登録日:2012/07/25(水) 02:26:31
更新日:2020/05/21 Thu 19:12:11
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歌手は栗林みな実
物語の始まりとなるエクストラ編においては、この曲は正統派学園ラブコメな本編の内容と合わせて、ありがちな普通のオープニング曲だと思われていた。
しかし、アンリミテッド編に突入すると物語は一変して学園物とは程遠い過酷なものとなり、オルタネイティヴにおいては更に熾烈さを増していった。
だが、オルタネイティヴのストーリーを進めていくことによって、我々はこの曲の真の意味に気づくことになる。
この曲が唄っているのは武に対する純夏の想い、そして、『マブラヴ』という物語そのものだったのだ。
そして、オルタネイティヴ終了とともに再び流れるマブラヴ。
マブラヴに始まり、マブラヴに終わったあいとゆうきのおとぎばなし
最後でこの曲の意味を理解し、涙したプレイヤーは数知れない。
ちなみに、オルタにおいて『carry on』を熱唱した遠藤正明氏がこの曲をカバーしているが、その熱さから(いい意味で)別物と化している。
追記・修正をお願いします。
- き↑ぼ↑お↑ -- 名無しさん (2013-06-28 12:01:22)
- オルタに至ってはOP、EDのどちらもクリア後に意味の分かる曲になるから余計に感動する -- 名無しさん (2014-08-06 06:25:09)
- アニぱらで栗の子と遠藤がコラボして歌ってたな。遠藤原キーでも軽く歌えてた -- 名無しさん (2014-08-06 06:44:22)
- 個人的に未来への咆哮よりも好き -- 名無しさん (2015-02-10 15:17:20)
- テンプレラブコメソングかと思ったらめっちゃ深かったわ -- 名無しさん (2016-01-14 23:38:21)
最終更新:2020年05月21日 19:12