ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョン

登録日 :2012/04/11(水) 21:22:44
更新日 : 2017/09/17 Sun 23:47:48
所要時間 :約 8 分で読めます




ドラゴンクエスト 少年ヤンガスと不思議のダンジョンとは2006年に発売されたPS2のゲーム。
主人公はヤンガスだが、ジャンルとしては『トルネコの不思議なダンジョン』や『風来のシレン』と同じローグライクゲーム。
ただし、本作には他のゲームにはない魅力がある(詳細は後述)。


【ストーリー】
これは、ヤンガスがまだ10才の頃のお話……。

パルミドに住む大盗賊・ヤンパーを父に持ちながらも、まだ幼い為仕事に同行させて貰えず、
くすぶった日々を過ごしていた少年ヤンガス……だがある日、ヤンパーが伝説の盗賊・カンダタのお宝だという不思議な壺を持って帰る。
その壺に吸い込まれたヤンガスは、ポッタルランドという精霊の住む世界へと誘われた。
この地の住民・ポッタル族を救い、大樹を復活させなければ元の世界へ戻れない……果たして、ヤンガスはポッタルランドの救世主となる事が出来るのか?


【登場人物】
ヤンガス
CV:八奈見乗児
本作における主人公。まだ少年の為太っておらず、
オレンジの髪が覗いているが悪い目付きとトゲトゲ帽子は健在。
『ドラゴンクエストVIII』の時と違い無口。ガスゲス言わない。
あと何故かロト装備も可能。

○ゲルダ
CV:八奈見乗児
本作のヒロイン。まだ幼女だが下乳や腰周りの見える露出の高い服を着ている。
実に素晴ら……ゲフンゲフン、けしからん。
病気の母親を治す為にパデキアの根を手に入れるが……。
ヤンガスとの キスシーン は必見。

トルネコ
CV:八奈見乗児
ご存知愛すべきピザにしてダンジョンマスター。
今回は残念ながらプレイ出来ないが、金庫番とセーブ役を務める。

○ポッピ
CV:八奈見乗児
ポッタル族の少年。ヤンガスと友達になる。こらそこ 緑ピクミン とか言わないの。
モンスターを預かってくれる。

○モリー
CV:八奈見乗児
何故か壺に吸い込まれた一人。全く年を取っていない。
彼の持つ「モリーの壺」はモンスターを吸い込み仲間にする力がある。

○ナレーション
界王様こと八奈見乗児さん。


【仲間モンスター】
本作の特徴の一つ。運任せだった『トルネコ3』とは違い、HP減少(+αが必要なモンスターもいる)した所をモリーの壺に吸い込めば仲間になる。
モンスターは♂と♀がおり、配合させて強力なモンスターを生み出す事も可能。魔石を使えば魔王だって連れて行ける。
最初は信頼度が低い為壺の中から出てきてくれないが、
アイテムを与える事で信頼度が上がり合体(ぶら下がる、乗る、融合する)して、普通では行けない場所も進めるようになる。

そして何より、本作のモンスター達は……

かなり個性的である。

以下はその一例。
○キラーマシン♀
「やんがすサン、マジイケテルーミタイナー」
ロボ娘でおまけにギャル……だと!?

○スマイルロック♂
「おじさんね、いつもカオでわらって心はムカムカなのよ」
「ぼうや、おじさんはね、かなしいときもわらうのよね」
もういいっ……休めっ……!

○プチアーノン♀
「アノーレは まだまだ小さな子どもなの。でもパパとママいないの……」
「アノーレみたいな、子どもをダンジョンの中にほうり出すなんてひどい……」

○メタルスライム♂
ボクらって 経験値 たくさん持ってるから ねらわれるの。 だから 逃げ足を きたえたんだ!」
(´;ω;`)

○はぐれメタル♂
「え? ああ ボク 逃げてないよー ちゃんと 戦ってるよ。」
うそつけ!! (特性:ひ っ し で に げ る)

○バブルスライム♀
「ヤンガスさんのためなら 私の毒を ぜんぶ さし出しても いいわ。」

○ブチュチュンパ♀
「魔物の中に きっと 呪われた王子さまが いるっちゅ。 キッスで たすけるっちゅ!」
迷惑です。

○アイアンクック♂
「え? ボクが キカイなのか 生身なのかって? うーん どっちでしょうね?」
公式設定では暗殺「機械」。

○ホークマン♀
「歩くと おなかが減る? 空をとべば いいんじゃないかしら。」
いやいやいやいや…誰でも出来る訳じゃないんだよ!?

○アイアンタートル♀
「すみません。 あたし ドジで ノロマなカメです。」
『スチュワーデス物語』(1983年のドラマ)のセリフなんて誰が知ってるんだよ!

○かぶとこぞう♀
「ツノが はえてるけど あたし メスだから。 まちがえないで ほしいわ。」
♂っぽい虫の♀ってことでリグルを髣髴させる。

○メダパニシックル♂
「あれ? ここは どこだっけ? オレ 何してたんだっけ?」
これに限らずこいつの台詞は池沼そのものである。

○くびかりぞく♀
「くびかりおとめは、とのがたとかるがるしくおしゃべりいたしません」
くびかり乙女は意外とお嬢様。

○くびかりぞく♂
「すなおに クビを よこせば らんぼうは しないっ。 おれは ぼうりょくは キライなんだ!」
言ってることが矛盾してますよ?

○シャーマン♂
「さて ハカはないか。 ヤンガスのハカでも かまわぬ。 こだいのぎしきを とりおこなうぞ。」
「ヤンガスは 死しても ハカには ならんのか・・・・・・。 まったく ザンネンなことだ。」
もしハカになったら間違いなくゲームバランスが崩壊します。

○シャーマン♀
「この仮面を はずして カオを見せてくれ? 私とケッコン することになりますけど いいですか?」
なにそのおきてこわい!

○ゾンビマスター♂
「ヤンガス よろこべ。 お前がやられたら オレがゾンビとして こき使ってやるぞ。」
「オレのユメは いつか ヤンガス・・・・・・お前を ゾンビにして 仲間にすることだ。 うひひひ。」
ひいいいいいいいいいいいいい!!!!

○ゾンビマスター♀
「キミは しょうらい いいゾンビに なれるわ! 私が ほしょうしちゃう!!」
そんな保障うれしくねえええええええええええ!!!!

○マクロベータ♂
「キエーッ!! ほんじゃら うんじゃら はー! ふんじゃか とんじゃか。」

○マクロベータ♀
「ほんじゃか はー! てき ぶつ! やんがー。 なかま なでなで。 ふんまっ。」
♂も♀もマイナーモンスターであることを忘れさせるほどのインパクト。

○どろにんぎょう♀
「おしゃれしてみてもどうしてもどろくせえって言われちまうんだ。くやしいだ」
まんずその訛りば直してみっぺよ。

○マージリンリン♂
「マジっすか!? マジ自分でいいっすか!?」

○マージリンリン♀
「んもーマジヤバイ。マジでフォーリンラブってかんじー? マジマジ」

○ディープバイター♂
「げひげひ! おめえに したがってりゃ まちがいねえもんな。 げひ!」

○ディープバイター♀
「切りさくぞ! ひっかくぞ! ぶんなぐるぞ!」
♂も♀もDQN

○ぐんたいガニ♀
「いいリーダーに つけば ほんのちょっと 長生きができる。 さて あんたは どうかな?」
「あんたに ついてきた あたしの目に くるいはなかったよ。 ここまで 長生き できたからね。 」
○ぐんたいアリ♀
「あたいのことは いい。 あんたは あんたの戦いを つづけな。」
「進む道が ないときは あたいのチカラを 使えばいいさ。」
このように♀は歴戦を潜り抜けてきた女戦士と言う感じなのだが…

○ぐんたいガニ♂
「自分ひとりでは ぐんたいとは 言えないで ありますか?」
「隊長! 自分は 隊長のお役に 立ってるで ありますか?」
○ぐんたいアリ♂
「われらの隊長として ヤンガスどのが ふさわしいか どうか 見きわめさせて もらうでアリます。」
「ヤンガス隊長! 仲間の兵隊に おうえんを たのんでも よいでアリますか!?」
♂はどこのケロン人なんだよww
○ミミック♂

「ボクがただの箱になっちゃったら小物入れとして使ってください」

○かげのきし♀
「もしも……生きていたあのころに、お前とめぐりあえていたなら……」
……あれ? 目から汗が出てきたよ?

○アンクルホーン♂
「おじさん、らんぼう者に見えると思うけど、ほんとうはそんなことないんだよ」
……あれ? 実はいい人?

○アンクルホーン♀
「あらあら、なんだかおばさんコーフンしてきたよ!」
「きたわあ。レベルが上がっちゃったの。もう大コーフンよ」
……あれ? 俺2丁目に来たかな?

○アークデーモン♀
「大悪魔の私をこのように使いこなすとは……ヤンガス……おそろしい子」
ガラスの仮面ネタとは……恐ろしい子!

○スペクテット♂
「ボクのアストロン、有名な学者さんにもほめられたんだよ!」
その人、オーキドとか言わない?

○グリゴンダンス♂
「さあヤンガスよ。そなたもともにおどろう。そして神の国へと……」
まさかの厨 二 病。

○げんじゅつし♀
「うーむ。レベルが上がるのはええが、あの世に近づいてる気がしてならん」

○ドルイド♀
「ああ、またすこしおむかえがちかづいたねえ……」

○きめんどうし♀
「あんまり レベルを 上げると とつぜんポックリと いったりしませんかのう……。」
何という縁起でも無いことを。

○つかいま♂
「私はご主人様の忠実なしもべ。なんなりとご命令をどうぞ」
ベビーサタンの色違いとは思えない執事キャラ。

○ボストロール♂
「オレはボスだ! おめえのさしずは受けねえ。むしろおれが命令する!」
「おめえはボスの次にえらいボスジュニアだ。どうだ、うれしいだろう!」

○トロルキング♂
「よし、こうしよう。お前は今からヤンガスキングとして、オレとおなじだけえらいってことで!」
そこはかとないジャイアンっぽさ。

○ドールマスター♀
「うーん、これからは魔物相手にウケをとらないといけないのね……きっついわあ」

○マペットマン♂
「おなじ魔物相手に芸を見せるのは、ちょっとそうてい外だったなあ」
人間と魔物は笑いのツボが違うのか?

○パペットこぞう♂
「私をひきぬくとは、あなたなかなかの びんわんプロデューサーですね!」
「ヤンガスさんについてきて正解でしたね。私の人気はウナギのぼりですよ!」
ヤンガスの隠れた才能 覚醒!

○パペットこぞう♀
「ダンジョンではちゃんとお昼にはおべんとうが出るんでしょうね?」
おなかがすいたらオニオーンをしばくといいよ。パンを落とすかもしれないおに。

○ヘルバトラー♀
「ほほほ、ヤンガスさま。今日もごきげんうるわしゅう」
「おほほほほ。かれいなるレベルアップを、とくとごらんあれ〜!」

○デビルロード♀
「このワタクシに命令しようなどと思わないほうがよろしくてよ?」
「んまーっ。レベルアップしたようですわ」
何か神崎すみれっぽい。

○ひとくいばこ♀
「箱から タンスに 進化したりは……しないわよねえ。」
マーモ?

○ミミック♀
「私の親戚にツボックっていうのがいるんだけど最近見かけないわねえ」
大人の事情や……。

○スライムエンペラー♂
「くさったパンでも 炎で やけば まだ食えるというもの。 まあ 我のクチには あわぬがな。」
よい子はまねしないでね!

○ゴールデンスライム♂
「私の身体にばかり キョウミがあると思っていたが・・・・・・。 お前は ちがうようだな。」
深読みするとあっちの意味に聞こえてくる…。

○オーシャンクロー♂
「さきに言うとくけど、おっちゃんギャグにはとてつもなくうるさいでー」
「戦いもええけど、みんなであたらしいコントのネタでも出しあおうや」
大阪のおっちゃんではない。モンスターである。

○マタンゴ♂
「オレに さわるなよ。 おまえも マタンゴになるぜ?」
そんな映画聞いたことがあるような…

○クローハンズ♂
「ボクは戦いはほんとうはキライなんです。しかたなく戦うんですからね!」

○トロル♂
「私はお仲間のジャックですよ〜。まちがってこうげきしないでくださいね」
「あ。私ジャックといいます。よろしくお願いしますね」
声:加藤賢崇って感じ。

○エリミネーター♀
「あなたもあたしのアイを受け止めなさい。さもなければ死になさい」
なんとエミリーはホントに女の子でした!
しかもヤンデレとか……勘弁してくれぇorz

○ダッシュラン♀
「ダッシュ! ダッシュ! ランランララン」
必殺パワー♪ サンダーブレーク♪

○あやしいかげ♂
「ボクのいとこにあやしいガケ、あやしいトゲがいるんだ。ウソじゃないよ。」
なん……だと……!

○おばけキノコ♀
「キノコはまだいいとしても、おばけあつかいするなんてひどいと思います!」
いやいや、お化けじゃなかったら何なんだよ。

○ランドアーマー♀
「ふー……。のーんび…り。いき…ま しょ……。」
のんびりしすぎです!!

○マーマンダイン♂
「よかろう! ヤンガス。 せっしゃのクビは そなたにあずけた! さあ うちいりじゃー!」

○マーマンダイン♀
「お命 ちょうだい・・・・・・。」
♂ も ♀ も 武 士 。

○ダースドラゴン♂
「私の炎からは なんびとたりとも 逃れることなど できはしない・・・・・・。」
で す よ ね ー

○ドラゴンブッシュ♀
「あんたぁ~。 ちゃーんと やしなって おくれよ。 あたしゃ ハラペコは イヤだよう。」
「ねえ~ん。 足が つかれたよう。 あんたぁ。 おぶって おくれよう。」
なんというダメ女…しかも江戸っ子訛りだし。

○くさったしたい♂
「あなたも やはり くさっていない死体のほうが お好きですか?」

○くさったしたい♀
「わたし におう? いちおう 毎日 おフロは 入ってるんだけど。」
そういう問題じゃないと思う。

○グール♀
「アタシ 今まで何人も 好きになった人が いたんだけど……。 食べちゃった うふ。」
ぎゃああああああああああああああああああああああ!!!!!!

○シャドー♀
「ヤンガスには あまり よく見えないと 思うけど 私って いがいと ナイスバディなのよ。」
ご く り … !!

○ソードファントム♂
「ホロボセ……ミナ、ホロボセ……」

○ソードファントム♀
「オトモダチ! ミンナオトモダチヨ! キャーハハハッ!!」

○ブラッドハンド♂
「ヤンガス……にがさない……はなれない……」

○ブラッドハンド♀
「ぼうや……いつまでも……死んでも……いっしょよ……」
やべェ! ♂も♀も病んでるゼ!

○メカバーン♂
「経験値 かくほ。 レベルアップに 使用。」
そういえば経験値ってレベルアップ以外の使い方ってあるんだろうか?

○しにがみ♀
「今 死ぬとね……。 とくせい しにがみストラップが もらえるのよー。」
どんなデザインなんだろう?

○ベビーサタン♀
「ヤンガスさんは、わたしのことはどう思ってます? たよりになる仲間? それとも……」

○メラリザード♀
「あたしきにいった。ヤンガスさん。あたし、いちど好きになったらけっこうしつこい。かくごしろ」

○おおなめくじ♀
「ヤンガス……ウチだけを 見てほしいんだけど……ダメかな?」

○マペットマン♀
「こんどヤンガスくんにふたりだけのヒミツのストーリーお話しちゃおっかな」
念の為書くが これはギャルゲーではない。

エスターク
「えーと、この世界の魔物をぜーんぶやっちゃっていいってカンジ?」

デスピサロ
「だいじょーぶ。ヤンガスくんにはワタシがついてるんだから。ファイトよ!」
誰 だ お 前 ら。

……残念ながら、他のシリーズに出てくるモンスターがこの口調になる事は無かった。

良項目を作りましょ♪
wiki籠りが カキカキカキ♪
全消し ロックは ダーメダメ♪
素敵な項目 出来上がり〜♪

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