だんびら(ベルセルク)

登録日 :2012/03/04(日) 11:57:57
更新日 : 2017/05/11 Thu 14:14:36
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ガッツが青年期に用いていた。正確にはブロードソード。
デザインが似ていることから、フリーの傭兵時代にも長さが違うものを使っていたと思われる。

名前 種類が判明したのはゾッド戦。



  • だんびらとは?
段平とは、幅広の剣という意味である。
ベルセルクでのガッツ用は身の丈以上。
厚さ及び重さは並みのの三倍以上、そのため頑丈さも他の剣を遥かに凌駕する。
しかし切れ味は余りよくないらしくガッツいわく なまくら

その威力は圧倒的であり、歩兵を鎧もろとも両断、相手の剣をへし折る、兜ごと頭部粉砕など作中の活躍はドラゴンころしにも引けを取らない。
しかしあくまでも対人用であり、何度か折れている。


余談ではあるが作中の時代、100年戦争の頃は鎧も強度を増しており、剣は切れ味もよいとは言えず、結局それに比例して硬く重くなっていた。
要するに当時の大剣は 筋肉モリモリマッチョマンの変態 でなければ自在に扱うことは難しかったと言える。

ピピンなどのパワーファイターが打撃系の武器を用いたり、キャスカが鎧の間隙等を狙っているのはこのため。

ぶっちゃけ打撃武器が発達し始めたのもこの頃から。


  • 作中での活躍
ガッツの傭兵時代の相棒として数多の戦いを潜り抜ける。

[VSゾッド]
不死のゾッドとの長い因縁の始まり。
彼の並外れた剣撃を受けても持ちこたえた。
ガッツも作中で「並みの剣なら一撃でブチ折れてる」と話している。

その後ゾッドの剣を両断、使徒としての本性を現したゾッドと戦うも敗北、グリフィス共々重症を負った。


[100人斬り]
本隊と離ればなれになったガッツとキャスカ。
追っ手からキャスカを逃がすためにガッツは一人残って奮戦した。
鎧もろとも敵を粉砕し、片手がふさがっても相変わらずの威力を発揮している。


この時のダメージが響いたのか、ドルドレイ攻略戦にて破損してしまう。


[修行中?]
鷹の団を離れ山籠りでの修行の際何本ものだんびらが犠牲になっている。
滝から落下する木を斬ろうとしたりとかなり無茶苦茶なことをしていたためで、ゴドーもあきれ果てた程。

更なる余談だが彼ゴドーの娘エリカとの

枝でツンツンしながら
「剣折れちゃったねー」
「ねー」
のやりとりはかなり 萌える
要するにエリカが ひたすらかわいいのだ


[グリフィス奪還戦]
ハンマーでも破れない扉をぶち破るなどガッツの戦闘力増大も相まって更なる拍車がかかる。
階段に陣取る敵兵士を突破、串刺しにした兵士ごと弩兵を殺害といろいろおかしい。
さらに『大砲並み』と言わしめたバーラキカの一人のの投擲でもビクともしなかった。


[VS黒犬騎士団]
逃亡するガッツたちを追う黒犬騎士団との戦闘。
折れはしたものの、頭のワイアルド(使徒)を倒した。

人間離れした使徒の攻撃に何度も耐えたりと、だんびらの頑丈さを改めて再認識できる。

ちなみにワイアルドは人間の姿の時棍棒でこれを受け続けた。


蝕の際には折れているため未使用、ドラゴンころしが登場してからは全く登場しないものの強いインパクトを持つ大剣であり、総括すればドラゴンころしに次ぐと言っても遜色ない活躍と性能を誇っている。

ドラゴンころしだけでなく、こいつを使ってみたいと思った読者も多いのではないだろうか?

ちなみにゲーム・Wizardryシリーズの日本ローカライズ版でも剣(ロングソード)のことを、「だんびら」と訳されている場合がある





追記・修正はだんびらで100人斬りを達成してからお願いします。

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