ディスティニードロー

登録日 :2010/10/12(火) 21:03:29
更新日 : 2017/06/04 Sun 12:49:26
所要時間 :約 4 分で読めます




「みんな、オレに力を貸してくれ。このカードがオレの希望への光だ!」
「新しき未来を…必ずドローしてみせる!」
「信じる者は、救われるんです!」
「きてきてきてえっ!」
「偶然なんて信じません、でも…」
「おんどりゃああああああ!!」
「ここで終わるわけには、いかないっさ…」

「「「「「「「ドロー!!」」」」」」」

カードゲームアニメなどにおいて、ピンチの際に主人公または味方キャラ等が使えるチートである。ちなみにときどき敵も使える。
デスティニードローとも言うが、デステニードローは一応ない。

一枚のカードパワーが高いので逆転させやすい遊戯王シリーズが一番記憶に残ってるのではないだろうか。
このドローをする前にはよく処刑用BGMが流れている。



現実では、

「(相手の場には 〈スキル・ドレイン〉 がある。ここで 〈サイクロン〉 をドロー出来れば……)」

『オレのターン! ドロー!』(脳内BGM「熱き決闘者たち」)

〈サイコロン〉

『これじゃねぇ!!』

※サイコロンは破壊効果を無効にされないうえ、運が良ければ二枚破壊できるが、運が悪いとサイコロ振って終わる ノーレア




ピンチの時に限って、どーでもいいカードが来たりするものだが、
アニメや漫画だと、大抵はピンチを脱するカードがやって来てくれる。

これらを遊戯遊星らはデッキを信じたら答えてくれる……とは言うが、現実は甘くないのだ。
物欲センサー理論を考えたら、むしろ逆にほしいカードを考えなければ・・・


さて、このディスティニードローなのだが、アニメ以外だとタッグフォースやDTで使用可能。


タッグフォースでのディスティニードロー

使用条件は、先にライフが4000以下になってしまった場合に使用できる。
味方サイドが使うと、やっぱり専用の処刑用BGM「Brave」が流れる。

だから例え相手のフィールドに青眼の白竜が3体いてもライフが4000以下にならないと使用できない。

ちなみに使用の為にはディスティニードロー設定をカード事にする必要があるのでお忘れなく。
ディスティニードローを使用したくない場合は、デュエルターミナル同様にディスティニー設定が出来る。
その設定があるのにディスティニードローシステムとか糞とか言ってくる人には優しく説明してあげよう。

さらに、設定したカードは発動時にデッキトップに来るのでドローロックでは防げない。

さて、ここまではディスティニードローの基本的な部分を書いたが、ディスティニードローの真髄はそんなものじゃない。


タッグフォースでのディスティニードローは……。


腹筋破壊兵器なのだ。




腹筋破壊兵器なのだ。




大切なので二回言いました。


キャラクターが使用するディスティニードローは、遊星やジャックが使用する場合は
わりと普通にかっこいいのだが、一部のキャラクターやモブは明らかに狙っている。


これらのディスティニードローはそれらの一部である。

【タッグフォースディスティニードロー一覧】

ルチアーノさん(TF5)
イリアステルの副リーダー。
開始時に言う「デュエル!」のかけ声がが「ヒャーハッハッハッ」ってあたりから前作のDS鬼柳さんを彷彿とさせる。
ディスティニードローの際には
インラインスケートを履いた両足で、右横に飛びながらいつもの目付きでありながらも、猫の様な口を開けてドローする。
はっきり言って無事着地出来るドローではない。

ホセ(遊戯王5D's)(TF6)
イリアステルのリーダー。 
画面からはみ出すレベルで大ジャンプする。
おそらく合体シーンの再現。

プラシド(遊戯王5D's)(TF6)
イリアステルのしたっぱ。
よく見るとドロー時のポーズが完全体披露時のソレ。
なおTFでは合体しない。

アポリア(遊戯王5D's)(TF6)
カードが浮く。
また、オリカの「アフター・グロー」を引き当てると特殊演出が入る。
TFではDドローを使って確実にドローさせることが出来る。

輝いていたころの鬼柳さん(TF4)
ダークシグナーだった頃の鬼柳さん。
ダークシグナーの場合だと、天を仰ぎながらその上を通過する様に左手につけているディスクからカードを引く。
TF5ではモブのノーマネー弥生、6ではジャッカル岬がサティスファクションドローを継承している。


不満足さん(TF5)
鬼柳さんの満足出来ていない状態。別名クラッシュタウン仕様。
決闘開始時は、自分のテーマをハーモニカで吹きながら歩いて画面にどアップ。
肝心のドローは、かのインフェルニティ・デス・ガンマンの効果発動時の動き。

チーム太陽(TF6)
コ ロ ン ビ ア (全員共通)

宮田ゆま(TF6)
HERO使いだけあり、ウルトラマンっぽくカードを掲げる。
見えそうで見えない。

藤原雪乃(TF6)
セクシーポーズ。
どうやってドローしたんだとか言わない。

嶺開花(TF6)
ラブ注入。
ゆきのん以上に何をどうやったのか分からない。

成田伸子(TF6)
セルフエコー。

【アニメ・漫画作品での特殊ディスティニードロー】

デュエルアカデミアのクイーンにして、サイコデュエリスト。

サイコデュエリストとしての能力は「予見する引き札(フォレッセ・ドロー)」
デッキトップのカードが解るというカードゲーマーにあるまじき能力を披露。

その能力を最大限に生かして眼を瞑って、ライディングデュエルを行った。

決め台詞は「これくらいで悲鳴をあげて、しょうのない子たち」

ちなみにデュエルターミナルでディスティニースキャン発動時にもフォロッセ☆ドローとして使用する。



普段からディスティニードローしまくっている我らがATM。
その真髄はアニメでの武藤遊戯との別れ、闘いの儀で発揮された。

表遊戯のコンボ(ドジリス)によって、神を破壊されたATM。
だが、彼はここからが本気の決闘と宣言し

『オレのターン! オレはビックシールド・ガードナーを守備表示で召喚!』(ドロー前)
「(ドロー)〈ビックシールド・ガードナー〉」

まさかのドローを言い当て始めた。

挙げ句の果てに

『来てくれたか、マハード……』(ドロー前)
「はい。ファラオ」(マハードの声)
「ドロー!〈黒魔術のカーテン〉」

黒魔術のカーテン
ライフ半分を払い、デッキからブラックマジシャン
特殊召喚する魔法カード

デッキの中のカードと会話し始めた。(その後さりげなく千本ナイフをドローしていた。)



九十九遊馬アストラルとオーバーレイする事でZEXALになることができる。
カードを作り出す シャイニングドロー が使用可能。

他の使用者にはアストラル世界のエリファスがおり、
彼曰く「アストラル世界でのデュエルはすべてがシャイニングドロー」とのこと。

・・・でもそれって普通のデュエルですよね?

後に遊馬は一人でもシャイニングドローできるようになった。



  • バリアンズ・カオス・ドロー
覚醒したナッシュによって(ベクター以外の)バリアン七皇が使用可能になったチートドロー。
だが、いまいち定義がわからないドロー。ナッシュ以外のメンバーはRUM-七皇の剣ドローするくらいにしか使ってない。

ちなみにOCGのRUM-七皇の剣にはドローしたカードを公開し続けるという変わった条件を持っている。
この理由は作中ミザエルやナッシュがドローしたこのカードを公開し続けたことが理由だと思われる。

どちらにせよ、チートドロー初の手札事故を引き起こした珍しいドローであることには間違いない。


ミザエル「これでいつでもネオ・タキオン・ドラゴンを呼ぶことができ……ハッ!」
ベクター「あららら… ミザちゅわ~ん 、ちょっとイケてないんじゃなーい?」)




ちなみに「ディスティニードロー」という単語は遊戯王デュエルモンスターズGX…ではなくPS2ソフト「遊戯王真デュエルモンスターズII 継承されし記憶(あの クソゲー ではなく、その続編)」が初出だが、実は元ネタと思しき発言が原作の王国編にある。
14巻収録の「闇遊戯VS舞」において、逆転のキーカードである「カオスの儀式」を闇遊戯が引き当てた際、観戦していたペガサスが驚いて心中で叫んだのが、

「呼び込んだというのデスカ……!  運命(ディスティニー)のカードを!

というセリフである。



ついでにOCGには「デステニー・ドロー」という魔法カードが存在。D・HEROを捨てて2枚ドローする専用サポートである。



信じれば追記は答えてくれる!


俺の修正! ドロー!


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