毛倡妓(ぬらりひょんの孫)

登録日:2012/03/12 Mon 22:17:37
更新日:2023/01/23 Mon 19:11:26
所要時間:約 2 分で読めます






一人で何もかも背負うのはやめて

私たちは仲間じゃない


毛倡妓(けじょうろう)とは、週刊少年ジャンプの連載作品【ぬらりひょんの孫】の登場人物である。

誕生日:7月19日
身長:164cm
体重:49kg
CVかかずゆみ

奴良組本家に所属する女郎妖怪の1人で、主人公である奴良リクオの側近の1人でもある。
だが、リクオの側近達の中で唯一盃を交わした描写が無い。

容姿はウェーブがかかった長い髪を持つ美女で、胸元を大きく開いた着物と、サラシを巻いていてもボリュームを抑えられない巨乳が特徴。
性格はまさに姉御といった性格だが、付き合いの長い首無曰く「一度好きになったら離れない、思い入れの強い性格」。
また、リクオに恋心を抱いている雪女を応援している。

普段は、氷麗と一緒に奴良組の家事全般を担当している。リクオが正式な跡目候補になってからは護衛&見張りとしてリクオの学校の制服を着たりし、リクオ達と共に登校している。


因みに、ネズミが大の苦手だったりする。
また、リクオの学校の生徒に告白されたことがある。


●過去
江戸時代では、紀乃という名の花魁だった。
幼少の頃から憧れていた義賊の青年が妖怪に惨殺されるも、怨念から青年は妖怪化し、妖怪・首無に転生してしまう。それでも紀乃の思いは変わらなかった。
が、
妖怪に復讐をする首無が窮地に陥った際、『二度とあの人を失いたくない』という情念から、生きたまま妖怪・毛倡妓に転生し、復讐を果たした首無と共に江戸に渡り、後に奴良組へ加わる。


●畏
毛倡妓なだけあり、自身の髪を使った業が多い、
また、昔からコンビを組む事が多い首無との連携攻撃は極めて強力である。

【みだれ髪】
自身の髪を自在に操る業。
攻防どちらでも使える。

【みだれ髪“遊女の舞”】
扇を携え、舞いながら髪を操り相手を拘束する。
遊女と書いて、「あそびおんな」と読む

追記・修正はお酒を飲みながらお願いします



◇畏◇

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最終更新:2023年01月23日 19:11