WORKING!!

登録日 :2010/03/08(月) 21:33:18
更新日 : 2017/05/27 Sat 10:38:28
所要時間 :約 7 分で読めます




かつてヤングガンガンにて連載されていた漫画。
作者:高津カリノ。

舞台は北海道、ファミレス「ワグナリア」で働く人々の日常を描いた4コマ漫画。
全13巻で完結し、完結後の日常をまとめた「Re:オーダー」も加えると全14巻。


アニメ版は第1期2010年4~6月に放送された。
第2期は2011年4月2日に公式HPにて発表され、10~12月に放送。
第3期は2014年8月10日に行われた「WORKING!!」「サーバント×サービス」コラボイベント『夏祭りだよ!全員集合』にて発表、2015年7月から9月まで放送。
三期放送終了後、1時間の完結編SP『ロード・オブ・ザ・小鳥遊』の放送も発表。2015年12月下旬に放送された。
原作の最終話分まできっちりアニメ化した。

2期以降のタイトルはそれぞれ『WORKING'!!』『WORKING!!!』(発音は全て変わらず原作及び1期と同じ)となっている。

また、実在するファミリーレストランとのコラボが決定している。
………宮越さんは関係ないので味に不安はないと思われる。

作者のホームページにもWORKING!!があるがYGとは別の話。ただし世界観は共有している。
YG版を犬組、WEB版を猫組と呼ぶ。
ちなみに、作者ホームページではオマケ漫画がかなりの数上がっているので、興味のある人は是非。

ここでは主にYG版(犬組)の人物を掲載する。


●登場人物
CVはドラマCD/アニメ(1人の場合はアニメのみ)。


(CV:鈴村健一/福山潤)
フロア担当。
16歳の高校1年生。
ちっちゃくてかわいいモノ好き。あくまで父性なのでロリコンではない。
杏子を年増呼ばわりした為シフトが週7になるが、本人いわく「家に居るよりまし」らしい。
山田の教育係を務め伊波の男嫌い克服の特訓に付き合っている。よく殴られているが姉のおかげで体が丈夫なのでなんとか無事。
伊波の意識の変化で激的に男嫌いが緩和されたことと、ハプニングで彼女が自分を好いていることを知って意識に変化が訪れ、
彼女の言動にときめいたりもしているのだが、本人はそれを認めていない。
主にツッコミを担当。


(CV:門脇舞以/阿澄佳奈)
フロア担当。
17歳の高校2年生。
小鳥遊の学校の先輩なのだがちいさい…ちっちゃくないよ!!(by本人)。だがおっぱいはおっきい。
小鳥遊に愛でられ、佐藤にいじられ、山田には妹扱いされているが最終的に皆に甘やかされている。
人の気持ちの機微に敏感で、それをフォローする気配りもできるため、八千代や杏子からはリーダーとしての資質を見出されている。
一応メインマスコットだが、段々出番が少なくなっていく。が、姿が見えていない回も実はコマに(小さすぎて)入っていないだけで毎回出演していると、佐藤は語る。
小鳥遊曰く「ミジンコ」と同じぐらいの可愛さ(褒め言葉)。


(CV:中原麻衣/藤田咲)
フロア担当。
17歳の高校2年生。
メインヒロイン。重度の男性恐怖症で、反射的に男を殴り倒してしまう。
性格自体は優しく温和で、女性スタッフとは仲良くしているのだが、男性スタッフとは(物理的な)距離が空いている(仲が悪いわけではない)。
ある一件を境に小鳥遊に好意を抱くが、男嫌いは継続しているので好きだけど苦手という複雑な立場である。
殴り飛ばしてしまう悪癖が緩和されてからは小鳥遊をちょくちょく自分の自然な言動でときめかせているが、本人は気付いていない。
小鳥遊家の姉妹全員と関わりを持っている(泉とはお互い気付いていない)。
作者のHPでの人気投票ではダントツの1位。
小鳥遊まひるとは関係ない。たぶん。
暴力ロイド。


(CV:皆川純子/渡辺久美子)
雇われ店長。元ヤン。
28歳、年増。胃袋は無限大。
我が道を行くタイプでたとえ上司であってもへりくだったりはしない。
小学生時代から八千代の面倒を見ていた(見られていた?)ため、八千代には甘い。一応部下への気遣いもできる。
便利(ヤンキー的な意味で)な後輩がいる。
榊とは同級生で、元不良(?)仲間。


(CV:河原木志穂/喜多村英梨)
フロアチーフ。
20歳のフリーター。
常に微笑んでいるかのような柔らかい表情と物腰の美女で、性格も見た目通りおっとりしていて可愛らしいが、
「実家が刃物店だから」という理由で常に帯刀。たまに抜刀する。おまわりさーん!
杏子LOVEだが、最近は長く同じ職場で働いていた佐藤も気になってきている。


(CV:野島裕史/小野大輔)
キッチン担当。
20歳の大学生。
バイト歴の長い無表情(本人曰く表情豊か)でぶっきらぼうなヘビースモーカー。とてもいい人。
種島いぢめのスペシャリスト。フォローまでばっちりで、結構好き勝手しているがぽぷらとの仲は良好。
轟に好意を抱いているが肝心の轟は杏子に夢中なので惚気話を数時間聞かされる。
相馬いわく、上記の種島いぢりはそのストレスから。通称「ワグナリア負の連鎖」。
頭痛薬と胃薬を常備している。
バンドもしている。猫組の足立がバンド仲間の一人。


(CV:藤田圭宣/神谷浩史)
キッチン担当。
20歳。噂話やゴシップが大好きな物知り。
好みは背が高く金髪でSの巨乳…猫組にそんな人がいたような…。
背が高く金髪でSまでなら佐藤。おいやめろ。


(CV:植田佳奈/広橋涼)
フロア担当。
自称16歳。イロイロ不明で偽名。仕事はできないのによくサボっているため、扱いは割とよくない。
やっまっだ~♪


  • 音尾兵吾
(CV:中村大樹/中田譲治)
マネージャー。
とても温厚で杏子がしない分店長業務も手伝っている良い人だが、非常に影が薄い。
よく行方不明になる妻を探すついでに出張しており、よくお土産を持ってきてくれるがやっぱり影が薄い。


(CV:川瀬晶子)
フロア担当。
18歳。普通じゃないくらい普通が好きな普通に普通じゃない普通の女の子。くさや。
「あいつは誰なんだ」


  • 小鳥遊一枝
(CV:安藤麻吹/白石涼子)
小鳥遊家の長女。31歳の弁護士。出戻り。
弟たちには厳しいが、末っ子には甘い。
武器は六法全書。弱点は(元)旦那。


  • 小鳥遊泉
(CV:折笠富美子/日笠陽子)
小鳥遊家の次女。28歳の恋愛小説家。
ペンより重いものを持つと3日後に筋肉痛になり、散歩どころか立ち上がることすら困難という虚弱体質。
家事も掃除も出来ないので、宗太に面倒を見られている。
介護されてる自覚はあるが、弟が落ち込んでても疲れてても世話を頼むなど、わりと図々しい性格。

種島を小学生で弟の彼女だと誤解し、「いくらなんでもアウト」「介護してもらえなくなる」と動揺。
2人の交際を止め、偶然に知り合った伊波とくっつけようと、体を鍛え出す。毎日徒歩5分で。
作者曰く「世界最弱のヤンデレ」。


(CV:木村亜希子/伊藤静)
小鳥遊家の三女。25歳の合気道講師。
アルコールに依存気味で、基本的に頬が赤い。奔放な性格で服装も基本的に肩が露出しておりセクシー。
性格などは完全にアニメ版で声を演じた御前本人。


  • 小鳥遊なずな
(CV:釘宮理恵/斎藤桃子)
小鳥遊家の四女。12歳の小学生。色々と小6とは思えない大きさをしている。身長とかお胸とか人間性とか。
色々大変な宗太のため、うまいこと姉たちをコントロールする、小鳥遊家最強の末っ子。
ワグナリアへも社会勉強という名目で手伝いに来て、すぐ仕事を覚えた。ついでに山田や種島もうまいことコントロール。
本人に悪意は無く、むしろ「自分の手の中で気持ちよく転がってほしい」と思っている。怖い。
内心では兄に甘えたがっているが、兄の苦労を思って遠慮している。人間できすぎ。
しかし小学生なので夜にはすぐ眠くなる。
まったく、小学生は最高だぜ!


小鳥遊宗太の女装した姿。この姿だと伊波に殴られない。巨乳(相馬の趣味)。
外見だけだと完全に美少女であり、初見で女装と見破った人はいない。ただし声で見破った人物はいる。
加えて本人が家事が趣味だったり可愛いもの好きだったりするので「産まれてくる性別間違えている」と言われたことも。
アニメでは美少女ぶりに磨きがかかっている。


  • 真柴陽平
(CV:中村悠一)
美月の双子の兄。ニート。たまには働くが、長続きしない。
梢に惚れられていて「ダーリン」と呼ばれている。付き合っているかどうかはわからないが仲は良い。
佐藤の恋は応援している。でも店長がやれと言ったらやると宣言。
杏子の便利な後輩。相対的にマトモに見える人。


  • 真柴美月
(CV:戸松遥)
陽平の双子の妹。保険外交員。杏子の便利な後輩。
八千代にかなり過保護で、佐藤を敵視していたが、あまりのヘタレぶりに逆に応援するようになった。
梢からは双子つながりで絡まれ、彼女の奔放な性格もあって苦手としていたが、後に梢が顔を出さなくなって寂しがるほどの仲良しに。
メリケン(武器)。


  • 音尾春菜
(CV:岩男潤子)
空気さんの妻にして長い間迷子だった女性。
「北はどっち」と聞かれたら を指差すほどの 方向音痴 。スーパーはめぐり合うもの。
マンホールから現れ、密室を抜け出し、一瞬でも目を離すといなくなる。目を離さなくてもいなくなる。もはやテレポート。
旦那曰く「ツチノコと同レベル」。
相馬でも見つけられないが、山田は見つけられる。
性格は伊波や八千代に輪をかけておっとりとしており、山田に即座に「お母さんになってください」と懐かれた。


  • 山田桐生
(CV:日野聡)
山田の兄。こっちの山田も偽名。
妹探しやことりちゃんに会うのを名目にちょくちょくワグナリアに現れる。
思い込みが激しく、妹同様色々うさんくさい。そしてウザイ(褒め言葉)。
空手部主将で、伊波のパンチを素手で受け止める実力者。
さらには生徒会長でバイオリンが弾けてドイツ語が話せと超ハイスペック。でもウザイ(褒め言葉)。
勘はいいのだが、空気が読めない。まさに山田。
伊波に惚れたが、基本的に可愛い子はみんな好きというスタンス。
初恋は小鳥遊家の4番目の子。 つまりは女装したカタナシ君
「恋する伊波さんかわいいなぁ!」


  • cuのお姉さん
佐藤と轟が携帯を買いに行くサイドストーリーにて登場したショップ店員。
恋人だと思った2人にラヴいプランを(舌打ちをしながら)執拗に勧めてきた。
カップルを憎んでいる。でも実は彼氏持ち。
度々作者のらくがき漫画に登場する。


  • 峰岸透
(CV:遊佐浩二)
存在が18禁(宗太談)な謎の人物。
小鳥遊家の母親の部下で一枝の元旦那
一枝は苦手意識を持ち、泉には「(家に呼ぶなんて)嫌!」と叫ぶほど嫌われている。
梢は嫌いではないが、宗太に峰岸の幼なじみであることを確認された際には「それは言わないで」と泉と声を揃えた。
なずなは兄姉によって会わないようにされている。
宗太「12歳のおまえにはまだ早い!」
なずな(峰岸さん年齢制限つくの!?)
その実態は超がつくドM。罵声や暴力をすごく悦ぶ。罵声欲しさに一枝へ猛烈なアプローチを繰り返して結婚。もはやドS。
こんなでも母に会うよりマシらしい。


伊波に殴られた事を切っ掛けに、一枝と復縁した。



  • 山田菊乃
(CV:井上喜久子)
山田(仮)兄妹の母。小鳥遊母の秘書であり、峰岸の同僚。
本人は山田を名乗ったことはないが、子供らに準じて山田で定着。
葵は怖がっていたが、実際は超口下手なだけで、家族思い。
桐生曰く、一々考えすぎて言葉に出せないのだとか。
山田父は腹話術でフォローしたり、母マニュアルを遺したりしていた。
子供の山田な性格は父譲りのようだが、実は彼女にもうっかりやな面が。


  • 小鳥遊静
(CV:折笠愛)
小鳥遊家の母。ラスボスな政治家。
仕事が忙しくて家には年単位で帰らないが、子供の色恋を嗅ぎ付けると戻ってくる。ただし梢の恋は短すぎてノーカン。
性格はまさに傍若無人。しかも姉達以上にハイスペック。一枝より横暴で泉より図太く梢より強い。なんだこのラスボス。
長女をからかい、次女を扱き使い、三女の名前を忘れ *1 、末っ子を後継者と見込む。
ある事情で嘘つきが嫌い。逆にストレートな頼みはちゃんと聞く。

以下ネタバレ
昔は 種島並みに小柄だった
小鳥遊父に告白したら、照れ隠しで「大人っぽい女性が好き」と言われ、真に受けて、アレな方法で体に色々アレして急成長した。
その影響で性格もアレになったが、新月の晩には元に戻って梢を甘えさせていたとかなんとか。


  • いなこし
伊波と宮越の合体したなにか。
男嫌いで料理下手。最悪だ。


  • ひがなし
東田と小鳥遊の合体したなにか。
いなこしの料理で死にかけ、そして殴られるのコンボを食らう。





追記・修正は小さい物好きの…
種島「私ちっちゃくないよ!!」
男性恐怖症の…
伊波「キャーーーー!!」
…誰でもいいのでお願いします。

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