イエローの手持ち(ポケットモンスターSPECIAL)

登録日:2010/11/02(火) 12:35:25
更新日:2023/10/14 Sat 03:40:14
所要時間:約 2 分で読めます




ポケットモンスターSPECIAL』の登場人物イエローの手持ちポケモン一覧。


イエロー自身はポケモンを極力傷付けない主義のためか、大半のレベルが低い。
しかし、最終的にイエローの意志で意図的にリミッターを解除、本来の力を発揮できるようになる。
また、イエローは捕獲が下手なので、殆どが他人から貰ったポケモンである。
ニックネームの法則は一部例外あれど種族名+すけ。

実はよく見ると第2章ラストで明かされたレベルより第3章ラストで明かされたレベルが下回っているなど食い違っている。
これはイエロー本人の力で能力を一時的にブーストできるせいらしく、第5章で実際に戦闘中にレベルの測定値が急上昇する場面がある。


【メンバー】


◆ピカ(ピカチュウ)♂
レッドから預かった手持ち
第2章のもう一人(一匹?)の主人公でイエローの最強のポケモン。ピカの記憶が物語の鍵を握っていた。

新たに、みがわりをサーフボード状に変化させ、なみのりが出来るようになった。
第2章以降もレッドから預かる事が多い。
イエローが寝込んでいるときに子作りをしていた


◆ラッちゃん(コラッタ→ラッタ)♂
特性:根性 性格:頑張り屋
イエローの幼なじみポケ。その強靭な前歯は客船を真っ二つにできるくらいである。
イエローのため、小さい体で頑張ってたのに進化したら泣かれた*1。哀れ。
幼なじみポケモンなのに電気鼠夫婦のお陰で絶賛空気中。哀れ。
初登場の単行本初版では名前が「コラちゃん」だったのは秘密。
真斗先生時代の頃は他のラッタと区別しやすい愛らしい顔立ちと体型だったが、山本先生時代では普通のラッタとあまり差別化されていないのもマイナスか。


◆ドドすけ(ドードー→ドードリオ)♂
特性:早起き 性格:せっかち
ヒデノリから貰った長距離移動用。要所要所で活躍するので侮るなかれ。


◆ゴロすけ(ゴローン→ゴローニャ)♂
特性:頑丈 性格:気まぐれ
タケシから貰ったまともな戦闘要員。力持ち。


◆オムすけ(オムナイト→オムスター)♂
特性:すいすい 性格:素直
カスミから貰ったまともな戦闘要員その2。
体が小さく、なみのりでイエローを乗せられない。
進化した後も波乗り要員になれてないのかは不明。


◆ピーすけ(キャタピー→トランセル→バタフリー)♂
特性:鱗粉(キャタピー)→脱皮(トランセル)→複眼(バタフリー) 性格:勇敢
飛行要員。イエローを慕って付いてきた所をグリーンの指示で一晩かけて(ここ重要)捕獲しようにもできず、最終的にはグリーンがリアルタイムでアドバイスしてようやく捕獲できた。
ワタル戦で一気に二段階進化した。
キャタピー時代は糸を使ったトリック要員、進化後は飛行要員として活躍。


◆チュチュ(ピカチュウ)♀
特性:静電気 性格:おっとり
第3章で登場した新しい手持ち。
ぶっちゃけピカの後釜
トキワの森でケガをしている所をイエローが保護した。ピカの恋人でピチュの母。
よく風船で空を飛ぶ。
イエローが寝込んでいるときに子作りを(ry
ゴールドの手により、2ヶ月かけて第6章にて夫や息子共々ボルテッカーを取得。


【バトルの傾向考察】

進化しても小柄なポケモンが大半で、そのままではワタルに断じられた通り非力である。
だが、そこを補うのがトレーナーであるイエローの柔軟な発想と能力。
ゴールドほどのアイテム活用っぷりではないが、遠隔操作した釣竿を使って相手の死角を突く戦法が多い。
また、単体では非力な技を組み合わせて使う戦術や、レッドのように敢えて相手の技を受けて返す戦術も使える。
そして最大の特徴はイエロー自身の能力による、完璧な意志疎通やレベルのブーストである。
彼女自身の性格上感情の昂りがあまりないため、ジム戦での活用はできていないが、悪との戦いでは戦闘能力が一気に上昇する。
総じてイエローに依存した戦い方であるとも言えるが、サキが評した通り感情による爆発力があることはかなりの可能性を有していると言える。


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最終更新:2023年10月14日 03:40

*1 もっともこれはいきなり姿が変わってしまったためである。体色などが一気に変わるコラッタからラッタへの進化は知らなかったら割りと驚く範疇だし