Buffy the Vampire Slayer(海外ドラマ)

登録日 :2011/10/28(金) 02:44:37
更新日 : 2017/04/09 Sun 15:25:16
所要時間 :約 5 分で読めます




「Buffy the Vampire Slyer」は1997年から2003年まで米国で放映されていたTVドラマ。

日本でもBSのfoxチャンネルで全7seasonが日本語吹替版「バフィー〜恋する十字架」として放映済みだが、DVDのセールスの方はあまりヒットしなかった様で第2seasonまでで打ち切られている。

地上波でも「吸血キラー・聖少女バフィー」というタイトルでやはり第2seasonまでは放映されている。
…この作品の最大の盛り上がりは第3seasonのラスト、バフィー達の卒業式のエピソードと言われているのだが・・・。

バフィーのモト彼、エンジェルが主役のスピンオフ「Angel」も第5seasonまで続く人気作となるが、日本ではやはりfoxで放映されたのみでソフト化はされていない。



【あらすじ】

アメリカの田舎町、サニーデール高校に転校してきた美少女、バフィー・サマーズ。
LAの前の高校では体育館を爆破して退学になったといういわくつきの彼女に興味を抱く級友のウィローとザンダー。
その夜、町を跋扈する吸血鬼(バンパイア)に襲われたザンダー達はバフィーに助けられる。
難なくバンバイアを瞬殺したバフィーは大きくため息をつくー、

「んもぅ、せっかく普通の高校生に戻れると思ったのに!」

彼女は時代に唯一人選ばれた、闇の力と対抗する力を与えられし少女“Vampire Slayer”だった。



【登場人物】

◇バフィー・アン・サマーズ
声:水谷優子
恋愛と宿題とバンバイア退治の任務の狭間でゆれる16歳。仮死状態になったり、処女を捧げた途端に彼氏が変貌したり、宿敵にストーカーされたり、突然妹が出来たり、母親を亡くしたり、大学を中退したり、本当に死んだり、生き返ったり、親友が悪堕ちしたりと、このスペースではとても書ききれない位に色々と大変な目にあっている。
日本語吹替え版では中の人の演技が相まって、どこぞのスパロボヒロインを彷彿させる人物像に仕上がっている。

ちなみに第7seasonでは24歳、中のヒト・サラ・ミシェル・ゲラーは28歳になっている・・、聖少女・・?


◇エンジェル
声:堀内賢雄
ジプシーの呪いで魂(この場合は良心といった方が正解かも)を与えられたバンパイア。バフィーと恋に落ちるが、セクロスすると悪堕ちしてしまう仕組みになっていた。
バフィーに殺されるが、何故か復活。しかしバフィーを想うが故に別れる決意を固め、スピンオフの「Angel」で主役を張る。
中のヒトのデビッド・ボレナアズは現在「Bones」がヒット中だが、バフィー初期とは比べものにならない位に太っ・・貫禄がついた。


◇ウィロー・ローゼンバーグ
声:大坂史子
バフィーの親友。ガリ勉で内気だったが、得意のコンピューターでバフィーをサポートする内に魔女としての才能を開花させる。
幼なじみのザンダーに片思いしていたが、結局、狼男と付き合ったり、レズに目覚めたり。


◇ザンダー・ハリス

声:鳥海勝美
転校生のバフィーに一目惚れするお調子者。
自他共に認める負け犬だが、ウィロー、コーデリア、アンヤ、ドーン他バフィー以外の女性からはやたらモテている。


◇ルパート・ジャイルズ
声:金尾哲夫
表の顔はサニーデール高校の図書館司書だが、実はスレイヤーであるバフィーをサポートする為、英国にある「委員会」より派遣された監視員〈ウォッチャー〉。
規則一点張りのカタブツだったが、やがてバフィーに感化され、父親の様な立場になる。


◇コーデリア・チェイス
声:手塚ちはる
ワガママで高飛車な学園の女王様。バフィーやウィロー達を散々バカにしていたが、やたらと魔物に好かれる性質らしく、何度も命を救われる羽目に。女王の座を捨ててまで、負け犬と罵っていたザンダーと付き合うのだが、破局。

スピンオフ「Angel」ではエンジェルのアシスタントとなる。
そっちではヒロインに昇格。


◇スパイク&ドゥルーシラ
声:堀川仁高橋理恵子
第2seasonから登場する破天荒なバンパイアカップル。やたら人間くさい。
色々あって(笑)スパイクの方はバフィーの、ドゥルーシラはエンジェルのストーカーとなる。
スパイクの中のヒトは後のピッコロ大魔王。


◇フェイス
声:湯屋敦子
第3seasonから登場するもう一人のVampire Slayer。恵まれない環境から悪堕ちするが、後に更正。人気キャラの為、最後まで生き残る。エロかっこいい。


◇ドーン・サマーズ
声:寺田はるひ
第5seasonに突如出現したバフィーの「妹」
視聴者的にはそれまでいなかった筈だが、作中人物達は何故か最初からいた様に認識し、ドーン本人もそう思っている。
当然ながらその存在には秘密があり・・・。



【余談】

「女子高生対吸血鬼」という、当時でも手垢の付きまくった設定ながらも、ビバヒル的な軽快な学園ドラマとしての側面も強く打ち出し大ヒット。
主演のサラ・ミシェル・ゲラーを一躍全米のトップアイドルに押し上げた他、全米のティーンの間で今もなお続くバンパイアブームの礎を築いた。

後に米国版「呪怨」にサラが主演した際、「バフィーなら伽也子にも負けないだろ」とかヤンキー共に言われていたとかいないとか・・。





バンパイアに襲われる前に追記・修正お願いします。

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