陰我消滅の晩(牙狼-GARO-)

登録日 :2012/03/14(水) 19:21:38
更新日 : 2015/10/26 Mon 23:43:06
所要時間 :約 2 分で読めます




懐かしい風が吹くこの場所に月明かりが真実を照らし出す。
明らかになる思い、希望、そして疑惑。

次回! 『赤酒』

時を越えた決闘、今ここに開始!





「陰我消滅の晩」とは牙狼-GARO-における設定の一つ。

二十年に一度の周期で訪れる、魔獣ホラーが出現しない一夜の事。
太古の昔からホラーと戦い続けてきた魔戒騎士、魔戒法師にとってこの日ばかりは安息の夜となる。

そもそもホラーは人間の邪心より生じたこの世の闇――“陰我”の宿るオブジェをゲートとして人間界に出現する。
人間には誰しも邪心があり、この世から陰我が無くなることはない。
つまり、人間が存在する限りホラーとの戦いは永遠に続くのである。

しかし、唯一の例外がこの「陰我消滅の晩」で、理由は不明だがこの夜はホラーがゲートから出現することはない。
TVシリーズ第一期第十六話『赤酒』のストーリーはこの「陰我消滅の晩」の一夜を舞台に展開する。

この夜、主人公・冴島鋼牙は知己であった魔戒法師・阿門(演:麿赤児)に呼び出され、彼の魔界工房の社を訪れる。
阿門は鋼牙の父・先代のガロだった大河とも親交の厚く、魔導具の製作・修復の腕は神業と評判の初老の魔戒法師だった。

魔導火のメンテナンス後、阿門は鋼牙を魔界のゲーム「バルチャス」に誘う。
遠慮する鋼牙だったが、阿門の口から二十年前の「陰我消滅の晩」にも自分と大河がバルチャスを競った事、
その時は決着がつかず、盤面はそのままに勝負の続きを次の「陰我消滅の晩」…つまり、今夜に持ち越す約束を交わした事実を聞かされる。

だが、大河は死去していたために阿門はその息子である鋼牙を呼び出したのである。
阿門と「バルチャス」を通じての語り合う事で、鋼牙は未来永劫ホラーを狩り続ける魔戒騎士の終わりなき宿命と『守りし者』としての覚悟を再認識し、
ホラーの血を浴びた御月カオルを必ず救う事を誓うのだった。




追記・修正は二十年に一度の「陰我消滅の晩」にお願いします。





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  • 赤酒がペンキにしか見えなかった・・・ -- 名無しさん (2015-10-26 23:43:06)
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