ジーマ・エミュ(無限航路)

登録日 :2012/02/08(水) 00:23:01
更新日 : 2016/09/22 Thu 14:35:11
所要時間 :約 4 分で読めます




無限航路に登場する国家。

大マゼラン銀河とは違う銀河から移住してきた完全な単一民族国家である。
ネージリッドとは元は同じ民族だったが、思想の違いから分離したという経歴がある。(同じ民族には見えないが。)

ジーマ人の外観は非常に特徴的で、丸坊主に眉毛が無く、身体に機械が取り付けてある。

サイバネティクス文明の発展と滅亡をなぞっている国家で、戦いを避け、科学技術の発展に力を注ぎ、食事は全て人工合成品。
その為、生命力が減少し、極端な少子化へと進んでいる。(他の国家の惑星の人口と比べて1桁少ない惑星も多い。)

ジーマ人が居住している惑星は全て表面が機械の様になっている。
また、酒場が存在しない。(代わりの施設は有るが。)
前述した様に戦う事を避けており、他の国家には基本的に中立的な立場である。
また、余程の事が無い限り自分たちの宙域から出てこず、自分たちをどうすればより優秀な民族になるかを研究している為、他国からは謎の民族、後述のNOSを使用している為、無機質な存在として見られている。

技術力が非常に高く、同盟国のロンディバルトにも技術提供している。(この事がロンディバルトを盟主にした要因とも言われている。)

ジーマ人の最大の特徴として、NOS(ニューロオペレーティングシステム)の存在がある。
ジーマ人はNOSの端末を使い、他者とのコミュニケーションを直接脳から行う。
その為全員で思考を共有し感情の変化は全員に大きな影響を与える。基本的には口で会話はしない。

また、艦隊運用もNOSを利用し、少人数で有機的な艦隊運用を可能としている。


【ストーリー上のジーマ・エミュ】
ユーリ達が身を置くアイルラーゼン共和国の敵対国、ロンディバルト連邦の同盟国として登場。
対ヤッハバッハ帝国の為、大マゼラン統一を決意したアイルラーゼンはジーマ・エミュとロンディバルトを支持するエンデミオン大公国の攻略を開始する。
因みにこの時両国の内どちらかを選んで攻略するのだが、ジーマ・エミュルートの方が圧倒的に難易度が高い。というか本作最高クラス。


【攻略作戦】
ジーマ宙域の一歩手前でジーマの艦船を発見。(ジーマ宙域以外で見かける事自体がかなりのレアケース。)
その艦のクルーに話を聞くと彼はジーマの女王の使いで、ジーマがロンディバルトの味方に付いているのはジーマの将軍デュー・ルーの暴走が原因で、デュー・ルーは軍を支配し独自のネットワークを構築。また女王を首都星へと幽閉したという。また、デュー・ルーを倒せばジーマは中立を保つということ聞く。
その話を聞いたユーリ艦隊はデュー・ルー討伐の為ジーマ宙域へと向かった。

示された航路に沿って進むといきなりデュー・ルー艦隊が出現。
だがこれが強い。本当に。

旗艦のグー・グラン級戦艦にはNOSが搭載されていて相手の回避率と命中率はかなり上昇しているので厄介。
しかも攻撃力も高く、大マゼランの戦艦でも全斉放射一発で致命傷、最悪沈む。
おまけに艦自体も硬く、Mサイズ以下のレーザー装備ではろくにダメージを与えられない。

また、この宙域に入ってしまうと暫く元の宙域には戻れず、しかも造船・改装工廠がある惑星へ行くにはデュー・ルー艦隊を倒す必要がある為・・・。

デュー・ルー「ムッ、我々の負けの様だ。トランスファー トランスファー トランスファー。」

旗艦の轟沈と共にデュー・ルー死亡。
やけにあっさり死んだと思いつつデュー・ルーに勝ったから後は女王を助けるだけと進めて行くと・・・・。


デュー・ルー復活。

「なん・・だと・・・・。」


デュー・ルー艦隊との二回目の戦闘。
今度こそと思いつつ進めていくと・・・・。

デュー・ル(ry


選んだ航路にもよるが、最高で 5回 戦う事となる。

以下ネタバレ。






デュー・ルーは自らのクローンを何十体も保存していた。そして自身が死ぬ直前に意識を予備のクローンへと転送していたのだ。



【デュー・ルーの最期】
デュー・ルーのクローンの保存場所を発見したユーリ達。
予備の肉体が有るから殺しても意味が無いと言い張るデュー・ルーを殺害するユーリ。
すると何体ものクローンが動き出したかと思うと苦しみだしデュー・ルーは死んでしまった。
実はそこに来るまでにフランネがプログラムをいじくってデュー・ルーの意識を全てのクローンへと送るようにしたため不具合が発生したのだ。



これによりデュー・ルーが完全に死亡したため攻略作戦は成功を収めた。




デュー・ルー「ムッ、我々を追記・修正したようだ。トランスファー トランスファー トランスファー。」


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