蒼き鋼のアルペジオ

登録日:2012/07/24 Tue 18:48:54
更新日:2023/10/20 Fri 04:39:31
所要時間:約 50 分で読めます




蒼き鋼のアルペジオとは、ヤングキングアワーズで連載中の漫画作品。

作者:Ark Performance
既刊:25巻(2023/06/29時点)



《概要》

簡単に言うと、かつて戦争で活躍した歴戦の艦(を模した超兵器)がガッシャンガッシャン変形しながら、オーバーテクノロジーな兵器で大海戦を繰り広げる海洋SF政治ロマン。
作者Ark Performanceは、主に角川系の雑誌で活躍し、近年は月刊ガンダムAでの独特な作風で注目を集めていた漫画家ユニット。
本作は久方ぶりのオリジナル作品となる。

某ガンダムでおっさん達と人間ドラマにどっぷり浸かった反動で発作を起こしたのか…かわいそうに」とは、けして思わないで下さい。…そうじゃないんだよ。本当だよ。(一巻あとがきより)

2013年に『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』というタイトルでアニメ化された。サンジゲン製作で、メカのみならず人物も全て3DCGで描かれているのが特徴。
メカはともかくキャラも3DCGなんて……と敬遠するアニヲタ諸氏もいるだろうが、岸誠二監督がアニメの新しい可能性を示したいと言っただけのことはありかなり自然なものになっている。特に後半のイオナやタカオはセルとも遜色ないほど非常にかわいい。
1クールアニメの上、原作が様々な立場のキャラの心情や動向を丁寧に描く作風で全体的なストーリーの進行が遅いため、原作の要素を拾いつつほぼオリジナルと言っていい内容になっている。キャラクターの設定も結構変わっている。
副題の『アルス・ノヴァ』も監督曰く原作とは違うオリジナルという意味で付けたとか。
ストーリー構成には原作者Ark Performanceも協力しており、あるキャラの衝撃的なアニメ版設定はArk側の提案だとか。

2015年1月と10月に劇場版が公開された。前編『DC』はアニメ版を再構成+新規エピソード、後編『Cadenza』は完全新規エピソード。

《ストーリー》

2039年、人類は温暖化に伴う急激な海面上昇により、地上での版図を大きく失った。
それに呼応するかのように、霧を纏う謎の軍艦群「霧の艦隊」が世界各地の海洋に出現、搭載した超兵器で人類の艦を攻撃し始めた。
人類は持ちうる戦力を投入し、最終決戦「大海戦」に臨むも、「霧」の圧倒的な武力の前に脆くも敗れ去った。
すべての海域、運搬経路を「霧の艦隊」によって封鎖され、政治経済は崩壊、人類は疲弊の一途をたどっていた―――――――

「大海戦」から7年。
士官候補生・千早群像の前に現れた「霧の艦隊」の潜水艦「イ401」。
敵であるはずの「イ401」、そのメンタルモデル「イオナ」との出会いは群像に、そして人類に何をもたらすのか?


《世界観》

上記の通り、海面上昇により人類の住める場所が減りつつある。
また、霧による海上封鎖のため物資輸送はSSTO(宇宙を介した輸送)で主に行われているが、霧による妨害も多い。
日本は首都機能を東京、長崎、札幌に分散し、それぞれに政府を設けている。
富裕層は内陸の山間部に住んでおり、貧困層は海に近い(=危険な)場所に住んでいる。
自衛隊は取り残された在日米軍と共に、統制軍として陸海空が統一されている。陸軍は霧との戦いを経験していないため強硬派が強いが、
海軍は霧に大敗を喫しているため、対霧用原子力潜水艦「白鯨」を建造しつつも、慎重に動いている。

ヨーロッパは内戦状態で、中国とロシアが介入を企んでいる。
イギリスはヨーロッパ内戦に巻き込まれなかったものの逆に孤立しており、街中は荒廃している。
アメリカは豊富な資源を蓄えており、群像達が振動弾頭のデータを輸送する(そして量産する)目的地。
そのほか、世界各国は現存している様子。


《用語》

●霧の艦隊
世界各地で霧の彼方から突如現れ、人類を攻撃した謎の超兵器群。単に「霧」とも。
なぜか第二次大戦時に建造された軍艦を忠実に模した外観だが、兵装・構造・材質、すべて人類を超越した技術によって造られており、その非現実的なまでの戦闘力によって人類を海洋から根絶し、現在まで海上を封鎖している。(アニメでは通信妨害も行っている)

「ナノマテリアル」という重力衝撃砲から幼女ボディまで何でも作れる便利物質で構成され、クラインフィールドという現行兵器では突破不可能な守りを持ち、独自のネットワークで繋がっている。

ユニオンコアというコアを持っており、このコアが霧の艦の中枢である。
このコアが存在する限り、霧の艦は不死身に近い。ただし、ナノマテリアルが不足している場合は、様々な不都合が生じる。
十分なナノマテリアルさえあれば、どれだけ破壊されてもコアがある限り完全な形で復活できる。
一部の大戦艦級以上の「霧」はデルタコアというユニオンコアを超える演算能力を持つコアを持っている。

アドミラリティ・コードという全ての霧を統制する謎のコードが存在しており、一部の離反者を除いたすべての「霧」は、このアドミラリティ・コードに従って行動している。
しかし、アドミラリティ・コードの正体や、誰が生み出したのかは不明。「霧」達はこのコードの在処を探している。

智の紋章(イデア・クレスト)という紋章が各艦それぞれに存在しており、艦体に刻まれているほか、メンタルモデルが力を使うときに発現する。

目的・由来・その他全て不明。長らく意志などない戦闘兵器だと思われていたが、後に下記のメンタルモデル形成に至った。


●メンタルモデル
霧の艦隊の中でも、「重巡洋艦級」以上の艦が保有する人型の意識・思考体……要は擬人化された艦船AI
「霧」が元々備えていたものではなく、海洋の封鎖後に『人類の思考形態を獲得し、戦術・成長の概念を修得すべき』、という名目で総旗艦「ヤマト」の指示で備えられたもの。
「個」を手にした結果、相手の心理を読んだり、戦術的な行動をとるようになった反面、「個」が働きすぎて隊列を乱したり、霧内部での裏切りや派閥争いといった負の面も現れている。

各メンタルモデルが経験した事象は、「霧」の共有戦術ネットワークへアップロードされ、「霧」全体の経験値として共有される。
特に「霧」としての力を発揮しない限りは、(外面だけなら)人間と変わらず、人間社会に溶け込む事も難しくない。
ただ、ネーミングセンスは悪いようだ。

メンタルモデルを形成するにはある程度の演算能力が必要であり、イ400型とU-2501を除いた潜水艦や、軽巡、駆逐クラスは自力でメンタルモデルを形成できない(と思われる)。
戦艦級のサポートがあれば駆逐艦でもメンタルモデルを形成できる(ユキカゼ、ヴァンパイアなど)。

また、『デルタコア』を持つ演算能力がトップクラスの艦には、メンタルモデルが2人存在している。
コミックス11巻現在、ヤマト、ナガト、ビスマルクの3隻が該当。
ニュージャージーによれば、ムサシもデルタコアであるため、2人以上のメンタルモデルを持っていてもおかしくは無いようだが……?

ちなみに全てが女性体。イオナ曰く、艦を女性名詞で呼ぶ人類の慣わしを参考にした結果らしい。


●クラインフィールド
霧の艦艇が持つバリア。
エネルギーを上手く逸らすことで艦体を守るが、強いエネルギーを受けると、エネルギーが蓄積して消失してしまう。
エネルギーが蓄積した状態では再展開が出来ず、クラインフィールド無しでは霧の艦艇と言えど人類側の兵器で容易く沈んでしまう。
そのため、蓄積したエネルギーは放出させないといけないが、放出の際には被探知性能が著しく低下する。


●超重力砲
霧の艦艇が持つレーザー超兵器。使用時には艦を大きく変形させる。
相手をロックオンすると海を割り、中空に相手を拘束する。
直撃せずとも、かするだけでもかなりのダメージであり、直撃しようものならクラインフィールドがあっても大事は免れない。
本来は重巡以上が持つ装備だが、イ401はヒュウガとの戦闘でヒュウガの超重力砲を回収しており、イ401に組み込まれている。
侵食魚雷が補充しにくい401にとっての切り札。ただし、一度撃った後にはメンテナンス必須。


●侵食魚雷
霧の艦艇が持つ兵器。霧に対して有効打となる兵器の一つ。
人類側兵器に比べると、クラインフィールドへの有効性が非常に高い。
人類による製造は出来ないが、人類側の兵器に魚雷として搭載することは可能。
作中ではイ401の搭載している侵食魚雷のストックは常にカツカツ。
魚雷型以外にも、ミサイル型や爆雷型も存在している。


●振動魚雷(振動弾頭)
人類によって作られた、人類側の対霧用兵器。
それまでの人類側兵器に比べれば、霧に対してはるかに有効な兵器。
日本で開発されたが、量産できるほどの資源が日本には無いため、資源が豊富なアメリカへの輸送が計画された。
5個作られたうちの4つは、輸送中に霧による妨害で破壊されており、最後の1つが群像達に託される。

●スーパーキャビテーション魚雷
この時代で使われている一般的な魚雷。
大量の泡に魚雷が包まれる事で摩擦が減り、既存の魚雷よりも早く目標まで到達できる魚雷である。
ちなみに2016年現在でも実際に使われている技術である。当然だが作中のものと比べると、技術レベルは段違い。

白鯨にも同様の技術を応用した高速巡航機能が搭載されている。

●海洋技術総合学院
横須賀にある学校。軍事だけではなく、漁業や海上貿易など海に関係すること全般を教えている。
群像や401クルー達の母校だが、群像達は在籍中に401で出て行ってしまったので実質的には休学状態。
この学校に入れるというだけでもエリートであると、横須賀の市民たちからは認識されている。
「霧」の者達が割と頻繁に出入りしているのでセキュリティは割とガバガバ。


《登場人物》

CVはドラマCD/アニメ 

《蒼き艦隊》
霧の艦隊との対話を目指す、千早群像率いる人類側の勢力。
常に物資、戦力不足に悩まされてはいるが、人間を乗せたことによる戦術の幅広さで、格上との戦闘にも対応している。
所属艦艇はアニメではイ401、タカオ、ヒュウガの3隻、原作では白鯨(対「霧」用原子力潜水艦)を加えた4隻だが、船体を持っているのは401と白鯨のみ。


《霧の艦隊》
アドミラリティ・コードに従い、海上封鎖を行っている。
各方面、地域ごとにいくつかの艦隊に分かれている。
「霧」内部にもいくつかの派閥が存在しており、それぞれ独自の動きを見せる。

《総旗艦艦隊》
総旗艦ヤマト直属の艦隊。多くが日本海軍の艦艇をモデルとしており、極東地区の封鎖を主任務とする。

《東洋艦隊》
イギリス海軍が元になっている模様。
レパルス、ヴァンパイアが離反した……というか他の連中が本来の業務を放り出し戦艦フッドの招集に応じて欧州へ移動した。

《北米方面太平洋艦隊》
アメリカ海軍が元と思われる。

《緋色の艦隊》
霧の艦隊内における一つの勢力だが、事実上の第三勢力。提督たる翔像の考えの下、独自の動きを見せている。
ムサシを中心に、U-2501が所属している(コミック11巻現在)。
本来なら「緋色の艦隊」という名前はアドミラリティ・コード直属の部隊に与えられる特別な名前で、勝手にその名前を使う翔像達にフッドらは反発した。
翔像はメンタルモデルの 解放 を目的としているようだが、詳細は不明。
イギリスとの条約締結に伴い、まずは欧州大戦真っ最中のヨーロッパの平定を目指す。
また、緋色の艦隊に歯向かう者には人類、霧を問わず武力で反撃をする事を宣言している。

《白鯨》
原作のみに登場する、日本政府の開発した対『霧』原子力潜水艦。
霧の艦相手に真向から戦えるほどの性能はないが、401との連携でハルナ・キリシマの大戦艦2隻と死闘を繰り広げるなど活躍は多い。
アニメには登場しておらず、ハルナの入浴シーンに白い鯨の玩具が描かれていたのをある種のメッセージと受け取った視聴者もいたとかいないとか。
そして25巻で無事にアメリカ本土へと到達した。


《日本政府》

《その他》

ドラマCD

応募者全員サービスで配布されたドラマCD。
401と群像達の出会いを描いている。
現在は入手困難だが、オフィシャルブック「戦闘詳報2059」に内容が書き起こされたものが掲載されている。

《霧くまs》

アニメの再放送時に流れた1分アニメ。
アニメに登場したメンタルモデル全員が、ヨタロウになるという狂気のアニメ。
本編の雰囲気はどこへやら、名言やシリアスなシーンもすべて笑いに変えており、やりたい放題。
こちらも全編3DCGで作られている模様。

《ソルティ・ロード》

スピンオフ作。横須賀でズイカク、402と共に暮らすタカオが海洋技術総合学院に通う日々を描いている。
政治やメカアクションの本編とは一転、タカオと愉快な中間たちによる青春学園コメディ。
作画はTALIが担当、全3巻。

《コラボレーション》

『艦船擬人化モノ(そして彼女らで戦う作品)』つながりか、ブラウザゲーム『艦隊これくしょん -艦これ-』とコラボした。
最初は両作品に登場する『高雄』のコラボ絵から始まり、アニメのエンドカードを艦これサイドの絵師がコラボ絵を描き下ろすなどの交流が行われた。
その後艦これのゲーム本編にて、2013年末から1ヶ月間、イオナ達と共に霧の艦隊を叩く『迎撃!霧の艦隊』イベントが開始された。
まずは所定の任務を達成する事でイオナが味方に加わるところから始まる。
そしてイベント最深部でコンゴウに勝利すると艦娘としての「伊401」が手に入った。

登場するのはイオナ、タカオ、ハルナ、キリシマ、マヤ、コンゴウ。うちイオナ、タカオ、ハルナは自軍参加した。キリシマは貴重な大戦艦だった時の姿である。
全員アニメのオリジナルキャストがそのまま起用され、ボス戦ではOP曲『SAVIOR OF SONG』がボーカル付きで流れる豪華仕様。セリフはアニメで使用されたセリフの流用かと思いきや、提督や艦娘に言及するセリフがしっかり新規に収録されている。

難易度は比較的低い部類で、初心者でも安心して楽しめる良イベント。
敵ボスとしてはそこまで強くはないため割と楽に倒せる一方、全く同じステータスのままで仲間に加わるため、味方になった後は鬼のような強さを発揮する。
あまりに強すぎて、イオナのせいで演習で勝てなくなるという弊害まで引き起こした*1

あくまで太平洋戦争準拠の武装である艦娘達と違い、重力砲やレーザーやミサイルや侵食魚雷をぶっ放し、こちらの攻撃をクラインフィールドで防御する霧の艦隊に多くの提督がド肝を抜かれた。
しかし実際はヒュウガさんがナノマテリアルを使って艦娘の武装を強化してくれていると言う設定で、35.6cm砲や九七艦攻でも霧の大戦艦にダメージを与える事が可能*2
そして味方になった霧の艦が燃料と鋼材で修理されるようになるという不思議現象まで起こる

イオナの「きゅーそくせんこー」やタカオの「愛は、沈まない!」、ハルナの「勘弁してつかぁさいぃ…」などのネタも豊富で、
艦これからファンになった人も多いとか。
えっ?「カーニバルダヨッ!」?うっ、急に頭が……

ちなみに群像の代わりにこちらの提督に出会ったと言う設定なので、時報ボイスなどではイオナやタカオは提督にデレる。

イベント終了後は401の模型の乗ったタンス(とキリクマ)のみを残し去っていったが、その後も追加される地獄のような海域に「イオナ帰ってきてくれーっ!!」の叫びを上げる提督も多い。
実際イベント中は通常海域の難所をイオナ頼りで抜けた提督もいたとか。
また提督がタンスに話しかけてマース……。

ちなみに、本作と艦これは何人か同じ中の人が出演しており、ファンイベントの時には中の人ネタが披露されたとか。
       アルペジオ      艦これ
東山奈央 八日一日 静 ⇔ 金剛型戦艦、高雄型重巡洋艦、綾波、敷波

日高里菜  イ400   ⇔ 睦月型駆逐艦、龍驤

藤田咲  ヒュウガ ⇔ 赤城、扶桑型戦艦、陽炎型(雪風/陽炎/不知火/黒潮/時津風)


また、アニメ制作を担当するサンジゲンが同じく制作しているWEBアニメ「うーさーのその日暮らし」にも二度ゲスト出演。
「なんだ身内かぁ…」「なんだとはなんだ!?」

同じ会社のCGアニメだからCGを使いまわせると思ったが結局一から作りなおしたという無駄な力の入りよう。うーさーはいつもこんな感じだが。
エンドカードは原作者Ark Performanceとハルナ役・山村響が担当。


『出航シークエンス、スタート』


「「「了解」」」


「イオナ、全兵装システムオンライン。残弾確認、通常弾頭魚雷マガジン装填」


「エンジンステルスモードで起動。エネルギー流路の脈動を常にモニターして」


「艦内機密チェック。隔壁は閉鎖。空調巡回システムを戦闘モードへ」


「全センサーオンライン。海中進出と同時に高周波ソナーで海面をトレース」

「イオナ、ドック管理システムのプロトコルを解析。ハッキングして強制出動だ」



『了解。全命令受領。プロトコル解析。ツールダウンロード、クラッキング開始』


「使用不可能な部位をパージ。優先順位の低い部位をナノマテリアルにリセットして応急復元。強制波動装甲の修復を最優先」


『了解。作動不能のナノマテリアルパージ。リスコントラクション・スタート。強制波動装甲復元率100%。艦体体積の7%消失』


「強制波動装甲、始動!」




『 オ ー ル シ ス テ ム 』

『 エ ン ゲ ー ジ ! 』






「艦長なら…全部追記修正されても…良いにょ………項目とか…」

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最終更新:2023年10月20日 04:39

*1 同じサーバーの別プレイヤーのコピー艦隊と戦う擬似対戦。当時のシステム・レベル水準ではイオナを撃沈するのは99.9%不可能だった。

*2 ちなみにクラインフィールドはmiss時のエフェクトを差し替えただけのもの