ジャンプSQ.

登録日 :2010/08/30(月) 00:55:46
更新日 : 2017/03/24 Fri 12:48:46
所要時間 :約 4 分で読めます




集英社より発売されている月刊漫画雑誌。
発売日は毎月4日(土日休日が絡むと早まることあり)。
定価は500円から値上がりし、550円に。


2007年に売上が低迷したため休刊した月刊少年ジャンプの後継誌として創刊された。

図書コードには限りがあるので月刊少年漫画をそのまま使っており、基本的に少年漫画雑誌と解釈されているが、一応月刊青年誌といった位置付け。でも他のジャンプ誌での広告から見るとほとんど少年誌扱いされてる(全文ルビ振りまくり)が。
月刊少年ジャンプや週刊少年ジャンプで連載していた漫画家のみならず、
他少年誌や青年誌、少女漫画などに連載している漫画家を幅広いところから集めている。

特に読切はその傾向が強い。

週ジャンに比べるとエロやグロへの規制も緩め。
それを利用して毎月 を多く描く漫画家も現れたりする。 だいたい矢吹であるが。


連載陣が大きくカテゴライズできるのも特徴。主なものとしては、
  • 月刊少年ジャンプ継続組……多くの連載は休刊に伴って終了したが、一部の人気漫画は引き続き連載されたり、第2部として再開したりしている。現在はギャグマンガ日和のみが残っている。
  • 創刊組……創刊に伴って開始された連載。現在は全て完結。
  • 元週ジャン組……かつて週ジャンで連載していた漫画家による連載。ほとんどは新作だが、かつての連載の続編や丸ごと継続して移籍したものもある。
  • 新人組……ジャンプスクエアよりデビューした漫画家による連載。
  • タイアップ組……ラノベ、ゲーム、アニメ等のコミカライズ連載。創刊からの長期連載であった紅 kure-naiもあるが、ある程度の短期連載が多い。
  • その他……他誌で連載を持っていたものの、代表作がそこまで世間的に有名ではない漫画家による連載。
などに分けられる。


しかし週ジャンほどアンケート至上主義ではないのか、新人組かその他の部類は情け容赦なく打ち切るのに対し、
ネームバリューがある他の連載は並大抵のことでは打ち切られない。
そのため、あからさまな贔屓や誌面のマンネリなどと批判する声もある。

また予告無しの休載がベテラン陣に多く、新人による読切代原が頻繁にある。

ちなみにweb連載へと移行し本誌から去る連載もあるが、
大抵は単行本1冊分のページを稼いだら打ち切りというパターンが多い。


余談だが、
  • 主人公の妻が死ぬ→次の漫画がギャグマンガ日和
  • ヒロインの母親が死ぬ→次の漫画が地獄のミサワ
たまにページ編成が空気読めてない。


巻末には読者参加コーナー「クロス×スクエア」、漫画家にインタビューする「モノガタリ」、誰得な森山直太朗による人生相談「OWN GOAL」などがある。


【主な連載作品】

【ジャンプスクエアセカンド】
新人による読切、元週ジャン連載漫画家による読切、本誌掲載漫画のスピンオフ読切や4コマなど赤マルジャンプに近い増刊号。
4冊発行された後、SQ.19となる。

【ジャンプSQ.19】
読み方はジャンプエスキューイチキュー。
2010年5月19日に創刊され、5月、8月、11月、2月の19日に発売される季刊誌。
セカンドの要素も含みつつも、連載漫画があるのが大きな特徴。
評価は上々で「本誌より面白い」という声もある一方、「年4回のペースでは遅い」という声もあった。
ペース的にも単行本待ちすると相当遅くなるので、好きな連載があるなら購入するべし。
なお既刊の内容の一部はipadアプリでも配信されている。

2012年4月から隔月化。
お風呂ポスターなど抽選プレゼントを毎号付けたり、表紙率が異常に高いなど本誌以上に『ToLOVEるダークネス』を推す傾向が非常に強く、
そのためか一部で『 隔月ToLOVEる 』と揶揄されていたりもする。
実際、2013年度から丸1年ほど表紙が毎号ToLOVEるとなっており割とシャレになっていなかったり…。
(実際は『 隔月血界戦線 』として創刊された模様)

2015年2月刊行分を最後にして、夏季頃に『ジャンプSQ.CLOWN』としてリニューアル。
刊行ペースと紙面構成は季刊に戻っている。ToLOVEる番外編の連載は矢吹先生の体力の関係で中断しているが付録推しは続いている。

【主な連載】


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