ミッシェル(英雄伝説)

登録日 :2011/07/08(金) 14:35:48
更新日 : 2017/07/07 Fri 14:08:03
所要時間 :約 4 分で読めます






どうやら本気を出す必要があるようだ




ミッシェルは、英雄伝説 ガガーブトリロジーに登場する人物。
若いながらすでに大魔導師と言えるほどの魔力と人格の両方を兼ね備えている。
PC98版朱紅い雫でもいいとこ取りだったが、リメイク版のWindows版ではさらにいいとこ取りをしたうえに、最強魔法『ブルー・アセンション』を引っ提げて登場した。


PC98版とWindows版とで設定がかなり違うので、ここではとりあえずWindows版での説明をする。

初登場は朱紅い雫のストーリー中盤でアヴィン達がベリアス卿達等のオクトゥムの使徒に襲撃された後、啓示を受けるためにアヴィン達が真実の島へ行った時。
彼は、そこで青の民の壁画を眺めていた、また、アヴィンたちにシャリネ似たものという魔法の鏡を起動させる手伝いをし、啓示の途中で何処かへ去って行った。
次の登場はストーリー終盤、最後の法具を得るため、カナピアへ行く途中で海に投げ出されていた時。
その後、成り行きで仲間になり、ラスボス直前で巨大な結界を張ってみたり、不死者化したオクトゥムの使徒をフルボッコするために別れた。



どうやら本気を出す必要があるようだ




以下ネタバレ




実は、白き魔女の舞台であるティラスイール出身。
興味本位かつ、朱紅い雫の舞台であるエル・フィルディンの方に異変を感じて、誰も超えることのできなかったガガーブを超えてこちらへはるばるやってきた。
エピローグで、次の災厄はまた別の大地で起こるだろうと予期し、トーマスと共に新大陸目指して航海へと出た。
以下さらにネタバレ


海の檻歌の中盤以降にも登場する。
こちらでの初登場は、中盤、フォルト達がヴェルトルーナの大蛇の背骨の頂上へとやってきた時。
頂上から見える大地の割れ目をガガーブと言うこと、その東側をティラスイール、西側をエル・フィルディンということをフォルト達に教えてまたどこかへと行ってしまった。
その後は黒い太陽(害周波=ラウアールの波)の封印が解かれてしまったあと合流し、異界編では実質主人公扱いになる。
今回は前作程ではないがまた活躍し、役目を終えた共鳴石の後始末を請負った。



朱紅い雫のエピローグから引用

ミッシェル「行きましょうか、キャプテン・トーマス」
トーマス「行きましょう、えっと…」




























ミッシェル「ミッシェル・ド・ラップ・ヘブン」
ミッシェル「ラップで結構です」
ラップ「では行きましょう」

↑がPC98版

↓がWindows版

トーマス「あんた、まだアヴィンの剣を持っているのか?」
ミッシェル「ええ、これですね。」
トーマス「そういや、ラップ先生。エリュシオンってのはどんな意味なんだい?」
ミッシェル「古代語で『神々の楽園』という意味です。
考えてみれば、神々が消えた時代には
あまりふさわしい名前ではないかもしれませんね。」
トーマス「だったら、いっそのこと
剣に、別の名前を付けてやったらどうだい?」
ミッシェル「『エスペランサー』というのはどうでしょう?」
トーマス「エスペランサー・・・それも古代語だな。
なかなか良い響きだが、どんな意味なんだい?」

ミッシェル「『希望を拓くもの』という意味です。」





実は、ミッシェルの老後が《白き魔女》のラップじいさん。
ガガーブトリロジー全体のキーキャラで、Windows版ではエスペランサーの名付け親であり、海の檻歌のエピローグで、回収した共鳴石を銀の探険にしてティラスイールへと持ち帰った。
その後、ティラスイールのシャリネを整備し、オルドスの大聖堂を立ち上げ、チャッペルとカンドの魔法を生みだし、異界の月が限界に達した時のための対策を練っていた。
ちなみに14、5歳の少年少女の2人組が旅をしていると言う夢を昔からよく見ていて、自分の旅は夢に出て来た2人に会うためにあると考えているといった初期設定が朱紅い雫にはあったが、没になっている。
また、空の軌跡のアルバ教授のキャラデザのモデルになっている。
空の軌跡初期設定資料集(ファルコム恒例の初回特典)ではアルバ教授の横に描かれたミッシェルの落書きが。


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