも四凶と呼ばれる存在がいる
おそらく現時点で後述する最強の存在「こども神様」に近い強さを持つキャラ
特に特筆するは強攻撃で、強攻撃選択時の勝率は約18%
この数値、意味は解るな?
厳密にはバトルスペックではないが頭翅に続く猛者
乙女アタックではかなりの乙女達を葬っており、オウガイ無双等と呼ばれる程の強さを持つ
- プロメシューム(CRびっくりぱちんこ銀河鉄道999)
ただでさえバランスが悪い台なのに、確変中偶数図柄シングルテンパイで確実に現れる
その時はもう笑うしかない
ミドルでは出玉有り通常の為まだ許せたものの、北斗式となった甘では出る度にビクビクするハメになる
特にリュウケンは技を一つしかもっていない為、
強攻撃一択(勝率32%)と言う
鬼畜仕様である
そして、その上を行く存在が、大一のパチンコ「CR天才バカボン4」より確変中に現れる最凶の相手
「こども神様」である
なぜ最凶なのかと言うと、それはこの神様の勝率が物を言わせている
こども神様の勝率は……
たったの10%である
つまり、保留変化等が無い限り、確実に事故待ちとなる最悪の相手で、対戦キャラが本官だった場合、確実に負けてしまう
本当にどうしてこうなった
「帝王に愛などいらぬ!」
\(^o^)/確変オワタ
「その拳、封じねばならぬ!」
\(^o^)/確変オワタ
「イデオ~ン 大魔獣陣!」
\(^o^)/確変オワタ
「今回は僕が相手だよ!」
\(^o^)/確変オワタ
追記・修正はサウザー等の強敵に全戦全勝の方がお願いします
最終更新:2023年09月07日 17:07