3000mSC

登録日 :2011/06/26(日) 13:01:11
更新日 : 2016/03/24 Thu 23:09:48
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3000mSCは陸上競技における障害物競走の一種であり、障害物を跳躍しながら3000mを走りタイムを競う。
馬術競技の障害物競走に着想を得たのがこの競技の由来であるといわれている。

一般的に「サンショー」と省略され、「SC」とは「スティープルチェイス」(Steeplechase)の略である。


大会ではタイムテーブルの中盤あたり(13~15時)に来る競技。その為、昼飯を食べないで出場する選手がほとんど...だから、お腹が減って力が出なi(ry






障害物が4台と水濠が1台の計5台がトラック上にあり、競技場によるが普通7周してゴールする。


1周の距離…421m(水濠がトラックの外側にある場合)、390m(水濠がトラックの内側にある場合)

障害物の高さ
  男子91.4cm
  女子76.2cm

水濠の深さ
  男女とも最深部で0.7m

水濠の長さ
  男子3.66m
  女子3.06m

競技場によって内側に水濠が設置されている。(海外ではほとんどの競技場が内側に水濠を設置している)



「え?トラック7周走って障害を35回飛べば良いんでしょ?」

と侮ってはいけない。
3000mという比較的長い距離を走るが、約80mごとに跳躍しなければならないため、ある程度のスピードを維持しないと障害物を越えることができない。

ハードルと違い、脚を掛けても障害物は倒れないため転倒事故も起こる非常に過酷なレースとなる。過去に世界陸上で日本選手が障害物に足を引っ掛けてしまい、転び失神してしまった。

さらにジャンプ時の着地や水濠の通過等で相当な体力を奪われることになり、ペース配分を考えないと好記録はおろか完走すら出来なくなってしまう。


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