サイボーグ対策室/CCR

登録日 :2012/01/11(水) 08:09:59
更新日 : 2016/06/05 Sun 22:29:26
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サイボーグ対策室(Countermeasure Cyborg Room)とは、パワポケ8とパワポケ9に登場する組織の名称。
ポケ8の主人公が所属する組織でもあり、略してCCRもしくはサ対室と呼ばれる。

日本国政府が管理する極秘の警察組織であり、その存在を知る者は所属する人間以外では数えるほどしかいない。



【任務】
世の中に増えている非合法のサイボーグ手術を受けた違法サイボーグの摘発が任務であり、対象を確保ないし逮捕したのち元の生身に戻すことを目的としている。
やむを得ない場合に限って対象を殺める事も許されており、その危険な任務のために実行部隊の人間は銃の携行を許可されている。



【活躍】
パワポケ8
違法サイボーグの目賀を主人公が確保することから物語が始まる。
目賀が所持しているデータチップから、彼ら『サイボーグ同盟』が何らかの目的を持って大神ホッパーズに潜入している可能性を察知し、その目的を探るべく同様に潜入捜査官をホッパーズに送り込む。

目賀の仲間である金井らをやむなく殺害しながらも着々と情報を入手し、とうとうそのリーダーの特定に至ると、大変凶悪と見なしてこれを殺害。この案件は終了したかと思われたが……。


直後にCCRでも名うての実力者が反乱を起こし灰原隊長を殺害、さらにはCCRだけでなくサイボーグ技術に精通している大企業大神グループにまで直接の被害が及び、最終的にCCRは解体を余儀なくされた。

世の違法サイボーグ取り締まりについては、他の組織が受け持ったのか、放置されるようになったのかは定かでない。



パワポケ9
あるイベントでわずかながら登場。
ポケ9はポケ8の三年目と同時期なため組織解体の直前だろう。
遠前町に違法サイボーグの存在を察知し、その確保のために緊急出動する。



【構成員】
捜査員20名と支援者40名の計60名からなる。

●黒駒新造
CCR部長。プロフィールによれば昔は有能だったが今ではすっかり無能とのこと。

灰原隊長
実行部隊の指揮官で8主人公の直属の上司。
凄腕のエージェントだったが部下の反乱によって死亡した。

主人公8
戦闘技術はCCR内でもトップクラスだがサポート技術は空っきし。
訓練過程の適性検査では性格的に問題があるらしい。歴代パワポケ主人公でも最強の戦闘力を誇る。

白瀬芙喜子
8主人公さえいなければ訓練の全成績トップだったほどの実力者。
本部にて主人公のサポート役を務める。

●高木(たかき)
白瀬の出動中に本部のオペレーター役を任されている、まあ、モブ。


【その他の関連組織・人物】
●サイボーグ同盟
オオガミグループに対して犯行声明を上げた違法サイボーグ組織。
ポケ8ではこの組織の鎮圧が当面の目的である。

オオガミグループ
サイボーグ同盟が噛みついた世界的大企業。
所有する野球チームにもサイボーグ潜入の可能性が出ていた。

寺岡薫
サイボーグ関連の違法パーツを購入していた事からCCRの調査が入るが、事情を知り担当を希望した白瀬と友人関係に。

●オレンジ
元ヒーローにして後の新ヒーローのスーツ。
そのあまりにも怪しい風貌からCCRの調査対象になる。

























【真相】
CCRは国の管理下などにはなく、実際はオオガミの私兵団だった。
その任務も違法サイボーグの取り締まりなどではなくオオガミの実験施設から逃げ出したサイボーグの確保。捕らえられた逃亡サイボーグは再び生身に戻る事もなく実験場に戻されるだけ。
ましてや対象とするサイボーグ達は人工的に造られた名もないアンドロイドであり、元々人間になど“戻れ”るはずもない。
CCRはそのための極秘組織である。

生きたままの確保が不可能、もしくは既に用無しと判断された対象については破壊も許されているが、構成員の中でも事実を知っているのはごく一部のみ。

さらにはCCRの構成員の中にもアンドロイドが存在し、自分がそうだと気付いてない者もいる。



組織内の反乱を起こしたのはCCRの正体を知った8主人公であり、オオガミはアンドロイド製造の証拠隠蔽のためにCCRを解体した。


ポケ9でも脱走アンドロイドがオオガミに対してハッキングを仕掛けたためこれを探知、対象を破壊すべく出動していた。
当のハッキング犯からは「殺し屋」と揶揄されている。


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