間桐雁夜

登録日:2010/05/12(水) 19:18:20
更新日:2023/08/01 Tue 14:45:39
所要時間:約 12 分で読めます





あぁ、きっと会える…

それは…おじさんが約束してあげる…


間桐(まとう) 雁夜(かりや)とは、Fate/Zeroの登場人物。


【プロフィール】

誕生日:3月22日
血液型:AB型
年齢:27歳
身長:173cm
体重:55kg
イメージカラー:青緑
特技:文書作成
好きなもの:小旅行、写真撮影
苦手なもの:豪奢なもの
天敵:間桐臓硯遠坂時臣
CV:新垣樽助


【概要】

第四次聖杯戦争におけるバーサーカーのマスターで、臓硯の息子でありワカメの叔父。

かつては兄・間桐鶴野を超える魔術師の才能を持っていたことから間桐の後継者と目されていたが、間桐の魔術を嫌って出奔。
フリーのルポライターをして細々と生計を立てていたといい、その間魔術の鍛錬等はしていなかったため、素養はあったものの一般人止まりの人物であった。

また、遠坂時臣の妻・遠坂葵の幼馴染で彼女を密かに想っていたが、時臣こそが彼女を幸せにできると確信し身を引いた。
時臣と葵が結婚した時には祝福しているが、作中での言動を見るに心の奥底では葵への気持ちは捨てきれていなかった様子。

しかし、時臣と葵の娘である間桐桜が(表向きは)自分の代わりに後継者として間桐家に引き取られ、そこで拷問のような魔術の教育を受けている事を知ると、
自責の念と時臣への長年の憎悪から、桜の解放と時臣への復讐の為に第四次聖杯戦争への参加を決意する。
だが、この時点で時臣殺害と葵の幸せが両立しない事に気付いていない辺りが実に間桐スピリッツ。

上述の通り魔術師としての実力は無いに等しかったものの、即席の魔術鍛錬と、足りない魔術回路を補う刻印虫の施術を1年行うことでマスターの資格を得た。
ただし、この1年の鍛錬で身体は半死半生と言えるまでに衰弱しており、そのうえ魔力を消費すると体内の刻印虫が過剰に励起するため、
魔術の行使やサーヴァントへの魔力供給時には刻印虫が肉体を内側から損傷し、「死んだ方がマシ」と思える程の激痛が彼を襲うようになっている。
その影響か、聖杯戦争開始時点ではなんとか自立歩行できるくらいだったが、終盤では殆どの行動を蟲に頼るほどに肉体が衰弱していた。
戦争の参加者という肩書こそあるが、とりわけ登場人物の中でも文字通り「死の危険と隣り合わせ」の人物。

ちなみに、そんな状態でありながら他クラスのサーヴァントよりも大量の魔力を消費するバーサーカーを召喚したのは臓硯の指示によるもの。
臓硯からすれば確かに雁夜の魔術師としての素質は兄の鶴野より上だったものの、わざわざ洗脳などの手間を掛けるほど高い素質ではなく、
そのため出奔後も「日陰者として隠れて暮らすなら別にいい」として特に追っ手をけしかけたりなどはしていなかったのだが、
そこに「桜を助けるために命をかける」という間桐らしからぬ英雄的思考をもってのこのこ戻ってきたことが気に入らず、
さらに、元々臓硯自身は第四次聖杯戦争を勝ち抜くに足る手駒が無かったため、順当にいけば桜の子供か孫が参加できるであろう第六次聖杯戦争を本命視していたので、
敢えて雁夜に魔力消費が著しい(=体内の刻印虫が活性化して苦しみやすく、死期も早める)バーサーカーを召喚させた。
雁夜本人にはそれっぽく言い含めたが、実のところ臓硯にとっては雁夜がなるべく苦しんでくれればそれでよく、何かの間違いで聖杯を獲ってくれれば御の字、くらいの意識であったという。
要するに、一言で言えば臓硯の嫌がらせ。


※以下、本編のネタバレ注意。




【作中での活躍】

とまあこんな死亡フラグ全開の彼をあの虚淵が救うわけもなく、終盤まで生き延びるものの、結局は鬱展開ばかりのZeroの中でも1、2を争うほど報われない最期へと向かっていく。

アニメでは5話「凶獣咆吼」にてバーサーカーと共に戦線に本格参戦。
暗闇の中で目深にフードを被り「…殺せ」と一言指示を出す姿は様になっていたが、同話内で既に先行きの不安さ(もとい負けフラグ)が見え隠れしている。

中盤には単身時臣と交戦するが、むしパなのにほのおタイプの時臣にしょうぶをしかけてタイプ一致のおにびを食らい、めのまえがまっくらになってしまった。
が、ひんしの重傷を負ったところを雁夜に興味を持ったチート麻婆に救われたことで一命をとりとめたのが運の尽き
なお、ドラマCD・漫画版ではちゃんとほのお対策をとってきたが、高速で飛び回る蟲の弱い関節部のみを狙うという離れ業によって破られてしまう。
時臣のLvが高すぎた。

その後どうにか回復した雁夜は、綺礼の手引きによって聖堂教会にて再び時臣――の死体と対面。
状況に理解が追いつかないまま、遅れてその場に現れた葵に咄嗟に思うがままの言葉をぶつけるが……

終盤、最終決戦の果てにバーサーカーに根こそぎ魔力を持っていかれて瀕死状態になりながらも、なんとか間桐邸に帰り着いた雁夜。
運良くというべきか、自分が死んだものと思い込んだ臓硯は何か拾い物はないかと街に繰り出しており、家には蟲蔵で調練を受ける桜以外いなかった。
そのまま這う這うの体で蟲蔵まで辿り着き、自分の助けを待つはずの桜のもとへと向かい―――


桜を悪夢から救い出すことに成功し、約束した通り葵や凛とも再会を果たす。春景色の中、家族4人で遊ぶ雁夜。
「お父さんへ」と姉妹から花冠をプレゼントされて、お揃いの花冠を送られた葵に微笑みを向けられ手を握られる。
愛しい者たちに囲まれて、命を懸けた甲斐はあった、痛みや苦しみも報われた、欲しかったものはすべて手に入れた――

+ ...
そんなを見ながら、桜の目前で肉体の限界を迎えた雁夜は、満ち足りた笑顔で死んでいった。
よく分からない譫言を洩らしながら、蟲に群がられ遺体すら残らない最期を迎えた『叔父』を見た桜は、「これが自分に逆らった者の末路だ」という臓硯の『授業』だと受け取るのであった。
傍から見れば痛々しく報われないことこの上ない最期だが、真実を知らずに済んだだけ本人的にはまだ幸せかもしれない。

葵を殺した(実際は生きているが)ことも、本能による自己防衛のためか絶え間なく続く激痛のせいか忘れてしまっている。
「桜に逢いたい。けど凛には二度と顔向け出来ない。」と思うその理由を考えようとするだけで、激しい痛みに襲われていた。
既に大事な事柄が壊れていると頭のどこかでは理解していても、その思考すらも苦痛の渦に呑み込まれていたのである。

ちなみに、そんなバッドエンドも一応はまだマイルドになったらしい。
マイルドになった理由は『原案そのままだと桜の印象が悪くなるから』だとか。
なお、アニメ版では最期のシーンの桜の描写が小説版とはやや異なるため、
「アニメ版こそ桜の印象が悪くなるからと、きのこによって却下された虚淵の原案である」と言われることがあるが、
公式でそのような事を言ったことは一度もないので注意。


【評価】

「嫉妬に狂った迷惑なだけの奴」「状況を悪化させただけ」「無駄死に乙」等と心無い評価を受けることも少なくない雁夜。
彼の作中での行動と結果を見れば、そうした評価も間桐雁夜というキャラの一側面としては間違っていないのは確かだが、
彼がここまで私怨に狂った背景として、それまで努めて意識しないようにしてきた時臣への憎悪が今回の一件で表面化してしまったこと、
そして刻印虫による苦痛を時臣と臓硯への憎しみで乗り切ったことで一層憎悪を深くしてしまったこと、という2点があったことは留意しておきたい。
それに、どんな理由があれ「桜を救おうとしたこと」は確かであり、その点も評価すべきではある。
さらに中盤では、一連の酷い扱いへのフォローなのかは不明だが、友人を救わんとして街に飛び出た凛をキャスターの海魔から救うという展開も見せており、
(小説だと分かりにくい描写だったが、アニメでは彼の使役する蟲の姿がはっきりと描かれた。)
これについては文句無しで第四次聖杯戦争中における彼の数少ない功績といえる。

一方で、では「紛れもなく正義の味方」かと言うと、それも彼の一側面しか見られていない訳だが。
桜に臓硯への恐怖を印象付けたことで、結果的に救うどころかより殻に閉じこもる原因を作ってしまった点も見過ごせない。
結局の所、葵への執着然り時臣への憎悪然り、彼もまた「間桐の悪性」からは逃れられなかったと言える。
桜を助けたいという気持ち、未練がましく葵に対して点数稼ぎをしたいという気持ち、そしてそれらを上回る時臣への憎しみ、そのどれもが彼の本質、本心であり、
その全てが綯い交ぜになって何をするのが最善かを見出せなくなり、傍目で見れば不可解な行動ばかり取っているとも暴走しているとも言える状態になってしまっているのが、彼なのである。


よく指摘されるのが、「雁夜が時臣に『桜が臓硯に魔術師として教育などされておらず胎盤扱いされている事』を伝えれば、時臣も桜の救出を考える可能性があるのではないか?」という話で、
時臣はあくまで「桜は間桐の次期当主として魔術の訓練を受けさせて貰っている」つもりで居たため、そこを反故にされたとなれば作中の時臣の動きもまた違ったと思われる。
事実、花札*1では時臣は間桐が桜に好ましくない影響を与えていると感じた際には、別の家に養子に出そうとする描写も存在する。
(まあ養子に出すのは変わらないので、葵に桜を返したい雁夜にとってはどちらにせよ不服なのか、彼はそれを受け入れなかったが。)

しかし魔術師を嫌っている雁夜はそういった知識について疎く、はっきり言えば蟲による損耗もあってそこまで頭が回っていない。
劇中では時臣本人に「何故桜を間桐に預けた」と問いただしているが、その際に現在桜が間桐家で受けている扱いなどに言及しなかったため、
雁夜の糾弾の意味が解せない時臣は「桜やその子供が根源を目指せるなら、姉妹で殺し合いになっても幸せ」という典型的な魔術師の理念を語るだけに留め、
それによって雁夜は「桜がどうなるか知っていて間桐家に預けた」と勘違いして時臣への憎悪をたぎらせ、結局ただの殺し合いになってしまった。
そもそも雁夜は時臣への憎悪が強かったため、まともに時臣を説得する気があったか(仮にそうだとして冷静に説得できたか)という点でかなり疑問が残る上、
時臣の側も、外には出さないが、名家に生まれた上に魔術師の才覚もありながらどちらにも背を向けて逃げた雁夜を「責任を果たせない人間」として嫌悪しており、
もしも雁夜が桜が置かれた現状を伝えた上で冷静に説得に臨んだとしても、時臣が雁夜の言葉をどこまで真摯に受け止めてくれるかは未知数であった。
要するに、ああいう状況で相対してしまった時点でかなり詰んでいる。

ただし、数年後に発表されたFGOのコラボイベント『Fate/Accel Zero Order』においては、
作中でとある人物に諭されたことで、自分が本当にすべきことを見出して最善とも言える結果に辿り着けているのを見るに、
彼にとっての不幸は、彼の行動を正しく導いたり咎めたりできる、本当の意味での師や仲間と呼べる存在がいなかったことなのかもしれない。
上記を鑑みるに、第三者からの的確な助言であれば、決して耳を貸さず意固地になるということも無いだろう。


なお、急造魔術師としてはマスター適性は大したもので、魔力を大量に消費するバーサーカーをサーヴァントにして終盤まで持ち堪えたのは賞賛に値する点。
もしもバーサーカー以外のクラスで召喚していた場合は、最後まで耐え切る事が出来ていたらしい。
しかし、ランスロットがギルガメッシュ相手に善戦できたのは狂化によって能力が上昇されていたからこそで、
雁夜もまた時臣に対する復讐心を捨て去る事が出来なければ、どのみち敗退するのは目に見えているとの事。
例えば本編の初戦でアーチャーにバーサーカーを突っ込ませた時も、奇跡的に能力の相性が良かったから脱落を免れたようなもので、本来ならあの時点で聖杯戦争敗退である。
前述の時臣戦も完全に私怨で挑んだ結果死にかけているし(何もしなくても危険なのに…)、やはり時臣への私怨は危険。

また、狂化したランスロットの維持やパラメータも十分に高く保ってはいるものの、それもあくまで急造魔術師にしてはの話。
バトルロワイヤルで重要なのは最高値より持久力であり、魔力供給が不足している以上、戦いが長引くほど不利になっていくのは変わらない模様。
加えて、通常、理性の無いバーサーカーをサーヴァントとして使役するマスターには、
敵の魔術師の結界に突進して自滅しないように強く制止したり、適宜魔術で強化を施す等、魔術師及び指揮官として相応の能力が求められる。
元々あらゆる面で素人だった雁夜にはいずれも欠けている上に、肉体の負担の所為もあって戦闘の際には物陰に隠れて敵に見つからないようにするぐらいしか出来ない。
マスター単体としての戦闘力が皆無な訳ではないものの、特にランスロットと噛み合う要素も無く、結局燃費の悪さが二重苦となって重く伸しかかる。
オマケにランスロットがひとたび暴走してしまえば、苦痛から令呪を発動する事すらできなくなる始末である。
ランスロットの維持だけならまだしも、こちらから勝負を仕掛けて勝ち残れる見込みは限りなく薄いと言えよう。


総じて、単純な正義とも単純な悪とも言えず、能力についても浮き沈みのある、混然とした要素を持つキャラクター。
これまで記した通り、人によって受け止め方が大きく変わるキャラには違いないので、評価するにしても批判するにしてもその場と空気を考えて行動するのが吉だろう。
特に、アニメ版では彼の「善性」「悪性」のうち後者の部分が大幅に削られているので、アニメのみの視聴者と原作既読者の間で空気感がかなり違うことも抑えておきたい。


【余談】

原作者曰く主役補正抜きの孔濤羅

菌糸類「ああ!僕らのタオロー兄さんがただのダメ人間に!?」
虚淵「いいえ、女心が解らない男はすべからくダメ人間です!」

ファンからは、桜の呼称に倣って「雁夜おじさん」という愛称で呼ばれることが多い。
アニメ初回放送後、2ちゃんねる勢いランキング*2でトップの常連だった『魔法少女まどか☆マギカ』の巴マミ暁美ほむら美樹さやか
俺の妹がこんなに可愛いわけがない』の高坂桐乃を抜いて彼の個別スレが1位と2位を独占したと言うことで、ネット上でちょっとした騒ぎになった。

その後、公式も雁夜の人気に気付いたのか、公式ホームページにnewtypeのバーサーカー陣営のイラストを表示。
ちなみに画像名はganbare_kariya
アニメイトの店舗においても、雁夜がドヤ顔で桜に令呪を見せているシーンの画像を使って応援メッセージを募る、なんてコーナーもあった。
…先々の展開がわかっている人たちからすればネタ以外の何物でもなかったのは語るまでも無い。

また、彼が作中で葵に対して発言した「俺のサーヴァントは最強なんだ!」というセリフ(とポーズ)も視聴者からはすっかりネタ扱いされており、
アニメBD版特典である『アインツベルン相談室』でランスロットも同じポーズをしたり、「最強のカリヤーン」名義でネコ二十七キャットに数えられるなど、公式からも弄られている。

その他にも、2012年の夏コミでufo公式から配布されたうちわに描かれていたデフォルメされたロップイヤー(垂れたウサ耳)姿の雁夜、通称「うさ雁夜」が一時期ブームになったり、
もしも雁夜が間桐家を継いだらというifのネタ「当主雁夜」や、サーヴァント化した「鯖雁」等の二次創作がpixiv他で扱われるなど、二次ネタが豊富なのも特徴。 

Mobageにて展開していたNextEncounterでは仕様上カードが合致さえすれば他のサーヴァントとの契約も可能となっており、
セイバーから心配されたり、ライダーと休日の買い物に繰り出していたりと「どうしてこうならなかった」の姿を楽しむことができる。
2014年正月に解禁されたカードでは桜と二人で初詣の準備をしていたり、バーサーカーに破魔矢を差し出されているが明らかに呪われていたり*3と微笑ましいが、
ある時期に解禁されたカードは黒化した桜がよりにもよって四次バーサーカーと契約していた。


Fate/Grand Orderでは、本人は上述したように期間限定のイベントシナリオにて少し登場するのみだが、
概念礼装『目覚めた意志』において、雁夜のイラストと彼を意識した解説文が使用されている。


なお、雁夜は葵と自身が結ばれるのを望んでいたが、葵自身は雁夜に恋愛感情は無く、(作中の台詞からも分かるように)そもそも恋愛感情を向けられていることにすら気付いていなかった。
しかも作者曰く、仮に結ばれたとしても葵も時臣と同様にある種の歪みを抱えた人物なので上手くいかなかったのではないか、とのこと。涙拭けよおじさん



+ ...
どうしてよ…
私から桜を奪っただけじゃ、物足りないの…?
よりにもよって…この人を私の目の前で殺すなんて…
どうして…!

そいつが!そいつのせいで!その男さえいなければ、誰も不幸にならずに済んだ!
葵さんだって、桜ちゃんだって、幸せになれたはず!

ふざけないでよ!!
アンタなんかに!何が分かるっていうのよ…
アンタ…アンタなんかぁぁ…!!




誰かを好きになったことさえ無いくせに!!









好きな人がいた。
暖かくて、やさしくて、誰よりも幸せになってほしくて。
あなたのためなら命さえ惜しくない。
そう思ったから

今日まで痛みにも耐えて、

耐えて

耐えて

耐えて

耐えて

耐えて

耐えて

耐えて

耐えて




耐えて来たのだから!!





否定されていいわけが、


許せるわけがない!


嘘だ嘘だ嘘だ!!


俺には間違いなく好きな人が、


間違いなく、


確かに俺にはいるんだから!!


俺は何のために、


誰のせいで!


死ぬぐらいなら、



いっそ…!!








…待ってろよ、桜

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最終更新:2023年08月01日 14:45

*1 PSVita版『Fate/stay night』の購入特典であるおまけミニゲームモード

*2 1つのスレッドに1日当たりどれくらいの数の書き込みがあったか測るもの

*3 手にしている絵馬には「健康第一」と書かれている