達磨(だるま)

登録日 :2009/07/13(月) 16:49:48
更新日 : 2017/06/24 Sat 19:19:08
所要時間 :約 5 分で読めます




達磨(だるま)とは…

1:主に中国で活躍した仏教の僧侶。
9年間の瞑想で手足が腐り落ちた伝説がある。


2:縁起物の玩具。
モデルはもちろん上記の僧侶。
上記の伝説の通り手足の無い丸い人形。
必勝祈願等の縁起物であり普段は片目が描かれていないが祈願が叶った時その片目を描き加えるという風習がある。
群馬県高崎市の名産。
尚、ゲゲゲの鬼太郎では、妖怪として出ている。アニメ化も計4回されている。


3:TA-20系トヨタセリカクーペ(1970〜77)の通称。

何故かLBはこう呼ばれない。


4.京急800形の通称。2のダルマに似ているためこう呼ばれる。


5.九五式小型乗用車の愛称の一つ。
 日本初の国産実用四輪駆動車として日本内燃機(のちの東急くろがね工業、
 現日産工機の前身)が開発し、日中戦争や太平洋戦争における、
 帝国陸軍の主力乗用車として使用された。
 2013年に4台目の現存者が発見されたことが報道された。


注意
※ここから気分を害する恐れがあります









6:怪我や病気により手足の無い、または使い物にならない状態の人物を指す蔑称。


一部の人間にはそのような状態の女性(男性)に性的興奮を抱き、彼らとの性交を望む者もいる
いわゆる達磨フェチ、達磨プレイ。
普通の人間には嘔吐必須。

手足の無いということは何も抵抗が出来ないということであり文字通り「手も足も出ない」状態。
また、もとの状態に戻ることも難しい為達磨にされた当人にとっては相当な絶望だろう。
更に生きたまま麻酔も無しに達磨にされるのは相当な激痛である。
「手がっ…!?血がっ!!!」

言ってしまえば 「死んだほうがマシ」
まさに生き殺し。
達磨にされた女性は

「いっそもう殺してっ!!」

と全力で懇願する。

そんな状態の人物をいたぶる様はサディスティックかつ猟奇的な性癖を持つ人間の心をくすぐるのである。


同人誌やゲームなどでは鬼畜拷問系のジャンルやバッドエンドなどでよく登場。
調教や拷問の最終段階的に扱われる時が多い。
また、上記の玩具の達磨を真似て片目を潰された挙げ句、眼窩姦される描写も稀にある。
鬼畜。


しかし実際にすることはほぼ不可能。
まず手足を切断して止血をしたり傷口を縫い合わせたりなどするには相当な医療知識や設備が必要であり、
何より対象の人物がショック死する可能性もある(二次元なら不老不死設定やらで割と無茶は出来るが)。

というか犯罪である。それも死刑や終身刑になっても文句言えないレベルの。

なので上に書いてることは
絶 対 に リ ア ル で 真 似 し な い よ う に !!
他の達磨フェチ達との鉄の約束だぞ?
まぁ真似のしようが無いが。


また障害者差別とも取られるのでこの性癖をあまり公にしないほうがいい。
まぁ好き好んで達磨好きを晒す人間なんていないだろうが。

と、ここまで凌辱的なことばかり描いてきたが中には生まれつき病気で手足の無い女性との恋愛や、
恋人が事故で達磨になってその恋人を支える話を扱った作品もあるらしいので気になる人は探してみよう。



また、 「達磨女」 という都市伝説も存在する。
内容は場所によって少し違うが大まかな流れはだいたいどれもこんな感じである。


新婚旅行中(舞台は中国や東南アジアが多い)のとある夫婦がとあるブティックに入店。
妻が服の試着をするためにブティックの試着室に入るが、
その後、なかなか妻が出てこないため不審に思った夫が試着室を開けてみると妻が衣服だけを残して行方不明。
警察の捜索を頼むも全く行方が掴めず泣く泣く帰国。
数年後妻の行方知れぬまま、妻が消えた国へ再び社員旅行へ行くことに。
その旅行先で仲間に連れられ社員旅行先のいかがわしい見せ物小屋に入り、そこで手足の無い達磨状態にされた女が慰み物にされているのを発見する。
そしてその女性こそ数年前に行方不明のはずの妻だった…

〜END〜


なんともエロ…いや怖い話である。なお攫われる先が『ブティック』なのはかつてフランスのオルレアンで流れた都市伝説からではないと言われている。

史実に残る話では、漢の高祖劉邦の妻呂后(呂離)は皇帝の側近の女性に嫉妬し、その女性を達磨にしたうえに薬物で喉と耳を潰し、
さらに眼球まで抉りとって「人豚」と称し便所で晒し物にしたらしい。
女性の恨みは恐ろしい。

また中国唯一の女帝「則天武后」も呂后と同じく恋敵二人を達磨にしたらしい。
こちらは「酒に酔いながら死ね」と酒壷の中に達磨にした恋敵二人を投げ込み、泣き叫ぶのを放置してじわじわ殺したとか。

げに恐ろしきは女の嫉妬。

上記の「達磨女」の都市伝説はこれらの話から派生したという説がある。(同じ中国が舞台にされる場合が多いため)
達磨大国チャイナ!!

まあこれも状況により、大正・昭和時代「病気で四肢を無くした女性」が見世物小屋に売られる実例があったが、
彼女の場合「口だけで書道や縫物をする」技術を身に着けていたため、夫や娘の介助はついていたが普通の芸人として一生を過ごした。



【達磨が登場する作品一覧】


ここまで書くと無力な人間という印象が強いが中には不屈の闘志や精神力でプロボクサー等のスポーツ選手になる強者もいる。

相手からすれば予想外の低さから攻められるため対処しにくい事このほか無い。

勿論高さを求められる個人種目ではどうしようも無いが、チーム種目では意外性と奇襲性と対処のしにくさは抜群であろう。




お前らの嫁「追記修正は任せるから私はあの試着室でこの服の試着してくるね♪」

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